JP4614799B2 - タイヤ耐圧テスト装置 - Google Patents

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Description

本発明はタイヤ、特に再生タイヤの内圧テストを効率よく行うことが出来るテスト装置に関するものである。
車両用タイヤは所定の距離を走向することで摩耗する為に、新たなタイヤに交換される。しかし、トラックやバスなどの大型車両の場合、そのタイヤは大きくてコストも高いことから摩耗した外周部にゴムバンドを貼り付けて再生する場合も多い。そして、再生タイヤとして再びホイールに装着されて使用されている。タイヤ再生に際しては所定の工程を経て加工されるが、該再生タイヤは必要な内圧に耐え得るものでなくてはならない。
従来においても再生されたタイヤの耐圧テストは行われているが、部分的な抜き打ち方式のテストであり、再生タイヤの安全確保のために全数テストが望まれている。タイヤにはそのビード部及び外周部に金属製ワイヤーが埋着されて所定の内圧(エアー圧)に耐える強度と成っている。しかし、この金属製ワイヤーの一部が切断されていても外観上は分からず、走行中に破裂して事故を招くと言った危険性がある。そのためにも、全ての再生タイヤを対象とした内圧テストを行うことが重要となる。
基本的にはホイールに相当する治具を用いてタイヤを挟み込み、この状態でエアーを充填して所定の内圧まで上昇し、該内圧に耐えることが出来るか否かを検査すればよい。しかし、数多くのタイヤを1本づつ全数検査するには膨大な時間がかかり、再生タイヤとしての市販コストが高く成ってしまう。一方、耐圧テストを行うに当り、作業者に危険がともなう。すなわち、損傷して強度の低い再生タイヤの耐圧テスト中に、該タイヤが破裂するならばタイヤ片が作業者に当る危険性がある。
このように、従来のタイヤ耐圧テスト装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、短時間で効率よくテストすることが出来、しかも安全性も確保されるタイヤ耐圧テスト装置を提供する。
本発明に係るタイヤ耐圧テスト装置は、本体フレームに上リムプレートと下リムプレートを備え、上下リムプレート間にタイヤを挟んで保持し、この状態で上下リムプレート間にエアーを供給してタイヤに所定の内圧を負荷する。そこで、埋着している金属製ワイヤーの一部が破断している場合には、負荷した内圧に耐えることが出来ない為に、該タイヤは破裂してしまう。この基本的な構成は従来と同じである。
本発明では、上記本体フレームの隣には搬入コンベヤが設置され、該搬入コンベタによって本体フレームのテーブルへタイヤが搬入される。そして、テーブル内へ搬入されたタイヤを上下リムプレートの位置に位置合わせする為の位置決め装置を備え、又、本体フレームにおける搬入側及び搬出側の開口を塞ぐ為の安全シャッターを取付けている。該安全シャッターはタイヤが上下リムプレートによって挟まれると共に、自動的に開口を閉鎖するように制御されている。
耐圧テストが完了したところで、タイヤは本体フレームから搬出されるように、搬出コンベヤを備えている。すなわち、次に搬入される別のタイヤに押されてテーブルから落下する。ここで、搬入コンベヤ及び搬出コンベヤの具体的な構造は特に限定しないことにする。
本発明に係るタイヤ耐圧テスト装置は、上下リムプレートにタイヤを挟み込んだ状態でエアーを所定内圧まで充填するが、搬入コンベヤ及び位置決め装置を有している為に完全自動でテストすることが出来る。そしてテスト完了したタイヤは次に搬入される別のタイヤで押出されて搬出コンベヤにて搬出され、短時間で効率よくタイヤの耐圧テストを行うことが出来る。従って、従来のような抜取テストではなく、全数テストが可能と成り、例えば再生タイヤの場合であってもその安全性は確保される。そして、搬入コンベヤはタイヤをテーブル内へ搬入するだけで、その正確な位置は位置決め装置にて行われる為に、あらゆるサイズのタイヤに対応することが出来る。
図1は本発明に係るタイヤ耐圧テスト装置を示す実施例であり、同図の1は本体フレーム、2は搬入コンベヤ、3は位置決め装置、4は搬出コンベヤを夫々表している。搬入コンベヤ2の先端部にはタイヤリフト5を備え、再生タイヤ6をタイヤリフト5に載せて上昇させ、搬入コンベヤ2によって本体フレーム1へ搬入する。本体フレーム1には再生タイヤ6を挟み込む上リムプレート18と下リムプレート20を設けている。
