JP4615257B2 - 燃料電池用ガス浄化器 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給流路に配設される燃料電池用ガス浄化器に関するものである。
従来、例えば固体高分子膜型燃料電池は、固体高分子電解質膜をアノード(燃料極)とカソード(空気極)とで両側から挟み込んで形成されたセルに対し、複数のセルを積層して構成されたスタック(以下において燃料電池と呼ぶ)を備えている。アノードに燃料として水素が供給され、カソードに酸化剤として空気が供給されると、アノードで触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜を通過してカソードまで移動して、カソードで酸素と電気化学反応を起こして発電するようになっている。
このような燃料電池において、不純物が燃料電池内部に混入することを防止するために、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス流路(特に、空気供給流路)に燃料電池用ガス浄化器を設けたものが知られている。
例えば、特許文献1には、フィルタと、その下流側に配されるブロワと不純物吸着装置とを備え、フィルタにより塵埃を除去し、不純物吸着装置で有機物などを吸着する技術が提案されている。
また、特許文献2には、イオン交換性のガス浄化器で、基材に親水化処理やイオン交換性ポリマー処理を行い、イオン物質をイオン交換することで、吸着させる技術が提案されている。
特開平7−94200号公報 特開2001−313057号公報
しかしながら、従来の技術においては、以下のような問題がある。
上述の不純物吸着装置は不純物を吸着させる活性炭を備えているが、この活性炭がブロワからの風により不純物を吸着した状態で飛散してしまい、燃料電池内に流入する虞がある。その結果、燃料電池内に流入した活性炭や不純物により、燃料電池の電解質膜や空気極、燃料極が汚染されて、性能を低下させてしまうという問題がある。
また、イオン交換性のガス浄化器で、基材に親水化処理やイオン交換性ポリマー処理を行う方法では、イオン物質が反応ガス中に含まれている場合には除去することができるものの、イオン物質が水中に溶解して水溶液になっている場合にはフィルタを通り抜けてしまい、除去することが困難であるという問題がある。
従って、本発明は、燃料電池に供給される反応ガス中から不純物を効果的に除去することができる燃料電池用ガス浄化器を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、燃料電池(例えば、実施の形態における燃料電池1)に反応ガスを供給する反応ガス供給流路(例えば、実施の形態における空気供給流路7)に配設される燃料電池用ガス浄化器(例えば、実施の形態における燃料電池用ガス浄化器10)であって、反応ガス中の不純物成分を吸着するイオン交換樹脂(例えば、実施の形態におけるイオン交換樹脂15)を有する吸着剤(例えば、実施の形態における吸着剤13)を2つ以上のフィルタ(例えば、実施の形態における第1フィルタ11、第2フィルタ12)で挟持し、前記2つ以上のフィルタのうち、前記反応ガス供給流路の上流側に配置されるフィルタを第1フィルタとするとともに、下流側に配置されるフィルタを第2フィルタとし、前記第2フィルタのみの表面に撥水層(例えば、実施の形態における撥水層12b)を形成したことを特徴とする。
この発明によれば、前記燃料電池用ガス浄化器を反応ガスが通過する際に、前記2つ以上のフィルタにより反応ガス中の塵埃が捕集されるとともに、これらのフィルタにより挟持された吸着剤により反応ガス中の不純物成分が吸着される。また、前記2つ以上のフィルタの少なくとも1つのフィルタの少なくとも一方の表面に形成された撥水層により、反応ガスとともに流入する液滴が撥水されるため、前記液滴が燃料電池内に流入することを防止できる。従って、イオン物質が反応ガス中に含まれている場合に加えて、イオン物質が水中に溶解して水溶液となっている場合であっても、フィルタを通り抜けることを防止でき、反応ガス中からイオン物質を除去して燃料電池に供給することができる。また、前記吸着剤が前記フィルタにより挟持されているので、前記吸着剤に活性炭が含まれている場合であっても、活性炭が燃料電池内に流入することを防止することができる。イオン物質は例えばナトリウム、マグネシウム、カルシウムが含まれているものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、記2つ以上のフィルタにおいて、これらのフィルタを構成するエレメント(例えば、実施の形態におけるエレメント11a、12a)のフィルタ形成方向におけるピッチを、前記第1フィルタよりも前記第2フィルタの方が細かくなるように設定することを特徴とする。
