JP4634494B2 - 放射線源位置検出システム、及び放射線源位置検出用プローブ - Google Patents
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図1は、本発明の参考例に係る放射線源位置計測システム10を示した図である。本放射線源位置計測システム10は、例えば、天体観測分野、原子力開発分野、非破壊検査分野、資源探査分野等に実用的なものである。図1に示すように放射線源位置計測システム10は、放射線検出器20a、20b、20c、信号処理部24、検出ガンマ線解析装置26、コンピュータ28を具備している。
まず、上記放射線源位置計測システム10による位置計測処理を説明する。図4(a)、(b)は、本放射線源位置計測システム10によって実行される位置計測処理を説明するための図である。図4(a)に示す極座標系において、放射線源が(r,θ,φ)で表される位置にあるとする。このとき、例えば特願平2002−122524に記載の手法によれば、入射面から数えてi番目の検出器プレートでの放射線のカウント数Ciは、次の式(1)に比例する。
(1)
ここで、Ai(r,θ)は、前段の検出プレートによる放射線吸収の効果を表し、検出器の形状(すなわち、検出プレートの形状)に依存する。また、r2/[r2sin2θ+{rsinθ+(i−1)d}]は、各検出プレートによって異なる放射線源までの距離の効果を表している。
本発明の実施形態に係る放射線源位置計測システムは、例えば医療分野等に実用的なものである。図5は、本実施形態に係る放射線源位置計測システム50の概略構成と示した図である。放射線源位置計測システム50は、放射線検出器20a、20b、20cを小型化し、一つの筐体に格納したプローブ52を具備している。その他の構成要素は、図1に示したシステム10と略同一である。
10…放射線源位置計測システム
20a、20b、20c…放射線検出器
22…コネクタ
24…信号処理部
26…検出ガンマ線解析装置
28…コンピュータ
50…放射線源位置計測システム
52…プローブ
53、57、58、59…第1の検出層
54…第2の検出層
200…検出プレート
201…第1の電極
202…第2の電極
260…D変換部
261…ディスクリミネータ
262…トリガ信号発生ビットパターン取得部
263…PCトランスレータ
264…MCA
265…高電圧電源
266…波形整形部
267…システムバス
268…メモリ
Claims (6)
- 入射する放射線を、それぞれ異なる第1、第2、及び第3の方向に関して検出する放射線検出手段と、前記第1、第2及び第3の方向のそれぞれに関して検出された各放射線に基づいて、放射線源の存在する第1の領域、第2の領域及び第3の領域を推定する放射線源存在領域推定手段と、前記放射線源存在領域推定手段のそれぞれによって推定された各領域に基づいて、前記放射線源の位置を検出する位置検出手段と、を具備し、前記放射線検出手段は、第1の検出プレートを有する第1の層と、前記第1の層の前段又は後段に所定の間隔で配置され、第2、第3及び第4の検出プレートを備えた第2の層と、前記検出プレートのそれぞれに設けられ、各検出プレートに発生した電荷を収集する電荷収集手段と、を有し、前記第1の検出プレートと前記第2の検出プレートとからなる第1の検出ユニットにより前記第1の方向から入射する放射線を検出し、前記第1の検出プレートと前記第3の検出プレートとからなる第2の検出ユニットにより前記第2の方向から入射する放射線を検出し、前記第1の検出プレートと前記第4の検出プレートとからなる第3の検出ユニットにより前記第3の方向から入射する放射線を検出し、前記各放射線源存在領域推定手段は、前記各電荷収集手段によって収集された検出プレート毎の電荷に基づいて、各検出プレートに入射した放射線の数を検出する入射数検出手段と、第1の検出ユニットを構成する前記各検出プレートに入射した放射線の数と、前記第1の検出プレートと前記第2の検出プレートとの間隔距離と、に基づいて、前記放射線源が存在する前記第1の領域を推定し、第2の検出ユニットを構成する前記各検出プレートに入射した放射線の数と、前記第1の検出プレートと前記第3の検出プレートとの間隔距離と、に基づいて、前記放射線源が存在する前記第2の領域を推定し、第3の検出ユニットを構成する前記各検出プレートに入射した放射線の数と、前記第1の検出プレートと前記第4の検出プレートとの間隔距離と、に基づいて、前記放射線源が存在する前記第3の領域を推定すること、を特徴とする放射線源位置検出システム。
