JP4640122B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents

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Description

本発明は、乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関する。
一般に、車両用交流発電機に用いられる転がり軸受は、防水性や防塵性を高めるために、フロントフレームおよびリアフレームのそれぞれに設けられた軸受ボックスに収納した状態で軸受端面にカバープレートが装着されている。特に、リアフレーム側の転がり軸受には、軸方向に沿った両側にカバープレートが装着されている(例えば、特許文献1参照。)。このカバープレートは、転がり軸受の内輪に密着配置される円板部と、回転軸に圧入される円筒部とを有し、回転軸の外周部に装着されている。
特開2005−151728号公報(第4−6頁、図1−3)
ところで、特許文献1に開示された構造では、転がり軸受の軸方向端面にカバープレートを装着するスペースを確保する必要があるが、特にポールコア側については車両用交流発電機の機種によっては円筒部を装着する十分なスペースを確保することができず、転がり軸受の軸方向端面に円筒部を確実に密着させることができなくなってしまい、防水性や防塵性が低下するという問題があった。円筒部の近傍の回転軸にポールコア固定用段付部が形成されている場合には、その軸方向厚みを調整して円板部を転がり軸受との間に直接挟み込んで固定することも考えられるが、この場合には、転がり軸受とこのポールコア固定用段付部との間の距離が少しでも異なると、異なる距離に合わせてポールコア固定用段付部の厚みを変更する必要が生じ、回転軸の共用化が難しくなる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、転がり軸受の防水性および防塵性を高めることができる車両用交流発電機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用交流発電機は、支持部が回転支持された回転軸と、回転軸と一体で回転し支持部よりも大径の段付部を有し、ポールコアが回転軸に固定されて回転軸を中心に回転する回転子と、段付部を挟んでポールコアと反対側に配置されて、回転軸の支持部に装着された転がり軸受と、段付部と転がり軸受との間に配置された平ワッシャと、段付部と転がり軸受との間に配置されて、平ワッシャを転がり軸受の内輪に押圧する押圧部材とを備え、押圧部材は、軸方向に沿った一方の端面の少なくとも一部が平ワッシャに当接し、他方の端部の少なくとも一部が段付部に当接し、平ワッシャは、転がり軸受の内輪の外径よりも大きく、転がり軸受の外輪の内径よりも小さい外径を有している。転がり軸受の軸方向端面に平ワッシャを配置するとともにこの平ワッシャを押圧部材で転がり軸受に押圧しているため、平ワッシャを転がり軸受の端面に密着させることができ、転がり軸受の防水性および防塵性を高めることができる。また、回転軸に形成された段付部の厚みを調整する必要がなくなるため、複数の機種で回転軸を共用することができ、備品点数の削減によるコストダウンが可能になる。
また、押圧部材の固定に別部材を用いる必要がないため部品点数を低減することが可能になる。また、押圧部材の一方の軸方向端面を段付部に当接させることにより、この当接させた端面の位置決めが容易となり、押圧部材を用いて平ワッシャを確実に転がり軸受に押圧することができる。
また、平ワッシャは、転がり軸受の内輪の外径よりも大きく、転がり軸受の外輪の内径よりも小さい外径を有している。これにより、転がり軸受の回転に支障をきたすことなく、防水および防塵に必要な領域を平ワッシャで覆うことが可能になる。
また、上述した段付部は、回転軸自身を加工することにより、あるいは、回転軸とは別体の環状部材を回転軸に接合することにより、あるいは、回転軸に装着されるスリップリングを固定する成形樹脂による鍔部によって形成されることが望ましい。いずれの方法によって段付部を形成した場合であっても、平ワッシャを転がり軸受の端面に密着させて転がり軸受の防水性および防塵性を高めることができる。
