JP4639660B2 - コンベヤベルト及びスチールコード - Google Patents

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本発明は、コンベヤベルト及びそれに使用するスチールコードに関し、更に詳しくは、電力消費量を削減するようにしたコンベヤベルト及びスチールコードに関する。
従来、スチールコードを用いたコンベヤベルトとして、例えば、7×7構造のスチールコードを使用したコンベヤベルトが周知である(例えば、特許文献1参照)。このスチールコードは、7本の素線を同一方向に撚り合わせて構成したストランドを、更に7本引き揃えて逆方向に撚り合わせた構造になっており、上記コンベヤベルトはこのようなスチールコードをベルト幅方向に所定の間隔でゴム層に埋設した構成になっている。
ところで、近年、環境対策の一環として、あらゆる分野で省エネが求められている。コンベヤベルトの分野もその例外ではなく、プーリ間に掛回したコンベヤベルトを駆動するモータの消費電力を削減するようにしたコンベヤベルトの提案が望まれている。
特に、全長が1kmを超えるような長距離の搬送ラインで使用されるコンベヤベルトでは、高い電力量が消費されるため、その改善が強く求められていた。また、大型のコンベヤベルト駆動用のモータが必要になるため、新設する設備コストを上昇させる一因にもなっていた。
特開昭55−93706号公報(1−8頁、第1−3図)
本発明は、コンベヤベルトを駆動するモータの消費電力を削減することが可能なコンベヤベルト及びそれに使用するスチールコードを提供することにある。
上記目的を達成する本発明のコンベヤベルトは、ベルト長手方向に延在するスチールコード(2)をベルト幅方向に所定の間隔でゴム層(3)に埋設したコンベヤベルトにおいて、前記スチールコード(2)を、3本の芯素線(2a)とその外周側に配置した該芯素線(2a)より小径の7〜9本の第1側素線(2b)とを同一方向に同じ撚り長さで撚り合わせた素線本数の合計がMの芯ストランド(2X)と、該芯ストランド(2X)の外周側に配置されかつ前記芯ストランド(2X)と逆方向に撚り合わせた素線本数Nが10〜15本の第2側素線(2c)とから1×M+Nのコード構造に構成し、前記M+N本の各素線(2a、2b、2c)の断面2次モーメントの合計の値ΣIf と前記スチールコード(2)の断面2次モーメントの値Ic との比ΣIf /Ic を0.015〜0.025にしたことを特徴とする。
本発明のスチールコードは、3本の芯素線(2a)とその外周側に配置した該芯素線(2a)より小径の7〜9本の第1側素線(2b)とを同一方向に同じ撚り長さで撚り合わせた芯ストランド(2X)と、該芯ストランド(2X)の外周側に配置されかつ前記芯ストランド(2X)と逆方向に撚り合わせた素線本数Nが10〜15本の第2側素線(2c)とから1×M+Nのコード構成に構成したスチールコード(2)であって、前記M+N本の各素線(2a、2b、2c)の断面2次モーメントの合計の値ΣIf と前記スチールコード(2)の断面2次モーメントの値Ic との比ΣIf /Ic を0.015〜0.025にしたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、ゴム層に埋設されるスチールコードを上記のように規定することで、ゴム浸透性を良好に維持しながらスチールコードの曲げ剛性を従来より大幅に高めることができる結果、コンベヤベルトの長手方向における曲げ剛性が向上し、走行抵抗となるプーリ間におけるコンベヤベルトの撓み量を低減することができるため、コンベヤベルトを駆動するモータで消費される電力を削減することができる。また、従来より消費電力の低いモータの使用が可能になるため、モータのコスト低減を図ることができ、従って、新設する設備コストの削減が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のコンベヤベルトの一例を示し、このコンベヤベルト1は、ベルト長手方向に延在するスチールコード2をベルト幅方向に所定の間隔でゴム層3に埋設した構成になっている。
スチールコード2は、図2に示すように、3本の芯素線2aとその外周側に配置した芯素線2aより径の小さい7〜9本の第1側素線2bとを同一方向に同じ撚り長さで撚り合わせた芯ストランド2Xと、この芯ストランド2Xの外周側に配置され芯ストランド2Xと逆方向に撚り合わせた10〜15本の第2側素線2cとから構成された1×M+N(但し、Mは10〜12、Nは10〜15)構造になっている。
