JP4631268B2 - Semiconductor device - Google Patents
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Description
本発明は電力変換装置などに主として使用されるパワー半導体装置に関する。さらに詳しくは、エピタキシャルウェハ型、拡散ウェハ型またはFZウェハ型のダイオード、BJT、MOSFET、IGBT等に関する。 The present invention relates to a power semiconductor device mainly used for a power conversion device or the like. More specifically, the present invention relates to an epitaxial wafer type, diffusion wafer type or FZ wafer type diode, BJT, MOSFET, IGBT and the like.
一枚の半導体ウェハ内に多数のデバイスを形成するダイオード、BJT、MOSFET、IGBT等では耐圧構造としてプレーナ型の接合終端構造が多く採用されている。プレーナ型の接合終端構造は、該構造内の接合面に曲率部分を有するために活性部内の平面状の接合に比べて電界集中による高電界部分ができ易く、何の対策もないと、通常は活性部より先にブレークダウンの臨界電界に到達し、低い耐圧となる。従って、従来においてもプレーナ型の接合終端構造として、図6のプレーナ型接合終端構造を示す断面図のように、フローティングガードリング構造、フィールドプレート構造、リサーフ構造等またはそれらを組み合わせた接合終端構造にすることにより改善が図られてきた。
ただし、前記プレーナ型の接合終端構造21の表面は、平面的には活性部10表面と同一表面にあって、活性部の周囲に形成されることが多いので、チップの全面積に占める接合終端構造の面積比率が大きくなると、有効電流の流れる活性部の面積比率は相対的に小さくなり、電気特性的にも、価格的にも不利となる。小面積のチップほど、この傾向は顕著になる。
In a diode, BJT, MOSFET, IGBT, etc. that form a large number of devices in one semiconductor wafer, a planar type junction termination structure is often used as a withstand voltage structure. A planar junction termination structure has a curved portion on the joint surface in the structure, and therefore, a higher electric field portion due to electric field concentration is more easily formed than a planar junction in the active portion. The critical electric field for breakdown is reached before the active portion, resulting in a low breakdown voltage. Accordingly, as a planar junction termination structure, a floating termination structure such as a floating guard ring structure, a field plate structure, a RESURF structure, or a combination thereof as shown in the sectional view of the planar junction termination structure in FIG. This has been improved.
However, since the surface of the planar
図2に、従来のトレンチを有する耐圧構造(接合終端構造)の半導体装置の要部断面図を示す。この半導体装置は高不純物濃度の半導体基板11上に反対導電型で低不純物濃度のエピタキシャル層12を形成することにより設けられるpn主接合を有する半導体ウェハ50の主表面から、前記pn主接合の深さを超える深さの傾斜溝15をトレンチ技術またはエッチング技術などにより形成し、前記傾斜溝15表面のドリフト層12(前記エピタキシャル層)に、ドリフト層12のドーズ量の10倍以上のドーズ量を有する反対導電型の表面層14を形成して、前記ドリフト層12の両面の形成されている高濃度層11、13を繋ぐように形成することにより、pn主接合への逆バイアス印加により形成される空乏層を主表面の接合終端部に延ばして耐圧を確保することは知られている(特許文献1)。同様な発明の記載は他の特許文献にもある(特許文献2−図15、図24)。しかし、いずれの発明もチップ全面積に占める接合終端構造面積の比率を改善していない。
本発明は、以上述べた点に鑑みてなされたものであり、接合終端構造内でブレークダウンを起こす電界に到達することなく活性部のpn主接合による設計耐圧を確保すると共に、チップ全面積に占める接合終端構造面積の比率を小さくできる半導体装置の提供を目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and ensures the design breakdown voltage by the pn main junction of the active portion without reaching the electric field causing breakdown in the junction termination structure, and reduces the total chip area. An object of the present invention is to provide a semiconductor device capable of reducing the ratio of the area of the junction termination structure.