この発明によれば、前記反応ガス供給流路の上流側に配置される第1フィルタで比較的粒径の大きい塵埃が捕集されるとともに、前記反応ガス供給流路の下流側に配置される第2フィルタで比較的粒径の小さい塵埃が捕集される。従って、第2フィルタの目詰まりを抑制することができ、燃料電池用ガス浄化器の長寿命化を図ることができる。また、前記撥水層を前記第2フィルタのみに形成したため、前記反応ガス中の液滴が前記第1フィルタを通過することは許容され、反応ガス中に含まれるイオン物質を水和させる際に使用することができる。そして、前記第2フィルタに形成された撥水層により前記液滴が燃料電池内に供給されることを防止することができる。また、前記第2フィルタを構成するエレメントのピッチを前記第1フィルタよりも細かく設定しているため、前記第2フィルタのエレメント同士は前記第1のフィルタのものよりも隙間が小さくなっており、撥水効果を高めることができる。
請求項1に係る発明によれば、反応ガス中の塵埃やイオン物質等の不純物成分を除去して燃料電池に供給することができるので、燃料電池の出力低下を防止して、燃料電池の長寿命化を図ることができる。特にイオン物質については液滴に溶解すると、フィルタを透過してしまうのであるが、フィルタが撥水層を備えているため、液滴に溶解したイオン物質を除去して燃料電池に反応ガスを供給することができる。
請求項2に係る発明によれば、第2フィルタの目詰まりを抑制することができ、ガス浄化器自体の長寿命化を図ることができる。また、反応ガス中に含まれるイオン物質を水和させる際に反応ガス中の液滴を使用することができ、イオン物質を液滴と共に効率的に除去することができる。また、ガス浄化器による撥水効果を高めることができる。
以下、この発明の実施の形態における燃料電池用ガス浄化器を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施の形態における燃料電池用ガス浄化器を備える燃料電池システムの概略構成図である。同図に示すように、燃料電池1は、ポリアリレン系電解質材料からなる固体高分子電解質膜2を燃料極(アノード)3と空気極(カソード)4とで両側から挟み込んで形成されたセルを備えている。
燃料極3に燃料ガスとして水素ガスを供給し、空気極4に酸化剤としての酸素を含む空気を供給すると、燃料極3で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜2を通過して空気極4まで移動して、空気極4で酸素と電気化学反応を起こして発電し、水が生成される。なお、図1では説明を簡略化するために単セルのみを示しているが、実際の燃料電池1は複数のセルを積層したスタックとなっている。
燃料電池システムは、高圧燃料タンク等の燃料供給装置5を備え、燃料供給流路6を介して燃料電池1を構成する各セルの燃料極3に燃料ガスを供給する。
また、燃料電池システムは、空気供給装置であるコンプレッサ(圧縮機)8を備え、コンプレッサ8により圧縮された空気を、空気供給流路7を介して燃料電池1を構成する各セルの空気極4に供給する。
そして、空気供給流路7には、コンプレッサ8の上流側に燃料電池用ガス浄化器10が配設されている。このガス浄化器10の構成について図2を用いて説明する。図2は図1の燃料電池用ガス浄化器10の概略断面図である。同図に示すように、ガス浄化器10は、空気中の不純物成分を吸着する吸着剤13を第1フィルタ11、第2フィルタ12で挟持してなる。ここで、第1フィルタ11は空気供給流路7の上流側に配置されるフィルタであり、第2フィルタ12は下流側に配置されるフィルタである。
第1フィルタ11、第2フィルタ12は、不織布やろ紙等の塵埃捕集機能を有するものが用いられる。また、第1フィルタ11を構成するエレメント(例えば、不織布を構成する繊維)11aのフィルタ形成方向におけるピッチL1(図3参照)よりも、第2フィルタ12を構成するエレメント12aのフィルタ形成方向におけるピッチL2(図4参照)の方が細かくなるように設定している。さらに、本実施の形態では、前記第2フィルタ12を構成するエレメント12aのみに撥水層(例えば、フッ素樹脂)12bを形成している。
そして、これらのフィルタ11、12に挟持される吸着剤13は、薬剤添着活性炭14やイオン交換樹脂15を有している。ここで、薬剤添着活性炭14としては、ゼオライトやシリカゲル等の表面に薬剤を添着したものを用いることができる。
このように構成された燃料電池用ガス浄化器10の作用について説明する。燃料電池用ガス浄化器10上流側の空気供給流路7から供給される空気は、まず、第1フィルタ11を通過する際に、比較的粒径の大きい(粗い)塵埃を捕集される。そして、吸着剤13の薬剤添着活性炭14により、空気中に混合されているSOxの一部分や有機ガス、シロキサン等の不純物ガスの分子を物理吸着で捕捉後、表面の薬剤と化学反応させて化学吸着させる。SOxの大部分は、イオン交換樹脂15により化学吸着される。
具体的には、燃料電池1に最も劣化影響を与えるSOxの大部分はイオン交換樹脂15によってその表面上に化学吸着させる。これにより、吸着容量を大幅に向上させることが可能となる。また、有機ガスやシロキサンも、薬剤添着活性炭14を用いて物理吸着させる。ここで、薬剤添着活性炭14は有機ガスやシロキサンの分子サイズに合わせた細孔径と表面処理をしたものを用いている。
