JP4637083B2 - 種蒔き装置 - Google Patents

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本発明は、種蒔き装置、中でも裸種子の種を蒔く装置に関するものである。
花や野菜等の育苗する場合、一般に、複数のポットが縦横に整列配置された状態で合成樹脂により一体に形成されたトレーや複数のポットが着脱可能に整列配置された状態のポットに種を蒔いて苗の成育をさせるようにしている。
このようなトレーでは、予め、一つ一つのポット内へ所定量の床土を入れて1個又は所定数の種子をまき、トレーをハウス内へ入れ、散水等の管理をして生育をするようにしている。
こういった作業は、大規模農家においては、大掛かりな専用の種まき用のプラント等を設置することができるため、これらの作業の大部分を自動化することも可能ではあるが、中規模乃至小規模の農家の場合、これらの作業は殆ど手作業となる。
こうした手作業のなかで種まき作業は、個々の育苗ポットに所定数以上の種子が入ったときには、個々の育苗ポットにおいて発芽後に苗の間引き等の点検作業が必要になるし、反対に種子が入らない育苗ポットが発生した場合には、歩留りが悪くなり、採算性にも悪影響を与えることから、その作業には正確性が要求される。
かかる意味において、この種蒔き作業は、最も面倒で時間がかかるものであった。
そこで、従来ではこの種蒔き作業を簡単で正確に行なうために、例えば特許文献1に提案されているように下面に種放出孔を等間隔で1列に設けた円筒状の外筒と、この外筒に所定の個数の種を収納する種収納孔を外筒の種放出孔と同じ間隔で設けた円筒状の内筒をその軸心方向に摺動可能収納し、この内外二重の筒の一側方に種収納孔と種放出孔とが合致しないように押圧付勢する押圧付勢手段を設けた種蒔き装置が先に提案されている。
この装置で種蒔きをする場合、先ず、外筒の種放出孔が各ポットの上方に位置するように種蒔き装置を順次移動させる。
次に、内筒の種収納孔に種を収納し、当該内筒を押圧付勢手段の押圧付勢力に抗して摺動させて、種収納孔と放出管とを合致させることにより、種をポットに蒔くようにしたものが開示されている。
こうした先の提案にかかるものでは、種蒔き装置を外筒の種放出孔が各ポットの上方に位置するように1筋ずつ移動させる手間を要する上、小さな種を内筒の種収納孔に例えば1つずつ正確に収納するには内筒の厚みをきわめて薄いもの、例えば1.2mm〜1.5mm程度の薄いものにしなくてはならず、剛性が低下し耐久性に問題があるだけでなく、内筒が歪みを生じて外筒との間に隙間を生じるとここに種が入り込んでしまうと言う問題もあった。
そこで、トレーの上面を覆う平板状の底部を有する略矩形の外ケースと、この外ケースの内方に内ケースを摺動可能に収納し、内ケースの底部には種収納孔を、外ケースの底部には種放出孔8をそれぞれトレーの各ポットの間隔に合わせて穿設し、押圧付勢手段で前記各孔が合致しないように内ケースを押圧付勢する一方、図5(a)に示すような1粒の種123の周面にコーティング層150を設けてその粒径を大きくすることにより、種収納孔122に種123を入れやすくするとともに、種収納孔122を形成する内ケースの底部116の厚みを厚くして内ケースの底部の剛性を高めるようにしたものもある。
ところがこうしたものでは、種蒔き装置の重量が重くなり、作業が重労働になるうえ、1粒の種の周面にコーティング層を形成するために種の単価が高くなり、採算性に問題があった。
更に、育苗するものによって、種の大きさも異なることから、この種の大きさに合わせた複数種類の種蒔き装置を備えなくてはならず、この点でも不経済になってしまうと言う問題もあった。
特開平11−168913号公報
