JP4629541B2 - 放電灯駆動制御回路 - Google Patents

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Description

この発明は、蛍光灯等の放電灯の点灯を制御する放電灯駆動制御回路に関し、特に消費電力の低減を実現した放電灯駆動制御回路に関する。
従来よりよく知られているように、蛍光灯等の放電灯はインバータで発生させた高周波駆動信号により駆動されて発光する。この種の放電灯は照明用として用いられることは勿論、最近は、液晶表示装置のバックライト用の光源として多く使用されている。通称インバータと呼ばれる放電灯駆動制御回路は、インバータ制御回路(制御IC)と、このインバータの出力側に設けられた駆動トランスを有し、駆動トランスの一次コイルを半導体スイッチング素子でスイッチング駆動し、二次コイルに発生する高周波駆動信号をコネクタを介して放電灯に供給し、放電灯を発光させる構成となっている。
図6は、従来用いられている一般的な放電灯駆動制御回路を示す。すなわち、直流電圧であるインバータ駆動電圧Vinが、インバータ駆動電圧入力端子1、及び接地端子2間に印加される。接地端子2には、通常、接地電位GNDが与えられている。このインバータ駆動電圧Vinは、トランジスタ4、抵抗5、及びゼナーダイオード6からなる直流安定化回路等によりインバータ制御回路3の動作に必要な電源電圧となるように降圧され、インバータ制御回路3のインバータ制御回路電圧端子に、インバータ制御回路駆動電圧Vddとして印加される。
インバータ制御回路3は、更にその接地端子に接地電位GNDが与えられて動作する。このインバータ制御回路3は、場合によっては集積回路として構成されることもあり、内部に発振回路が設けられており、4種類のスイッチング制御パルス信号を出力してインバータ駆動電圧Vinと接地電位GNDとの間に挿入された半導体スイッチング回路10−1〜10−4を制御する。
また、この放電灯駆動制御回路には、さらに駆動トランス7が設けられる。この駆動トランス7は一次コイル7−1とニ次コイル7−2を有し、二次コイル7−2の端子8、9には、点灯すべき放電灯が接続される。また、駆動トランス7の一次コイル7−1の2つの端子は、それぞれ半導体スイッチング回路10−1、10−3の接続中点、及び半導体スイッチング回路10−2、10−4の接続中点に接続されている。
この様に構成された放電灯駆動制御回路は次のように動作する。すなわち、インバータ駆動電圧Vinが印加されると、先に述べたように、インバータ制御回路3には直流安定化回路を介してインバータ制御回路駆動電圧Vddが印加され、インバータ制御回路駆動電圧Vddによりその動作が開始される。すると、インバータ制御回路3に含まれる発振回路が発振を開始し、インバータ制御回路3は4種類の4種類のスイッチング制御パルス信号を出力する。
この4種類のスイッチング制御パルス信号に従って半導体スイッチング回路10−1〜10−4が制御され、駆動トランス7の一次コイル7−1に交番パルス電流が流れる。一次コイル7−1に流れる交番パルス電流により、駆動トランス7の二次コイル7−2には、高圧の高周波駆動信号が発生する。この高周波駆動信号を二次コイル7−2の端子8、9を介して接続される放電灯に印加することで放電灯が点灯されることになる。
この場合、たとえば24V程度の直流のインバータ駆動電圧Vinがインバータ駆動電圧入力端子1に印加されると、インバータ制御回路3へのインバータ駆動電圧Vinとして、直流安定化回路において、インバータ制御回路3の動作に必要な略5Vまで電圧が落とされてインバータ制御回路3へ印加される。このとき、たとえば、インバータ制御回路3では、略100mAの電流が流れるとする。従って、この場合に直流安定化回路のトランジスタ4で消費される電力は(24V−5V)x100mA=1.9Wで表され、常時、1.9Wの電力が無駄に消費されることになる。また、消費電力の問題に加えて、これが発熱の原因にもなっている。また、特に小型の放電灯、たとえば電池動作の液晶表示装置のバックライトとして応用される放電灯(蛍光灯)の駆動制御回路などにおいては、この電力損失は、用いられている本体機器の電池寿命を大きく短縮させてしまう。
特開2005−143253号公報
放電灯駆動制御回路で消費される無駄な電力消費を低減することが望まれていた。さらに、小型の、たとえば、液晶表示装置のバックライトとして応用される放電灯(蛍光灯)などにおける放電灯駆動制御回路の電力消費を低減し、発熱の発生を抑える必要があった。特に、電池動作の放電灯の放電灯駆動制御回路で消費される無駄な電力消費は、用いられている本体機器の電池寿命を短くするものであった。
