JP4629528B2 - 配線ダクト用プラグ - Google Patents

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本発明は、照明器具を配線ダクトに取り付けるための配線ダクト用プラグの技術に関する。
従来から、照明器具を配線ダクトに取り付けるための配線ダクト用プラグの技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
前記技術の配線ダクト用プラグは、配線ダクトに沿って第1の取付部と第2の取付部を有し、第1の取付部と第2の取付部のいずれか一方に操作具を連結し、第1の取付部と第2の取付部にそれぞれギアを設け、ギアを噛合させることで、操作具の操作で第1の取付部と第2の取付部が連動して回動するように構成されている。このため、大型の重い照明器具であっても、第1の取付部と第2の取付部で確実に配線ダクトに取り付けられることにより、配線ダクトへの取付強度を十分に確保できるとともに、操作具の操作で、一度に両方の取付部の取り付けおよび取り外しができることにより、一方の取付部が取り外されて、取り付けられたままの他方の取付部に過大な外力が作用するということがないため、照明器具を安全に配線ダクトに取り付けることができる。
特開平11−307213号公報
しかし、照明器具またはその点灯装置の重量が重く、照明器具の全体的な重心のバランスが悪い場合には、第1の取付部と第2の取付部との取付間隔が短く配置されると、二つの取付部ではその重量に耐えることができないおそれがあった。そこで、第1の取付部と第2の取付部の取付間隔を長くすることで安定して支持することができるが、間隔を長くするには、ギアを大きくするか、あるいは、ギアの数を増やす必要があるが、ギアを大きくするとプラグ本体の幅も大きくなり、ギアを大きくするのには限界がある。また、ギアの数を増やすと部品点数が増え、組み立て工数も増えて、コストアップとなる。
本発明は以上の如き状況に鑑み、簡易な構成により、照明器具を確実に配線ダクトに取り付けることができる配線ダクト用プラグを提供する。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、配線ダクトに取り付けられる複数の取付部と、複数の該取付部を回動操作するための操作部と、を備える配線ダクト用プラグにおいて、該取付部は、配線ダクトに係止するための爪部材と、該爪部材と一体的に回動する連動プレートと、を備え、複数の該取付部の該連動プレート間を、連結部材で連結したものである。
請求項2においては、配線ダクトに係止可能とする第1取付部と第2取付部と、該第1取付部と該第2取付部とを連動連結する棒状の連結部材と、該第1取付部に取り付けられ、前記第1取付部と前記第2取付部とを同期させて回動操作するための操作部と、を備えるものである。
請求項3においては、前記配線ダクト用プラグの上部に、前記配線ダクトの開口部に挿入される凸状の安定部を備え、該安定部の内部に、前記第2取付部を配置するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、照明器具の重量等に合わせて、複数の取付部の取付位置の間隔を変更しても、連結部材の長さを変更するだけで連動させることが可能となる。従来のギアによる場合は、複数の取付部の間隔が長くなれば、ギアが大きくなったり、ギアの数が増えたりするが、連結部材の長さを変更するだけで、同一部品を用いて連動させることが可能となる。
請求項2においては、照明器具の重量等に合わせて、第1取付部と第2取付部の取付位置の間隔を変更しても、連結部材の長さを変更するだけで連動させることが可能となる。従来のギアによる場合は、第1取付部と第2取付部の間隔が長くなれば、ギアが大きくなったり、ギアの数が増えたりするが、連結部材の長さを変更するだけで、同一部品を用いて連動させることが可能となる。
請求項3においては、安定部が、配線ダクトの開口部に挿入されることにより、配線ダクトに配線ダクト用プラグを取り付ける際に、ガイドとしての役割を果たし、取り付けが容易にできるとともに、開口部に凸状の安定部が嵌合されて、取り付け後の配線ダクト用プラグの安定性を向上させることができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
先ず、図1から図6を用いて、配線ダクト用プラグの実施の一形態である配線ダクト用プラグ1の全体構成について説明する。なお、図に示す矢印Aの方向を「前方向」、矢印Aの反対方向を「後方向」とし、「前後方向」は、配線ダクト用プラグ1と配線ダクト9の長手方向に平行な方向とする。