- 入射する放射線を、それぞれ異なる第1、第2、及び第3の方向に関して検出する放射線検出手段と、前記第1、第2及び第3の方向のそれぞれに関して検出された各放射線に基づいて、放射線源の存在する第1の領域、第2の領域及び第3の領域を推定する放射線源存在領域推定手段と、前記放射線源存在領域推定手段のそれぞれによって推定された各領域に基づいて、前記放射線源の位置を検出する位置検出手段と、を具備し、前記放射線検出手段は、第1の検出プレートと、前記第1のプレートと第1の間隔で配置される第2の検出プレートと、前記第1のプレートと第2の間隔で配置され、前記第1の検出プレート又は前記第2の検出プレートとは異なる中心軸を有する第3の検出プレートと、を有し、前記第1の検出プレートと前記第2の検出プレートとからなる第1の検出ユニットにより前記第1の方向から入射する放射線を検出し、前記第1の検出プレートと前記第3の検出プレートとからなる第2の検出ユニットにより前記第2の方向から入射する放射線を検出し、前記第2の検出プレートと前記第3の検出プレートとからなる第3の検出ユニットにより前記第3の方向から入射する放射線を検出し、前記各放射線源存在領域推定手段は、前記各電荷収集手段によって収集された検出プレート毎の電荷に基づいて、各検出プレートに入射した放射線の数を検出する入射数検出手段と、第1の検出ユニットを構成する前記各検出プレートに入射した放射線の数と、前記第1の検出プレートと前記第2の検出プレートとの間隔距離と、に基づいて、前記放射線源が存在する前記第1の領域を推定し、第2の検出ユニットを構成する前記各検出プレートに入射した放射線の数と、前記第1の検出プレートと前記第3の検出プレートとの間隔距離と、に基づいて、前記放射線源が存在する前記第2の領域を推定し、第3の検出ユニットを構成する前記各検出プレートに入射した放射線の数と、前記第2の検出プレートと前記第3の検出プレートとの間隔距離と、に基づいて、前記放射線源が存在する前記第3の領域を推定すること、を特徴とする放射線源位置検出システム。
- 前記各検出プレートは、半導体又はシンチレータからなることを特徴とする請求項1又は2記載の放射線源位置検出システム。
- 入射する放射線を、それぞれ異なる第1、第2、及び第3の方向に関して検出する放射線源位置検出用プローブであって、第1の検出プレートを有する第1の層と、前記第1の層の前段又は後段に所定の間隔で配置され、第2、第3及び第4の検出プレートを備えた第2の層と、前記検出プレートのそれぞれに設けられ、各検出プレートに発生した電荷を収集する電荷収集手段と、を有し、入射する放射線を、前記第1の検出プレートと前記第2の検出プレートとからなる第1の検出ユニットにより前記第1の方向に関して検出し、前記第1の検出プレートと前記第3の検出プレートとからなる第2の検出ユニットにより前記第2の方向に関して検出し、前記第1の検出プレートと前記第4の検出プレートとからなる第3の検出ユニットにより前記第3の方向に関して検出すること、を特徴とする放射線源位置検出用プローブ。
- 入射する放射線を、それぞれ異なる第1、第2、及び第3の方向に関して検出する放射線源位置検出用プローブであって、第1の検出プレートと、前記第1のプレートと第1の間隔で配置される第2の検出プレートと、前記第1のプレートと第2の間隔で配置され、前記第1の検出プレート又は前記第2の検出プレートと異なる形状又は異なる中心軸を有する第3の検出プレートと、を有し、入射する放射線を、前記第1の検出プレートと前記第2の検出プレートとからなる第1の検出ユニットにより前記第1の方向に関して検出し、前記第1の検出プレートと前記第3の検出プレートとからなる第2の検出ユニットにより前記第2の方向に関して検出し、前記第2の検出プレートと前記第3の検出プレートとからなる第3の検出ユニットにより前記第3の方向に関して検出すること、を特徴とする放射線源位置検出用プローブ。
- 前記各検出プレートのそれぞれは、半導体又はシンチレータからなることを特徴とする請求項4又は5記載の放射線源位置検出用プローブ。
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