本発明によれば、第一導電型の高不純物濃度層と、該層に接する第一導電型の低不純物濃度層と、この第一導電型の低不純物濃度層の表面に形成される第二導電型の高不純物濃度層を少なくとも備え、前記第一導電型の低不純物層と第二導電型の高不純物層からなるpn主接合の活性部を備え、前記第二導電型の高不純物濃度層の表面から前記第一導電型の高不純物濃度層に至る傾斜溝を前記活性部の周囲に環状に備える半導体装置において、前記傾斜溝の側壁の前記第一導電型の低不純物濃度層の表面に沿って、前記傾斜溝の側壁の単位表面積あたりの不純物の総ドーズ量をD、前記第一導電型の低不純物濃度層の、不純物濃度をN、厚さをtとしたとき、前記総ドーズ量Dが0.1Nt<D<10Ntの範囲にある第二導電型の低不純物領域が前記第一導電型と第二導電型の両高不純物層間を繋ぐように形成され、前記傾斜溝内は酸化膜で充填され、前記第二導電型の高不純物層に接する電極が前記傾斜溝内の酸化膜に接しかつ該傾斜溝を跨いで形成されている半導体装置とすることにより、達成される。
本発明によれば、第一導電型の高不純物濃度層と、該層に接する第一導電型の低不純物濃度層とが、それぞれ第二導電型の高不純物濃度を有する半導体基板上にエピタキシャル成長させた第一導電型の不純物濃度層である特許請求の範囲の請求項1記載の半導体装置とすることが好ましい。
According to the present invention, the first conductivity type high impurity concentration layer, the first conductivity type low impurity concentration layer in contact with the layer, and the second conductivity type low impurity concentration layer formed on the surface of the first conductivity type low impurity concentration layer. A high impurity concentration layer of the second conductivity type , comprising at least an active portion of a pn main junction comprising the low impurity layer of the first conductivity type and the high impurity layer of the second conductivity type; In a semiconductor device having an inclined groove extending from the surface of the first conductive type to the high impurity concentration layer of the first conductivity type around the active portion, on the surface of the low impurity concentration layer of the first conductivity type on the side wall of the inclined groove Along with the above, when the total dose amount of impurities per unit surface area of the sidewall of the inclined groove is D, the impurity concentration of the low impurity concentration layer of the first conductivity type is N, and the thickness is t, the total dose amount Low impurity of the second conductivity type in which D is in the range of 0.1 Nt <D <10 Nt Pass is formed so as to connect both high impurity layers of the first conductivity type and the second conductivity type, the inclined groove is filled with an oxide film, the electrode is the slope in contact with the high impurity layer of the second conductivity type This is achieved by forming a semiconductor device in contact with the oxide film in the trench and straddling the inclined trench .
According to the present invention, the first conductivity type high impurity concentration layer and the first conductivity type low impurity concentration layer in contact with the layer are epitaxially grown on the semiconductor substrate having the second conductivity type high impurity concentration, respectively. Preferably, the semiconductor device according to
本発明によれば、傾斜溝の側壁がパシベーション処理されている特許請求の範囲の請求項1または2記載の半導体装置とすることが望ましい。
本発明によれば、パシベーション処理が気相成長酸化膜の形成を含む特許請求の範囲の請求項3記載の半導体装置とすることがより望ましい。
本発明によれば、半導体装置がダイオードである特許請求の範囲の請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体装置とすることが好ましい。
本発明によれば、半導体装置がIGBTである特許請求の範囲の請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体装置とすることが好適である。
According to the present invention, it is desirable to provide the semiconductor device according to
According to the present invention, it is more desirable to make the semiconductor device according to
According to the present invention, the semiconductor device is preferably a semiconductor device according to any one of
According to the present invention, it is preferable that the semiconductor device is an IGBT according to any one of
本発明によれば、前述の構成としたので、接合終端構造内でブレークダウンを起こす電界に到達することなく活性部のpn主接合の設計耐圧を確保すると共に、チップ全面積に占める接合終端構造面積の比率を小さくした半導体装置を提供することができる。 According to the present invention, since the above-described configuration is adopted, the design withstand voltage of the pn main junction of the active portion is ensured without reaching the electric field causing breakdown in the junction termination structure, and the junction termination structure occupies the entire chip area. A semiconductor device with a reduced area ratio can be provided.