また、上述した押圧部材は、平ワッシャと段付部との間に配置されたウェーブワッシャであることが望ましい。あるいは、上述した押圧部材は、平ワッシャと段付部との間に配置された弾性部材であることが望ましい。ウェーブワッシャやゴム等の弾性部材を押圧部材として用いることにより、入手あるいは製造が容易であって部品コスト低減が可能となる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。図1に示す車両用交流発電機100は、フロント側フレーム1、リア側フレーム2、固定子4、回転子10、整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26、リアカバー27等を含んで構成されている。
フロント側フレーム1およびリア側フレーム2は、共に椀状の形状を有しており、これらの開口部同士を直接当接させた状態で、複数本のボルト3によって相互に固定されている。フロント側フレーム1の内周には固定子4が固定されている。また、フロント側フレーム1には円筒状の転がり軸受ボックス7が一体に形成されており、リア側フレーム2には円筒状の転がり軸受ボックス8が一体に形成されている。
固定子4は、固定子鉄心5および固定子巻線6を備えている。回転子10は、界磁巻線11、ポールコア12、13、回転軸14等を備えており、転がり軸受ボックス7、8に固定される一対の転がり軸受15、16により回転軸14の一部(支持部)が回転支持されることで、回転軸14に固定された回転子10全体が回転軸14を中心に回転自在に保持されている。ポールコア12、13の軸方向端面には、遠心型の冷却ファン17、18が取り付けられている。フロント側の冷却ファン17は、界磁巻線11への冷却風を生成するために、ブレードを回転子10の回転方向に対して前傾させた斜流式になっている。また、回転軸14の前端にはプーリ19がナット20により結合されており、図示しない車両エンジンにより回転駆動される。さらに、リア側フレーム2の外側に位置する回転軸14の後端には、一対のスリップリング21、22が設けられており、界磁巻線11に電気的に接続されている。
整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等のいわゆる電気部品は、リア側フレーム2の外側の軸方向端面に、ボルト9等の固定手段によって固定されている。整流装置24は、例えば三相の固定子巻線6の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電圧に変換する。電圧制御装置25は、界磁巻線11に流れる励磁電流を調整することにより、車両用交流発電機100の出力電圧を制御する。ブラシ装置26は、整流装置24から回転子10の界磁巻線11に励磁電流を流すためのものであり、回転子10の回転軸14に形成されたスリップリング21、22のそれぞれに押圧するブラシが備わっている。
リアカバー27は、鋼板製であって、リア側フレーム2の外側に取り付けられる整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等の電気部品を覆って、これらを保護する。このリアカバー27は、ナット28によってリア側フレーム2から延びるボルト9に、整流装置24を挟み込んだ状態で締め付け固定されている。また、リアカバー27は、ブラシ装置26の周辺に同心円状に形成されている冷却風導入窓を有している。
上述した構造を有する車両用交流発電機100では、回転子10を所定方向に回転させることで、この回転子10のリア側端面に固定された冷却ファン18の回転により、リアカバー27に設けられた吸気口から取り入れられた冷却風の軸方向の流れが生じ、リアカバー27内に取り付けられた整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26が冷却される。
ところで、リアカバー27の周囲に存在する水や塵等の異物がこの冷却風とともにリアカバー27内に吸い込まれ、その一部がリア側の転がり軸受16の軸方向端面近傍に到達する場合がある。このため、本実施形態の車両用交流発電機100では、転がり軸受16の軸方向両端面のそれぞれにシールド板として機能する軸受カバーと平ワッシャとが設けられている。以下では、これらの軸受カバーと平ワッシャの詳細形状および取付状態について説明する。