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、種収納孔に例えば小さな1粒の裸種子でも正確に収納することができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ経済性に優れた種蒔き装置を提供できるようにすることを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明にかかる種蒔き装置は、上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種収納孔より大径の種放出孔を種収納孔と同じ等間隔に透設するとともに、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設け、裸種子を蒔くに際しては押圧付勢手段の押圧付勢力に抗して内ケースを摺動させ、種収納孔と種放出孔とを合致させることにより、種収納孔に収納された裸種子を種放出孔から所定の場所に放出して種蒔きするように構成したことを最も主要な特徴とするものである。
また、本発明にかかる種蒔き装置では、内ケースの内方に底板補強用桟材を内ケースの摺動方向に直交する状態で設けるとともに、当該底板補強用桟材の端部が連結される側壁側の少なくとも一方の隅部若しくはその近傍に底板補強用桟材で区画された裸種子貯留部を形成し、この裸種子貯留部を連通する連通部を裸種子貯留部の底板補強用桟材に設けたことや、所定の場所が複数の栽培ポットを着脱可能に設けたトレー若しくは複数の栽培ポットを一体成形してなるトレーであり、種収納孔並びに種放出孔が前記トレーの栽培ポットが設けられる間隔と同間隔に設けるとともに、外ケースにトレーとの位置を合わせる位置規定具を設けたことも特徴とするものである。
本発明にかかる種蒔き装置によれば、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設けるようにしてあるので、この外ケースの一側壁部分を取り外すだけで外ケースから内ケースを取り外し、大きさの異なる種収納孔を有する内ケースに取り替えることが簡単にできる。
これにより外ケースを共通化してイニシャルコストを低減でき、経済的なものにすることができる利点がある。
また、内ケースの内方に底板補強用桟材を内ケースの摺動方向に直交する状態で設け、底板補強用桟材の端部が連結される側壁側の少なくとも一方の隅部若しくはその近傍に、底板補強用桟材で区画された裸種子貯留部を形成し、この裸種子貯留部を連通する連通部を裸種子貯留部の底板補強用桟材に設けたものでは、剛性を損なうことなく、内ケースの底部の厚みを小さな1粒の裸種子でも種収納孔に正確に収納できる薄さにすることができる。
また、底板補強用桟材により内ケースの底板の強度が高くなり、歪みを生じないので、内ケースの外ケースの底板との間に裸種子が入り込むのをなくすことができる。
これにより、比較的安価な裸種子を使用することができ経済性に優れるとともに、種蒔き装置の軽量化をはかれ、種蒔き作業性を向上させることができる利点もある。
さらに、種収納孔並びに種放出孔が前記トレーの栽培ポットが設けられる間隔と同間隔に設けるとともに、外ケースにトレーとの位置を合わせる位置規定具を設けたものでは、1筋ずつ移動させながら位置決めするものに比べて、1度の位置設定で正確に位置決めすることができ、一層の作業性の向上を図ることができる利点もある。
以下、発明にかかる最も好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る種蒔き装置の使用状態の分解斜視図、図2は側面図であって、図中符号1は種蒔き装置を全体的に示す。
この種蒔き装置1は、育苗用トレー2の上方に載置して使用されるもので、外ケース3と、この外ケース3に摺動可能に収納された内ケース4を備えてなる。
育苗用トレー2は、合成樹脂により四隅を脚部5で支えられた矩形の上面から栽培ポット6を等間隔で縦横に設けた周知構造のものとなっている。
上記種蒔き装置1の外ケース3及び内ケース4は、図3及び図4に示すように形成されている。
即ち、外ケース3は合成樹脂により上方が開口する浅い箱状に形成され、底部7には前記ポット6の中心間隔と同じ等間隔で後述する内ケース4の底部16に透設される種収納孔22より大きな種放出孔8が穿設されている。
