JP4609117B2 - 光学装置のミラー保持具及びミラー保持構造 - Google Patents

光学装置のミラー保持具及びミラー保持構造 Download PDF

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Description

本発明は、ミラーを備える光学装置のミラーの固定部材へ取り付ける保持具及びミラーを固定部材に保持する構造に関するものである。
従来のミラー保持構造は、図9に示すように、鏡板7の裏面ないし鏡板7を固定する固定部材6の取り付け面6aに、単一の接着凸部9と一対の当接突起10A、10Bという計3つの突起物を設け、そのうちの接着凸部9の頂部を鏡板7裏面、ないし固定部材6の取り付け面6aに接着し、当接突起10A、10Bを鏡板7裏面ないし固定部材6の取り付け面6aに当接させることで、接着凸部9の接着時、および固定部材6と鏡板7の膨張収縮時の応力を吸収して鏡板7の反り歪みを防止している。更には鏡板7を狭持する狭持体8を有し、当接突起10A、10Bに対向した位置で狭持突起11A、11Bを有する。尚、その狭持突起11A、11B又は当接突起10A、10Bの一方が面状を、他方が凸状としている。(例えば、特許文献1参照。)
特開平8−194150公報(第3−5頁、第3図) 特開昭57−104915号公報
しかしながら、前記従来の構成では、固定部材のミラーに当接する箇所の寸法精度が要求される。又、狭持体を用いて固定部材にミラーを押さえつける事でミラーを保持する方法関しても同様で、ミラーに当接する箇所の狭持体の寸法精度が要求される。又、更には、この狭持体ではミラーに当接する箇所それぞれの荷重を均一にするのは困難で、少なからずミラーに歪みを与えてしまい、高い平面度を維持できないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、高い平面度を維持する事ができる光学装置のミラー保持構造を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の光学装置のミラー保持具は、表裏面が平行なミラーの所定の端部を保持して前記ミラーを反射面として用いる光学装置の固定部材に固定する弾性支持部材の保持具であって、前記弾性支持部材は、前記ミラーの所定の端部を挟持する略コノ字状のバネ性を有する弾性材部と、前記弾性材部の略コノ字状の上下辺に設けられ前記ミラーの表裏両面に対向して当接する球面形状の加重部と、を備え、前記ミラーの反射面でない裏面に配置される前記弾性支持部材の球面形状の加重部を前記固定部材へ固定することを特徴としたものである。
また、本発明の光学装置のミラー保持構造は、表裏面が平行なミラーの辺の端部を保持して前記ミラーを反射面として用いる光学装置の固定部材に固定する弾性支持部材の保持構造であって、前記弾性支持部材は、前記ミラーの所定の端部を挟持する略コノ字状の板バネより形成される弾性材部と、前記弾性材部の当該略コノ字状の上下辺に設けられ前記ミラーの表裏両面に対向して当接する球面形状の加重部と、を備え、前記ミラーの反射面と反対側の前記弾性支持部材の球面形状の加重部を前記固定部材へ固定することを特徴としたものである。
本発明の光学装置のミラー保持具及びミラー保持構造によれば、ミラーを均一な荷重で固定部材に固定し、高い平面度を維持する事ができ、耐振動性の確保および、材質の違いから発生する熱膨張にも対応する事ができる。又更に、組立調整の簡易化を図ることができる。
以下に、本発明の光学装置のミラー保持具及びミラー保持構造の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1における光学装置20の全体構成図を示すものである。図1において、光源21から出た光をポリゴンミラーなどの回転鏡22で偏向し、fθレンズなどの集光・走査レンズ23で走査光24を集光して測定対象25上へのスポット光26a形成し、回転鏡22の回転によりスポット光26aはスポット光26bまで直線(以下走査直線27とする)上を走査する。走査光24の方向zとは異なる方向の反射光28をミラー29および集光レンズ30を介してPSD31上に像として結像して、信号処理回路32により電気信号に変換した像の位置情報からスポット光26が照射している点の高さ情報を三角測量法により得る。スポット光26が測定対象を走査直線27上で走査することで、走査直線上の高さ情報を得ることができる。本発明は、以上のような光学装置のミラー29の保持構造に関するもので、特に幅の広い光を反射するミラーを保持する事に効果的な方法である。
図2は、本発明の実施例1におけるミラー保持構造の分解斜視図、図3(a)はミラー保持構造の平面図、図3(b)は(a)のA−A線断面図、図4(a)は荷重ベクトルとミラー面が垂直でない関係の、ミラー保持構造の要部拡大断面図、図4(b)は荷重ベクトルとミラー面が垂直な関係の、ミラー保持構造の要部拡大断面図、図5は接着固定前のミラー保持構造の要部の拡大断面図、図6は接着固定後のミラー保持構造の要部の拡大断面図を示す。
図2〜図6を用いて、実施例1の光学装置のミラー保持具及びミラー保持構造について説明する。
図5において、弾性支持部材40は弾性材部である略コノ字状の板バネ41と、対向した二つの球面形状の加重部42、43にて構成され、その間にミラー29を挿入させることでミラー29の表裏に対向して所定の荷重を与える。その荷重は、対象となる光学装置の使用環境条件に対応して設計されたもので、通常その環境下で発生する最大の振動加速度(G)の2倍以上の安全率を考慮して設計する。例えば、50mm×30mm×5mm(L×W×t)の大きさのミラーは質量18.75gとなる。安全率を含んだ振動加速度(G)を10Gとすると、板バネの設計荷重は18.75g×10=187.5gとなる。又、ここで加重部42、43は球面形状である為、ミラー29の表裏に対向した点42a、43aにて当接する。この加重部42,43については、例えば汎用の軸受け用の鋼球を用いてもよい。そして、ミラー29は表裏面が高い平面度、平行度(例えば、0.1μm)で加工されたもので、当接点42a、43aはミラー29に対して点接触して荷重を与えることとなる。
