JP4640153B2 - X線装置 - Google Patents

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Description

この発明は、X線管により被検体にX線を照射し、被検体を透過したX線をX線検出器などのX線受光体によって検出するX線装置に関する。
この種のX線装置では、被検体に対してX線管やX線受光体を近づけてX線による透視や撮影を行うようにしている。
そのため、X線管やX線受光体を移動させるときに、それらのX線管やX線受光体が被検体と接触したり、操作者や、画像表示モニタなどの周辺機器に衝突する虞がある。
そこで、従来では、上述のような接触や衝突の回避のために、X線管やX線受光体と他物との接近を検出するものとして、次のようなものが提案されている。
A.第1従来例
医用診断装置の可動部に送信電極と受信電極とから成る静電容量型距離センサを設け、送信電極によって電磁界を形成し、受信電極によって電磁界の強度を検出して受信電極の周囲の物体の存在を検出するように構成されている(特許文献1参照)。
B.第2従来例
イメージインテンシファイアに、送信電極としての環状のセンサー電極を設け、そのセンサー電極に対して、受信電極として、細条状部分と環状部分とから成る検出電極としての環状のセンサー電極と、X線装置のビーム経路内に位置させて設けた合成材料のX線透過キャリアより成る追加の電極とを設けて検出装置を構成している。
送信電極および受信電極としての環状のセンサー電極、ならびに、追加の電極それぞれを、方向性を敏感にするために、4つの等しいセクターに細分割している(特許文献2参照)。
特開2001−208504号公報 特表2003−518403号公報
しかしながら、上述従来例の場合に、次のような課題があった。
a.第1従来例の課題
X線の照射方向(入射方向にも相当する)に直交する方向で接近する他物を検出できるものの、X線の照射方向で接近する他物を検出できず、被検体に可動部を接近させて撮影するという通常多用される撮影動作での被検体との接触を防止できない課題があった。
これは、X線の照射方向に、銅板などの物体を電極として設けると、その銅板によってX線の透過が妨げられて、得られるX線画像の劣化を招くためである。
b.第2従来例の課題
X線をほぼ透過する合成材料のX線透過キャリアより成る導体層を追加の電極として設け、X線の照射方向で接近する他物を検出できるように構成してはいるものの、方向性を敏感にしようとする観点から4つの等しいセクターに細分割している。その結果、可動部を被検体に接近させる場合のように、X線の照射方向の中心相当箇所を含んでの他物の接近に対しては、細分割されたセクターの追加の電極それぞれによって検出されるため、X線の照射方向での接近であると判別できるものの、例えば、周辺機器に接近する場合のように、X線の照射方向の中心相当箇所からずれて他物と接近した場合、他物に近いセクターの追加の電極によって検出されることとなり、側面から他物と接近した場合と同じ結果になり、X線の照射方向での接近として検出できない課題があった。
この発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであって、合理的な改良により、X線管やX線受光体と他物との側面および前面それぞれからの接近を良好に判別して検出できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、上述のような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、X線を被検体に照射するX線管と、前記X線管から照射されるX線を受光するX線受光体とを備えたX線装置において、
前記X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の側面側に設けられて電磁波により電磁界を形成する送信電極と、主として前記X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の側面側に周方向に複数個に分割して設けられて前記送信電極によって形成された電磁界の変化を検出する側面用受信電極と、主として前記X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の前面側にX線照射方向視においてほぼ全面に重なるとともに、複数個のうちの2個以上の前記側面用受信電極の端縁部と静電容量を形成するように重なる部分を有して設けられたX線を透過する導体板による前面用電極とを備えたことを特徴としている。
(作用・効果)
請求項1に係る発明のX線装置の構成によれば、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の側面における他物との接近を、複数方向のいずれであるかという方向性をもって側面用受信電極によって検出することができる。また、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の前面側にX線照射方向視においてほぼ全面に重なるとともに、複数個のうちの2個以上の側面用受信電極の端縁部と静電容量を形成するように重なる部分を有して前面用電極を設けることにより、X線の照射方向の中心相当箇所からのずれのいかんにかかわらず、X線照射方向において他物が接近した場合に、静電容量を有する位置関係に配置される2個以上の側面用受信電極が前面用電極を介して同時に検知作用を呈することを利用して、X線照射方向における他物との接近を検出することができる。
したがって、追加の前面用電極を、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の前面側にX線照射方向視においてほぼ全面に重なるとともに、複数個のうちの2個以上の側面用受信電極の端縁部と静電容量を形成するように重なる部分を有して設けるという合理的な改良により、従来の複数の等しいセクターに細分割したものの場合のように、側面側からの接近と前面側からの接近とを誤検出するといったことを回避できるから、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方と他物との側面および前面それぞれからの接近を良好に判別して検出できる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のX線装置において、前面用電極を、外装材兼用のカーボンファイバー製板状体で構成する。
(作用・効果)
請求項に係る発明のX線装置の構成によれば、前面用電極をカーボンファイバー製板状体で構成して外装材に兼用するから、外装材の組付けと同時に前面用電極を組付けることができるから、専用の受信電極を設けずに済み、装置構成を簡単にできて、装置を安価に製作できる。
