JP4620558B2 - シリコーンゴムの成形方法 - Google Patents

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本発明は、シリコーンゴムの成形方法に関し、特に、シリコーンゴムの成形方法に関するものである。
シリコーン樹脂の成形方法は、室温硬化型シリコーンゴム(room temperature vulcanization(RTV) silicon rubber)を金型の金型凹部の底層に流し、続いて未硬化のシリコーンゴムシート(silicon rubber sheet)を金型凹部の頂層に入れて、最後に両者を熱圧縮して硫化させて成形するものである(特許文献1参照)。
熱圧縮を行う場合、RTVシリコーンゴムはまだ液体であるため、熱圧縮を行った後、ブリード(bleeding)現象が発生し、成形されたパターンがぼけてしまうことがよくある。特に、極めて小さいパターンを作製する場合、このよう状況がよりいっそう著しい。したがって、このような方法は大きいパターンの作製に適用することが好ましいが、それでも不良品の率は比較的高い。
特開2000−317966号
本発明の主な目的は、ブリード現象が発生しないシリコーンゴムの成形方法を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、必要に応じて多層のパターンを作製可能であるシリコーンゴムの成形方法を提供することである。
上述の目的を達成するために、本考案によるシリコーンゴムの成形方法は、下記のステップを含む。
(1)内部に金型凹部を有する金型を用意する。金型凹部は、少なくとも一つのパターン層と、一つのパターン層の上方に位置する基底層から形成される。
(2)液状の室温硬化型シリコーンゴム(room temperature vulcanization(RTV) silicon rubber)を金型のパターン層に流す。
(3)室温硬化型シリコーンゴムを加熱して初期の硫化成形を進行させる。
(4)室温硬化型シリコーンゴムの表面に表面処理剤を塗布する。
(5)高温硬化型シリコーンゴム(high temperature vulcanization(HTV) silicon rubber)を金型の基底層に入れる。
(6)室温硬化型シリコーンゴムと高温硬化型シリコーンゴムを熱圧縮する。
(7)金型を開くと、シリコーンゴムの製品が完成する。
以下の実施例の図面に基づいて本発明の構造と特徴を説明する。
(a)金型10を用意する。
図1に示すように、金型10は下部金型12と上部金型14を有し、下部金型12は多層の金型凹部16を有し、金型凹部16は上から下までの順により第一パターン層18と第二パターン層20と基底層22とを有する。
(b)金型10の第一パターン層18に液状の室温硬化型シリコーンゴム24(room temperature vulcanization(RTV) silicon rubber)を流す。
図2に示すように、このステップは、マイクロ注入(micro injection)と自動化制御により金型10の第一パターン層18にRTVシリコーンゴム24を所定の量で流す。RTVシリコーンゴム24は、異なる色を呈することが可能であり、かつ設計により金型10の第一パターン層18の所定の区域に注入される。
(c)RTVシリコーンゴム24を加熱して初期の硫化成形を進行させる。
下部金型12をオーブン(図中未表示)に移して加熱し、加熱の温度を120℃から180℃の間で、時間を15秒から25秒の間に設定することで、RTVシリコーンゴム24を硫化させて成形する。
(d)RTVシリコーンゴム24を冷却させる。
加熱作業が完了した後、下部金型12を冷却装置(図中未表示)に移して、冷却装置の温度が5℃から20℃の間の冷却液(普通の水)を循環流動させることで、RTVシリコーンゴム24を室温になるまで冷却させる。
(e)第一パターン層18以外のところに付着しているRTVシリコーンゴム24を除去する。
マイクロ注入の過程では、部分のRTVシリコーンゴム24(図中未表示)は第一パターン層18に滴下せず、下部金型12に滴下することがある。したがって、この部分のRTVシリコーンゴム24(図中未表示)を布で拭き取る必要がある。
(f)図3に示すように、RTVシリコーンゴム24の表面に表面処理剤(primer)26を塗布する。表面処理剤26としては、例えば、公知の接着用プライマーが用いられる。
硫化成形した後のRTVシリコーンゴム24の表面は、光沢のある平滑な状態を呈するため、もう一つのシリコーンゴムと結合しにくい。RTVシリコーンゴム24の表面を活性化し、RTVシリコーンゴム24ともう一つのシリコーンゴムとを結合させるために、RTVシリコーンゴム24の表面に表面処理剤26を塗布する必要がある。
(g)図4に示すように、金型10の第二パターン層20に液状のRTVシリコーンゴム28を流して、続いて、順番に加熱、冷却、清浄及び表面処理剤30の塗布などのステップを進める。
