JP4640232B2 - レーザ走査装置 - Google Patents

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本発明は、レーザ走査装置、特に、電子写真法によるプリンタや複写機などの画像形成装置に組み込まれるレーザ走査装置に関する。
従来、レーザ走査装置においては、例えば、特許文献1に示されているように、レーザ光源と偏向器との間に設けた光学系を樹脂で作製するときに、反射面を設けることによって温度変化時の屈折率変化の影響を受けないようにすることが提案されている。光学系を単一の素子として反射面を裏面反射とすれば、ともにガラス製のコリメータレンズとシリンダレンズを使用した場合に比べて大幅なコストダウンを達成することが可能になる。
しかしながら、特許文献1に記載のレーザ走査装置では、透過面が素子の厚みを決めてしまい、高精度を得るためには射出成形における冷却時間をある程度長くせざるを得ず、コストダウンに限界を生じている。
特開2002−287062号公報
そこで、本発明の目的は、高性能でかつ安価に製作できるレーザ走査装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明に係るレーザ走査装置は、
レーザ光源と、偏向器と、前記レーザ光源から出射されたレーザ光を、主走査方向についてほぼ平行光にするとともに、副走査方向について前記偏向器近傍に集光する第1の光学系と、前記偏向器により偏向されたレーザ光を再び集光する第2の光学系と、を備え、
前記第1の光学系は樹脂からなる一つの光学素子であり、該光学素子は回転対称軸を持たない第1及び第2反射面と、回転対称軸を持たない第1及び第2透過面を有し、
前記第1及び第2透過面はレーザ光が直進しないように配置され、
主光線について見たとき、前記光学素子に入射するレーザ光と前記第1及び第2反射面で2回反射されるレーザ光と前記光学素子から出射されるレーザ光が一つの平面内に存在し、
前記平面内で見たとき、第1反射面での反射方向と第2反射面での反射方向が逆方向であり、第1透過面で屈折する方向と第2透過面で屈折する方向が互いに逆方向であること、
を特徴とする。
本発明に係るレーザ走査装置において、光学素子を樹脂成形する際、第1及び第2透過面をパーティングラインに対して寝かせた状態にすることができる。光学素子の結像性能は悪化するが、第1及び第2透過面をいずれも回転対称軸を持たない形状で構成しているため、悪化分を緩和することが可能である。
本発明に係るレーザ走査装置においては、主光線について見たとき、第1及び第2透過面の空気側のレーザ光が互いに平行であり、樹脂側のレーザ光が互いに平行であることが好ましい。入射するレーザ光と出射するレーザ光とが互いに平行であれば、レーザ光源と光学素子との間隔調整及び光学素子と偏光器との間隔調整が簡単な保持機構で構成できる。さらに、第1及び第2透過面の樹脂側のレーザ光が互いに平行であれば、入射光と出射光の主光線を平行にすることが容易になる。
また、第1及び第2透過面の主光線近傍のパワーが、第1及び第2透過面のいずれの断面においても負であることが好ましい。温度変化時のフォーカス変化を極力抑制することができる。さらに、第1及び第2透過面で主光線が屈折する角度が、7〜16度であることが好ましい。角度が7〜16度の範囲では収差補正が容易になる。
以下、本発明に係るレーザ走査装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(レーザ走査装置の概略構成、図1参照)
図1に本発明に係るレーザ走査装置の一実施例を示す。このレーザ走査装置は、レーザ光源1と、光学素子2と、ポリゴンミラー4と、fθレンズやミラーなどで構成されている走査光学系5とで構成され、レーザ光源1から放射されたレーザ光LBにて感光体6上を1ラインずつ露光していく。1ラインずつの露光方向を主走査方向Y、該主走査方向Yと直交する方向を副走査方向Zと記す。
レーザ光源1から放射されたレーザ光LBは、光学素子2によって反射・屈折されて主走査方向Yについてはほぼ平行光とされ、副走査方向Zについてはポリゴンミラー4の各反射面4a上に集光される。矢印a方向に回転駆動されるポリゴンミラー4で反射されたレーザ光は、走査光学系5によって反射・屈折され、感光体6上でスポット状に集光する。
(素子の第1例、図2参照)
図2(A),(B)に第1例である光学素子2の光路を示す。光学素子2は樹脂にて成形されており、光学素子2は四つの光学面を備えている。即ち、第1透過面2a、第1反射面2b、第2反射面2c、第2透過面2dであり、これら四つの光学面は全て回転対称軸を持たない面で構成されている。
反射面2b,2cは、それぞれ、レーザ光が全反射するように設計されており、蒸着が不要である。樹脂で成形すること及び蒸着が不要であることはコストダウンに大きく寄与する。また、第1透過面2aに入射するレーザ光と第2透過面2dから出射するレーザ光は主光線Aについて見たとき平行である。これによって、レーザ光源1と光学素子2の間隔調整と、光学素子2とポリゴンミラー4との間隔調整を行うための保持調整機構(図示せず)の構成が、平行でない場合と比較して簡略にできる。