また、外ケース3の四囲の一側壁(図上左方の側壁)9部分は着脱可能になっており、当該一側壁9部分の着脱構造は、前記側壁9を形成する部分から前後の側壁部分10と底部7に回りこむ部分とを一体に形成し、前後の側壁10部分に回り込む部分を固定部11として、当該固定部11が対面する前後の側壁10にビス12で止めつける構造になっている(図1参照)。
一側壁9部分を形成する底部7に回りこむ部分13の端部には後述する位置規定具14の一部を形成する板状の突片15が垂下されている。
位置規定具14は、前記一側壁9部分の底部7に回りこむ部分13の端部に形成された板状の突片15と、外ケース3の底部7の下面の前端部分から垂下された板状の突片14とからなる。
そして、位置規定具14は、側壁9部分の底部7に回りこむ部分13の端部に形成された板状の突片15が前記育苗用トレー2の左側の端縁部分に当接し、外ケース3の底部7の下面の前端部分から垂下された板状の突片17が、育苗用トレー2の前側の端縁部分に当接したとき、外ケース3の底部7に穿設された種放出孔8は育苗用トレー2に形成された各ポット6のそれぞれの中心に位置するようになっている。
尚図中符号18は底部の下面に渡って複数本設けられた底部補強用のリブである。
上記種蒔き装置1の内ケース4は、合成樹脂で浅い箱状に形成され、底部16の前後の側縁部分にそって凸条19が形成され、この凸条19部分が外ケース3の隅部に形成されたガイド溝20に案内されることにより外ケース3の着脱可能な一側壁9部分に対面する内ケース4の側壁21が前記着脱可能な一側壁9部分に接離する方向(図1上左右方向)に摺動可能に収納されている。
また、内ケース4には、前記外ケース3の底部に穿設された種放出孔8と同じ間隔で種収納孔が透設されており、外ケース3の着脱可能な一側壁9部分に対面する内ケース4の側壁21が前記着脱可能な一側壁9部分に接離する方向(図1上左右方向)に摺動可能に収納されている。
内ケース4の底部16に形成される種収納孔22は、裸種子23を所定個数、図5(b)に示すように例えば1つだけ収納するものではその裸種子23の大きさ(直径)に合わせた直径の円形で、底部16の厚みを裸種子23の径若しくは厚みに合わせて例えば1.2mm〜1.5mm程度と薄く設定される。
したがって、こうした裸種子23を1つ収納するものでは底部16の厚みも薄いものとなるが、内ケース4の内部空間は前後にわたって複数の補強用桟材24が設けられてその剛性を高めてあり、この補強用桟材24により、薄く形成された底部16が撓んだり、歪んだりするのが確実に防止される。
これにより、内ケースの底部16が歪みの発生による内ケースの底部16と外ケース3の底部7との間への裸種子23の咬み込みを防止できる。
そして、種収納孔22群の前後方向の外方で、内ケース4の前後方向の側壁25と底部との隅部及びその近傍は裸種子貯留部26に形成されており、当該部分の補強用桟材24はその一部が切り欠かれて連通部27が形成され、この連通部27により裸種子貯留部26が連通されている。
一方、外ケース3の内方に摺動可能に収納された内ケース4は、押圧付勢手段28により種収納孔22と種放出孔8とが合致しないように付勢されている。
この押圧付勢手段28は、図1及び図3に示すように、外ケース3の着脱可能な一側壁9部分と、これに対面する内ケース4の側壁21との間に、外ケース3の着脱可能な一側壁9を遊嵌した状態で貫通し内ケース4の側壁21に固定されたボルト29に支持されたコイルスプリング30を設け、このコイルスプリング30の張力により、外ケース3の着脱可能な一側壁9部分と内ケース4の側壁21と離間する方向に押圧付勢するように構成してある。
上記のように構成された種蒔き装置1を使用する手順を次に説明する。
