JP4628742B2 - トナー供給ローラおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
(A)トナー物性(流動性や帯電性)の劣化を極力起こさない、具体的には適度な硬度を持ち、該トナーに対してブリード物を与えない物性を備えること。これは硬度が高い場合、トナー外周部に付着した外添剤が脱落したり、またブリード物等の化学物質がトナーに付着したりすると、該トナーの帯電性が変化し、更にトナー粒子同士が固着して塊状となり、所謂フィルミングが発生するためである。
(B)トナーを貯蔵するカートリッジの寿命期間中、適度な量のトナーを現像ローラに供給可能であること。
(C)トナーを貯蔵するカートリッジの寿命期間中、現像ローラ上に残留した現像に供されなかった、所謂残留トナーに適度な掻き取り性を与えて回収し、現像完了毎に現像ローラをリセットすると共に、回収トナーと貯留トナーとの混合が可能であること。
(D)トナーを貯蔵するカートリッジの寿命期間中、規制ブレードおよび現像ローラと共にトナーに適切な帯電量を維持できること。
(1)前述のトナー供給ローラは、図6および図7の比較から明らかなように、セル18の開口形状面積が大きく、これに伴って該荷重を支持する構造骨格も少なく硬度も小さなものとなっているため、圧縮歪みも悪化している。ところでトナー供給ローラは、保管状態または使用休止状態においては、常に転写ローラにその一部を押し付けられて荷重を掛けられた状態となっており、このような荷重状態が長時間続くと、圧縮歪みが悪いトナー供給ローラにおいては当該荷重支持部位が歪んでしまい、その結果、360°毎の濃度ムラが発生してしまう。また一般的に保管歪みと呼ばれるこの歪みは、50℃を超えるような高温下で更に大きくなるが、昨今の物資の世界的な流通において、高温下での長時間に亘る輸送・保管は日常的に発生するため、非常に大きな問題として認識されている。
(2)また同じく、外周面22aにおけるセル18の開口形状に由来する面積が大きいため、トナー掻き取り性が全体的に弱くなり、その結果、残留トナーが原因であるゴーストパターンが強く現れる。
樹脂からなる円筒状発泡体と、この円筒状発泡体の中心軸方向に沿って位置する芯材とからなるトナー供給ローラにおいて、
前記円筒状発泡体に設けられたセルは、一方の軸がこの一方の軸に交差する他方の軸より長くなるよう形成され、
前記円筒状発泡体は、前記セルにおける長手の軸が、前記芯材の軸方向に対して20°〜70°の範囲で延在するように設定されていることを特徴とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本発明に係るトナー供給ローラは、
樹脂をスラブ発泡することで得られる原反を加工して形成され、スラブ発泡時の樹脂の発泡方向に沿って長手の軸が延在するセルを複数有する円筒状発泡体と、この円筒状発泡体の中心軸方向に沿って位置する芯材とからなるトナー供給ローラにおいて、
前記円筒状発泡体は、前記セルにおける長手の軸が、前記芯材の軸方向に対して20°〜70°の範囲で延在するように設定されていることを特徴とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本発明に係るトナー供給ローラの製造方法は、
樹脂からなる円筒状発泡体と、この円筒状発泡体の中心軸方向に沿って位置する芯材とからなるトナー供給ローラの製造方法であって、
樹脂を所定の発泡方向に発泡させて、該発泡方向に沿って長手の軸が延在するよう形成されたセルを複数備えた原反を製造し、
前記原反を前記セルにおける長手の軸が水平面に対して20°〜70°の範囲となるように傾け、この状態で該原反を水平方向に切断して板状体を形成し、
前記板状体に、前記セルにおける長手の軸に対して20°〜70°の範囲で軸方向が延在するように芯材を挿入し、
前記板状体を前記芯材に対して平行に切断して得られる角柱体を、円筒加工することで円筒状発泡体を形成することを特徴とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本発明に係るトナー供給ローラの製造方法は、
樹脂からなる円筒状発泡体と、この円筒状発泡体の中心軸方向に沿って位置する芯材とからなるトナー供給ローラの製造方法であって、
樹脂をスラブ発泡法により発泡方向が鉛直方向上方になるよう発泡させて、該発泡方向に沿って長手の軸が延在するよう形成されたセルを複数備えた原反を製造し、
前記原反を前記セルにおける長手の軸が水平面に対して20°〜70°の範囲となるように傾け、この状態で該原反を水平方向に切断して板状体を形成し、
前記板状体に、前記セルにおける長手の軸に対して20°〜70°の範囲で軸方向が延在するように芯材を挿入し、
前記板状体を前記芯材に対して平行に切断して得られる角柱体を、円筒加工することで円筒状発泡体を形成することを特徴とする。
本発明に係るトナー供給ローラにおいて、円筒状発泡体の発泡方向を芯材の軸方向に対して、表1に記載の角度に設定した際の外周面におけるセルの開口形状に由来する構造的な均質性と、圧縮歪みと、トナー掻き取り性とについての実験を行なった。なお本発明に係るトナー供給ローラはこれに限定されるものではない。