(h)図5に示すように、金型10の基底層22の大きさと形に近い高温硬化型シリコーンゴム32(high temperature vulcanization(HTV) silicon rubber)を基底層22に入れる。
(i)図6に示すように、上部金型14を被せて、そののち、金型10を腔室34に移して熱圧縮を行う。
金型10の金型凹部16またはシリコーンゴムの中に空気が残留することを防止するために、まず腔室34から空気を取り除き、その過程において圧縮ヘッド36により金型10に圧力を加え、何回か繰り返して圧力を加えた後、腔室34に空気を送入し、加熱時間を30秒から450秒の間に設定し、180℃から250℃の間になるまで加熱する。続いて、2回または2回から8回前述のステップを繰り返すことで、金型凹部16またはシリコーンゴム中の空気を完全に除去し、これらのシリコーンゴムを一体化させる。
(j)金型10を開くと、シリコーンゴムの製品38が完成する。
図7に示すように、シリコーンゴム製品38はHTVシリコーンゴム32から形成される基底40と、RTVシリコーンゴム24から形成され、基底40に位置付けられるパターン42とを有する。すべてのRTVシリコーンゴム24は、熱圧縮のステップ(ステップ(i))に至る前に固体に変わってしまうため、熱圧縮工程を行う時、ブリード現象は発生しない。したがって、本発明の実施例による方法は、極めて小さいパターンを作製可能である。本発明者が実際に操作したところ、最小0.2mmの英文字が成形可能である。かつ本発明の実施例による方法により作製されるシリコーンゴム製品38の不良率は極めて低い。
周知の方法により作製されるシリコーンゴム製品38は単層のパターンのみを有するのに対し、本発明の実施例による方法により作製されるシリコーンゴム製品38は多層及び立体パターンを有する。図7に示すように、パターン42は、底層パターン44と頂層パターン46を底層パターン44に堆積させることで組成される。底層パターン44は金型10の第一パターン層18中のRTVシリコーンゴム24で、頂層パターン46は金型10の第二パターン層20中のRTVシリコーンゴム28から形成される。本発明の実施例による方法は、三層または三層以上のパターン層を有するように金型10を設計することで、三層または三層以上の立体パターンを作製可能である。
また、本発明の実施例による方法は、両面に多層の立体パターンを有するシリコーンゴム製品を作製可能である。図8に示すように、金型10の下部金型12は若干のパターン層18とパターン層20と一つの基底層22とを有し、上部金型14は若干のパターン層48とパターン層50とを有するため、同様に前述のステップを行うことで、両面にパターンを有するシリコーンゴム製品を作製可能である。
また、状況によってシリコーンゴム製品の基底を厚くするか、基底層の背面にパターンを作製する必要がある場合、基底層を有する上部金型(図中未表示)または同時にパターン層と基底層を有する上部金型(図中未表示)を使用して、前述のステップにより上部金型にHTVシリコーンゴムまたはRTVシリコーンゴムを入れることで、所期のシリコーンゴム製品を得ることが可能である。
本発明の一実施例によるシリコーンゴムの成形方法の下部金型を示す模式図である。 本発明の一実施例によるシリコーンゴムの成形方法のRTVシリコーンゴムを第一パターン層に流す状態を示す模式図である。 本発明の一実施例によるシリコーンゴムの成形方法のRTVシリコーンゴムの表面に表面処理剤を塗布する状態を示す模式図である。 本発明の一実施例によるシリコーンゴムの成形方法のRTVシリコーンゴムを第二パターン層に流してその表面に表面処理剤を塗布する状態を示す模式図である。 本発明の一実施例によるシリコーンゴムの成形方法のHTVシリコーンゴムを基底層に流す状態を示す模式図である。 本発明の一実施例によるシリコーンゴムの成形方法の金型を腔室に置いて熱圧縮を行う状態を示す模式図である。 本発明のもう一つの実施例によるシリコーンゴムの成形方法の両面パターンのシリコーンゴム製品を作製する金型を示す斜視図である。 本発明のもう一つの実施例によるシリコーンゴムの成形方法の両面パターンのシリコーンゴム製品を作製する状態を示す模式図である。
符号の説明
10 金型、12 下部金型、14 上部金型、16 金型凹部、18 第一パターン層、20 第二パターン層、22 基底層、24 RTVシリコーンゴム、26 表面処理剤、28 RTVシリコーンゴム、30 表面処理剤、32 HTVシリコーンゴム、34 腔室、36 圧縮ヘッド、38 シリコーンゴム製品、40 基底、42 パターン、44 底層パターン、46 頂層パターン、48パターン層、50 パターン層

Claims (11)

  1. 内部に金型凹部を有する金型を用意し、金型凹部は少なくとも一つのパターン層と、一つのパターン層の上方に位置する基底層から形成されるステップ1と、
    液状の室温硬化型シリコーンゴム(room temperature vulcanization(RTV) silicon rubber)を金型のパターン層に流すステップ2と、
