JP2007028832A - 車両用交流発電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂製プーリ表面の耐摩耗性を向上させ、ベルト寿命の低下を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機100は、回転子10と、回転子10の外周側に対向配置された固定子4と、回転子10と固定子4とを支持するフレーム1、2と、エンジンの回転力をベルトを介して回転子10に伝達するプーリ19とを有しており、プーリ19は、ガラス強化された樹脂製であり、少なくともベルト接触面に形成されためっき皮膜を有し、このめっき皮膜が熱処理されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両用交流発電機100は、回転子10と、回転子10の外周側に対向配置された固定子4と、回転子10と固定子4とを支持するフレーム1、2と、エンジンの回転力をベルトを介して回転子10に伝達するプーリ19とを有しており、プーリ19は、ガラス強化された樹脂製であり、少なくともベルト接触面に形成されためっき皮膜を有し、このめっき皮膜が熱処理されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、乗用車やトラック等の乗り物に搭載される車両用交流発電機に関する。
従来から、車両用交流発電機には金属製のプーリが使用されていた。しかしながら、近年、低コスト化、軽量化を達成するために、金属よりも安価で軽量な樹脂製のプーリも採用され始めてきた。信頼性、安全性、耐久性が求められる車両用交流発電機のプーリとして使用するためには、機械的強度が高く、耐摩耗性が良好であるという特性を有することが必要である。また、車両用交流発電機は、自己発熱する機械装置であることより、高温下でも機械的強度が低下しないこと、すなわち耐熱性が良好であることが必要となる。これらの特性を確保するために、ガラス強化された樹脂製プーリを使用し、ガラス繊維による攻撃性を低下するために表面にめっき皮膜を形成する従来技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−5268号公報(第3−8頁、図1−6)
ところで、特許文献1に開示された樹脂製プーリは、主に車両に搭載されるコンプレッサを対象とした技術であり、特に樹脂プーリの耐摩耗性においては、コンプレッサの使用回転数が最大で約9000rpmを考慮すればよいのに対し、車両用交流発電機の使用回転数は低速からの出力を確保するためにエンジンのクランクプーリに対するプーリ比を高く設定している。その結果、最大の回転数は約20000rpmにもなるため、特に耐摩耗性についての特性の改良を実現しないと、プーリ表面に形成されためっき皮膜の摩耗により、プーリ表面にガラス繊維が表出し、表出したガラス繊維がベルトを傷つけ、ベルト寿命が低下するという問題があった。また、プーリ比を高くするためには、プーリの直径をコンプレッサの場合よりも半分以下に小さく設定しなけらばならないので、ベルトの巻きつく径も小さくなり、ベルトの接触内周面のひずみも大きくなるため、プーリ表面にガラス繊維が表出するとベルト寿命の低下が顕著になるという問題があった。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、樹脂製プーリ表面の耐摩耗性を向上させ、ベルト寿命の低下を防止することができる車両用交流発電機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用交流発電機は、回転子と、回転子の外周側に対向配置された固定子と、回転子と固定子とを支持するフレームと、エンジンの回転力をベルトを介して回転子に伝達するプーリとを有しており、プーリは、ガラス強化された樹脂製であり、少なくともベルト接触面に形成されためっき皮膜を有し、このめっき皮膜が熱処理されている。ガラス強化された樹脂製のプーリの表面にはめっき皮膜が形成されており、このめっき皮膜に熱処理が行われているため、めっき皮膜の硬度を上げることができ、樹脂製プーリ表面の耐摩耗性を向上させることが可能となる。これにより、車両用交流発電機の使用回転数においても樹脂製プーリ表面に形成されためっき皮膜の摩耗を防止することができ、プーリ材料に含まれるガラス繊維の表出およびそれに伴うベルト寿命の低下を防止することが可能となる。
また、上述したプーリは、回転子の回転軸が貫通する貫通穴を有しており、貫通穴の軸方向両端面であって、プーリの取付面を含む部位に金属製のインサート部材が一体形成されていることが望ましい。これにより、ナット等による軸方向応力が加わる箇所を金属製のインサート部材で強化することができるため、長期的な使用に際して押圧面が変形してナット等がゆるむことを防止することができる。
また、上述したインサート部材は、貫通穴の軸方向両端面間に貫通穴に沿って連続して設けられていることが望ましい。これにより、樹脂製のプーリに軸方向の締め付け力が加わった際に生じる取付面の変形を確実に防止することができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。図1に示す車両用交流発電機100は、フロントフレーム1、リヤフレーム2、固定子4、回転子10、整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26、カバー27等を含んで構成されている。
フロントフレーム1およびリヤフレーム2は、共に椀形状を有しており、これらの開口部同士を直接当接させた状態で、複数本のボルト3によって相互に固定されている。フロントフレーム1の内周には固定子4が固定されている。また、フロントフレーム1には円筒状のベアリングボックス7が一体に形成されており、リヤフレーム2には鉄製のベアリングボックス8がローレットを有するボルト9によって取り付けられている。
固定子4は、回転子10の外周側に対向配置されており、固定子鉄心5および固定子巻線6を備えている。回転子10は、界磁巻線11、ポールコア12、13、回転軸14等を備えており、ベアリングボックス7、8に固定される一対のベアリング15、16により回転自在に保持されている。ポールコア12、13の軸方向端面には、遠心型の冷却ファン17、18が取り付けられている。フロント側の冷却ファン17は、界磁巻線11への冷却風を生成するために、ブレードが回転子10の回転方向に対して前傾させた斜流式になっている。また、回転軸14の前端にはプーリ19がナット20により結合されており、図示しない車両エンジンにより回転駆動される。さらに、リヤフレーム2の外側に位置する回転軸14の後端には、一対のスリップリング21、22が設けられており、界磁巻線11に導体23を介して電気的に接続されている。