その際、当接点42a、43aは図4(a)に示す通り、ミラー29に対して対称な位置にセットされるとは限らない。この時、加重部42、43はミラー29に対して荷重ベクトル47a、49aを与える。この夫々の荷重ベクトルは当接点42a、43aの中点48を中心に回転モーメント50を発生させる。分かりやすく説明する為に、弾性支持部材40を固定とし、回転モーメント50によってミラー29が動くこととする。すると次に、図4(b)に示す通り、回転モーメント50によってミラー29は回転モーメント50が無くなるまで回転移動し、最終的には荷重ベクトル47b、49b同士は対向し、更には加重部42、43の夫々の中心点を結ぶ直線と同一直線状に位置することとなる。以上のことから、荷重ベクトル47b、49bは、表裏面が高い平面度、平行度で加工されたミラー29の表面に対して垂直な位置関係になるように夫々42b、43bへ移動する作用を有することが言える。
即ち、回転モーメント50が作用する場合、弾性支持部材40には自立的にアライメント力が作用し、弾性材の板バネ41にてバネ性が付勢されている球形形状の加重部42、43が回転モーメントが無くなるまで移動する。そしてその結果、加重部42、43の夫々の中心点を結ぶ直線と同一直線状に位置する状態で安定してミラー29を保持する。
以上の作用から、板バネ41上での加重部42、43の位置精度を高くする必要がなく、更には加重部42、43のミラー29へのセット位置においても同様である。
次に図3において、弾性支持部材40はミラー29に対してミラー反射面上でお互いが均等な距離になるように3個(40a、40b、40c)配置させる。
そして図6において、ミラー29にセットされた3個の弾性支持部材40(40a、40b、40c)のミラー反射面側の頂点43cを固定部材44に当接させ、その状態を保持するため接着剤45を塗布して固定する。但し、この接着剤45の接着力は、弾性支持部材40cの荷重よりも強いことが前提となる。即ち、弾性支持部材40cの加重により発生する回転モーメントよりも強い接着力で固定部材44に固定する。
そして最後に図3において、ミラー29と固定部材44とを固定する為に、ミラー29の側面と対向する固定部材44の内壁面との間に、接着剤46a、46b、46cを塗布して固定する。但し、接着剤46a、46b、46c夫々の接着力は、接着剤45と同様で板バネ41の荷重よりも強いことが前提となる。又、接着面は隣り合う2面へ接着剤46a、46b、46cを塗布することを紹介したが、使用環境条件から1面(例えば46c)のみでも構わない。以上図3〜図6にて説明した全体構成を、図2のミラー保持構造の分解斜視図にて示す。ミラー29はガラス材、弾性支持部材40および固定部材44は鋼材でなっている。
以上のように、本実施例1においては弾性支持部材の加重部を球面形状に構成することにより、ミラー面に正確な垂直方向にて荷重を与えることとなり、ミラーに歪みを与える事もなく、ミラー本来が有する高い平面度で固定部材に固定することができる。
またその他、実施例1では、ミラーの耐振動性を確保し、固定部材などとの材質の違いから発生する熱膨張の差による歪みを低減することができる。更に、組立調整の簡易化ができ、製造コストの低減が図れる。
図7(a)は,本発明の実施例2におけるミラー保持構造の平面図、図7(b)は(a)のB−B線断面図、図8はミラー保持構造の要部の拡大断面図を示す。
図7、図8を用いて、実施例2の光学装置のミラー保持構造について説明する。
図8において、実施例1の構成と異なるところは接着剤45の代わりに、弾性支持部材51とボルト52を設けた点である。弾性支持部材51は弾性材部である板バネ41と同様の略コノ字状で、一方端51aを球状の加重部43の上半部43dに固定し、一方端51bを固定部材44に、ボルト52によって固定する。但し、弾性支持部材51の荷重は実施例1の接着剤45の接着力と同様で、弾性材の板バネ41の荷重よりも強いことが前提となる。ここで、弾性支持部材51およびボルト52は鋼材でなっている。以上の構成は、温度変化による接着剤の劣化の心配が無く、経時変化に優れる。又その他、衝撃荷重を受けた場合においても、接着剤が劣化して固定が弱くなる心配も無く、高い振動吸収性を備える。
以上のように、本実施例2においては本実施例1の効果に加えて、固定部材などの材料の熱膨張の差による歪みを無くし、より過酷な温度条件下で使用することができる。又更には、大きな衝撃荷重が加わる環境下でも使用することができる。
本発明にかかる光学装置のミラー保持構造は、高い平面度でサイズの大きいミラーが必要な測定装置、画像読取装置、画像形成装置およびその他検査装置等の用途にも適用できる。
本発明のミラーを有する光学装置の全体構成図 本発明の実施例1におけるミラー保持構造の分解斜視図 本発明の実施例1におけるミラー保持構造の平面図及び断面図 本発明の実施例1におけるミラー保持構造の加重ベクトルとミラー面との関係を説明するための図 本発明の実施例1における接着固定前のミラー保持構造の要部拡大断面図 本発明の実施例1における接着固定後のミラー保持構造の要部拡大断面図 本発明の実施例2におけるミラー保持構造の平面図及び断面図 本発明の実施例2における、ミラー保持構造の要部拡大断面図 従来のミラー保持構造の分解斜視図
符号の説明
6 固定部材
6a 取り付け面
7 鏡板
8 狭持体
9 接着凸部
10A、10B 当接突起
11A、11B 狭持突起
20 (本発明のミラー保持構造を備えた)光学装置
21 光源
22 回転鏡
23 集光、走査レンズ
24 走査光
25 測定対象
26a スポット光a
26b スポット光b
27 走査直線
28 反射光
29 ミラー
30 集光レンズ
31 PSD
32 信号処理回路
40a、40b、40c ミラーと固定部材を連結する弾性支持部材
41 板バネ
42 ミラー反射面に反対の加重部
42a ミラー反射面の反対面のセット直後の荷重点
42b ミラー反射面の反対面の垂直方向で当接した荷重点
43 ミラー反射面の加重部
43a ミラー反射面のセット直後の荷重点
43b ミラー反射面に垂直方向で当接した荷重点
43c 固定部材への当接点
43d 固定部材の上半部
44 固定部材
45 弾性支持部材40と固定部材44に塗布する接着剤
46a、46b、46c ミラー側面と固定部材の内壁面に塗布する接着剤
47a、47b 加重部42がミラーへ与える荷重ベクトル
48 加重部42と加重部43がミラーへ当接した荷重点の中点
49a、49b 加重部43がミラーへ与える荷重ベクトル
50 ミラーへかかる回転モーメント
51 加重部と固定部材を連結する弾性支持部材
51a 弾性支持部材51のミラー側の一方端
51b 弾性支持部材51の固定部材側の一方端
52、52b、52c ボルト