本発明に係る放電灯駆動制御回路は、
インバータ制御回路と、
前記インバータ制御回路により駆動されるスイッチング回路とを有し
前記スイッチング回路により直流の駆動電源電圧をスイッチングして駆動トランスの一次コイルに供給し、当該駆動トランスの二次コイルに発生する高周波駆動信号により放電灯を駆動する放電灯駆動制御回路において、
前記駆動トランスの前記一次コイルに一方の端子が接続された微分コンデンサと、該微分コンデンサの他方の端子に接続された平滑コンデンサとを具備し、当該平滑コンデンサの両端に発生する直流電圧を安定化させる直流安定化回路を設け、前記直流安定化回路で発生された直流電圧を、前記インバータ制御回路の動作電源電圧としたことを特徴とする。
本発明の他の実施形態においては、起動回路は、直流電圧発生回路で発生された直流電圧により、起動動作が制御される放電灯駆動制御回路を提供する。
本発明の実施形態における放電灯駆動制御回路によれば、無駄な消費電力を削減することが出来る。したがって、本発明の実施形態によれば、高効率の放電灯駆動制御回路を提供することが可能となる。
図1は本発明の実施形態による放電灯駆動制御回路の一例を示す。図1の放電灯駆動制御回路において、インバータ駆動電圧入力端子20及び接地端子21間に供給されるインバータ駆動電圧Vinは、インバータ制御回路23、半導体スイッチング素子で構成されるスイッチング回路25−1〜25−4、及び駆動トランス24とで構成されるインバータで高周波駆動信号に変換される。半導体スイッチング素子としては、電界効果型トランジスタ(FET)を使用することが出来る。
駆動トランス24の二次コイル端子22−1、22−2には、放電灯が接続され、二次コイル24−2に発生する高周波駆動信号駆動トランス24の二次コイル端子22−1、22−2を介して放電灯に与えられ、それにより、放電灯が駆動されて点灯する。インバータ制御回路23は、内部に発振回路、パルス幅変調回路等を有し、4つのスイッチング回路25−1〜25−4に供給される4種類のスイッチングパルスを発生する。インバータ制御回路23は半導体集積回路として構成することも出来る。この、インバータ制御回路23の構成は、一般的に知られているものであり、ここでは詳細な説明は省略する。
尚、接地端子21には接地電位GNDが与えられる。また、インバータ制御回路23には、起動回路26からのインバータ制御回路駆動電圧Vddが供給されるとともに、接地電位GNDも与えられる。
インバータ制御回路23からの4種類のスイッチングパルスは、インバータ駆動電圧入力端子20及び接地端子21間に直列接続されたスイッチング回路25−1、25−3及びスイッチング回路25−2、25−4に供給される。スイッチング回路25−1、25−3の接続中点は、駆動トランス24の一次コイルの一方の端子に接続される。また、スイッチング回路25−2、25−4の接続中点は、駆動トランス24の一次コイルの他方の端子に接続される。
4つのスイッチング回路25−1〜25−4は、インバータ制御回路23からの4種類のスイッチングパルスに駆動されてスイッチング動作し、駆動トランス24の一次コイル24−1に交番パルス信号を流す。駆動トランス24の一次コイル24−1に流れる交番パルス信号に誘導されて、駆動トランス24の二次コイル24−2には、高電圧の高周波駆動信号が発生する。かくして発生された高周波駆動信号は、駆動トランス24の二次コイル端子22−1、22−2を通じて接続される放電灯に印加され、放電灯を駆動する。
本発明の実施形態においては、インバータ制御回路駆動電圧発生回路50が設けられる。すなわち、放電灯駆動制御回路の動作中においては、先に述べたように、駆動トランス24の一次コイル24−1には交番パルス信号が流れているので、この交番パルス信号に基づきインバータ制御回路駆動電圧Vddを発生するインバータ制御回路駆動電圧発生回路50が設けられる。
そのため、駆動トランス24の一次コイル24−1にそれぞれ、微分用コンデンサ27とリセットダイオ−ド29、整流用ダイオード31、微分用コンデンサ28とリセットダイオ−ド30、整流用ダイオード32の整流回路が接続され、平滑用コンデンサ33の両端に直流電圧を得ている。すなわち、駆動トランス24の一次コイル24−1の一方の端子に一方の端子が接続された微分用コンデンサ27の他方の端子を整流用ダイオード31のアノード電極に接続し、整流用ダイオード31のカソード電極は、平滑用コンデンサ33の一方の端子に接続される。また、微分用コンデンサ27と整流用ダイオード31のアノード電極との接続中点に、リセットダイオード29のカソード電極が接続され、リセットダイオード29のアノード電極は接地される。
