JP4623942B2 - 化合物半導体の成長装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大型の基板上に半導体結晶膜を成長させる化合物半導体の成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
サファイア基板の表面にInGaNの半導体被膜を成長させる手段として、特許文献1の「半導体結晶膜の成長方法」が開示されている。この方法は、図4に模式的に示す装置を用い、MOCVD法(有機金属気相成長法)で基板51の上面に半導体被膜を成長させるものである。すなわち、この方法は、サファイア基板51をサセプター54の上に載せ、反応容器56内をH2で置換し、基板51の温度を約550℃に保持し、副噴射管53から水素と窒素を、反応ガス噴射管52からアンモニアガスと水素とTMG(トリメチルガリウム)ガスとTMI(トリメチルインジウム)ガスを供給して、サファイア基板51の表面にInGaNの半導体被膜を成長させるものである。なお、この図において、55はシャフト、57はヒータ、58は排気口、59は放射温度計である。また、MOCVD法(有機金属気相成長法)の代わりに、MOMBE法(有機金属分子ビームエピタキシー法)を適用することもできる。
【0003】
この方法により、In0.06Ga0.94Nの半導体被膜を2インチ基板全面にわたって、膜厚2μmで均一に成長させることに成功している。しかし、この方法では、成長させたInGaN中のInNのモル分率yが低く(0.06)、赤(R)を発光する赤色LEDを形成することができない欠点があった。すなわち、この例では窒素の前駆体としてアンモニアを用いているが、アンモニアはN−Hの結合エネルギーが大きいため、基板上で反応させるためには、基板温度をできるだけ上げる必要がある。ところが、赤を発光させるInGaNは、Inの組成が高く、上述したように、InNのモル分率yが高くなると、分解温度が約500℃程度まで下がっているため、この方法では、基板温度が高すぎ、赤発光のInGaNは成長させることができなかった。
【0004】
また、基板表面にInNのモル分率が高いInGaNを成長させる方法として、特許文献2の「半導体結晶膜の成長方法」が開示されている。この方法は、図5に示すように、サファイア基板61を反応容器66内で約500℃以下に保持し、反応容器内にIn,Ga,Nの前駆体を順次又は同時に供給し、基板表面1に高出力パルスレーザを集光させてその集光部分にInGaNを成長させ、MOCVD(有機金属気相成長法)またはMOMBE(有機金属分子ビームエピキタシー法)により、赤(R)、緑(G)、青(B)を発光するInGaNを成長させるものである。
【0005】
また、サファイア基板の表面に窒化ガリウム系化合物半導体を成長させる手段として、特許文献3の「窒化ガリウム系化合物半導体の気相成長方法」が開示されている。この方法は、サファイア基板を加熱し、反応ガスをサファイア基板に導いてそのサファイア基板に窒化ガリウム系化合物半導体を成長させるものである。
【0006】
さらに、均一なビーム照射を行うことができる手段として、特許文献4の「レーザアニール方法及び装置」が開示されている。この手段は、図6に示すように、レーザ光源からのビーム71を回転手段72により所定の角度だけ回転させた後に、ビームの断面形状を光学系77により線形断面形状に変形し、試料に照射してアニールするものである。
【0007】
【特許文献1】
特開平04−164895号公報、「半導体結晶膜の成長方法」
【特許文献2】
特開2003−060237号公報、「半導体結晶膜の成長方法」
【特許文献3】
特許第2631285号公報、「窒化ガリウム系化合物半導体の気相成長方法」
【特許文献4】
特表2002−056355号公報、「レーザアニール方法及び装置」
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術は、大面積基板に化合物半導体を成長させることを意識したものではないため、レーザの形状を成形するなどの技術が考慮されていなかった。そのため、レーザが照射されている部分のみしか化合物半導体は成長できず、大面積基板への成長はできなかった。
【0009】
本発明はかかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、大面積を有する基板の全面にInGaNなどの化合物半導体を均一に成長させることができ、これにより、赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色のみならず、赤外から紫外までを発光する大面積のLEDを形成することができる化合物半導体の成長装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、基板を反応容器内で所定の温度に保持し、反応容器内にIn,Ga,N,Alなどの前駆体を順次又は同時に供給し、基板表面にレーザビームを照射させて、MOCVD(有機金属気相成長法)またはMOMBE(有機金属分子ビームエピキタシー法)により、InGaNなどの化合物半導体を成長させる化合物半導体の成長装置において、前記レーザビームをエネルギー分布が均一な線状ビームに成形するレーザビーム成形光学系と、該線状ビームを基板表面に均一に照射するビーム照射手段と、基板を所定の温度に加熱する加熱手段と、を備え、前記加熱手段は、基板を加熱する高周波コイルと、基板表面に静磁場もしくは高周波磁場を発生させるコイルとからなる、ことを特徴とする化合物半導体の成長装置が提供される。