先ず、内ケース4の裸種子貯留部26に裸種子22を入れ、種蒔き装置1を紙梳きの要領で揺り動かすことにより、裸種子貯留部26の裸種子23を内ケース4の底部16の全体に薄く広げて、種収納孔22に例えば1つの裸種子23を収納させるのであるが、種収納孔22はその大きさが1つの裸種子23だけを収納できる大きさであることから、種収納孔22には正確に1つの裸種子23だけが収納される。
次に、種収納孔22のそれぞれに種を収納させた種蒔き装置1を、一つ一つのポット6内へ所定量の床土を入れた育苗用トレー2の上方に載せる。
このとき、位置規定具14で外ケース3が、育苗用トレー2への載置位置が規定されるので外ケース3の底部7に穿設された種放出孔8が育苗用トレー2に形成された各ポットの中心に位置する状態で載置される。
然る後、押圧付勢手段28の押圧付勢力に抗して内ケース4を摺動させ、種収納孔22と種放出孔8とを合致させることにより、種収納孔22に収納された裸種子23は外ケース3の種放出孔8から育苗用トレー2の各ポット6の中央に放出されて種蒔きが終了する。
尚、栽培する種類の変更により裸種子23の大きさが変わる場合には、外ケース3の着脱可能な一側壁9を前後の側壁10に止着しているビス12を外して内ケース4を取り外し、大きさの異なる種収納孔22を有する内ケース4を逆の手順で取り替えるだけで簡単に変更することができる。
また、上記実施の形態では育苗用トレー2を複数のポット-6を一体に形成したものにしてあるがこうしたものに限られず、図に示すように品省略したが、単独のポット6を育苗用トレー2に形成された孔に抜き差しする形式のものであっても本発明の種蒔き装置1を使用することができるし、植栽地に直接裸種子23を蒔く場合にも使用することができるのはいうまでもないことである。
更に種収納孔22と種放出孔8を形成する外ケース3及び内ケース4の各底部7・16を透明にすると、裸種子23を蒔く位置を確認できる利点もある。
は本発明に係る種蒔き装置の使用状態の分解斜視図である。 は本発明に係る種蒔き装置の使用状態の側面図である。 は本発明に係る種蒔き装置の縦断正面図である。 は本発明に係る種蒔き装置の縦断側面図である。 はコーティング種子と本発明に係る種蒔き装置に使用する裸種子の種収納孔との関係の説明図である。
符号の説明
1・・・種蒔き装置
3・・・外ケース
4・・・内ケース
7・・・外ケースース3の底部
8・・・種放出孔
10・・・外ケースース3の前後の側壁
14・・・位置規定具
16・・・内ケース4の底部
23・・・裸種子
24・・・内ケース4の底部16の補強用桟材
26・・・裸種子貯留部
28・・・押圧付勢手段

Claims (3)

  1. 上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種収納孔より大径の種放出孔を種収納孔と同じ等間隔に透設するとともに、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設け、裸種子を蒔くに際しては押圧付勢手段の押圧付勢力に抗して内ケースを摺動させ、種収納孔と種放出孔とを合致させることにより、種収納孔に収納された裸種子を種放出孔から所定の場所に放出して種蒔きするように構成したことを特徴とする種蒔き装置。
  2. 内ケースの内方に底板補強用桟材を内ケースの摺動方向に直交する状態で設けるとともに、当該底板補強用桟材の端部が連結される側壁側の少なくとも一方の隅部若しくはその近傍に底板補強用桟材で区画された裸種子貯留部を形成し、この裸種子貯留部を連通する連通部を裸種子貯留部の底板補強用桟材に設けたことを特徴とする請求項1に記載の種蒔き装置。
  3. 所定の場所が複数の栽培ポットを着脱可能に設けたトレー若しくは複数の栽培ポットを一体成形してなるトレーであり、種収納孔並びに種放出孔が前記トレーの栽培ポットが設けられる間隔と同間隔に設けるとともに、外ケースにトレーとの位置を合わせる位置規定具を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の種蒔き装置。
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