請求項1に係る発明のX線装置の構成によれば、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の側面における他物との接近を、複数方向のいずれであるかという方向性をもって側面用受信電極によって検出することができる。また、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の前面側にX線照射方向視においてほぼ全面に重なるとともに、複数個のうちの2個以上の側面用受信電極の端縁部と静電容量を形成するように重なる部分を有して前面用電極を設けることにより、X線の照射方向の中心相当箇所からのずれのいかんにかかわらず、X線照射方向において他物が接近した場合に、静電容量を有する位置関係に配置される2個以上の側面用受信電極が前面用電極を介して同時に検知作用を呈することを利用して、X線照射方向における他物との接近を検出することができる。
したがって、追加の前面用電極を、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の前面側にX線照射方向視においてほぼ全面に重なるとともに、複数個のうちの2個以上の側面用受信電極の端縁部と静電容量を形成するように重なる部分を有して設けるという合理的な改良により、従来の複数の等しいセクターに細分割したものの場合のように、側面側からの接近と前面側からの接近とを誤検出するといったことを回避できるから、X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方と他物との側面および前面それぞれからの接近を良好に判別して検出できる。
次に、この発明の実施例について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明に係るX線装置の実施例1の全体斜視図であり、被検体Hを挟んで、被検体HにX線を照射するX線照射手段としてのX線管1と、被検体Hを透過したX線を検出するイメージインテンシファイア2とが設けられている。X線管1と、イメージインテンシファイア2とはC型アーム3の一端と他端とに取り付けられている。
装置本体4に支柱部材5が昇降可能に、かつ、鉛直方向の軸心周りで回転可能に設けられている。支柱部材5に水平方向の軸心周りで回転可能にアーム保持部材6が設けられ、そのアーム保持部材6に、X線管1とイメージインテンシファイア2との間の所定の中心周りで回転可能にC型アーム3が設けられている。
被検体Hを載置する天板7は、固定台8に水平方向に移動可能に設けられている。
図2の(a)の要部の側面断面図、および、図2の(b)の要部の底面図に示すように、イメージインテンシファイア2のX線入射方向に直交する側面側に、周方向に4分割する状態で、電磁波により電磁界を形成する第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9dが設けられ、その第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9dに対向して周方向に4分割する状態で、第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9dによって形成された電磁界の変化を検出する第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dが設けられている。
上記構成により、図3の(a)の側面からの他物の検出態様についての等価回路図に示すように、第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9dと第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dとによって、イメージインテンシファイア2の側面側の4方向において、他物Mに対する静電容量式センサ11a,11b,11c,11dを構成するようになっている。14は交流電源を示している。
これにより、図4の(a)の他物がイメージインテンシファイアの側面から接近したときの検出態様の説明に供する図に示すように、イメージインテンシファイア2の側面からの他物Mの接近に伴う電磁界の変化を、第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dの出力で検出し、第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dのうちのいずれの電流計で出力があったかに基づいて他物Mが4方向のいずれの方向から接近したかを検出できるようになっている。第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dの出力は、出力と距離との相関を示すグラフに示すように、イメージインテンシファイア2の側面と他物Mとの距離xが短いほど、すなわち、他物Mが接近するほど大きくなる。
また、イメージインテンシファイア2のX線入射方向の前面側に、X線照射方向視においてイメージインテンシファイア2にほぼ全面に重なる状態で外装材兼用のカーボンファイバー製板状体で構成した前面用電極13が設けられている。第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9d、ならびに、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dそれぞれの前面用電極13側の端縁部分が、X線照射方向視で前面用電極13側の周縁部と重なるように屈曲され、前面用電極13が、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dとの間に静電容量を有する位置関係に配置され、前面用電極13と、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dとが電気的に結合されるように構成されている。
上記構成により、図3の(b)の前面からの他物の検出態様についての等価回路図に示すように、第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9dと第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dとによって、イメージインテンシファイア2の前面側において、前面用電極13に対する静電容量式センサ15a,15b,15c,15dを構成し、前面用電極13と他物Mとの間に静電容量16が生じるようになっている。