【0021】
上記本発明の構成によれば、レーザビーム成形光学系でレーザビームをエネルギー分布が均一なビームに成形し、ビーム照射手段でビームを基板表面に均一に照射するので、大面積を有する基板の全面にInGaNなどの化合物半導体を均一に成長させることができる。
また、加熱手段で基板を所定の温度に加熱するので、InGaNなどの化合物半導体の成長に適した所定の温度に基板を加熱し、レーザ照射による反応ガスの分解を促進し、化合物半導体の成長速度を高めることができる。
また上記の構成により、基板表面に磁場を印加させることにより、レーザを照射したときに光電磁効果で反応ガスの分解を促進させるため、化合物半導体の成長速度を高める効果がある。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0023】
図1は、本発明の成長装置の第1実施形態を示す図である。この装置は、サファイア基板1を反応容器2内で所定の温度に保持し、反応容器2内にIn,Ga,Nの前駆体を順次又は同時に供給し、基板1の表面にレーザビーム3を集光させてその集光部分にInGaNを成長させ、MOCVD(有機金属気相成長法)またはMOMBE(有機金属分子ビームエピキタシー法)により、赤(R)、緑(G)、青(B)を発光するInGaNを成長させる化合物半導体の成長装置である。
【0024】
図1において、本発明の成長装置は、レーザ発振器11から照射されたレーザビーム3aを長軸方向が均一な線状ビーム3cに成形するレーザビーム成形光学系12と、線状ビーム3bを基板表面に均一に照射するビーム照射手段と、基板1を所定の温度に加熱する加熱手段16とを備える。
【0025】
レーザ発振器11で照射するレーザビーム3aは、パルスでも連続でもよい。レーザビーム3aの波長は前駆体の結合エネルギーに応じて紫外から可視まで選択することができる。例えば窒素の前駆体としてアンモニアを用いた場合、アンモニアの結合エネルギーは約4.5eVであり、この結合を切るために必要とされるレーザの波長は277nm以下である。この波長のレーザは、エキシマレーザやYAGレーザの4倍波があるが、ここでは例えばパルスレーザであるエキシマレーザを使用する。なお、波長277nm以上のエキシマレーザやYAGレーザ等であってもよい。
【0026】
レーザビーム成形光学系12は、レーザビーム3aに直交して位置しレーザビームを線状に分割する直交シリンドリカルアレイ12aと、線状に分割したレーザビーム3bを焦点面に集光する集光レンズ12bと、集光したレーザビームを線状ビーム3cに成形する第1シリンドリカルレンズ12cとを有する。線状ビーム3cは、図1において、紙面に直交する方向に延びた矩形または線状のレーザビームとなる。
なお直交シリンドリカルアレイ12aは、互いに直交する1対のシリンドリカルアレイでもよい。またその他の周知のホモジナイザーを用いることもできる。
【0027】
この構成により、不均一な強度分布(例えばガウシアン形状)のレーザビーム3aであっても、直交シリンドリカルアレイ12a(または互いに直交する1対のシリンドリカルアレイ)により、矩形のビームプロファイルを持つビーム群に分割され、集光レンズ12bにより、すべてのビーム群が重なり合って焦点面に集光され、第1シリンドリカルレンズ12cにより、線状ビーム3cに成形されるので、焦点面及び線状ビームでは、平均化された強度分布を得ることができる。なお、13は反射ミラーであり、線状ビーム3cは、ミラー13で下向きに反射され、反応容器2に設けられた開口(図示せず)を通して、サファイア基板1の上面に照射される。
【0028】
図1の第1実施形態において、ビーム照射手段は、線状ビーム3cの幅方向(図で左右方向)に基板1を往復動させる基板往復動装置14である。この基板往復動装置14は、例えば、基板1を載せる往復動可能な基板台14aと、この基板台14aを往復動させる駆動装置14bとからなる。往復動の機構は、例えばラックとピニオン、または直動シリンダを用いる。また、往復動の速度は、図示しない制御装置により、所定の一定速度に制御し、大面積を有する基板1の全面に線状ビーム3cを均一に照射する。
なお、図1において反応容器2(チャンバー)内はポンプ系18及びガス導入部17により所定のガス雰囲気にコントロールされる。
【0029】
加熱手段16は、基板1を加熱する高周波コイルと、基板表面に静磁場もしくは高周波磁場を発生させるコイルからなり、基板表面に磁場を印加し、レーザを照射したときに光電磁効果で反応ガスの分解を促進させ、化合物半導体の成長速度を高めるようになっている。
【0030】
サファイア基板1は反応容器2内で加熱手段16によりInGaNが熱分解しない温度(例えば約500℃以下)に保持される。また、反応容器2内にIn,Ga,Nの前駆体がガス導入部17より順次又は同時に供給される。
【0031】
In,Ga,Nの前駆体として、TMG、TMI、アンモニア、N22(ヒドラジン)及びTMNH2等を用いる。TMG(トリメチルガリウム)はGaの前駆体、TMI(トリメチルインジウム)はInの前駆体、アンモニア、N22(ヒドラジン)及びTMNH2(トリメチルアミン)は、Nの前駆体である。