    室温硬化型シリコーンゴムを加熱して初期の硫化成形を進行させるステップ3と、
    室温硬化型シリコーンゴムの表面に表面処理剤(primer)を塗布するステップ4と、
    高温硬化型シリコーンゴム(high temperature vulcanization(HTV) silicon rubber)を金型の基底層に入れるステップ5と、
    室温硬化型シリコーンゴムと高温硬化型シリコーンゴムを熱圧縮するステップ6と、
    金型を開くと、シリコーンゴムの製品が完成するステップ7と、
    を含むシリコーンゴムの成形方法であって、
    前記ステップ6はさらに、
    腔室に金型を入れるステップaと、
    腔室から空気を取り除き、金型に圧力を繰り返して加えるステップbと、
    腔室に空気を送入するステップcと、
    金型を加熱するステップdと、
    を含むことを特徴とするシリコーンゴムの成形方法。
  2. ステップ3では、加熱の温度は120℃から180℃の間であり、時間は15秒から25秒の間であることを特徴とする請求項1に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  3. ステップ3が完了した後、室温硬化型シリコーンゴムを室温になるまで冷却させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  4. 冷却ステップは、金型を冷却装置に移すことであり、冷却装置は温度が5℃から20℃の間の冷却水が循環流動していることを特徴とする請求項3に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  5. ステップ3が完了した後、パターン層以外のところに滴下している室温硬化型シリコーンゴムを除去するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  6. ステップdに至る前に、ステップaからステップcまでを繰り返すことを特徴とする請求項1に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  7. 加熱温度は180℃から250℃の間であり、加熱時間は30秒から450秒の間であることを特徴とする請求項1に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  8. 下部金型と上部金型から構成される金型を用意し、下部金型は金型凹部を有し、金型凹部は若干のパターン層とこれらのパターン層の上方に位置する一つの基底層から形成されるステップ1と、
    液状の室温硬化型シリコーンゴム(room temperature vulcanization(RTV) silicon rubber)を金型のパターン層に流すステップ2と、
    室温硬化型シリコーンゴムを加熱して初期の硫化成形を進行させるステップ3と、
    室温硬化型シリコーンゴムの表面に表面処理剤(primer)を塗布するステップ4と、
    すべてのパターン層が室温硬化型シリコーンゴムにより充填されるまでステップ2からステップ4を繰り返すステップ5と、
    高温硬化型シリコーンゴム(high temperature vulcanization(HTV) silicon rubber)を金型の基底層に入れるステップ6と、
    室温硬化型シリコーンゴムと高温硬化型シリコーンゴムを熱圧縮するステップ7と、
    金型を開くと、シリコーンゴムの製品が完成するステップ8と、
    を含むシリコーンゴムの成形方法であって、
    前記ステップ7はさらに、
    腔室に金型を入れるステップaと、
    腔室から空気を取り除き、金型に圧力を繰り返して加えるステップbと、
    腔室に空気を送入するステップcと、
    金型を加熱するステップdと、
    を含むことを特徴とするシリコーンゴムの成形方法。
  9. 金型の上部金型は、少なくとも一つのパターン層を有し、ステップ2からステップ5の方法によりパターン層の中に室温硬化型シリコーンゴムを入れることを特徴とする請求項8に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  10. 金型の上部金型は、基底層を有し、その中に高温硬化型シリコーンゴムを入れ、その上に表面処理剤を塗布した後、ステップ7の熱圧縮ステップを進めることを特徴とする請求項8に記載のシリコーンゴムの成形方法。
  11. 金型の上部金型は、少なくとも一つのパターン層と一つの基底層とを有し、ステップ2からステップ6の方法によりパターン層の中に室温硬化型シリコーンゴムを入れ、基底層の中に高温硬化型シリコーンゴムを入れ、高温硬化型シリコーンゴムの上に表面処理剤を塗布した後、ステップ7の熱圧縮ステップを進めることを特徴とする請求項8に記載のシリコーンゴムの成形方法。
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