JP4626542B2 - はんだめっき導体の製造方法 - Google Patents

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本発明は、はんだ接続されたリード線を高温保持しても接続強度が落ちないはんだめっき導体の製造方法に関するものである。
車載用のフレキシブルフラットケーブル(FFC)やマルチフレームジョイナー(MFJ)のはんだ接続部などの、高温使用環境における平角線のはんだ接続部において、従来はSn−Pb系はんだが用いられていたが、Pb規制に伴って、Sn−Ag系、Sn−Ag−Cu系、Sn−Cu系等のPbフリーはんだ若しくは導電性接着剤が用いられつつある。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開平5−1367号公報 特許第2798512号公報 特許第2801793号公報 特開2005−72115号公報
車載用のFFCやMFJ等の高温使用環境における平角線のはんだ接続部においては、保持温度がはんだ材の融点以下であっても、はんだ材中のSnと平角導体のCuとの間に、固相拡散によってCu6Sn5(η相)やCu3Sn(ε相)の金属間化合物が形成される。この時、保持温度が高ければ高いほど、固相拡散が進み、金属間化合物の層が厚く成長する。
金属間化合物は一般的に脆く、Cu6Sn5(η相)の破壊靭性値は1.4(MPa・m-1/2)、Cu3Sn(ε相)の破壊靭性値は1.7(MPa・m-1/2)であり、はんだ材の破壊靭性値102〜103(MPa・m-1/2)と比較すると極端に小さい。したがって、はんだ材と平角導体の間に、これら金属間化合物層が厚く成長した場合、この化合物層中、若しくは化合物層とはんだ材(又は化合物層と平角導体)の界面で破断が起こりやすく、接続部の信頼性が著しく低下してしまうことが問題となっている。
そこで本発明の目的は、はんだと導体の界面に脆性の高い金属間化合物層が成長するのを抑制し、高温保持環境下においてもはんだ接続部の接合強度が低下することのないはんだめっき導体の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項の発明は、Cu単体やCuを用いた複合材料からなる単線に電解Niめっきを行って0.5〜10μm厚さのNi層を形成し、次いで、その単線に圧延加工を行うことにより断面形状を平角状に成形し、最後に、平角状に成形した導体の周りに溶融はんだめっきを行ってはんだめっき層を形成することにより、導体とはんだめっき層の間に、内層側のNi層と、外層側のはんだ材とNiの金属間化合物層とで構成される厚さ0.4〜3.0μmの中間層を形成することを特徴とするはんだめっき導体の製造方法である。
請求項の発明は、CuやCuとの複合材料からなる単線に電解Niめっきを行って0.5〜10μm厚さのNi層を形成し、次いで、その単線を複数本撚り合わせて撚線を形成し、次いで、その撚線に圧延加工を行うことにより断面形状を平角状に成形し、最後に、平角状に成形した導体の周りに溶融はんだめっきを行ってはんだめっき層を形成することにより、導体とはんだめっき層の間に、内層側のNi層と、外層側のはんだ材とNiの金属間化合物層とで構成される厚さ0.4〜3.0μmの中間層を形成することを特徴とするはんだめっき導体の製造方法である。
本発明のはんだめっき導体は、高温使用環境下においても、はんだと導体の界面に金属間化合物層が成長するのを抑制することができ、はんだ接続部における長期信頼性が良好である。
以下本発明の実施の形態を添付図面により説明する。
図1に本発明の好適一実施の形態に係るはんだめっき導体の横断面図を示す。図1に示すはんだめっき導体は、平角状の導体1の周りにはんだめっき層4を有し、平角導体1とはんだめっき層4の間に、内層側のNi層2と、外層側のはんだ材とNiの金属間化合物層3で構成される厚さ0.4〜3.0μmの中間層を備える。つまり、はんだめっき導体は、平角導体1の表面に、内層側から順に、Ni層2、NiとSn(又はNiとSnとCu)の金属間化合物層3、はんだめっき層4を有する。
