JP4615771B2 - 組電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動機を動力源の少なくとも一部として使用するHEV、PEV、FCEVなどの電気自動車に好適に使用される組電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動機を動力源の少なくとも一部として使用するHEV(ハイブリッド電気自動車)、PEV(ピュアー電気自動車)、FCEVなどの電気自動車には、電動機を駆動するための駆動源として、高電圧電池が搭載されている。電気自動車に搭載される高電圧電池としては、高電圧を得るために、複数個の単電池を直列に接続した組電池が使用されている。
【0003】
電気自動車用の組電池は、電動機を駆動するための電力を出力するのみならず、回生時には、発電された電力を貯蔵し、さらに、HEV用の組電池では、搭載された熱機関によって充電されるようになっている場合もある。このため、一般に、HEV用の組電池では、充電に備えつつ放電に対応できるように、各単電池の充放電が、それぞれの単電池に残存する電力量、即ちSOC(State of Charge:充電状態)が、満充電の状態(100%)と全く充電されていない状態(0%)とのほぼ中間の範囲のSOC(50〜60%程度)になるように、実施される。
【0004】
このように、完全に充電および放電されることなく、組電池を構成する各単電池のSOCが、50〜60%程度の範囲となるように充放電が実施される組電池では、各単電池の電池温度、電池特性のバラツキ等によって、単電池間において容量差が生じ、各単電池のSOCにバラツキが生じることが知られている。組電池を構成する各単電池のSOCにバラツキが生じると、組電池として使用することができる電力量が低下するために、各単電池のSOCを均等化することが必要になる。
【0005】
各単電池のSOCを均等化するために、通常は、各単電池を、それぞれ完全に放電した後に、各単電池のSOCが100%以上の過充電になるように強制的に充電する等の方法が採用されている。
【0006】
各単電池のSOCを均等化する他の方法として、特開2000−164260号公報には、均等化の目標とするSOCに対応した単電池の充電効率を、充電量に対する放電量の比率に一致するように、組電池に対して充放電を実施する方法が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、SOCが100%以上になるような過充電を強制的に実施して、各単電池のSOCを均等化する場合には、各単電池の劣化を促進するおそれがある。また、各単電池に対して過充電を実施するためには、複雑な制御系が必要になり、経済性が損なわれるという問題もある。さらに、充放電の制御とは関係なく、過充電を実施しなければならず、過充電を実施するために多大な時間およびエネルギーが必要になるという問題もある。
【0008】
特開2000−164260号公報に記載された方法では、充電量に対する放電量の比率を、均等化の目標とするSOCの充電効率に一致するように充放電を実施することによって、目標とするSOCと同じ状態の単電池は、充放電が実施されてもSOCが変化しないが、目標とするSOCよりも高い状態の単電池は、充電のたびに充電効率の差に相当する電気量だけSOCが減少する。同様に、目標とするSOCより低い状態の単電池は、充電のたびに充電効率の差に相当する電気量だけSOCが増加することになる。単電池の充電効率は、SOCが高くなると低下するので、この場合には、過度の充放電を行うことなく、各単電池のSOCを均等化することができる。
【0009】
このように、各単電池のSOCが均等化されることにより、過度の充放電による単電池の劣化、多量のエネルギーの消費は回避される。しかしながら、充放電を繰り返して実施するために、複雑な制御系が必要になるという問題がある。また、過度の充放電は実施されないが、通常の充放電とは無関係な充放電が実施されるために、そのための時間およびエネルギーが必要になるという問題がある。
【0010】