各素線2a,2b,2cにおける断面2次モーメントの合計の値ΣIf (ΣIf =Σ(πdi 4 /64)、但しdi は素線径(mm)、iは1〜M+N)と、スチールコード2の断面2次モーメントの値Ic (Ic =πD4 /64、但しDはスチールコード径(mm))との比ΣIf /Ic の関係が、0.015〜0.025の範囲に設定してある。
本発明者は、コンベヤベルトの省電力化について鋭意検討した結果、以下のことを知見した。コンベヤベルトは、通常、1〜2m間隔で配置されたプーリに支持されながら回転走行するが、そのプーリ間におけるコンベヤベルトの撓みが走行抵抗として作用し、その撓み量がコンベヤベルトを駆動するモータで消費される電力に大きく影響する一因であることがわかった。
特に全長が1kmを超えるような長距離の搬送ラインで使用されるコンベヤベルトではその影響が大きく、このコンベヤベルトの撓み量を小さく、即ち、長手方向におけるコンベヤベルトの曲げ剛性を高めることができれば、コンベヤベルトの撓み量に起因する走行抵抗を低減して、モータの消費電力を削減することができるのである。
そこで、本発明では、コンベヤベルト1の長手方向の曲げ剛性を大きく左右するスチールコード2を上記のように規定したのである。これにより、ゴム浸透性を良好に維持しながらスチールコード2の曲げ剛性を従来より大幅に高めることができる。そのため、コンベヤベルト1の長手方向の曲げ剛性が増大し、プーリ間におけるコンベヤベルト1の撓み量を低減することができるので、コンベヤベルト1を駆動するモータの消費電力を削減することができる。また、従来より消費電力の低いモータを使用できるので、モータのコストが低減し、新設する設備コストを削減することも可能になる。
比ΣIf /Ic が0.015より小さくなると、スチールコード2の曲げ剛性を効果的に高めることが難しくなる。逆に、0.025を超えると、曲げ疲労性の低下を招く。好ましくは、0.020〜0.025の範囲にするのがよい。
第2側素線2cを芯ストランド2Xと同じ方向に撚り合わせると、ゴム浸透性が大きく低下するため、スチールコード2の曲げ剛性を高めることができない。
本発明において、芯ストランド2Xの撚り長さPcと第2側素線2cの撚り長さPoとの撚り長さ比Pc/Poとしては、0.3〜0.7の範囲にするのがよい。撚り長さ比Pc/Poが0.3より小さくなると、撚り加工中に素線の断線が発生する頻度が上昇する。逆に0.7より大きくなると、撚り戻りの発生により、スチールコードの端末から1ピッチ以上にわたってバラケ易くなるので、好ましくない。
本発明は、特に全長が1kmを超えるような長距離の搬送ラインで使用されるコンベヤベルトに好ましく用いることができるが、当然のことながら、それに限定されない。
撚り長さ比Pc/Poを0.7、比ΣIf /Ic を表1のようにした、図2に示す構成のスチールコード(1×12+14構造)と、従来のコンベヤベルトに使用されるスチールコード(7×7構造)をそれぞれ作製した。また、これらのスチールコードを用いた全長6kmのコンベヤベルトをそれぞれ作製した。
各試験スチールコード及びコンベヤベルト(実施例1〜3、比較例1〜3、及び従来例)を以下に示す方法により、曲げ剛性、ゴム浸透性、曲げ疲労性、コード強力、消費電力を調べたところ、表1に示す結果を得た。
曲げ剛性
各試験スチールコードにゴムを浸透させたゴム埋込コードを作製して、そのコードによる3点曲げ試験を実施し、その結果を従来のスチールコードを100とする指数値で評価した。この値が大きい程、曲げ剛性が高い。
ゴム浸透性
各試験スチールコードにゴムを浸透させたゴム埋込コードを作製し、AS1222の試験に基づいて空気透過量(cc/min.)を測定した。この透過量が小さい程、ゴム浸透性が優れている。
曲げ疲労性
各試験スチールコードにゴムを浸透させたゴム埋込コードを作製し、直径90mmの回転自在なプーリに押し当てて屈曲させ、その状態でコードを前後に5万回繰り返し引っ張って屈曲疲労を付与した。5万回をクリアしたものを○、破断が発生したものを×とする2段階で評価した。
コード強力
各試験スチールコードの破断強度を測定し、その結果を従来のスチールコードを100とする指数値で評価した。この値が大きい程、コード強力が大きい。
消費電力