シロキサン(電解質膜でSiO2となり拡散層を封止)、有機ガスを吸着させるため、細孔径は1〜20nmとしてこれらの分子の大きさに対応する。さらに、表面は有機基で修飾することで有機物を吸着させやすくする。
そして、これらの吸着した分子を水和した上で、イオン交換樹脂15の表面上でイオン交換させる。例えば、SOxの場合は、下記の化学反応式(1)、(2)のようにイオン交換させる。
SO+nHO→HSO、HSO…反応式(1)
R−OH+HSO→R−SO+HO…反応式(2)
これにより、イオン交換樹脂15表面に存在する水酸基とSOxが水に溶解してできた亜硫酸イオンがイオン交換され、イオン交換樹脂15表面に固定される。このようにして、空気中に含まれる不純物ガスを化学的に除去することができる。
そして、第2フィルタ12により粒径の小さい(細かい)塵埃を捕集する。また、第2フィルタ12には、構成要素であるエレメント12aに撥水層12bが形成されているので、イオン溶液を除去することができる。
従って、不純物であるイオン物質が空気中に含まれている場合に加えて、イオン物質が空気中の液滴に溶解して水溶液となっている場合であっても、第2フィルタ12を通り抜けることを防止でき、空気中からイオン物質を除去して燃料電池1に供給することができる。
また、吸着剤13が前記フィルタ11、12により挟持されているので、前記吸着剤13に薬剤添着活性炭14が含まれている場合であっても、薬剤添着活性炭14が燃料電池1内に流入することを防止することができる。
また、第1フィルタ11を構成するエレメント11aのフィルタ形成方向におけるピッチL1よりも第2フィルタ12を構成するエレメント12aのフィルタ形成方向におけるピッチL2を細かくしたので、エレメント12aのピッチL2よりも大幅に大きい径の塵埃の第2フィルタ12への目詰まりを抑制することができ、燃料電池用ガス浄化器の長寿命化を図ることができる。
また、前記撥水層12bを前記第2フィルタ12のみに形成したため、空気中の液滴が前記第1フィルタ11を通過することは許容され、反応ガス中に含まれるイオン物質を水和させる際に使用することができる。そして、第2フィルタ12に形成された撥水層12bにより前記液滴が燃料電池1内に供給されることを防止することができる。また、上述したように、第2フィルタのエレメント同士は前記第1のフィルタのものよりも隙間が小さくなっており、撥水効果を高めることができる。
なお、本発明の内容は上述の実施の形態のみに限られるものでないことはもちろんである。例えば、実施の形態では、燃料電池用ガス浄化器を空気供給流路のみに設けた場合について説明したが、これに限らず、水素供給流路にも設けてもよい。また、実施の形態では、吸着剤を2つ以上のフィルタで挟持した場合について説明したが、少なくとも1つ以上のフィルタを備え、少なくとも1つのフィルタの一方の表面に撥水層が形成されていればよい。また、実施の形態では、薬剤添着活性炭やイオン交換樹脂は層状に形成されているが、互いが混合して分散していても良い。
本発明の実施の形態における燃料電池用ガス浄化器を備える燃料電池システムの概略構成図である。 図1の燃料電池用ガス浄化器の概略断面図である。 図1の燃料電池用ガス浄化器の上流側フィルタに撥水層を形成した場合についての説明図である。 図1の燃料電池用ガス浄化器の下流側フィルタに撥水層を形成した場合についての説明図である。
符号の説明
1…燃料電池
6…燃料供給流路(反応ガス供給流路)
7…空気供給流路(反応ガス供給流路)
10…燃料電池用ガス浄化器
11…第1フィルタ(フィルタ)
11a…エレメント
11b…撥水層
12…第2フィルタ(フィルタ)
12a…エレメント
12b…撥水層

Claims (2)

  1. 燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給流路に配設される燃料電池用ガス浄化器であって、
    反応ガス中の不純物成分を吸着するイオン交換樹脂を有する吸着剤を2つ以上のフィルタで挟持し、
    前記2つ以上のフィルタのうち、前記反応ガス供給流路の上流側に配置されるフィルタを第1フィルタとするとともに、下流側に配置されるフィルタを第2フィルタとし、
    前記第2フィルタのみの表面に撥水層を形成したことを特徴とする燃料電池用ガス浄化器。
  2. 前記2つ以上のフィルタにおいて、これらのフィルタを構成するエレメントのフィルタ形成方向におけるピッチを、前記第1フィルタよりも前記第2フィルタの方が細かくなるように設定することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用ガス浄化器。
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