本発明は、このような問題を解決するものであり、その目的は、特別な充放電を実施することなくまた、複雑な制御を必要とせず、通常の充放電によって、単電池間のSOCを均等化することができる組電池を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の組電池の充放電方法は、水酸化ニッケルを主体とする正極を有する充電が可能な複数個の単電池を直列に接続して構成された組電池を充放電する方法であって、前記各単電池に、それぞれ、充放電が実施されるSOCの範囲内の略同一のSOC値において充電メモリー効果を発生させ、充電メモリ効果が発生したSOC値に各単電池のSOCが収束するように該組電池の充放電を繰り返し行うことを特徴とする。
【0012】
充電メモリー効果とは、SOCが0〜100%の中間における適当な範囲になるように、単電池の充放電を繰り返すと、単電池の充電特性が劣化する現象である。単電池は、部分放電を行うと、放電末期にメモリー効果が発生し、電圧が低下することはよく知られているが、充電メモリー効果は、放電時の現象とほぼ対称的な電圧挙動であることから、以下、充電メモリー効果と呼ぶ。充電メモリー効果が発生した単電池では、特定のSOC値に達すると、充電効率が急激に低下する。
【0013】
図1に、充電メモリー効果が発生した状態の単電池および充電メモリー効果が発生していない状態の単電池の充電曲線をそれぞれ示す。図1から、充電メモリー効果が発生した単電池は、充電時における電圧が、充電メモリー効果が発生していない単電池よりも上昇している。
【0014】
図2は、充電メモリー効果が発生した単電池のSOCと充電効率との関係を示すグラフである。図2の(a)は、充電メモリー効果が生じていない単電池を示しており、(b)、(c)、(d)は、それぞれ、SOCが40%、50%、60%において、充電メモリー効果が発生した単電池を示している。
【0015】
充電メモリー効果が発生していない(a)の単電池では、SOCが0%から70%までの間において、略100%の充電効率を維持しているが、SOCが70%より高くなると、充電効率は低下する。これに対し、SOCが40%において充電メモリー効果が発生している(b)の単電池では、SOCが40%において、充電効率が充電メモリー効果の発生していない単電池に対して数%程度低下しており、SOCが40%よりも高い範囲においても、充電メモリー効果が発生していない(a)の単電池よりも、常に、充電効率が低下している。
【0016】
同様に、SOCが50%において充電メモリー効果が発生している(c)の単電池では、SOCが50%において、充電効率が充電メモリー効果の発生していない単電池に対して数%程度低下しており、SOCが50%よりも高い範囲において、充電メモリー効果が発生していない(a)の単電池よりも、常に充電効率が低下している。
【0017】
SOCが60%において充電メモリー効果が発生している(d)の単電池でも、SOCが60%において、充電効率が充電メモリー効果の発生していない単電池に対して数%程度低下しており、SOCが60%よりも高い範囲においても、充電メモリー効果が発生していない(a)の単電池よりも、常に、充電効率が低下している。
【0018】
このように、特定のSOC値において充電効率が低下する充電メモリー効果が発生することが明らかになっている。なお、前述したように、放電において、特定のSOC値において特性が劣化する放電メモリー効果も知られているが、いずれのメモリー効果も、原因は未だ十分に解明されていない。
【0019】
本発明の組電池は、このような充電メモリー効果と呼ばれる現象を利用して、各電池間のSOCを均等化するものであり、組電池を構成する各単電池は、充放電が実施されるSOCの範囲において充電メモリー効果が発生するSOC値が略同一になっていることにより、特別な充放電を実施することなく、通常の充放電によって、各単電池のSOCを均等化することができる。
【0020】
充電メモリー効果が発生する単電池では、充電メモリー効果が生じるSOC値(以下、メモリー効果発生SOC値という)よりもSOCが高くなると、充電効率が低下する。メモリー効果発生SOC値が、単電池に対する充放電が実施されるSOCの範囲内にあると、メモリー効果発生SOC値を中心として充放電が繰り返される。
【0021】
組電池を構成する複数の単電池間のSOCにバラツキがある場合、SOCが大きい状態の単電池は、充電によってSOCがメモリー効果発生SOC値よりも高くなると、充電効率が低下して、充電量が低下する。これに対して、SOCが小さい状態の単電池は、メモリー効果発生SOC値に達するまで、効率よく充電される。従って、いずれの単電池も、充放電が繰り返されることによって、メモリー効果発生SOC値に収束されることになる。
【0022】