本実施の形態に係るはんだめっき導体は、以下の手順で製造される。
先ず、Cu製の単線(横断面丸型)に電解Niめっきを施し、その周りに電解Niめっき層(Ni層)2を形成する。次に、Ni層2を有する平角導体1に圧延加工を施して平角状に加工し、その後、溶融はんだめっきを行う。この場合、電解Niめっき後に圧延加工を行うため、電解Niめっき層の層厚はやや厚めの0.5〜10μmとする。平角導体1に溶融はんだめっきを行うと、はんだの主成分であるSn(又はSn及びCu)が、Ni層2のNiの一部と反応して金属間化合物を生成し、Ni層2上に金属間化合物層3、はんだめっき層4が形成される。Ni層2及び金属間化合物層3が中間層となる。この中間層は、平角導体1のCuがはんだめっき層4へ拡散するのを防ぐバリア層として働くため、平角導体1とはんだめっき層4の界面にSnとCuの金属間化合物が生成するのを抑制することができる。
はんだめっき層4を構成するはんだ材(溶融はんだめっき浴)が、Sn−Pb系やSn−Ag系等のようにCuを含まない場合は、Ni3Sn4、Ni3Sn2、Ni3Sn等のSnとNiの金属間化合物が生成される。また、はんだめっき層4を構成するはんだ材がSn−Ag−Cu系やSn−Cu系等のようにCuを含む場合は、(Ni,Cu)6Sn5、(Ni,Cu)3Sn等のSnとNiとCuの金属間化合物が生成される。
これらのNiとSn(又はNiとSnとCu)の金属間化合物層3も脆性が高く、この金属間化合物層3が厚く成長した場合は破断・剥離の原因となるが、NiはCuよりもSnとの反応性が低いため、NiとSn(又はNiとSnとCu)の金属間化合物層3の層厚は薄く抑えることができる。Ni層2及び金属間化合物層3で構成される中間層の厚さを0.4〜3.0μmとしたのは、0.4μm未満では平角導体1からはんだめっき層4へのCu拡散を抑制するのに不十分であり、また、3.0μm超では上述したように破断・剥離の原因となるためである。中間層の層厚は、溶融はんだめっき前(電解Niめっき後)のNi層2の層厚とほぼ一致するため、中間層の層厚は電解Niめっきのめっき条件を調整することによって調整可能である。
ここで、Ni層2を、電解Niめっきにより形成する理由は、無電解NiめっきによるNiめっき層はPを含んでいることから、高温保持環境下ではSnとNiの金属間化合物の生成により、Niめっき層中のNiが消費され、Ni層と金属間化合物層の間にPの濃縮層が形成されてしまい、このP濃縮層が破断・剥離の原因となるという問題があるためである。したがって、Niめっきとしては、Pを含まない電解Niめっきが望ましい。
図2に、130℃での高温保持時における本実施の形態に係るはんだめっき導体と従来のNi層の無いはんだめっき導体の、保持時間と金属間化合物層の厚さとの関係を示す。○印を結んだ破線が本実施の形態に係るはんだめっき導体を、□印を結んだ破線が従来のはんだめっき導体を示している。
従来のはんだめっき導体では、保持時間が長くなると、急激に金属間化合物(Cu6Sn5、Cu3Sn)層の厚さが厚くなり、1000hr保持後では金属間化合物層の層厚は6μm弱となった。これに対して、本実施の形態に係るはんだめっき導体では、保持時間が長くなっても金属間化合物(Ni3Sn4、(Ni,Cu)6Sn5等)層の厚さの変化が少なく、1000hr保持後でも金属間化合物層の層厚は3μm前後であった。本実施の形態に係るはんだめっき導体は、130℃×1000hr保持後における金属間化合物層の厚さを、従来のはんだめっき導体の約1/2に抑えることができた。
図3に、130℃での高温保持時における本実施の形態に係るはんだめっき導体と従来のNi層の無いはんだめっき導体の、保持時間とピール強度との関係を示す。○印を結んだ破線が本実施の形態に係るはんだめっき導体を、□印を結んだ破線が従来のはんだめっき導体を示している。