【0032】
InGaNの成長に必要なIn,Ga,Nの前駆体の分解エネルギーは、最も高いアンモニアの場合で約4.5eVであり、この分解エネルギーは波長277nmに相当する。従って、例えば波長277nm以下のエキシマレーザを用いることにより、アンモニアを含む各種の前駆体を同一のパルスレーザで励起・分解してInGaNを成長させることができることがわかる。なお、波長277nm以上のエキシマレーザやYAGレーザ等であってもよい。
【0033】
上述した本発明の構成によれば、レーザビーム成形光学系12でレーザビーム3aを長軸方向が均一な線状ビーム3cに成形し、ビーム照射手段14で線状ビーム3cを基板表面に均一に照射するので、大面積を有する基板1の全面にInGaNを均一に成長させることができる。
また、加熱手段16で基板1を所定の温度に加熱するので、InGaNの成長に適した所定の温度に基板1を加熱し、レーザ照射による反応ガスの分解を促進し、化合物半導体の成長速度を高めることができる。
【0034】
図2は、本発明の成長装置の第2実施形態を示す図である。この例では、レーザビーム成形光学系12は、集光した線状ビーム3cを平行線状ビーム3dに成形する第2シリンドリカルレンズ12dを有する。またこの例で、ビーム照射手段は、平行線状ビーム3dを反射し、線状ビーム3dの幅方向に基板上を走査する揺動ミラー装置15である。その他の構成は第1実施形態と同様である。
【0035】
この構成により、第2シリンドリカルレンズ12dにより、焦点面に集光した線状ビーム3cを平行線状ビーム3dに成形するので、揺動ミラー装置15で平行線状ビーム3dを反射し線状ビームの幅方向に基板上を走査することにより、基板を固定したままで、基板全面に線状ビームを均一に照射でき、大面積を有する基板の全面にInGaNを均一に成長させることができる。
【0036】
図3は、本発明の成長装置の第3実施形態を示す図である。この図は、基板1を上方から見た状態を示している。また、図3(A)は複数(この図で4枚)の基板1を同時に処理する場合、図3(B)は大型の1枚の基板を処理する場合である。
この例において、レーザビーム成形光学系12は、第1実施形態と同一であり、ビーム照射手段は、線状ビーム3cの幅方向に基板1を回転させる基板回転装置19である。その他の構成は第1実施形態と同様である。
【0037】
この構成により、平均化された強度分布の線状ビーム3cの幅方向に基板1を回転させるので、基板全面に同一強度の線状ビームを照射でき、大面積を有する基板の全面にInGaNを成長させることができる。従って、例えば、直径200mmのシリコン基板上に化合物半導体を成長させる場合、ビーム長100mmのビームを用いれば、基板を回転させることにより、全領域にレーザを照射させることが可能である。
【0038】
なお、本発明は上述した実施例及び実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】
上述したように、本発明の化合物半導体の成長装置は、大面積を有する基板の全面にInGaNを均一に成長させることができ、これにより、赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色を発光する大面積のLEDを形成することができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成長装置の第1実施形態を示す図である。
【図2】本発明の成長装置の第2実施形態を示す図である。
【図3】本発明の成長装置の第3実施形態を示す図である。
【図4】特許文献1の「半導体結晶膜の成長方法」の模式図である。
【図5】特許文献2の「半導体結晶膜の成長方法」の模式図である。
【図6】特許文献4の「レーザアニール方法及び装置」の模式図である。
【符号の説明】
1 基板、2 反応容器、
3,3a レーザビーム、3c 線状ビーム、3d 平行線状ビーム、
11 レーザ発振器、12 レーザビーム成形光学系、
12a 直交シリンドリカルアレイ、12b 集光レンズ、
12c 第1シリンドリカルレンズ、12d 第2シリンドリカルレンズ、
13 反射ミラー、14 基板往復動装置、
14a 基板台、14b 駆動装置、
15 揺動ミラー装置、16 加熱手段、
17 ガス導入部、18 ポンプ系

Claims (1)

  1. 基板を反応容器内で所定の温度に保持し、反応容器内にIn,Ga,N,Alなどの前駆体を順次又は同時に供給し、基板表面にレーザビームを照射させて、MOCVD(有機金属気相成長法)またはMOMBE(有機金属分子ビームエピキタシー法)により、InGaNなどの化合物半導体を成長させる化合物半導体の成長装置において、
    前記レーザビームをエネルギー分布が均一な線状ビームに成形するレーザビーム成形光学系と、該線状ビームを基板表面に均一に照射するビーム照射手段と、基板を所定の温度に加熱する加熱手段と、を備え、
    前記加熱手段は、基板を加熱する高周波コイルと、基板表面に静磁場もしくは高周波磁場を発生させるコイルとからなる、ことを特徴とする化合物半導体の成長装置。
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