JP4629187B2 - 車両用ドアハンドル - Google Patents
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Description
本発明は、車両用ドアハンドルに関する。
【0002】
予め荷重が加えられたリターンスプリングによって保持される非作用位置と、手動操作レバーとドアロックとの間に介挿されるトランスミッションレバーを用いてドアロックを開ける作用位置との間で回転される手動レバーを備えたハンドルは良く知られている。また、公知のハンドルでは、通常、ドアロックが開くことを防止する安全装置が設けられ、特に、ロックを開ける労力の軽減のためにリターンスプリングに予め加える荷重が制限されている場合に、側方からの衝突事故が生じたときに、自然にドアが開くことを防止している。
【0003】
特に、慣性安全装置(inertial safety devices )としては、トランスミッションレバーと一体に形成され、かつトランスミッションレバーの回転軸に対して偏心状態の質量体、すなわち錘を備えたものが使用されている。
【0004】
公知の上記型式のハンドルでは、公知の慣性装置は壊れたドアを閉められた状態に維持するのみであり、反対側のドアは自由に開く状態に置かれると言う点で不都合がある。
【0005】
すなわち、上記型式のハンドルでは、壊れたドアハンドルの質量体が、非作用位置にレバーを保持させるようにそれぞれのレバーに慣性モーメントを発生させるが、その一方、反対側のドアハンドルの質量体がそれぞれのトランスミッションレバーを回転させロックを開放してしまうのである。
【0006】
本発明の目的は、上記課題を直接かつ経済的に解決するように設計された車両用ドアハンドルを提供する点にある。
【0007】
本発明によれば、角度方向の非作用位置とドアのロックを開ける角度方向の作用位置との間で第一軸の周りを回転するように操作部材を用いて外部から作動させるトランスミッションレバーと、車両の側面に衝突されたときに非作用位置にトランスミッションレバーを保持させるための安全保持部材とを備え、安全保持部材は、トランスミッションレバーに結合され、かつぞれぞれのドアに側方から衝突されたときに、作用位置に前記トランスミッションレバーを移動させる慣性力を釣合わせるための釣合いの力を作用させるように第一軸について偏心状態に配置される慣性質量体を備えた車両用ドアハンドルであって、慣性質量体は、トランスミッションレバーについて慣性質量体用軸の周りを回転し、安全保持部材は、慣性質量体をトランスミッションレバーについて角度方向に固定させるように、慣性質量体とトランスミッションレバーの間に介挿される一方の角度方向のロッキング装置を備え、一方の回転方向に釣合いの力を作用させ、かつ反対方向に慣性質量体をトランスミッションレバーに対して自由に回転させることを特徴とする車両用ドアハンドルを提供する。
【0008】
以下、本発明を限定するものではない実施形態を、添付図面の例を参照して説明する。
【0009】
図1の符号1は、車両用ドアロックを操作するハンドルの一部を示している。ハンドル1は、ここでは詳細な説明を省略する公知の方法により、図示していない車両側面のドアと一体に形成される構造体2を備えている。
【0010】
構造体2は、それぞれのドアに取付られたときに、長手方向に延び互いに隣接する中間部分8と中空端部分9とを備えている。部分9と部分8とは、互いに長手方向の軸15に沿って同軸上に延びたそれぞれの貫通穴12、13を有するそれぞれの側面付属物10、11を支持する。
【0011】
また、図1を参照すれば、ハンドル1は、外部操作レバー16を備えている。このレバーは、図示していないがそれぞれのロックを開ける操作者に把持され、図示していないがよく知られた方法で構造体2にヒンジ結合(蝶番結合)され、端部アーム18を支持する。アーム18は、部分9に係合し、部分9の端部において軸15に平行で部分8方向に延びた歯19を支持する。
【0012】
図1と2、特に図2において示すように、ハンドル1は、実質的に部分9の中に部分的に囲まれているC型のトランスミッションレバー21を備え、順番に歯19と滑動可能な状態で協動する部分23を備え、穴12と13とに係合し付属物10、11の間に配置された管状体27を貫通して延びかつトランスミッションレバー21と一体に形成されるピン24により付属物10、11にヒンジ結合される一つの端部を有する。
【0013】
ピン24によりトランスミッションレバー21は、レバー16が操作者により作動されるときに、それぞれのドアのロックを開けるように、図1に示す角度方向の非作用位置と角度方向の作用位置との間で軸15の周りを回転できる。
