JP4629327B2 - 幟旗等の掲吊具 - Google Patents

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Description

本発明は、幟旗等の掲吊具に係り、特に既成の柱などに簡単に装着することができて、向きを自由に変えることの出来る、幟旗等の掲吊具に関する。
従来、例えば祭礼などの幟旗などを掲揚する場合、ポールを地面や床に立てて、ポールに幟旗などを掲揚している。
前記ポールを立てるには、ポールの固定をしなければならず、作業労力などが必要となる。またポールが人の通行に邪魔になるという問題があった。この発明は、既成の柱、軒先の横桁などに、簡単に取付けることが出来る幟旗等の掲吊具を提供することを目的としている。
この発明は、前記課題を解決し目的を達成するために、横長支持杆の基端部に当接体を装着し、当接体には締結帯を配設した。発明の具体的な内容は次の通りである。
(1) 幟旗等を掲吊する前後に長い支持杆と、その基端部に固定され、ポールなどに固定する固定具とから構成され、該固定具は、平面視で両側部が後方へ湾曲した板状の基体の前部に、前記支持杆を水平に嵌着する取付部を備え、該取付部の上下面と基体の前面の間にそれぞれ形成された取付板の側面に、側方向へ貫通する紐孔をそれぞれ設け、上下の紐孔に、それぞれ締結帯を装着してなる幟旗等の掲吊具。
(2) 前記固定具における基体の後面に、弾性素材からなる当接体を、それぞれ側部を基体よりも外側方へ突出させて装着し、該当接体は、平面視で中央部の厚さを端部よりも厚く形成され、取付の紐孔を貫通して基体前部から左右に振分けた締結帯の両端部を、当接体の前面左右端部からポールの後方へ回して結合するようにしてなる前記(1)に記載の幟旗等の掲吊具。
(3) 前記当接体の、両側端縁部に前後に貫通する紐孔を設け、この紐孔に、基体前部から左右後方へ回した締結帯の両端部を、それぞれ挿通できるようにしてなる前記(2)に記載の幟旗等の掲吊具。
(4) 前記支持杆の基部並びに先端部に、幟旗等を固定する紐孔をしてなる前記(1)〜(3)のいずれかに記載の幟旗等の掲吊具。
本発明によると次のような効果がある。
(1) 請求項1に記載された発明の幟旗等の掲吊具は、支持杆の基端部の固定具の後面を、既成のポールや横桁等に当接して、固定具の締結帯をポールや横桁に締付けると、固定具がポールや横桁に強固に装着され、支持杆は水平に維持される。支持杆には幟や旗などを掲げ吊ることができる。締結帯を解けば、容易に幟旗の掲吊具を取外すことができる。幟旗等の掲吊具は、既設のポールや横桁などに固定することができるので、邪魔にならない。
固定具は、平面で左右の広がりを有する基体の前面において、縦中央部に、前方に取付部が突接され、該取付部に支持杆が装着され、取付部の上下にそれぞれ取付板が形成され、取付板に締結帯が装着されているので、基体をポールなどに当接して締結帯をポールや横桁に締付けると、基体は縦長なので支持杆が水平に維持されて安定する。取付板に締結帯が装着されているので、締結帯は固定体の前部から後部へと強く締結することができる。
(2) 請求項2に記載された発明の幟旗等の掲吊具は、基体後部に、弾性素材からなる当接体が装着されているので、当接体を介在させた状態で幟旗等の掲吊具をポールなどに装着でき、安定した取付けができると共に、ポールなどを損傷させにくい。
また当接体が、平面において中央部を厚くし、左右側部を薄くして、左右側部は固定具の基体の幅よりも広く設定されているので、当接体の側部を、ポールなどに巻き付けるようにして、幟旗等の掲吊具を取り付けることができる。
(3) 請求項3に記載された発明の幟旗等の掲吊具は、当接体の両側端縁部に紐孔が貫通形成されて、締結帯の両端部がそれぞれ挿通可能に形成されており、軟質弾性のある当接体をポールなどに当接させるので、ポール等の表面を損傷させず、強い締付けをすることができる。
(4) 請求項4に記載された発明の幟旗等の掲吊具は、支持杆の先端部と基端部に紐孔が形成されているので、幟旗等の上部の前後を紐で支持杆に固定することができるため、強い風が吹いても、幟旗等が飛ぶことはない。
押出成形で支持杆を成形し、型成形で固定具を形成して、固定具の基体前面に、取付部を形成して、取付部に支持杆の基端部を嵌合させる。取付部に締結帯を装着する。
本願発明の実施の形態例を、図面を参照して説明する。図1は本発明に係る幟旗等の掲吊具の側面図、図2は平面図、図3はポールに取付けた幟旗などの掲吊具の平面図である。
図において幟旗等の掲吊具(1)は、支持杆(2)と、支持杆(2)の基端部に装着される固定具(3)とから構成されている。
支持杆(2)は、合成樹脂製の主部(2a)の先端部に、先蓋(2b)が被着されている。主部(2a)の長さは例えば30cm〜80cm、直径は例えば10mm〜20mm。主部(2a)の基端部は、固定具(3)に固定されている。図2中符号(2c)は幟旗などの紐を通す紐孔である。
該支持杆(2)は、押出成形とし、管体にすることができる。断面は円形、楕円形、方形、略三角形、など任意の形に形成することができる。また、多色の一体押出成形により、色縞状に形成することができる。
固定具(3)は、平面において側部が後方へ湾曲した板状の基体(3a)の、側面における高さが、例えば5cm〜15cmで、側面において基体(3a)前部の縦中間部に、前記支持杆(2)の基端部を嵌装する取付部(3b)が形成されている。
取付部(3b)は、前部に開口を有する管体に形成され、その上下部に取付板(3c)が形成されている。該取付板(3c)には側面において、それぞれ側方へ貫通する紐孔(3d)が形成されている。該紐孔(3d)には、固定具(3) を既成のポールなどに固定するための締結帯(4)が装着されている。
締結帯(4)は、原則的には、どのようなものでも良いが、図においては、例えば幅8mm程度の樹脂帯が示され、端部に嵌合部(4a)が形成されている。嵌合部(4a)には樹脂帯の通る挿孔に舌体(図示せず)が形成され、該舌体が樹脂帯側面の凹凸に噛合して止める。
図3は、幟旗等の掲吊具(1)を、既成のポール(P)に取付けた状態を示す要部平面図である。締結帯(4)を締めることにより、固定具(3)の後部がポール(P)に固定される。
この場合、固定具(3)の基体(3a)の後面に、任意の滑止材ないしクッション材を配設することにより、強固に固定させることができる。
上記の構成で、支持杆(2)の主部(2a)に、例えば図示しない幟旗などを吊下げる。幟旗等の紐を主部(2a)の紐孔(2c)に貫通させて結び付けることにより、風が吹いても幟旗などが飛ぶことはない。
図1においては、幟旗の掲吊具(1)の平面を示しているが、これを側面として見る態様にポールなどに取付けることができる。軒先などの横桁などにも固定させることができる。また傾斜した柱、ポールなどにも固定することができる。商店街での売り出しで、提灯や宣伝垂幕等も掲吊することができる。
図4は、本発明の第2実施例を示す、幟旗等の掲吊具(1)の要部平面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。図4において、固定具(3)の基体(3a)の後面に、弾性樹脂材からなる、当接体(5)が接着されている。
当接体(5)の弾性樹脂材としては、例えばゴム系、発泡樹脂、布付き樹脂などで、端部に紐孔(5a)が形成されている。図3に示すように、紐孔(5a)に締結帯(4)を貫通させて、ポールなどに固定すると、固定具(3)のずれが生じないし、ポール(P)の表面を傷付けない。
図5は、本発明の第3実施例を示す、幟旗等の掲吊具(1)の要部平面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。図5において当接体(5)は、着脱自在に形成されている。固定具(3)の基体(3a)の後面に凹凸(3e)を形成し、当接体(5)の前面にも凹凸(5b)を形成して、それぞれの凹凸(3e)(5b)を対接させることによって、上下左右方向への滑りが抑止される。
図6は、本発明の第3実施例を示す、幟旗等の掲吊具(1)の要部平面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。この実施例においては、固定具(3)の基体(3a)の後面に、着脱自在に装着する当接体(5)の前部に、固定具(3)の基体(3a)前部を覆うための被板(5c)を形成したものである。
これによって、図6で締結帯(4)を締めると、固定具(3)の基体(3a)は、当接体(5)の被板(5c)で覆われて後方へ締められるので、基体(3a)と当接体(5)とが強く固定されることになり、幟旗などの掲吊具(1)をポールなどに強固に固定させることができる。
なお図中符号(5d)は、副板である。前記副板(5d)は、締結板(4)を押さえつけるので、幟旗等の掲吊具(1)の脱落が抑止される。
なおこの発明は、前記実施例に限定されるものではなく、目的に沿って適宜設計変更をすることができる。
祭礼などで使用する幟旗や、提灯、商店街の売出し宣伝垂れ幕、万国旗などの掲げ吊りに使用することができる。
本発明に係る幟旗等の掲吊具の平面図である。 本発明に係る幟旗等の掲吊具の側面図である。 本発明に係る幟旗等の掲吊具の使用状態を示す平面図である。 本発明第2実施例を示す幟旗等の掲吊具の平面図である。 本発明第3実施例を示す幟旗等の掲吊具の平面図である。 本発明第4実施例を示す幟旗等の掲吊具の平面図である。
(1)幟旗等の掲吊具
(2)支持杆
(2a)主部
(2b)先蓋
(2c)紐孔
(3)固定具
(3a)基体
(3b)取付部
(3c)取付板
(3d)紐孔
(3e)凹凸
(4)締結帯
(4a)嵌合部
(5)当接
(5a)紐孔
(5b)凹凸
(5c)被板
(5d)副板