高温保持初期におけるはんだ接続部の破壊形態は、従来のはんだめっき導体及び本実施の形態に係るはんだめっき導体ともに、はんだ材の延性破壊であり、ピール強度は高く、良好であった。従来のはんだめっき導体では、保持時間が長くなると、はんだ接続部の、Cu6Sn5やCu3Snで構成される金属間化合物層中や界面で脆性破壊が生じる割合が増え、1000hr保持後のピール強度は初期の1/4程度(約10N)に低下した。これに対して、本実施の形態に係るはんだめっき導体では、保持時間が長くなっても、はんだ接続部の、金属間化合物層中や界面での脆性破壊は見られず、1000hr保持後のピール強度は初期の3/4程度(約30N強)と良好であった。
次に、本実施の形態に係るはんだめっき導体の変形例を添付図面により説明する。
図4に、導体として平角状の複合材を用いたはんだめっき導体の横断面図を示す。図4に一変形例として示すはんだめっき導体は、平角状の導体5の構成を除き、図1に示したはんだめっき導体と構成が同じである。図1に示した平角導体1は、Cu(又はCu合金)の単体からなるものであったのに対して、図4に示した平角導体5は、コア材6をCu(又はCu合金)の外皮材1a,1bで挟持し、クラッドしてなる。コア材6の構成材は特に限定するものではないが、例えば、Al、Ag、Auなどが挙げられる。
平角導体5としては、コア材6と外皮材1a(又は1b)の複合線に電解Niめっきを行い、その複合線に圧延加工を行って平角状に加工したものであってもよい。
また、図5に、導体として撚り線を圧延してなる平角導体を用いたはんだめっき導体の横断面図を示す。図5に他の変形例として示すはんだめっき導体は、ほぼ平角状の導体7の周りにはんだめっき層4を有し、平角導体7とはんだめっき層4の間に、内層側のNi層2と、外層側のNiとSn(又はNiとSnとCu)の金属間化合物層3とで構成される厚さ0.4〜3.0μmの中間層を備える。この平角導体7は、Cu(又はCu合金、Cuを用いた複合材)で構成される単線8に電解Niめっきを行い、単線8を複数本撚り合わせて撚り線を形成し、その撚り線に圧延加工を行ってほぼ平角状に加工してなるものである。
本発明の好適一実施の形態に係るはんだめっき導体の横断面図である。 図1のはんだめっき導体及び従来のはんだめっき導体における高温保持時間と金属間化合物層の厚さとの関係を示す図である。 図1のはんだめっき導体及び従来のはんだめっき導体における高温保持時間とピール強度との関係を示す図である。 図1のはんだめっき導体の一変形例を示す図である。 図1のはんだめっき導体の他の変形例を示す図である。
1 平角導体(導体)
2 Ni層
3 金属間化合物層
4 はんだめっき層

Claims (2)

  1. Cu単体やCuを用いた複合材料からなる単線に電解Niめっきを行って0.5〜10μm厚さのNi層を形成し、次いで、その単線に圧延加工を行うことにより断面形状を平角状に成形し、最後に、平角状に成形した導体の周りに溶融はんだめっきを行ってはんだめっき層を形成することにより、導体とはんだめっき層の間に、内層側のNi層と、外層側のはんだ材とNiの金属間化合物層とで構成される厚さ0.4〜3.0μmの中間層を形成することを特徴とするはんだめっき導体の製造方法。
  2. CuやCuとの複合材料からなる単線に電解Niめっきを行って0.5〜10μm厚さのNi層を形成し、次いで、その単線を複数本撚り合わせて撚線を形成し、次いで、その撚線に圧延加工を行うことにより断面形状を平角状に成形し、最後に、平角状に成形した導体の周りに溶融はんだめっきを行ってはんだめっき層を形成することにより、導体とはんだめっき層の間に、内層側のNi層と、外層側のはんだ材とNiの金属間化合物層とで構成される厚さ0.4〜3.0μmの中間層を形成することを特徴とするはんだめっき導体の製造方法。
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