上下リムプレート18,20によって挟み込まれた状態で、再生タイヤ6にエアーを充填し、所定の内圧まで上昇させる。この場合、再生タイヤ6が損傷しているならば、例えばビードワイヤーの一部が破断している状態であるならば、上記エアーに耐えることが出来なくては破裂してしまう。この場合、破裂したタイヤ片が周囲に飛散しないように安全シャッター22,22を備えている。
上記タイヤリフタ5は2本の支持棒7,7を有し、リング状の再生タイヤ6はこの2本の支持棒7,7に載って持ち上げられる。ここで、昇降手段は特に限定しないが、一般的にはエアシリンダーが用いられる。同図の実線で示した再生タイヤ6はタイヤリフト5の2本の支持棒7,7に跨って起立した状態であり、これを上昇して搬入コンベヤ2の上部に達した位置で、点線で示すように転倒して搬入コンベヤ2の上に移る。
支持棒7,7は先端側を僅かに低く傾斜している為に、両支持棒7,7に載って起立した再生タイヤ6は搬入コンベヤ2の上端部に達したところで、同図の点線で示したように転倒する。上部にはローラー8,8・・が軸支され、そして搬入コンベヤ2には再生タイヤ6が載って摺動する摺動面9を有している。従って、再生タイヤ6はローラー8,8・・に載って移動し、摺動面9へ入る。該搬入コンベヤ2の両側にはスプロケットに巻き掛けられたチェーンが走向し、両チェーンに跨って搬送具21が連結されている。そして、チェーンの走向と共に搬送具21が摺動面9に沿って移動することで、再生タイヤ6は搬送具21に押されて摺動面9上を移動することが出来る。
上記搬入コンベヤ2にて再生タイヤ6は本体フレーム1のテーブルへ搬入されるが、所定の位置に位置決めする為に位置決め装置3を有している。該位置決め装置3は押圧部10を有し、該押圧部10は水平方向へ移動する為に水平方向へ延びるガイド棒11とエアシリンダー12を備えている。そして、押圧部10の高さを変える為に垂直方向へ延びるガイド棒13,13とエアシリンダー14を有している。
上記本体フレーム1には第1ブラケット15を取付け、該第1ブラケット15にエアシリンダー14を取付けると共に、第1ブラケット15に設けたガイド穴に沿ってガイド棒13,13が摺動する。そして、2本のガイド棒13,13の下端には第2ブラケット16を取着し、エアシリンダー14のピストンロッドの先端は第2ブラケット16に連結している。
従って、エアシリンダー14のピストンロッドが伸縮するならば、第2ブラケット16は上下動することが出来る。そして、第2ブラケット16に取着したエアシリンダー12のピストンロッドの伸縮動に伴って該第2ブラケット16のガイド穴に沿ってガイド棒11がスライドする。ガイド棒11及びエアシリンダー12のピストンロッド先端は上記押圧部10と連結している。
押圧部10は搬入コンベヤ2にて搬入された再生タイヤ6を押して位置決めするが、あらゆる再生タイヤ6に対処できるように、第2ブラケット16の降下距離、及び押圧部10のスライド距離は調整できるようにしている。搬入コンベヤ2は一種のチェーンコンベヤであって、循環するチェーンの走向に伴って摺動面9を摺動する搬送具21に押され、再生タイヤ6は本体フレーム1のテーブル19の大まかな位置まで搬入するだけであり、その後は位置決め装置3の作動で正しく位置決めが行われる。
本体フレーム1の上部材17には上リムプレート18が取着され、又、テーブル19から突出することが出来る下リムプレート20を設けている。再生タイヤ6がテーブル19に載る際には、該下リムプレート20はテーブル19から降下しているが、所定の位置に位置決めされた再生タイヤ6は下リムプレート6が上昇することで上リムプレート18とで挟み込まれる。そして、上リムプレート18側からエアーが供給されて、再生タイヤ6は所定の内圧に充填される。
図2〜図9はタイヤ耐圧テスト工程を示している。図2は再生タイヤ6がタイヤリフト5の支持棒7,7に載って起立している場合である。該タイヤリフト5の支持棒7,7には再生タイヤ6を転がして載せることが出来る。図3はタイヤリフト5にて再生タイヤ6を持ち上げ、搬入コンベヤ2の上に載せた場合である。点線で示す再生タイヤ6は支持棒7,7に載って上昇した再生タイヤ6が転倒して搬入コンベヤ2に凭れ掛かった状態であり、この再生タイヤ6はローラー8,8・・に載って実線で示したように摺動面9に移動する。
図4は摺動面9にある再生タイヤ6が、搬入コンベヤ2の駆動にて本体フレーム1のテーブル19へ移された場合である。搬入コンベヤ2は両側に配置したスプロケットにチェーンが巻き掛けられ、両チェーンに跨って取付けられた搬送具21に押されて再生タイヤ6はテーブル19へ移動する。この際、下リムプレート20はテーブル19より降下し、再生タイヤ6がテーブル19へ移動する際の障害にならないようにしている。