・円筒状発泡体:ウレタンフォーム(密度70kg/m3、顕微鏡観察によりアスペクト比は約2、発泡方向に直交する平面内で数えたセル数約70/1inch(25.4mm))
・芯材:φ6の無電解ニッケルメッキを施した鋼鉄材
(評価方法)
・プリンタ(商品名 HL−7050N;ブラザー工業製)に、実施例1〜5、比較例1および2並びに参考例1および2に係る各トナー供給ローラを組み込んで評価を行なった。
・均質性(濃度ムラSN比):カートリッジに組み込んで、温度15℃、湿度10%の環境下で12時間放置後、100%ベタパターンを印刷し、印刷先端部分より135mmに位置から5mmピッチで280mmまで、画像濃度をマクベス濃度計(商品名 RD918;サカタインクス製)で測定し、望目特性のSN比を算出して比較した。なおこの濃度ムラSN比は、濃度ムラが大きい程、小さくなる指標である。
・圧縮歪み(保管歪み解消枚数):カートリッジに組み込んだまま、温度50℃、5日間の保管を行なった後に取り出して、1時間載置後、50%ベタパターンを30枚連続印刷を実施し、保管歪みによる濃度ムラが見えなくなる印刷枚数を計量した。
・トナー掻き取り性(ゴースト濃度差):100%濃度短冊パターンと、その後の50%ベタパターンとからなるゴーストパターンを印刷し、50%ベタパターンの印刷先端から105mmの部分における地の部分の濃度と、100%濃度短冊パターンのゴースト部とのマクベス濃度の差を測定した。なおこのゴースト濃度差が大きい程、トナー掻き取り性は悪いといえる。
実験1のトナー供給ローラにおいて、その周方向における硬度の変動幅が、硬度の平均に対して±10%以下に抑えられていることが確認できた。このように、円筒状発泡体の低硬度部分に選択的に樹脂被膜原料Mを塗布して乾燥・硬化させて樹脂被膜を形成することで、周方向における硬度の差を小さくできる。
12 板状体
14 角柱体
18 セル
22 円筒状発泡体
24 芯材
Claims (4)
- 樹脂からなる円筒状発泡体(22)と、この円筒状発泡体(22)の中心軸方向に沿って位置する芯材(24)とからなるトナー供給ローラにおいて、
前記円筒状発泡体(22)に設けられたセル(18)は、一方の軸がこの一方の軸に交差する他方の軸より長くなるよう形成され、
前記円筒状発泡体(22)は、前記セル(18)における長手の軸が、前記芯材(24)の軸方向に対して20°〜70°の範囲で延在するように設定されている
ことを特徴とするトナー供給ローラ。 - 樹脂をスラブ発泡することで得られる原反(10)を加工して形成され、スラブ発泡時の樹脂の発泡方向に沿って長手の軸が延在するセル(18)を複数有する円筒状発泡体(22)と、この円筒状発泡体(22)の中心軸方向に沿って位置する芯材(24)とからなるトナー供給ローラにおいて、
前記円筒状発泡体(22)は、前記セル(18)における長手の軸が、前記芯材(24)の軸方向に対して20°〜70°の範囲で延在するように設定されている
ことを特徴とするトナー供給ローラ。 - 樹脂からなる円筒状発泡体(22)と、この円筒状発泡体(22)の中心軸方向に沿って位置する芯材(24)とからなるトナー供給ローラの製造方法であって、
樹脂を所定の発泡方向に発泡させて、該発泡方向に沿って長手の軸が延在するよう形成されたセル(18)を複数備えた原反(10)を製造し、
前記原反(10)を前記セル(18)における長手の軸が水平面に対して20°〜70°の範囲となるように傾け、この状態で該原反(10)を水平方向に切断して板状体(12)を形成し、
前記板状体(12)に、前記セル(18)における長手の軸に対して20°〜70°の範囲で軸方向が延在するように芯材(24)を挿入し、
前記板状体(12)を前記芯材(24)に対して平行に切断して得られる角柱体(14)を、円筒加工することで円筒状発泡体(22)を形成する
ことを特徴とするトナー供給ローラの製造方法。 - 樹脂からなる円筒状発泡体(22)と、この円筒状発泡体(22)の中心軸方向に沿って位置する芯材(24)とからなるトナー供給ローラの製造方法であって、
樹脂をスラブ発泡法により発泡方向が鉛直方向上方になるよう発泡させて、該発泡方向に沿って長手の軸が延在するよう形成されたセル(18)を複数備えた原反(10)を製造し、
前記原反(10)を前記セル(18)における長手の軸が水平面に対して20°〜70°の範囲となるように傾け、この状態で該原反(10)を水平方向に切断して板状体(12)を形成し、
前記板状体(12)に、前記セル(18)における長手の軸に対して20°〜70°の範囲で軸方向が延在するように芯材(24)を挿入し、
前記板状体(12)を前記芯材(24)に対して平行に切断して得られる角柱体(14)を、円筒加工することで円筒状発泡体(22)を形成する
ことを特徴とするトナー供給ローラの製造方法。
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