さらに、透過面2a,2dの樹脂側の主光線Aも互いに平行である。これによって、反射面2b,2cで全反射条件を満たしつつ入射するレーザ光と出射するレーザ光の主光線Aを平行にすることが容易になる。そして、本第1例において、透過面2a,2dで主光線Aが屈折する角度は10.9度となっている。
図3(A),(B)に比較例としての光学素子2’を示す。前記第1例の光学素子2と比較すると、入射面と出射面において、主光線Aの近傍ではレーザ光が直進している。このように構成すると、収差補正が比較的容易である一方で、入射面の下部及び出射面の上部で肉厚が厚くなり、入射面の上部及び出射面の下部で肉厚が薄くなる。肉厚が極端に薄いと面の精度が出しづらい。しかし、透過面を主光線Aの方向に移動させて薄い部分を厚くすると、厚い部分がさらに厚くなってしまう。樹脂成形の際に冷却に要する時間は、素子のなかでも最も熱が逃げにくい部分の厚みが決定する。主走査方向は副走査方向よりも光束幅が広いため、副走査方向の厚みが最も厚くなった部分が冷却時間を決めることになる。
第1例の光学素子2では、厚みが均一になる方向に透過面2a,2dを寝かせることが可能になり、冷却時間を図3に示す比較例と比べて短縮することが可能になる。第1例のごとく反射面2b,2cで反射する方向を逆方向にしている場合、厚みが均一になるのは、透過面2a又は2dの法線を他の透過面2d又は2aから遠ざかる側に回転する場合である。このとき、その透過面2a又は2dでレーザ光LBが屈折する方向も、他の透過面2d又は2aから遠ざかる方向となる。
図2に示す第1例の光学素子2に関して、光学面の座標を表1に示し、光学面形状を表2〜表5に示す。なお、自由曲面の面形状は次式によって表される。また、光学素子2に使用している樹脂の屈折率は1.525である。
Figure 0004640232
Figure 0004640232
Figure 0004640232
Figure 0004640232
Figure 0004640232
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以下に示す表6は、第1例の光学素子2において、主光線Aが面と交わる位置の近傍において、面の法線を含む断面内での曲率を主走査方向と副走査方向について示している。入射光側に凸のときを正の値としている。透過面2a,2dでは、レーザ光源1側の面は両断面とも負の値となっており、ポリゴンミラー4側の面は両断面とも正の値となっている。従って、透過面2a,2dのパワーは両断面とも負となっている。これは、温度変化時のフォーカス変化をできるだけ抑制するためである。
Figure 0004640232
以下に示す表7は、偏向角0度において、温度10℃上昇時のフォーカスの変化を要因別に示している。レーザ光源1と光学素子2の間隔については、温度上昇に伴って間隔が伸びることによって像面が主走査方向及び副走査方向ともにマイナス側に移動している。但し、光学系全系の倍率の差によって、移動量には差があり、主走査方向の方が大きくなっている。一方、走査光学系5は温度上昇に伴って像面が主走査方向及び副走査方向ともにプラス側に移動している。走査光学系5はアナモフィックであり、移動量は主走査方向と副走査方向とで異なる。この第1例では副走査方向のほうが大きい。光学素子2については、副走査方向は若干マイナス、主走査方向はプラスとなっている。
Figure 0004640232
反射面2b,2cは温度変化時の形状変化の影響を受け、透過面2a,2dは形状変化に加えて屈折率変化の影響を受ける。そのため、正のパワーを持ったレンズとミラーではいずれも温度上昇時に像面がプラス側に移動するが、移動量はレンズのほうが大きくなる。第1例の光学素子2では、光学面2a,2b,2c,2dのトータルでは正のパワーを持っているが、透過面2a,2dは負のパワーを持っており、副走査方向では反射面2b,2cと透過面2a,2dで変化がほぼ打ち消し合う状態となっている。主走査方向については、透過面2a,2dの負のパワーが比較的弱く、反射面2b,2cの変化を打ち消しきれていない。但し、光源1と素子2の間隔変化分は主走査方向のほうが大きいため、光学系全系では走査光学系5の単独よりも僅かながら小さくなっている。
(素子の第2例、図4参照)
図4(A),(B)に光学素子2の第2例の光路を示す。本第2例は前記第1例と基本的には同じ構成を備え、第1例よりも透過面2a,2dを寝かせた状態とされている。透過面2a,2dで主光線Aが屈折する角度は15.1度となっている。透過面2a,2dを寝かせると、収差補正が困難になるので、レーザ光源1と光学素子2の間隔を広げて光源1側で暗い状態としている。こうすると、収差補正は有利になるが、光利用効率が低下する。
図4に示す第2例の光学素子2に関して、光学面の座標を表8に示し、光学面形状を表9〜表12に示す。また、光学素子2に使用している樹脂は前記第1例と同じであり、その屈折率は1.525である。
Figure 0004640232
Figure 0004640232
Figure 0004640232