リヤフレーム2の外側の軸方向端面には、整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等のいわゆる電気部品が、ボルト9等の固定手段によって固定されている。整流装置24は、例えば三相の固定子巻線6の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電圧に変換する。電圧制御装置25は、界磁巻線11に流れる励磁電流を調整することにより、車両用交流発電機100の出力電圧を制御する。ブラシ装置26は、整流装置24から回転子10の界磁巻線11に励磁電流を流すためのものであり、回転子10の回転軸14に形成されたスリップリング21、22のそれぞれに押圧するブラシが備わっている。
カバー27は、金属製であって、リヤフレーム2の外側に取り付けられる整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等の電気部品を覆って、これらを保護する。このカバー27は、ナット28によってリヤフレーム2から延びるボルト9に、整流装置24を挟み込んだ状態で締め付け固定されている。また、カバー27は、ブラシ装置26の周辺に同心円状に形成されている冷却風導入窓を有している。
上述した構造を有する車両用交流発電機100は、ベルト等を介してプーリ19に車両エンジンからの回転力が伝えられると回転子10が所定方向に回転する。この状態で回転子10の界磁巻線11に外部から励磁電圧を印加することにより、ポールコア12、13のそれぞれの爪部が励磁され、固定子巻線6に三相交流電圧を発生させることができ、整流装置24に設けられた出力端子29からは所定の直流電流が取り出される。
図2は、車両用交流発電機100に装備されたプーリ19の詳細を示す部分的断面図である。プーリ19は、ガラス強化された樹脂製であり、ベルト対向面に複数の溝が形成されている。例えば、プーリを形成する樹脂として、フェノール樹脂、コプナ樹脂等の熱硬化性樹脂や、ナイロン、ポリフェニレンスルフィド等の熱可塑性樹脂が用いられ、これらの樹脂材料に強化剤としてのガラス繊維が配合、混練されて用いられる。また、プーリ19には、少なくともベルト接触面にめっき皮膜19Aが形成されている。このめっき皮膜19Aは、電気めっきを用いて、あるいは無電解めっきを用いて形成することができる。例えば、無電解ニッケルめっき皮膜は、比較的安価であって、耐摩耗性、耐熱性に優れており、リンやボロン等の配合材を加えることでさらにこれらの特性を改善することができる。
また、本実施形態では、プーリ19に形成されためっき皮膜19Aに対して、所定温度で所定時間保持する熱処理が施されている。これにより、めっき皮膜19Aの硬度を上げている。例えば、無電解ニッケルめっきによって形成されためっき皮膜19Aをプーリ19の表面に形成し、このめっき被膜19Aを400°Cで60分高温保持することにより、めっき皮膜19Aのビッカース硬度を、熱処理実施前で500程度であったものから、熱処理実施後に1000程度に硬化させることが可能となる。
このように、本実施形態の車両用交流発電機100では、ガラス強化された樹脂製のプーリ19の表面にめっき皮膜19Aが形成されており、このめっき皮膜19Aに熱処理が施されているため、めっき皮膜19Aの硬度を上げることができ、樹脂製プーリ19の表面の耐摩耗性を単にめっき皮膜19Aを形成した場合に比べて向上させることが可能となる。これにより、車両用交流発電機100の使用回転数においても樹脂製プーリ表面に形成されためっき皮膜19Aの摩耗を防止することができ、プーリ材料に含まれるガラス繊維の表出およびそれに伴うベルト寿命の低下を防止することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、プーリ19の少なくともベルト接触面に形成されためっき皮膜19Aに着目して説明したが、プーリ19は、回転軸14が貫通する貫通穴の軸方向両端面であって、プーリ19の取付面を含む部位に金属製のインサート部材が一体形成されていることが望ましい。
図3は、インサート部材が一体形成されたプーリ19の変形例を示す車両用交流発電機の部分断面図である。図3に示すプーリ19には、回転軸14の貫通穴に沿って、ナット20の当接面とベアリング15の当接面(内輪の当接面)との間に連続した金属製のインサート部材19Bがインサート成形によって一体化した状態で設けられている。これにより、ナット20等による軸方向応力が加わる箇所を金属製のインサート部材19Bで強化することができるため、長期的な使用に際して押圧面が変形してナット20等がゆるむことを防止することができる。特に、ナット20の当接面とベアリング15の当接面との間に連続した金属製のインサート部材19Bを用いることにより、樹脂製のプーリ19に軸方向の締め付け力が加わった際に生じる取付面の変形を確実に防止することができる。
1 フロントフレーム
2 リヤフレーム
4 固定子
10 回転子
14 回転軸
15、16 ベアリング
19 プーリ
19A めっき皮膜
19B インサート部材
2 リヤフレーム
4 固定子
10 回転子
14 回転軸
15、16 ベアリング
19 プーリ
19A めっき皮膜
19B インサート部材
Claims (3)
- 回転子と、前記回転子の外周側に対向配置された固定子と、前記回転子と前記固定子とを支持するフレームと、エンジンの回転力をベルトを介して前記回転子に伝達するプーリとを有する車両用交流発電機において、
前記プーリは、ガラス強化された樹脂製であり、少なくともベルト接触面に形成されためっき皮膜を有し、このめっき皮膜が熱処理されていることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1において、
前記プーリは、前記回転子の回転軸が貫通する貫通穴を有しており、前記貫通穴の軸方向両端面であって、前記プーリの取付面を含む部位に金属製のインサート部材が一体形成されていることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項2において、
前記インサート部材は、前記貫通穴の軸方向両端面間に前記貫通穴に沿って連続して設けられていることを特徴とする車両用交流発電機。
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