その結果、特別な充放電を実施することなく、各単電池のSOCをメモリー効果発生SOC値とすることができ、各単電池のSOCを均等化することができ、各単電池間のSOCのバラツキも、抑制することができる。
【0023】
本発明の組電池は、使用によって充電メモリー効果が発生している単電池によって構成してもよいが、使用初期に充電メモリー効果が発生する単電池によって構成してもよい。この場合、組電池を構成する各単電池に、充電メモリー効果が発生していなくても、使用初期に、ほぼ同一のSOC値にて各単電池にメモリー効果を発生させることにより、使用初期から各単電池のSOCを均等化することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0025】
図3は組電池の概略構成図である。組電池10は、所定個数のニッケル水素2次電池からなる単電池11を直列に接続することにより構成されている。
【0026】
本発明の組電池10では、例えば、図8に示す走行パルス充放電電流パターンによりSOCが50%において充電メモリー効果が発生した単電池11が使用される。
【0027】
図4は、このような単電池11を使用した本発明の組電池10の一例を示す概略図であり、充電メモリー効果がSOC50%において発生する単電池11a、11b、11cを直列接続して構成される。この組電池は、例えば、HEVに搭載されて、走行時に、SOCが50〜60%程度の中間値となるように充放電が実施される。
【0028】
単電池11aは、走行による充放電実施前のSOC値を40%に設定しており、単電池11bは、走行による充放電実施前のSOC値を50%に設定している。さらに、単電池11cは、走行による充放電実施前のSOC値を60%に設定している。
【0029】
このような構成の組電池を、HEVに搭載して、走行による充放電を行った結果を図5に示す。図5(a)、(b)、(c)は、それぞれ、各単電池11a、11b、11cの充放電実施前と充放電実施後のSOC値を示している。 図5(a)に示すように、充放電実施前にSOC値が40%であった単電池は、充放電を実施することにより、メモリー効果発生SOC値である50%にほぼ収束している。また、図5(b)に示すように、充放電を実施する前にSOC値が50%であった単電池は、充放電実施後も、50%のSOC値を維持している。さらに、図5(c)に示すように、充放電実施前にSOC値が60%であった単電池が、充放電実施後に、メモリー効果発生SOC値である50%にほぼ収束している。
【0030】
次に、図8に示した走行パルス充放電電流パターンにより、SOCが40%、50%、60%においてそれぞれ充電メモリー効果が発生した3つの単電池を使用して構成された組電池について説明する。この場合の組電池の概略構成を図6に示す。図6に示す組電池10は、SOCが40%において充電メモリー効果が発生する単電池11dと、SOCが50%において充電メモリー効果が発生する単電池11eと、SOCが60%において充電メモリー効果が発生する単電池11fとを直列接続して構成されている。そして、SOCが40%において充電メモリー効果が発生する単電池11dは、充放電実施前のSOCを60%とし、また、SOCが50%において充電メモリー効果が発生する単電池11eは、充放電実施前のSOCを50%とし、さらに、SOCが60%において充電メモリー効果が発生する単電池11fは、充放電実施前のSOCを40%に設定した。
【0031】
このような構成の組電池を、HEVに搭載して、走行による充放電を行った。
結果を図7に示す。図7(d)、(e)、(f)は、それぞれ、各単電池11d、11e、11fの充放電実施前と充放電実施後のSOC値を示している。
【0032】
図7(d)に示すように、充放電実施前にSOC値が60%であった単電池は、充放電を実施することにより、メモリー効果発生SOC値である40%にほぼ収束している。また、図7(e)に示すように、充放電を実施する前にSOC値が50%であった単電池が、充放電の実施後も、50%のSOC値を維持している。さらに、図7(f)に示すように、充放電の実施前にSOC値が40%であった単電池が、充放電を実施した後に、メモリー効果発生SOC値である60%にほぼ収束している。
【0033】
このように、充電メモリー効果が生じた単電池は、充放電を実施することにより、充電メモリー効果発生SOC値にほぼ収束する。従って、充電メモリー効果発生SOC値がほぼ等しくなった単電池を組み合わせて組電池とすることにより、通常の充放電を実施すれば、各単電池のSOCを均等化することができる。