【0014】
管状体27には、トランスミッションレバー21を非作用位置に弾力的に戻すようにトランスミッションレバー21と構造体2との間に介挿された予め荷重が加えられたねじりバネ28が巻きつけられている。
【0015】
添付図面に示すように、ハンドル1は、角度方向の非作用位置にトランスミッションレバー21を保持し、車両が側面から衝突されたときにロックが開放され自然に開くことを防止するようにトランスミッションレバー21と結合する安全保持部材39を備えている。
【0016】
安全保持部材39は、一部材として形成され、付属物10とトランスミッションレバー21の一部分とを囲んだ中空底部分40を備え、トランスミッションレバー21に対して軸15周りを回転するようにピン24により付属物10にヒンジ結合される。プレート状のアーム41は、中空底部分40から半径方向外側に延び、トランスミッションレバー21に実質的に平行であり、かつトランスミッションレバー21に対して軸方向に位置がずらされ、自由端部においてアーム41の反対側に長手方向に延びた円筒状の慣性質量体すなわち、錘42を支持する。
【0017】
また、安全保持部材39は、停止部材52を備え、停止部材は、軸15と慣性質量体42との間に配置され、特にアーム41と中空底部分40と一体に形成され、軸15に対し平行で、トランスミッションレバー21のショルダー53に面する位置にアーム41から突出され、図2のバネ28のアーム56を支持するように形成される付属物55を末端に形成する。
【0018】
実際の使用において、側面衝突されていないときには、バネ28は非作用位置にトランスミッションレバー21を保持させ、停止部材52は、それぞれのトランスミッションレバー21のショルダー53の中間部分に当接する。
【0019】
一方、車両が側方から衝突されたときには、壊れたドアのハンドル1の操作レバー16は、図1の時計回りにトランスミッションレバー21を回転させるようにトランスミッションレバー21にドアロックが開く方向の慣性モーメントが作用し、かつ軸15に対して偏心状態に配置されそれぞれの歯19に対して軸15の反対側に配置されたそれぞれの慣性質量体42は、トランスミッションレバー21を作用位置に移動させるようにする慣性力を釣合わせる釣合いの慣性モーメントがトランスミッションレバー21に作用する。特に、釣合いの慣性モーメントは、少なくとも操作レバー16により作用される力に対して反対方向で、かつバネ28により作用される弾性モーメントと同方向に作用し、トランスミッションレバー21が実質的に静止しドアが閉められた状態を維持するように作用する。
【0020】
一方のドアに側面衝突があったときには、操作レバー16と反対側のドアのハンドル1の慣性質量体42との両者ともトランスミッションレバー21に影響を与えない。すなわち、反対側のドアのハンドルに作用する慣性力が非作用位置に操作レバー16を維持させ、かつ図1の時計回りに安全保持部材39を回転させることによる。しかし、トランスミッションレバー21に関し上記方向に自由に回転させ、安全保持部材39がトランスミッションレバー21にドアロックが開く方向のモーメントを作用させずに回転させるときにバネ28に単に荷重を加えるので、その結果、トランスミッションレバー21は非作用位置に維持しドアが閉じた状態で維持する。
【0021】
公知のハンドルと異なり、ここで記載されたハンドル1は側面衝突のときに、衝突された側の車両側面か否かに関わらず、総ての車両側面のドアが閉じた状態を維持するように設けられる。
【0022】
これは、実質的には、慣性質量体42がトランスミッションレバー21、特に、停止部材52とショルダー53とを備えた一方の角度方向のロッキング装置57に結合されることと、慣性質量体42とトランスミッションレバー21とが軸15周りの一方の回転方向では互いに角度方向に一体とされ、反対の回転方向では慣性質量体42をトランスミッションレバー21に対して自由に回転できるようされる慣性質量体42とトランスミッションレバー21とを設けることとによってなされる。
【0023】
トランスミッションレバー21を単に当接するように設計がされた慣性質量体42を備えただけにも関わらず、ここに記載のハンドル1は、非常に静かに作動し、かつ効率が良い。すなわち、通常の作動状態において付属物55に接触するバネ28が、全作動期間にわたってショルダー53に面する停止部材52を支持し振動による騒音を幾分防止し、そして特に、中空底部分40の設計においては、塵や水分等の外的要因からヒンジ部分を保護し、ヒンジ部分での摩擦の増大、その結果としての衝突時の応答時間の遅れを防止することとなる。