図5はテーブル19へ移動した再生タイヤ6を位置決め装置3にて所定の位置まで移動させた場合である。所定の位置とは再生タイヤ6が上リムプレート18と下リムプレート20の中心軸と同軸を成す位置である。ここで、押圧部10が再生タイヤ6の外周面に当るように、エアシリンダー14を作動して第2ブラケット16を所定の位置まで降下し、この状態でエアシリンダー12を作動することで押圧部10を水平移動して再生タイヤ6を押圧する。
図6は下リムプレート20が上昇して上リムプレート18との間で再生タイヤ6を挟み込んだ場合である。下リムプレート20は油圧シリンダーのピストンロッド上端に取着され、該油圧シリンダーが作動することで下リムプレート20は上昇する。上下リムプレート18,20にて挟み込まれた再生タイヤ6は車両用ホイールに装着されたと同じ状態となる。
上下リムプレート18,20にて挟み込まれたならば、図7に示すように安全シャッター22,22が上昇して本体フレーム1の搬入側及び搬出側の開口を塞ぐことが出来る。再生タイヤ6にエアーを充填して所定の内圧まで高めた際に、該再生タイヤ6が破裂する危険性がある。該安全シャッター22,22は破裂することで周囲にタイヤ片が飛散しないようにするカバーである。
図8は再生タイヤ6の耐圧テストが完了して、下リムプレート20を降下した場合である。再生タイヤ6は再びテーブル19に載り、上記安全シャッター22,22は降下する。そして、図9に示すように、テスト済の再生タイヤ6は次にテーブル19に搬入される別の再生タイヤ6に押されて搬出コンベヤ4へ排出される。このように、本発明のタイヤ耐圧テスト装置は搬入コンベヤ2及び位置決め装置3、及び搬出コンベヤ4を備えたもので、タイヤの耐圧テストを効率よく行うことが出来る。
ここで、搬入コンベヤ2に載せる為のタイヤリフタ5の構造及びその形態は色々あり、例えばベルトコンベヤを使用することも可能である。ベルトコンベヤに載って連続して運ばれる再生タイヤ6,6・・を摺動面9に次々載せるように構成することも可能である。
本発明に係るタイヤ耐圧テスト装置を示す実施例。 耐圧テスト工程の前段階で、再生タイヤをタイヤリフトに載せた場合。 耐圧テスト工程の1つで、タイヤリフトから搬入コンベヤへ移された場合。 耐圧テスト工程の1つで、再生タイヤが本体フレームのテーブルへ搬入した場合。 耐圧テスト工程の1つで、テーブルへ搬入された再生タイヤを位置決めした場合。 耐圧テスト工程の1つで、上下リムプレートにて再生タイヤを挟み込んだ場合。 耐圧テスト工程の1つで、安全シャッターを閉じてエアーを重点した場合。 耐圧テスト工程の1つで、下リムプレートを降下して再生タイヤをテーブルに降ろし、安全シャッターを開いた場合。 耐圧テスト工程の1つで、テスト済の再生タイヤを搬出した場合。
符号の説明
1 本体フレーム
2 搬入コンベヤ
3 位置決め装置
4 搬出コンベヤ
5 タイヤリフト
6 再生タイヤ
7 支持棒
8 ローラー
9 摺動面
10 押圧部
11 ガイド棒
12 エアシリンダー
13 ガイド棒
14 エアシリンダー
15 第1ブラケット
16 第2ブラケット
17 上部材
18 上リムプレート
19 テーブル
20 下リムプレート
21 搬送具
22 安全シャッター



Claims (4)

  1. 充填される所定のエアー圧に耐えるか否かをテストする為のタイヤ耐圧テスト装置において、タイヤを挟み込んでエアーを充填する為に上部材に取着した上リムプレートと昇降動可能な下リムプレートを備えた本体フレームと、本体フレームへタイヤを搬入する搬入コンベヤ、搬入コンベヤによって本体フレームのテーブルに搬入されたタイヤを上記上下リムプレートと同軸に位置合わせする為の位置決め装置、及び搬出コンベヤを備えたことを特徴とするタイヤ耐圧テスト装置。
  2. エアー充填の際に、搬入側および搬出側の開口を閉じることが出来る安全シャッターを本体フレームに備えた請求項1記載のタイヤ耐圧テスト装置。
  3. 上記搬入コンベヤとして、タイヤが載って移動する摺動面と該摺動面の両側にチェーンをスプロケットに巻き掛けして設け、そしてタイヤを搬送する搬送具を両チェーンに跨って連結した構造とした請求項1、又は請求項2記載のタイヤ耐圧テスト装置。
  4. 上記位置決め装置として、本体フレームに第1ブラケットを取着し、この第1ブラケットにはエアシリンダーの作動で第2ブラケットを上下動可能に取付け、そして第2ブラケットにはエアシリンダーの作動でスライドする押圧具を設けた請求項1、請求項2、又は請求項3記載のタイヤ耐圧テスト装置。
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