同様に、駆動トランス24の一次コイル24−1の他方の端子に一方の端子が接続された微分用コンデンサ28の他方の端子を整流用ダイオード32のアノード電極に接続し、整流用ダイオード32のカソード電極は、平滑用コンデンサ33の一方の端子に接続する。また、微分用コンデンサ28と整流用ダイオード32のアノード電極との接続中点に、リセットダイオード30のカソード電極が接続され、リセットダイオード30のアノード電極は接地される。また、平滑用コンデンサ33の他方の端子は接地されている。かくして、平滑用コンデンサ33の両端に略7V程度に設定された直流電圧が得られる。
この直流電圧の設定は、微分用コンデンサ27、28と、平滑用コンデンサ33との容量比によって決定される。平滑用コンデンサ33の容量を小さくし、微分用コンデンサ27、28の容量を大きくすることにより、より高い直流電圧を得ることが出来る。
図2は、この平滑用コンデンサ33の両端に発生する直流電圧の設定を検討した検討回路を示す。図2において、駆動トランスTの一次コイルT−1に一対の微分用コンデンサC、Cを接続し、さらに微分用コンデンサC、Cは、整流用ダイオードD1、D2のカソードにそれぞれ直列に接続され、またそれぞれのアノードは共通に接続されて、平滑用コンデンサCと接続される。尚、T−2は駆動トランスTの二次コイルである。
この検討回路にはさらに負荷抵抗Rが接続される。なお、ダイオードD3,D4は、リセット用ダイオードである。この検討回路では、Rの抵抗を100Ωとし、平滑用コンデンサCの容量を3.3μFとして、微分用コンデンサCの容量を0.0047μFから0.047μFまで変化させた時の出力電圧Vの値を測定した。また、波形改善を検討するため、Rの抵抗を100Ωとし、整流用コンデンサCの容量を0.022μFとして、平滑用コンデンサCの容量が3.3μF、4.7μF、及び6.8μFの場合について測定し、直流電圧Vの波形を観察した。図3は、測定結果を表形式で示し、図4は、微分用コンデンサCの容量を0.0047μFから0.047μFまで変化させた時の出力電圧Vの値をグラフで表し、図5の(A)〜(C)は、平滑用コンデンサCの容量が3.3μF、4.7μF、及び6.8μFとした時の、直流電圧Vの波形を示す。
これらの結果から分かるように、出力される直流電圧Vは、平滑用コンデンサCの容量より、微分用コンデンサCの容量に大きく依存する。図4から、平滑用コンデンサCの容量を、3.3μFとして、微分用コンデンサCの容量を0.047μFから、0.47μFと変化させると、出力される直流電圧Vは、2.7Vから12.20Vまで変化した。したがって、平滑用コンデンサCの容量と、微分用コンデンサCの容量を選定することにより、出力される直流電圧Vを設定することが出来ることが明らかである。ただし、図5の(A)〜(C)に示されるように、平滑用コンデンサCの値が小さいと、出力される直流電圧Vに交流成分が残ってしまうので好ましくなく、たとえば、3.3μF以上に設定することが好ましい。
さて、かくして得られた直流電圧は、ゼナーダイオード36、抵抗35、及びトランジスタ34からなる直流安定化回路で、略5Vのインバータ制御回路駆動電圧Vddとされて、ダイオード45を介してインバータ制御回路23に供給される。すなわち、平滑用コンデンサ33の両端に得られた直流電圧は、トランジスタ34のコレクタ電極に供給される。このトランジスタ34のコレクタ電極とベース電極間には、抵抗35が接続される。
さらに、このトランジスタ34のベース電極は、ゼナーダイオード36のカソード電極が接続されるとともに、ゼナーダイオード36のアノード電極は接地されている。かくして、トランジスタ34のベース電極に得られる略5Vのインバータ制御回路駆動電圧Vddは、ダイオード45を通じてインバータ制御回路23に供給される。
この場合、トランジスタ34で消費される電力は(7V−5V)x100mA=0.2Wと表すことが出来る。したがって図に示した従来の放電灯駆動制御回路におけるトランジスタ4での電力消費の1.9Wと比較すると、大幅に無駄な消費電力を削減することができ、回路の発熱も改善することが出来る。たとえば、インバータ制御回路駆動電圧Vddを5Vとした場合、インバータ駆動電圧Vinが12V又は、それ以上の電圧である場合に電力削減の効果を発揮することが出来る。