本発明にかかる実施例について、図面を用いて詳細に説明する。本発明は以下説明する実施例に限定されるものではない。図1は本発明にかかる接合終端構造における等電位線を示す断面図、図3乃至図5は本発明にかかる半導体装置の製造方法を示す接合終端構造部分の断面図である。
図3乃至図5を用いて本発明にかかる半導体装置として、耐圧600Vのダイオードの製造方法について、その接合終端構造部分20を中心に説明する。充分に高不純物濃度のn型Si半導体基板1上に、比抵抗30Ω・cmで、厚み70μmのエピタキシャル成長層(n−層2)を形成する。このエピタキシャル成長層を有するSi基板をSiエピタキシャルウェハ100とする。このウェハ100の前記エピタキシャル成長層側にボロンをイオン注入し、1150℃でドライブ拡散することにより、深さ3μmのP+アノード層3を形成する。残りのn−層2はドリフト層となる。前記P+アノード層3のドライブ拡散は酸化雰囲気中で行われるので、同時にこのアノード層3表面に厚さ1.6μmの熱酸化膜4が形成される(図3(a))。次に前記Siエピタキシャルウェハ100内に形成される複数ダイオードチップの各表面パターンの周辺に位置する耐圧構造部20(接合終端構造)に相当する酸化膜4の部分に環状の窓開けを行い、さらに残る酸化膜4をマスクとして前記窓開け部から公知のSiエッチング技術、トレンチ形成技術などにより、テーパ角付きで、深さ80μmのトレンチ5を形成する(図3(b))。前記テーパ角付きトレンチ5は底部の幅が入口の幅より狭い形状になるようにテーパ角を付けることが好ましい。続いて前記トレンチ5の側壁にドーズ量Dが1×1012cm−2のボロンをイオン注入し、ドライブ拡散して表面濃度5×1015cm−3のp−層6を、トレンチ5内に露出したP+アノード層3とn+層1の間のn−層2(ドリフト層)の側壁に沿って形成する。前記ドライブ拡散によるp−層6の形成と同時にその表面には、厚さ0.8μmのSi熱酸化膜4が成長する(図4(a))。CVD酸化膜7を前記トレンチ5の溝内およびSiエピタキシャルウェハ100の主表面上に堆積させる(図4(b))。次にこのCVD酸化膜7をエッチバックする。前記CVD酸化膜7と前記熱酸化膜4におけるエッチング速度差を利用して、前記Siエピタキシャルウェハ100の主表面上のCVD酸化膜7を完全に除去すると共に、熱酸化膜4を残すようにエッチバックすることが好ましい(図5(a))。Siエピタキシャルウェハ100の裏面から全厚さ350μmとなるまでバックラップした後、裏面からライフタイムキラーである白金を900℃で拡散する。活性部10内の電極部に相当する酸化膜4をフォトエッチングにより除去して、アルミニウム電極8をスパッタおよびフォトエッチングにより形成する。主表面上にポリイミド膜を保護膜として形成した後、裏面側にカソード電極9を蒸着により形成すると、ダイオードが完成する(図5(b))。前記比抵抗30Ω・cmで、厚さ70μmのn−層のドーズ量Ntは1×1012cm−2であるので、本発明にかかる、ドーズ量Dが1×1012cm−2の前記p−層6は、特許請求の範囲の請求項1記載の0.1Nt<D<10Ntを満足する。前記p−層6は前記n−層2と同程度のドーズ量とすることにより完全空乏層化されるので、前記p−層6の内部に電界が発生するようになる。前記p−層6に発生する電界はpn主接合に印加された逆バイアス電圧を負担するが、前記p−層6が空乏層化されていること、およびトレンチ5側壁とこの側壁に沿って形成されている前記p−層6が共に傾斜していることかつそれらの沿面距離が共に垂直距離よりも長くなるので、図1の耐圧構造断面図に示す等電位線101で表した前記逆バイアス電界に示すように、等電位線101に大きい曲率を有する個所がなく全体的にほぼ平坦であると共に、活性部よりも前記p−層6における等電位線101の密度が低く、前記p−層6内の方が電界集中度が緩和されていることが分かる。さらに重要な点は、この半導体装置としてのダイオードチップの主表面上に延びる空乏層がないので、主表面に占めていた従来のような耐圧構造(接合終端構造)を無くすことができる。本発明にかかるダイオードの耐圧構造(接合終端構造)20は実質的にはトレンチ幅と言うことができ、従来のトレンチを有するメサタイプの半導体装置と同程度の耐圧構造の占有面積にすることができる。ただし、前記p−層6のドーズ量Dが前記n−層2のドーズ量Ntの1/10以下になると、このp−層6は極めて空乏層化され易くなり、また、10倍以上になると、ほとんど空乏層化されなくなり、いずれの場合もp−層6中の電界は不均一になって電界集中が発生し易くなり、p−層6内またはその表面で、低い逆バイアス電圧でも局所的にブレークダウンを生じる臨界電界に達するので、活性部の接合により得られる耐圧以下の耐圧になってしまうので、好ましくなく、また、本発明にも含まれない。
Embodiments according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings. The present invention is not limited to the examples described below. FIG. 1 is a sectional view showing equipotential lines in a junction termination structure according to the present invention, and FIGS. 3 to 5 are sectional views of a junction termination structure portion showing a method for manufacturing a semiconductor device according to the present invention.