【0024】
また、ここに記載され図示されたハンドル1は、本発明の範囲を超えることなく改変可能であることは明白である。
【0025】
特に、安全保持部材39は、例示されたものとは異なっても良く、記載されたレバー以外のロックトランスミッションレバーに結合されても良い。
【0026】
特に、トランスミッションレバー21と安全保持部材39とは、例えば、製造時間を短縮させるため、2本の別々の軸周りに回転させるように構造体2に結合されても良く、安全保持部材39は、バネ28に過大な圧縮がかからないように、それぞれバネ28と別途の弾性要素により当接するトランスミッションレバーを把持されても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】明瞭にするために取外された部分を備えた本発明に従ったハンドルの好ましい実施形態の斜視図である。
【図2】明瞭にするために取外された部分を備えた図1のハンドルの組立分解斜視図である。
Claims (8)
- 操作者により把持される操作部材(16)とトランスミッションレバー(21)とを備える車両用ドアのハンドルであって、
前記操作部材(16)は、前記トランスミッションレバー(21)と滑動可能な状態で協動するアームを有し、
前記トランスミッションレバーは、該トランスミッションレバーが角度方向の非作用位置と前記車両用ドアのロックを開けるための角度方向の作用位置との間で第一軸(15)の周りを回転するように、前記操作部材(16)を用いて外部から作動され、
前記車両用ドアのハンドルはさらに、車両の側面に衝突されたときに前記非作用位置に前記トランスミッションレバー(21)を保持させるための安全保持部材(39)を備え、
前記安全保持部材は、前記トランスミッションレバー(21)に結合され、かつぞれぞれの前記車両用ドアに側方から衝突されたときに、前記作用位置に前記トランスミッションレバーを移動させる慣性力を釣合わせるための釣合いの力を作用させるように前記第一軸(15)に対して偏心状態に配置された慣性質量体(42)を備え、
前記慣性質量体(42)は、前記トランスミッションレバー(21)に対して慣性質量体用軸の周りを回転し、前記安全保持部材(39)は、前記慣性質量体(42)を前記トランスミッションレバー(21)に対して角度方向に固定させるように、前記慣性質量体(42)と前記トランスミッションレバー(21)との間に介挿される一方の角度方向のロッキング装置(57)を備え、一方の回転方向に前記釣合いの力を作用させ、且つ、反対方向に前記慣性質量体(42)を前記トランスミッションレバー(21)に対して自由に回転させる、ことを特徴とする車両用ドアハンドル。 - 前記第一軸(15)と前記慣性質量体用軸とは互いに一致することを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
- 前記角度方向のロッキング装置(57)は、前記トランスミッションレバー(21)に形成されるショルダー(53)を備え、前記安全保持部材(39)は、前記ショルダー(53)に当接されることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のハンドル。
- 前記慣性質量体(42)は、前記ショルダー(53)に対して前記慣性質量体用軸の反対側に延びたことを特徴とする請求項3に記載のハンドル。
- 前記慣性質量体(42)が前記ショルダー(53)に当接される状態を維持するように、バネ(28)を備えることを特徴とする請求項3又は4のいずれか一項に記載のハンドル。
- 前記非作用位置に前記トランスミッションレバー(21)を維持するようにバネ(28)を備え、
前記慣性質量体(42)が前記ショルダー(53)に当接される状態を維持するバネと、前記非作用位置に前記トランスミッションレバー(21)を維持するバネとは、単一のバネ(28)により形成されることを特徴とする請求項5に記載のハンドル。 - 前記慣性質量体用軸周りに前記慣性質量体(42)をヒンジ結合する中空底部分(40)を備え、前記中空底部分(40)は前記トランスミッションレバー(21)の一部を取り囲んでいることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のハンドル。
- 前記慣性質量体(42)と前記中空底部分(40)とは、一体に形成された前記安全保持部材(39)の一部を形成することを特徴とする請求項7に記載のハンドル。
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