このように、正常に放電灯駆動制御回路が動作していれば、インバータ制御回路駆動電圧発生回路50によって、インバータ制御回路駆動電圧Vddがインバータ制御回路23に供給される。
しかしながら、放電灯駆動制御回路の起動時には、駆動トランス24の一次コイル24−1に交番パルス信号は流れていないので、インバータ制御回路駆動電圧発生回路50はインバータ制御回路駆動電圧Vddを発生することが出来ない。そこで、図1に示す本願の発明の実施形態のおける放電灯駆動制御回路においては、放電灯駆動制御回路の起動時に起動用の直流電圧であるインバータ制御回路駆動電圧を発生する起動回路26が設けられる。
起動回路26は、インバータ駆動電圧入力端子20及び接地端子21間に挿入された抵抗39とゼナーダイオード40の直列回路と、トランジスタ37とで直流安定化回路として構成され、インバータ駆動電圧Vin(15V)をインバータ制御回路駆動電圧Vdd(5V)まで電圧を下げている。
このトランジスタ37のベース電極は、抵抗39とゼナーダイオード40の接続中点に接続され、コレクタ電極は、抵抗41を介してインバータ駆動電圧入力端子20に接続され、エミッタ電極は、ダイオード44を介して起動用インバータ制御回路駆動電圧Vddをインバータ制御回路23に供給する。
また、この起動回路26により、起動用インバータ制御回路駆動電圧が供給され、インバータ制御回路23が正常に動作をはじめると、インバータ制御回路駆動電圧発生回路50が正常に動作し、トランジスタ34のエミッタ電極にインバータ制御回路駆動電圧Vddが得られる。
この時、このトランジスタ34のエミッタ電極に発生する電圧を抵抗43、42で分圧してトランジスタ38のベース電極に供給する。したがって、トランジスタ34のエミッタ電極に発生する電圧で、トランジスタ38をONさせ、それにより、トランジスタ38のコレクタ電極に接続された、トランジスタ37のベース電極の電位が下げられ、トランジスタ37はOFFとなり、起動動作を終了する。起動後は、インバータ制御回路駆動電圧発生回路50から、インバータ制御回路駆動電圧Vddが定常的に供給されるので、インバータ制御回路23は継続して動作し、放電灯駆動制御回路を制御することとなる。
本発明は、図1に示した実施形態にとらわれることなく実施することが出来る。たとえば、4つのスイッチング回路25−1〜25−4を2つにしたり、駆動トランス24の構成も図1の構成にとらわれることなく、変形することが可能である。
本発明による放電灯駆動制御回路の実施形態の回路図を示す。 本発明の実施形態の動作を検討した検討回路を示す。 検討回路で測定した結果表を示す。 検討回路の結果をプロットしたグラフを示す。 検討回路における直流電圧VSの波形図を示す。 従来の一般的は放電灯駆動回路の回路図を示す。
符号の説明
23 インバータ制御回路
24 駆動トランス
24−1 一次コイル
25−1〜25−4 スイッチング回路
26 起動回路
27、28 微分用コンデンサ
31、32 整流用ダイオード
33 平滑用コンデンサ
50 インバータ制御回路駆動電圧発生回路

Claims (3)

  1. インバータ制御回路と、
    前記インバータ制御回路により駆動されるスイッチング回路とを有し
    前記スイッチング回路により直流の駆動電源電圧をスイッチングして駆動トランスの一次コイルに供給し、当該駆動トランスの二次コイルに発生する高周波駆動信号により放電灯を駆動する放電灯駆動制御回路において、
    前記駆動トランスの前記一次コイルに一方の端子が接続された微分コンデンサと、該微分コンデンサの他方の端子に接続された平滑コンデンサとを具備し、当該平滑コンデンサの両端に発生する直流電圧を安定化させる直流安定化回路を設け、前記直流安定化回路で発生された直流電圧を、前記インバータ制御回路の動作電源電圧したことを特徴とする放電灯駆動制御回路。
  2. 起動回路を更に設け、
    前記起動回路は、起動時、前記インバータ制御回路に起動用の直流電圧を供給することを特徴とする請求項1に記載の放電灯駆動制御回路。
  3. 前記微分コンデンサの前記他方の端子と前記平滑コンデンサとの間に整流ダイオードを接続したことを特徴とする請求項1に記載の放電灯駆動制御回路。
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