照明器具8は、スポットライト等であって、灯具81、アーム82、配線ダクト用プラグ1により構成される。配線ダクト用プラグ1の下部には、アーム82が水平方向に回動するように垂設され、アーム82の下両端には、灯具81が鉛直方向に回動するように枢支されている。照明器具8は、配線ダクト用プラグ1を介して、天井等に取り付けられている配線ダクト9に取り付けられ、照明器具8には、配線ダクト9、配線ダクト用プラグ1を介して電力が供給される。
配線ダクト9は、図5に示す如く、断面形状が略門型に形成され、ダクト開口部90、取付溝91・91、導電線92・92、アース線93、絶縁体94からなる。
配線ダクト用プラグ1は、箱型に構成されたケース10を備え、ケース10の内部には、照明器具8の点灯装置(安定器)が収納されている。ケース10の上面は、樹脂製のベース部11であり、ベース部11以外のケース10は、金属製である。ベース部11の上面の正面視略中央には、角柱状の安定部7が形成されている。安定部7は、断面形状が配線ダクト9のダクト開口部90の断面形状より、若干小さく形成されている。ベース部11の前部には、第1取付部2、ベース部11の中途部で安定部7の内部には、第2取付部3が、それぞれ回動可能に取り付けられている。安定部7の両側面には、第2取付部3が回動して収納できるように、第2開口部17・17が設けられている。
第1取付部2と第2取付部3は、配線ダクト用プラグ1を配線ダクト9に取り付けるためのものであり、取付溝91・91に係止される第1爪部材21と第2爪部材31を備えている。第1取付部2には、操作部であるレバー6が一体的に設けられており、レバー6は、ケース10の前面に設けられた第1開口部16より前方に突出して配設されている。第1開口部16に沿ってレバー6を正面視左右に摺動回動させることにより、第1取付部2を回動させることができる。
また、第1取付部2には、電気的接続部23・23が備えられている。電気的接続部23・23は、略L型の金属板であって、電気的接続部23・23の水平部分は、第1爪部材21の上方に所定間隔をあけて端部が外向きとなるように配置され、電気的接続部23・23の垂直部分は、端部が連動プレートである第1円盤20の中心から上方に立設した軸部の外面に配置されている。
レバー6の操作により、第1取付部2が回動して、第1爪部材21が取付溝91・91に係止されるのと連動して、電気的接続部23・23の水平部分の端部が導電線92・92に接触し、電気的接続部23・23の垂直部分の端部がインバータの端子と接続して、照明器具8に電力が供給される。
詳細については後述するが、第1取付部2と第2取付部3は、第1連結部材4と第2連結部材5により連結されて、連動して回動するように構成されている。
また、配線ダクト用プラグ1には、安定部7の内部の第1取付部2と第2取付部3の略中央に、アース端子12が配置されている。アース端子12は、バネ13により上方に付勢されており、バネ13は、安定部7の内部にネジ15により固定されたプレート14の上面に配置されている。
配線ダクト用プラグ1を配線ダクト9に取り付けることにより、アース端子12がアース線93に押圧されて接続して、アースを取ることができる。また、バネ13により上方に付勢されたアース端子12を、第1取付部2と第2取付部3の略中央に配置することで、第1取付部2と第2取付部3により、アース端子12をアース線93に押圧する力が同等となり、アース端子12をアース線93に確実に接触させることができる。
次に、配線ダクト用プラグ1の配線ダクト9への取り付けに係わる機構について説明する。
配線ダクト9への取り付けに係わる機構は、第1取付部2、第2取付部3、第1連結部材4、第2連結部材5、レバー6からなる。
第1取付部2は、第1円盤20、第1爪部材21、固定部材22からなり、第1円盤20、第1爪部材21、固定部材22の中心にボルトを挿入してナットにより一体的に固定されている。第1取付部2は、ベース部11の前部に設けられた孔の上面に係止されて、回動可能に取り付けられている。
第2取付部3は、第2円盤30、第2爪部材31、円筒部材32からなる。第2取付部3は、第2円盤30に円筒部材32が立設され、円筒部材32の中途部に第2爪部材31が水平方向に固設されて構成されている。第2取付部3は、安定部7の内部に配置され、安定部7の上面に設けられた孔にネジにより、回動可能に取り付けられている。