図2は、回転子10を含む車両用交流発電機100の部分的な断面図であり、リア側の転がり軸受16とその周辺の部分的な拡大断面が示されている。図2に示すように、回転軸14は、リア側のポールコア13の軸方向端面に当接するポールコア固定用段付部14aを有しており、このポールコア固定用段付部14aとスリップリング21との間のリア側の転がり軸受16が配置されている。このポールコア固定用段付部14aは、回転軸14自身を加工することによりその一部として形成されており、転がり軸受16が当接する回転軸14の支持部よりも大径を有している。転がり軸受16は、内輪16aおよび外輪16bと、それらの間にあって保持部(図示せず)によって保持されたボール16cとを備えている。内輪16aの内周面が回転軸14の外周面に嵌合しており、外輪16bの外周面が転がり軸受ボックス8の内周面に嵌合している。また、内輪16aの軸方向端面に密着するように、リア側に軸受カバー160が、フロント側(ポールコア12側)に平ワッシャ162がそれぞれ配置されている。
軸受カバー160は、円筒部160aと円板部160bからなるL字型断面形状を有しており、円筒部160aによって回転軸14に固定され、円板部160bによって内輪16aにリア側端面を含む所定領域を覆っている。なお、外輪16bのリア側端面にはウェーブワッシャ163が配置されており、外輪16bをフロント側に押圧してリア側への移動を拘束している。
平ワッシャ162は、内輪16aの外径よりも大きく、外輪16bの内径よりも小さい外径を有している。この平ワッシャ162とポールコア固定用段付部14aのリア側軸方向端面との間には隙間が形成されており、この隙間に押圧部材としてのウェーブワッシャ164が配置されている。図3は、ウェーブワッシャ164の形状を示す図である。図3(a)には平面形状が、図3(b)には側面形状がそれぞれ示されている。このウェーブワッシャ164は、軸方向に沿った一方の端面の少なくとも一部が平ワッシャ162に当接し、他方の端部の少なくとも一部がポールコア固定用段付部14aに当接している。
このように、リア側の転がり軸受16の軸方向端面に平ワッシャ162を配置するとともにこの平ワッシャ162をウェーブワッシャ164で転がり軸受16に押圧しているため、平ワッシャ162を転がり軸受16の端面に密着させることができ、転がり軸受16の防水性および防塵性を高めることができる。また、回転軸14に形成されたポールコア固定用段付部14aの厚みを調整する必要がなくなるため、複数の機種で回転軸14や回転子10を共用することができ、備品点数の削減によるコストダウンが可能になる。
また、平ワッシャ162は、転がり軸受16の内輪16aの外径よりも大きく、外輪16bの内径よりも小さい外径を有しているため、転がり軸受16の回転に支障をきたすことがなく、防水および防塵に必要な領域を平ワッシャ162で覆うことが可能になる。
また、押圧部材としてのウェーブワッシャ164は、軸方向に沿った一方の端面の少なくとも一部が平ワッシャ162に当接し、他方の端部の少なくとも一部がポールコア固定用段付部14aに当接しているため、ウェーブワッシャ164の固定に別部材を用いる必要がなく、部品点数を低減することが可能になる。また、ウェーブワッシャ162の一方の軸方向端面をポールコア固定用段付部14aに当接させることにより、この当接させた端面の位置決めが容易となり、ウェーブワッシャ164を用いて平ワッシャ162を確実に転がり軸受16に押圧することができる。
また、平ワッシャ162を転がり軸受16に押圧する押圧部材としてのウェーブワッシャ164は、入手あるいは製造が容易であって、部品コストを低減することがが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、押圧部材としてウェーブワッシャ164を用いたが、このウェーブワッシャ164の代わりに他の押圧部材を用いるようにしてもよい。
図4は、他の押圧部材を用いた車両用交流発電機100の部分的な断面図であり、リア側の転がり軸受16とその周辺の部分的な拡大断面が示されている。図4に示す構成は、図2に示す構成に対して、ウェーブワッシャ162を環状の弾性部材165に置き換えた点が異なっている。この弾性部材165は、ゴム等の弾性部材で形成されており、軸方向に沿った一方の端面の少なくとも一部が平ワッシャ162に当接し、他方の端部の少なくとも一部がポールコア固定用段付部14aに当接している。図5は、弾性部材165の形状を示す図である。図5(a)には平面形状が、図5(b)には側面形状がそれぞれ示されている。弾性部材165を平ワッシャ162とポールコア固定用段付部14aの間に挿入することにより、平ワッシャ162を転がり軸受16の端面に密着させることができ、転がり軸受16の防水性および防塵性を高めることができる。また、回転軸14に形成されたポールコア固定用段付部14aの厚みを調整する必要がなくなるため、複数の機種で回転軸14や回転子10を共用することができ、備品点数の削減によるコストダウンが可能になる。