Claims (4)

  1. 幟旗等を掲吊する前後に長い支持杆と、その基端部に固定され、ポールなどに固定する固定具とから構成され、該固定具は、平面視で両側部が後方へ湾曲した板状の基体の前部に、前記支持杆を水平に嵌着する取付部を備え、該取付部の上下面と基体の前面の間にそれぞれ形成された取付板の側面に、側方向へ貫通する紐孔をそれぞれ設け、上下の紐孔に、それぞれ締結帯を装着してなることを特徴とする幟旗等の掲吊具。
  2. 前記固定具における基体の後面に、弾性素材からなる当接体を、それぞれ側部を基体よりも外側方へ突出させて装着し、該当接体は、平面視で中央部の厚さを端部よりも厚く形成され、取付の紐孔を貫通して基体前部から左右に振分けた締結帯の両端部を、当接体の前面左右端部からポールの後方へ回して結合するようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の幟旗等の掲吊具。
  3. 前記当接体の、両側端縁部に前後に貫通する紐孔を設け、この紐孔に、基体前部から左右後方へ回した締結帯の両端部を、それぞれ挿通できるようにしてなることを特徴とする請求項2に記載の幟旗等の掲吊具。
  4. 前記支持杆の基部並びに先端部に、幟旗等を固定する紐孔を
    貫通形成してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の幟旗等の掲吊具。
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