Claims (7)

  1. 表裏面が平行なミラーの所定の端部を保持して前記ミラーを反射面として用いる光学装置の固定部材に固定する弾性支持部材の保持具であって、
    前記弾性支持部材は、前記ミラーの所定の端部を挟持する略コノ字状のバネ性を有する弾性材部と、
    前記弾性材部の略コノ字状の上下辺に設けられ前記ミラーの表裏両面に対向して当接する球面形状の加重部と、
    を備え、
    前記ミラーの反射面でない裏面に配置される前記弾性支持部材の球面形状の加重部を前記固定部材へ固定することを特徴とするミラーの保持具。
  2. 前記弾性材部は、略コノ字状の板バネであることを特徴とする請求項1に記載のミラーの保持具。
  3. 前記球面形状の加重部は、剛球より形成されることを特徴とする請求項1に記載のミラーの保持具。
  4. 前記ミラーの反射面でない裏面に配置される前記弾性支持部材の球面形状の加重部を前記固定部材へ接着材にて固定することを特徴とする請求項1に記載のミラーの保持具。
  5. 前記ミラーの反射面でない裏面に配置される前記弾性支持部材の球面形状の加重部を前記固定部材にボルト締結された別体の弾性支持部材を用いて固定することを特徴とする請求項1に記載のミラーの保持具。
  6. 表裏面が平行なミラーの辺の端部を保持して前記ミラーを反射面として用いる光学装置の固定部材に固定する弾性支持部材の保持構造であって、
    前記弾性支持部材は、前記ミラーの所定の端部を挟持する略コノ字状の板バネより形成される弾性材部と、
    前記弾性材部の当該略コノ字状の上下辺に設けられ前記ミラーの表裏両面に対向して当接する球面形状の加重部と、
    を備え、
    前記ミラーの反射面と反対側の前記弾性支持部材の球面形状の加重部を前記固定部材へ固定することを特徴とするミラーの保持構造。
  7. 前記球面形状の加重部は、剛球より形成されることを特徴とする請求項6に記載のミラーの保持構造。
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