また、上述した実施形態では、回転軸14自身を加工することによりその一部としてポールコア固定用段付部14aを形成したが、回転軸14とは別体の環状部材(カラー)を回転軸14に接合することにより、ポールコア固定用段付部14aと同等の形状を有する段付部を形成するようにしてもよい。あるいは、回転軸14に装着されるスリップリング21、22を固定する成形樹脂による鍔部によってポールコア固定用段付部14aと同等の形状を有する段付部を形成するようにしてもよい。
図6は、スリップリング21、22を固定する成形樹脂による鍔部によって形成された段付部を示す回転子の部分的な側面図である。また、図7は図6に示す回転軸に含まれるスリップリング21、22を固定する成形樹脂を示す側面図である。図6および図7に示す構造では、スリップリング21、22を固定する成形樹脂23は、図2等に示したポールコア固定用段付部14aと同等の形状(外形形状)を有する段付部23aを有しており、スリップリング21、22から延びるリード21a、22aの端部がこの段付部23aの所定位置から外径側に露出している。なお、実際には、図7に示すようにスリップリング21、22と成形樹脂23とが一体になって状態で回転軸14から分離しているわけではなく、成形樹脂23を硬化させた際に回転軸14と一体になっている。
一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。 回転子を含む車両用交流発電機の部分的な断面図である。 ウェーブワッシャの形状を示す図である。 他の押圧部材を用いた車両用交流発電機の部分的な断面図である。 弾性部材の形状を示す図である。 スリップリングを固定する成形樹脂による鍔部によって形成された段付部を示す回転子の部分的な側面図である。 図6に示す回転軸に含まれるスリップリングを固定する成形樹脂を示す側面図である。
符号の説明
1 フロント側フレーム
2 リア側フレーム
4 固定子
7、8 転がり軸受ボックス
10 回転子
11 界磁巻線
12、13 ポールコア
14 回転軸
15、16 転がり軸受
16a 内輪
16b 外輪
17、18 冷却ファン
21、22 スリップリング
23 成形樹脂
24 整流装置
25 電圧制御装置
26 ブラシ装置
27 リアカバー
100 車両用交流発電機
160 軸受カバー
162 平ワッシャ
163、164 ウェーブワッシャ
165 弾性部材

Claims (6)

  1. 支持部が回転支持された回転軸と、前記回転軸と一体で回転し前記支持部よりも大径の段付部を有し、ポールコアが前記回転軸に固定されて前記回転軸を中心に回転する回転子と、
    前記段付部を挟んで前記ポールコアと反対側に配置されて、前記回転軸の前記支持部に装着された転がり軸受と、
    前記段付部と前記転がり軸受との間に配置された平ワッシャと、
    前記段付部と前記転がり軸受との間に配置されて、前記平ワッシャを前記転がり軸受の内輪に押圧する押圧部材と、
    を備え、前記押圧部材は、軸方向に沿った一方の端面の少なくとも一部が前記平ワッシャに当接し、他方の端部の少なくとも一部が前記段付部に当接し、
    前記平ワッシャは、前記転がり軸受の内輪の外径よりも大きく、前記転がり軸受の外輪の内径よりも小さい外径を有していることを特徴とする車両用交流発電機。
  2. 請求項1において、
    前記段付部は、前記回転軸自身を加工することにより形成されることを特徴とする車両用交流発電機。
  3. 請求項1において、
    前記段付部は、前記回転軸とは別体の環状部材を前記回転軸に接合することにより形成されることを特徴とする車両用交流発電機。
  4. 請求項1において、
    前記段付部は、前記回転軸に装着されるスリップリングを固定する成形樹脂による鍔部によって形成されることを特徴とする車両用交流発電機。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記押圧部材は、前記平ワッシャと前記段付部との間に配置されたウェーブワッシャであることを特徴とする車両用交流発電機。
  6. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記押圧部材は、前記平ワッシャと前記段付部との間に配置された弾性部材であることを特徴とする車両用交流発電機。
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