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以下に示す表13は、第2例の光学素子2において、主光線Aが面と交わる位置の近傍において、面の法線を含む断面内での曲率を主走査方向と副走査方向について示している。この表13が意味するものは、前記表6で説明したとおりである。また、表14は、偏向角0度において、温度10℃上昇時のフォーカスの変化を要因別に示している。この表14が意味するものは、前記表7で説明したとおりである。
Figure 0004640232
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(素子の第3例、図5参照)
図5(A),(B)に光学素子2の第3例の光路を示す。本第3例は前記第1例と基本的には同じ構成を備え、第1例よりも透過面2a,2dを立てた状態とされている。透過面2a,2dで主光線Aが屈折する角度は7.0度となっている。透過面2a,2dを立てると、収差補正が容易になるので、レーザ光源1と光学素子2の間隔を狭めて光源1側で明るい状態としている。こうすると、図3に示した比較例のように主光線Aを直進させる場合と比べてコストダウン効果において差が小さくなってくる。
図5に示す第3例の光学素子2に関して、光学面の座標を表15に示し、光学面形状を表16〜表19に示す。また、光学素子2に使用している樹脂は前記第1例と同じであり、その屈折率は1.525である。
Figure 0004640232
Figure 0004640232
Figure 0004640232
Figure 0004640232
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以下に示す表20は、第3例の光学素子2において、主光線Aが面と交わる位置の近傍において、面の法線を含む断面内での曲率を主走査方向と副走査方向について示している。この表20が意味するものは、前記表6で説明したとおりである。また、表21は、偏向角0度において、温度10℃上昇時のフォーカスの変化を要因別に示している。この表21が意味するものは、前記表7で説明したとおりである。
Figure 0004640232
Figure 0004640232
(他の実施例)
なお、本発明に係るレーザ走査装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できることは勿論である。
本発明に係るレーザ走査装置の一実施例の概略構成を示す斜視図である。 第1例である光学素子の光路図であり、(A)は主走査方向断面、(B)は副走査方向断面である。 比較例である光学素子の光路図であり、(A)は主走査方向断面、(B)は副走査方向断面である。 第2例である光学素子の光路図であり、(A)は主走査方向断面、(B)は副走査方向断面である。 第3例である光学素子の光路図であり、(A)は主走査方向断面、(B)は副走査方向断面である。
符号の説明
1…レーザ光源
2…光学素子
2a,2d…透過面
2b,2c…反射面
4…ポリゴンミラー
5…走査光学系
A…主光線
Y…主走査方向
Z…副走査方向
LB…レーザ光

Claims (4)

  1. レーザ光源と、
    偏向器と、
    前記レーザ光源から出射されたレーザ光を、主走査方向についてほぼ平行光にするとともに、副走査方向について前記偏向器近傍に集光する第1の光学系と、
    前記偏向器により偏向されたレーザ光を再び集光する第2の光学系と、を備え、
    前記第1の光学系は樹脂からなる一つの光学素子であり、該光学素子は回転対称軸を持たない第1及び第2反射面と、回転対称軸を持たない第1及び第2透過面を有し、
    前記第1及び第2透過面はレーザ光が直進しないように配置され、
    主光線について見たとき、前記光学素子に入射するレーザ光と前記第1及び第2反射面で2回反射されるレーザ光と前記光学素子から出射されるレーザ光が一つの平面内に存在し、
    前記平面内で見たとき、第1反射面での反射方向と第2反射面での反射方向が逆方向であり、第1透過面で屈折する方向と第2透過面で屈折する方向が互いに逆方向であること、
    を特徴とするレーザ走査装置。
  2. 主光線について見たとき、前記第1及び第2透過面の空気側のレーザ光が互いに平行であり、樹脂側のレーザ光が互いに平行であることを特徴とする請求項1に記載のレーザ走査装置。
  3. 前記第1及び第2透過面の主光線近傍のパワーが、第1及び第2透過面のいずれの断面においても負であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレーザ走査装置。
  4. 前記第1及び第2透過面で主光線が屈折する角度が、7〜16度であることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載のレーザ走査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02157703A (ja) * 1988-12-09 1990-06-18 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 長尺成形レンズ
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