図4に示す如く、第1円盤20には、平面視円形の第1孔20a・20aが設けられており、一方の第1孔20aと、他方の第1孔20aとは、第1円盤20の中心、すなわち、第1取付部2の回動軸に対して対向し、かつ、対称な位置に設けられている。レバー6は、第1円盤20の外周の一方の第1孔20aと他方の第1孔20aの中央に位置している。
また、第2円盤30には、平面視円形の第2孔30a・30aが設けられており、一方の第2孔30aと、他方の第2孔30aとは、第2円盤30の中心、すなわち、第2取付部3の回動軸に対して対向し、かつ、対称な位置に設けられている。
そして、第1取付部2と第2取付部3は、第1孔20a・20aと第2孔30a・30aの位置や、第1爪部材21と第2爪部材31の方向を一致させてベース部11に配置し、第1連結部材4、第2連結部材5により連結されているため、第1取付部2と第2取付部3の動作を同期させることができる。なお、連動プレートは、第1円盤20、第1円盤20のような、円盤状の部材に限定するものではなく、棒状部材等を用いることも可能である。
第1連結部材4と第2連結部材5は、樹脂製の棒状部材であり、第1連結部材4、第2連結部材5の両端には、円柱状の第1突起部4a・4a、第2突起部5a・5aが設けられている。
第1連結部材4の両端の第1突起部4a・4aが、第1孔20aの一方と第2孔30aの一方に係止され、第2連結部材5の両端の第2突起部5a・5aが、第1孔20aの他方と第2孔30aの他方に係止される。
そして、第1突起部4a・4a、第2突起部5a・5aの断面形状は、第1孔20a・20aと第2孔30a・30aの形状よりも、若干小さく形成されている。このため、第1突起部4a・4a、第2突起部5a・5aに対して、第1孔20a・20aと第2孔30a・30aが回動するので、第1突起部4a・4a、第2突起部5a・5aと第1孔20a・20a、第2孔30a・30aが、第1取付部2、第2取付部3の回動を制動することはない。
また、ベース部11の内側には、第1連結部材4と第2連結部材5が当接する突起状のストッパ18・18が設けられている。第1連結部材4と第2連結部材5が、ストッパ18・18に当接することにより、第1取付部2と第2取付部3が90度より大きく回動しないように制動している。
このような構成において、レバー6を正面視左端から右端に摺動させると、第1取付部2が平面視反時計回りに90度回動され、第1連結部材4は、前方から後方に第2取付部3を押し、第2連結部材5は、後方から前方に第2取付部3を引く。これらの動作が合わさって、第1取付部2に連動して第2取付部3も平面視反時計回りに90度回動される。
反対に、レバー6を正面視右端から左端に摺動させると、第1取付部2を平面視時計回りに90度回動され、第1連結部材4は、後方から前方に第2取付部3を引き、第2連結部材5は、前方から後方に第2取付部3を押す。これらの動作が合わさって、第1取付部2に連動して第2取付部3も平面視時計回りに90度回動される。
そして、配線ダクト用プラグ1は、配線ダクト9に次のようにして取り付けられる。
まず、レバー6を第1開口部16の左端に位置させて、第1爪部材21と第2爪部材31をダクト開口部90の長手方向と平行な状態とし、安定部7を、ダクト開口部90に挿入させる。そして、レバー6を第1開口部16の右端に位置させることにより、第1取付部2と第2取付部3が連動して、平面視反時計回りに90度回動し、第1爪部材21と第2爪部材31が、ダクト開口部90の長手方向に垂直な状態となり、取付溝91・91に係止されて、取り付けることができる。
また、配線ダクト用プラグ1を配線ダクト9から取り外す場合は、レバー6を第1開口部16の左端に位置させることにより、第1取付部2と第2取付部3が連動して、平面視時計回りに90度回動し、第1爪部材21と第2爪部材31が取付溝91・91に係止された状態が解除されて、取り外すことができる。
なお、第1取付部2と第2取付部3の取付位置は、限定するものではなく、照明器具8の重量等によって、第1取付部2と第2取付部3の間隔を変更でき、この間隔に合わせて第1連結部材および第2連結部材の長さを変更する。そして、取付部の数も、限定するものではなく、増やすこともできる。取付部の個数が3個以上の場合は、連結部材の中途部にも突起部を設けて、取付部を係止することもできる。
また、本実施例では、第2取付部3のみを安定部7の内部に配置する構成としているが、第1取付部2と第2取付部3の両方を安定部7の内部に配置することにより、配線ダクト9に取り付け後の配線ダクト用プラグ1の安定性をより高めることができる。