A method for manufacturing a diode having a withstand voltage of 600 V as a semiconductor device according to the present invention will be described with reference to FIGS. An epitaxial growth layer (n − layer 2) having a specific resistance of 30 Ω · cm and a thickness of 70 μm is formed on a sufficiently high impurity concentration n-type
前述のダイオードで600Vの耐圧クラスの場合、主平面における接合終端構造(耐圧構造)の幅(距離)は500μm必要であったが、本発明によれば、50μm幅に減少させることができた。たとえば、活性部面積が4mm角で、面積16mm2の場合、耐圧構造を活性部の周囲に500μmの幅で設けると、チップ全面積は5.0mm角の面積25.00mm2であるが、活性部が同面積(4mm角で、面積16mm2)で、耐圧構造部を50μm幅で同様に設けると、チップ全面積は4.10mm角の面積約16.81mm2となり、元のチップ面積の約67%に縮小できる。
またさらに、前記トレンチ5の底部が高不純物層に達していて空乏層の延びを抑えているため、空乏層がトレンチ5を越えて外側のスクライブ領域30にまで拡がることは無く、耐圧の安定度および信頼性が高い。本発明にかかる半導体装置によれば、活性部の主接合下でブレークダウンが起きるようになっている限り、前記トレンチ5側壁のp−層6中の不純物濃度に多少のバラツキがあっても、半導体装置の主接合による設計耐圧を確保することができる。
In the case of the above-mentioned diode with a withstand voltage of 600 V, the width (distance) of the junction termination structure (withstand voltage structure) in the main plane needs to be 500 μm, but according to the present invention, the width could be reduced to 50 μm. For example, in the case where the active part area is 4 mm square and the area is 16 mm 2 , if the pressure-resistant structure is provided with a width of 500 μm around the active part, the total chip area is 5.0 mm square area 25.00 mm 2. If the part has the same area (4 mm square, area 16 mm 2 ) and the pressure-resistant structure part is similarly provided with a width of 50 μm, the total chip area is about 4.81 mm square, which is about 16.81 mm 2 . It can be reduced to 67%.
Furthermore, since the bottom of the
また、以上、エピタキシャルウェハを用いたダイオードの場合について説明したが、高濃度のp+半導体基板上にn+層、とn−層の2段にエピタキシャル成長させた層を備えるSiウェハのn−層上に、トレンチを有するMOS構造を形成してなるPT型の縦型IGBTに、前述した本発明にかかる耐圧構造(接合終端構造)を適用することにより、IGBTにも、全チップ面積に対する接合終端構造の面積比率を小さくした素子を同様にして作製することができる。同様にMOSFETにも適用できる。その他、FZウェハを用いたダイオード、BJTにも適用可能である。 In the above, the description has been given of the diode using the epitaxial wafer, a high concentration of the p + semiconductor substrate on the n + layer, the n - of the Si wafer comprising a layer epitaxially grown on the 2-stage layer n - layer Further, by applying the above-mentioned breakdown voltage structure (junction termination structure) according to the present invention to a PT type vertical IGBT formed by forming a MOS structure having a trench, the junction termination for the entire chip area is also applied to the IGBT. An element with a reduced area ratio of the structure can be similarly manufactured. Similarly, it can be applied to a MOSFET. In addition, the present invention can also be applied to a diode using an FZ wafer and BJT.
1 n+半導体基板
2 n−層(ドリフト層)
3 p+層(アノード層)
4 Si酸化膜
5 トレンチ
6 p−層
7 CVD酸化膜
8 アルミニウム電極
9 金属電極
10 活性層
20 耐圧構造(接合終端構造)
30 スクライブ領域
100 Siウェハ。
1 n + semiconductor substrate 2 n − layer (drift layer)
3 p + layer (anode layer)
4
30
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