試験設備において、各試験コンベヤベルトを2.5時間(3周分)駆動した際のモータの平均消費電力を測定し、その結果を従来のコンベヤベルトを100とする指数値で評価した。この値が小さい程、消費電力が低い。
Figure 0004639660
表1から、本発明は、ゴムを浸透させたスチールコードの曲げ剛性を従来より大幅に向上し、その結果としてコンベヤベルトを駆動するモータの消費電力を削減できることがわかる。
比ΣIf /Ic を0.020、撚り長さ比Pc/Poを表2のようにした、図2に示す構成のスチールコード(1×12+14構造)をそれぞれ作製した。また、これらのスチールコードを用いた全長6kmのコンベヤベルトをそれぞれ作製した。
各試験スチールコード及びコンベヤベルト(実施例4〜7)を実施例1に示す方法により、曲げ剛性、ゴム浸透性、曲げ疲労性、コード強力、消費電力を調べると共に、以下に示す方法により、各試験スチールコードの断線発生率と撚り戻りを調べたところ、表2に示す結果を得た。また、比ΣIf /Ic が0.020、撚り長さ比Pc/Poが0.7の実施例2のスチールコードについても、同様に断線発生率と撚り戻りを調べ、曲げ剛性、ゴム浸透性、曲げ疲労性、コード強力、消費電力と共に表2に記載した。
断線発生率
撚り線加工量に対する素線の断線発生率を調べ、その結果を◎、○、△、×の4段階で評価した。◎は0.2回/ton未満、○は0.2回/ton以上0.5回/ton未満、△は0.5回/ton以上1.0回/ton未満、×は1.0回/ton以上である。
撚り戻り
各試験スチールコードを切断した時のバラケの発生状態を観察し、その結果を◎、○、△、×の4段階で評価した。◎はバラケの発生無し、○はバラケの発生が1ピッチ未満、△はバラケの発生が1ピッチ以上2ピッチ未満、×はバラケの発生が2ピッチ以上である。
Figure 0004639660
表2から、撚り長さ比Pc/Poを0.3〜0.7にすることで、断線発生率及び撚り戻りの発生を低く抑えることができるのがわかる。
本発明のコンベヤベルトの一例をベルト幅方向断面で示す要部断面図である。 図1のスチールコードの拡大断面図である。
符号の説明
1 コンベヤベルト
2 スチールコード
2a 芯素線
2b 第1側素線
2c 第2側素線
2X 芯ストランド
3 ゴム層

Claims (6)

  1. ベルト長手方向に延在するスチールコード(2)をベルト幅方向に所定の間隔でゴム層(3)に埋設したコンベヤベルトにおいて、
    前記スチールコード(2)を、3本の芯素線(2a)とその外周側に配置した該芯素線(2a)より小径の7〜9本の第1側素線(2b)とを同一方向に同じ撚り長さで撚り合わせた素線本数の合計がMの芯ストランド(2X)と、該芯ストランド(2X)の外周側に配置されかつ前記芯ストランド(2X)と逆方向に撚り合わせた素線本数Nが10〜15本の第2側素線(2c)とから1×M+Nのコード構造に構成し、前記M+N本の各素線(2a、2b、2c)の断面2次モーメントの合計の値ΣIf と前記スチールコード(2)の断面2次モーメントの値Ic との比ΣIf /Ic を0.015〜0.025にしたコンベヤベルト。
  2. 前記比ΣIf /Ic を0.020〜0.025にした請求項1に記載のコンベヤベルト。
  3. 前記芯ストランド(2X)の撚り長さPcと前記第2側素線(2c)の撚り長さPoとの撚り長さ比Pc/Poを0.3〜0.7にした請求項1または2に記載のコンベヤベルト。
  4. 3本の芯素線(2a)とその外周側に配置した該芯素線(2a)より小径の7〜9本の第1側素線(2b)とを同一方向に同じ撚り長さで撚り合わせた芯ストランド(2X)と、該芯ストランド(2X)の外周側に配置されかつ前記芯ストランド(2X)と逆方向に撚り合わせた素線本数Nが10〜15本の第2側素線(2c)とから1×M+Nのコード構成に構成したスチールコード(2)であって、
    前記M+N本の各素線(2a、2b、2c)の断面2次モーメントの合計の値ΣIf と前記スチールコード(2)の断面2次モーメントの値Ic との比ΣIf /Ic を0.015〜0.025にしたスチールコード。
  5. 前記比ΣIf /Ic を0.020〜0.025にした請求項4に記載のスチールコード。
  6. 前記芯ストランド(2X)の撚り長さPcと前記第2側素線(2c)の撚り長さPoとの撚り長さ比Pc/Poを0.3〜0.7にした請求項4または5に記載のスチールコード。
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