また、第1連結部材4と第2連結部材5は、第1取付部2と第2取付部3を連結し、連動して回動させることができればよく、材質、形状および本数等は限定するものではない。例えば、第1連結部材4と第2連結部材5は、紐状の部材とすることもできる。また、連結部材の本数は、1本とすることもできる。1本の場合、2本の場合より、連結部材の断面形状の工夫や、連結部材の材質を金属等の強度の高いものにすること等により、連結部材の曲げ強度を強化する必要がある。
以上の如く、本実施例の配線ダクト用プラグ1は、配線ダクト9に取り付けられる第1取付部2と第2取付部3と、第1取付部2と第2取付部3とを回動操作するためのレバー6と、を備える配線ダクト用プラグ1において、第1取付部2は、配線ダクト9に係止するための第1爪部材21と、第1爪部材21と一体的に回動する第1円盤20とを備え、第2取付部3は、配線ダクト9に係止するための第2爪部材31と、第2爪部材31と一体的に回動する第2円盤30とを備え、第1取付部2の第1円盤20と第2取付部3の第2円盤30と間を第1連結部材4と第2連結部材5とで連結したものである。
このように構成することにより、照明器具8の重量等に合わせて、第1取付部2と第2取付部3の取付位置の間隔を変更しても、第1連結部材4および第2連結部材5の長さを変更するだけで連動させることが可能となる。従来のギアによる場合は、第1取付部2と第2取付部3の間隔が長くなれば、ギアが大きくなったり、ギアの数が増えたりするが、第1連結部材4および第2連結部材5の長さを変更するだけで、同一部品を用いて連動させることが可能となる。
そして、配線ダクト9に係止可能とする第1取付部2と第2取付部3と、第1取付部2と第2取付部3とを連動連結する棒状の第1連結部材4と第2連結部材5と、第1取付部2に取り付けられるレバー6と、を備えるものである。
このように構成することにより、照明器具8の重量等に合わせて、第1取付部2と第2取付部3の取付位置の間隔を変更しても、第1連結部材4および第2連結部材5の長さを変更するだけで連動させることが可能となる。従来のギアによる場合は、第1取付部2と第2取付部3の間隔が長くなれば、ギアが大きくなったり、ギアの数が増えたりするが、第1連結部材4および第2連結部材5の長さを変更するだけで、同一部品を用いて連動させることが可能となる。
また、配線ダクト用プラグ1の上部に、配線ダクト9のダクト開口部90に挿入される凸状の安定部7を備え、安定部7の内部に、第2取付部3を配置するものである。
このように構成することにより、安定部7が、配線ダクト9のダクト開口部90に挿入されることにより、配線ダクト9に配線ダクト用プラグ1を取り付ける際に、ガイドとしての役割を果たし、取り付けが容易にできるとともに、ダクト開口部90に凸状の安定部7が嵌合されて、取り付け後の配線ダクト用プラグ1の安定性を向上させることができる。
配線ダクト用プラグの全体的な構成を示した斜視図。 配線ダクト用プラグの配線ダクトへの取り付けに係わる機構の斜視図。 配線ダクト用プラグの配線ダクトへの取り付けに係わる機構の側面図。 配線ダクト用プラグの配線ダクトへの取り付けに係わる機構の平面図。 配線ダクトの正面図。 配線ダクトに配線ダクト用プラグを取り付けた状態を示した正面図。
符号の説明
1 配線ダクト用プラグ
2 第1取付部
3 第2取付部
4 第1連結部材
5 第2連結部材
6 レバー
7 安定部
9 配線ダクト
20 第1円盤
21 第1爪部材
30 第2円盤
31 第2爪部材
90 ダクト開口部

Claims (3)

  1. 配線ダクトに取り付けられる複数の取付部と、
    複数の該取付部を回動操作するための操作部と、
    を備える配線ダクト用プラグにおいて、
    該取付部は、配線ダクトに係止するための爪部材と、該爪部材と一体的に回動する連動プレートと、を備え、
    複数の該取付部の該連動プレート間を、連結部材で連結した
    ことを特徴とする配線ダクト用プラグ。
  2. 配線ダクトに係止可能とする第1取付部と第2取付部と、
    該第1取付部と該第2取付部とを連動連結する棒状の連結部材と、
    該第1取付部に取り付けられ、前記第1取付部と前記第2取付部とを同期させて回動操作するための操作部と、
    を備える
    ことを特徴とする配線ダクト用プラグ。
  3. 前記配線ダクト用プラグの上部に、
    前記配線ダクトの開口部に挿入される凸状の安定部を備え、
    該安定部の内部に、前記第2取付部を配置する
    ことを特徴とする請求項2に記載の配線ダクト用プラグ。
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