これにより、図4の(b)の他物がイメージインテンシファイアの前面から接近したときの検出態様の説明に供する図に示すように、イメージインテンシファイア2の前面からの他物Mの接近に伴う電磁界の変化を、第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dの出力で検出し、それらのすべてで出力があったことに基づいて他物Mが前面から接近したことを検出できるようになっている。第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dの出力は、出力と距離との相関を示すグラフに示すように、イメージインテンシファイア2の前面と他物Mとの距離xが短いほど、すなわち、他物Mが接近するほど大きくなる。
なお、イメージインテンシファイア2の側面側の4方向のすべてから他物Mが同時に接近した場合に、第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dのすべてで出力を生じるが、このようなことが発生することはほとんど有り得ず、上述のように、第1、第2、第3および第4の電流計12a,12b,12c,12dのすべてで出力があったことに基づいて他物Mが前面から接近したと判別することで実用上全く支障が無い。
図5の(a)は、この発明に係るX線装置の実施例2の要部の側面断面図、図5の(b)は実施例2の要部の底面図であり、実施例1と異なるところは次の通りである。
すなわち、第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9d、ならびに、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dそれぞれの前面用電極13側の端縁部分が屈曲させられずに、前面用電極13の周縁部が、X線照射方向に直交する方向視で第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9d、ならびに、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dそれぞれの前面用電極13側の端縁部と部分的に重なるように屈曲され、前面用電極13が、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dとの間に静電容量を有する位置関係に配置され、前面用電極13と、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dとが電気的に結合されるように構成されている。他の構成は実施例1と同じであり、同一図番を付すことによりその説明は省略する。
上記実施例では、前面用電極13を外装材兼用のカーボンファイバー製板状体で構成し、装置を簡単に構成できるようにしているが、この発明としては、例えば、導電性フィラーを添加した導電性カーボンとか、銅よりもX線の透過率の高いアルミニウムなどの金属など、要するにX線透過性の高い導体板で構成するものであれば良い。
また、上記実施例では、第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9d、ならびに、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dを周方向に4個に分割したものを示したが、この発明としては、周方向に2個以上、すなわち複数個に分割するものであれば良い。
端縁部分を屈曲させた構成と屈曲させない構成の第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dをして、主としてX線を受ける側面側に設ける第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10dと総称する。また、周縁部分を屈曲させた構成と屈曲させない構成の前面用電極13をして、主としてX線を受ける前面側に設ける前面用電極13と総称する。
上記実施例では、イメージインテンシファイア2を備えたX線装置を示したが、この発明としては、フラットパネル型X線検出器を備えたX線装置などにも適用でき、イメージインテンシファイアやフラットパネル型X線検出器などをしてX線受光体と総称する。
また、この発明としては、イメージインテンシファイア2などのX線受光体に代えてX線管1側に、あるいは両方に、第1、第2、第3および第4の送信電極9a,9b,9c,9d、ならびに、第1、第2、第3および第4の側面用受信電極10a,10b,10c,10d、および、前面用電極13を設けるものでも良い。
この発明に係るX線装置の実施例1の全体斜視図である。 (a)は実施例1の要部の側面断面図、(b)は実施例1の要部の底面図である。 (a)は側面からの他物の検出態様について示す等価回路図、(b)は前面からの他物の検出態様について示す等価回路図である。 (a)は、他物がイメージインテンシファイアの側面から接近したときの検出態様の説明に供する図、(b)は、他物がイメージインテンシファイアの前面から接近したときの検出態様の説明に供する図である。 (a)は、この発明に係るX線装置の実施例2の要部の側面断面図、(b)は実施例2の要部の底面図である。
符号の説明
1…X線管(X線照射手段)
2…イメージインテンシファイア(X線受光体)
9a…第1の送信電極
9b…第2の送信電極
9c…第3の送信電極
9d…第4の送信電極
10a…第1の側面用受信電極
10b…第2の側面用受信電極
10c…第3の側面用受信電極
10d…第4の側面用受信電極
13…前面用電極
H…被検体

Claims (2)

  1. X線を被検体に照射するX線管と、前記X線管から照射されるX線を受光するX線受光体とを備えたX線装置において、
    前記X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の側面側に設けられて電磁波により電磁界を形成する送信電極と、主として前記X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の側面側に周方向に複数個に分割して設けられて前記送信電極によって形成された電磁界の変化を検出する側面用受信電極と、主として前記X線管またはX線受光体のうちの少なくとも一方の前面側にX線照射方向視においてほぼ全面に重なるとともに、複数個のうちの2個以上の前記側面用受信電極の端縁部と静電容量を形成するように重なる部分を有して設けられたX線を透過する導体板による前面用電極とを備えたことを特徴とするX線装置。
  2. 請求項1に記載のX線装置において、前面用電極を、外装材兼用のカーボンファイバー製板状体で構成してあるX線装置。

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