【0034】
また、未使用のHEV用組電池を使用して、図10の矩形波による充放電パターンによる短時間充放電を繰り返すことにより、積極的に充電メモリー効果を発生させた。そして、各単電池毎に個別にSOCを調整する方法により、各単電池間にSOCのバラツキを発生させた。
【0035】
走行による充放電を実施する前に、SOCのバラツキが20%であった組電池を、走行によって充放電を実施して、走行時間による各単電池間のSOCのバラツキの変化を測定したところ、図9に示す結果が得られた。また、走行による充放電を実施する前に、充電メモリー効果を有する各単電池のSOCのバラツキが10%になった組電池についても、同様の測定を実施した。結果を図9に併記する。
【0036】
各単電池間における20%のSOCのバラツキは、100時間の走行によって約1/4の5%程度に減少している。また、各単電池間における10%のSOCのバラツキは、100時間の走行によって、約1/4の3%程度に減少している。このように、HEV用の組電池において、各単電池を、充放電が実施されるSOCの範囲におけるほぼ同一のSOC値において充電メモリー効果が発生するようになっているものを組み合わせて構成することにより、特別な充放電を実施することなく、通常の走行時に実施される充放電によって、各単電池間のSOCのバラツキを抑制することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明の組電池は、このように、充放電が実施されるSOCの範囲内の略同一値に充電メモリー効果が発生した単電池を組み合わせて構成されているために、特別な充放電を実施することなく、通常の充放電によって、各単電池間のSOCを均等化することができる。従って、各単電池間のSOCを均一化するための特別な充放電の制御が不要になり、その結果、特別な充放電のための時間およびエネルギーが不要になり、さらには、充放電制御の機構を簡略化することができるとともに、メンテナンスも容易になる。しかも、特別な充放電時に生じる過充電による電池の劣化も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単電池の充電メモリー効果を説明するためのグラフであり、充電メモリー効果が発生する単電池と、充電メモリー効果が発生していない単電池のそれぞれの充電曲線を示すグラフである。
【図2】単電池の充電メモリー効果を説明するためのSOCと充電効率との関係を示すグラフである。
【図3】組電池の概略構成図である。
【図4】充電メモリー効果を予めほぼ同じSOC値に発生させた3つの単電池を、走行による充放電実施前にそれぞれ所定のSOC値として直列接続して構成した組電池の構成図である。
【図5】図4に示す組電池の各単電池に対して走行による充放電を実施した場合におけるSOC値の変化を示す示すグラフである。
【図6】充電メモリー効果を、それぞれ所定のSOC値に発生させた3つの単電池を、走行による充放電実施前にそれぞれ所定のSOC値として直列接続して構成した組電池の構成図である。
【図7】図6に示す組電池の各単電池に対して走行による充放電を実施した場合におけるSOC値の変化を示す示すグラフである。
【図8】単電池を任意のSOC値において充電メモリー効果を発生させるために実施した走行パルス充放電電流パターンを示すグラフである。
【図9】本発明のHEV用の組電池において、単電池間に生じたSOCのバラツキが、走行時間によって縮小していることを示すグラフである。
【図10】未使用のHEV用の組電池を、積極的に充電メモリー効果を発生させるために充放電を実施する場合の矩形波による充放電電流パターンを示すグラフである。
【符号の説明】
10 組電池
11 単電池
11a〜11f 単電池

Claims (1)

  1. 水酸化ニッケルを主体とする正極を有する充電が可能な複数個の単電池を直列に接続して構成された組電池を充放電する方法であって、
    前記各単電池に、それぞれ、充放電が実施されるSOCの範囲内の略同一のSOC値において充電メモリー効果を発生させ、充電メモリ効果が発生したSOC値に各単電池のSOCが収束するように該組電池の充放電を繰り返し行うことを特徴とする組電池の充放電方法
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