JP4607060B2 - 釣竿 - Google Patents

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本発明は、リール装着部を有する釣竿に関する。
釣竿に対してリールを着脱させる場合に、手を滑りにくくしてナット部材(緊締筒)の操作を容易にすべく、ナット部材に貫通孔を設けたリール装着部の構造が下記特許文献1に開示されている。また、下記特許文献2には、ナット部材(締付リング)外表面に環状凹部を設け、この凹部内に樹脂層を設けた構造が開示されている。
特開2000−189010号公報 特開2002−125533号公報
然しながら、前者では、親指の腹部を当接させて親指の押圧力によってナット部材をリールの方向に押圧可能な程の大きさの左右方向(円周方向)に延伸した壁(以下、左右方向壁)を具備した貫通孔であるとの示唆まではなく、単に円周方向に回動操作する際の指の滑り止めの開示である。また、貫通孔であるため、手に付いたコマセや砂等の汚れ物がこの貫通孔からナット部材の内側に落ち込み、該ナット部材の螺合している雄ネジ部に付着して円滑な螺合関係を阻害する。後者では、凹部の広さは親指腹部の当接に十分な大きさと考えられるが、ナット部材をリールの方向に押圧できる程の立設した左右方向壁が設けられてはおらず、凹部の前後壁は保護層23等によってなだらかな傾斜状に設けられているに過ぎない。
依って解決しようとする課題は、リールをナット部材の回動操作によって固定する場合に、コマセや砂等の汚れ物が雄ネジ部に付着することを防止でき、親指によって前方に押圧しつつナット部材を回動操作できて、より強固に固定することが可能なリール装着部を有する釣竿を提供する。
第1の発明では、対向する1対のフードにリール脚の足部を挿入し、ナット部材の回動によって移動フードを前後移動させて前記1対のフードの間隔を変化させることによりリールを固定保持したり、開放させたりするリール装着部を有する釣竿であって、ナット部材の外表面側には凹部が設けられており、該凹部はその平面視が矩形状の場合は短辺が5mm以上、円形の場合は直径が5mm以上、楕円と小判形を含む長円形の場合は短軸が5mm以上、環状の凹部である場合はその凹部幅が5mm以上の大きさであると共に、親指腹部を当接させて親指の押圧力によって該ナット部材をリールの方向に押圧可能なように立設した左右方向壁を該凹部が具備し、該凹部には底面があって貫通していないことを特徴とする釣竿を提供する。
矩形状が正方形の場合は、短辺は各辺のことである。左右方向壁とは、前後方向に対抗する方向の壁であるが、親指腹部で前方に押圧できればそれでよく、直線状の壁に限らず、円弧状等曲線状壁も含む。また、立設の程度は凹部底面に対して80度以上の立設度が好ましい。
第2の発明では、第1の発明の前記凹部の広さと深さとの関係によって親指腹部が前記底面に当接し、該凹部の底面は、該凹部周辺のナット部材外表面よりも、親指腹部を前後方向に滑らせる場合の摩擦係数を大きく構成する。
前後方向とは、釣竿の前後方向である。摩擦係数を大きくするためには、微小な粒子を混在させた塗膜を設けたり、又は凹部底面そのものを摩擦係数の大きなゴム材等で形成してもよい。
第3の発明では、第2の発明の前記ナット部材は肉厚方向に異なる材料による複数部材層を有しており、前記凹部の底面を除くナット部材表面部は金属で形成されており、該表面部の下側には前記金属よりも比重の小さな合成樹脂材又は繊維強化樹脂材で形成された部材層を具備し、該部材層は前記凹部を通して視認できるよう構成する。
第1の発明では、ナット部材の外表面に設けた凹部には底面があるため、操作時に手に付いたコマセや砂等の汚れ物がこの凹部からナット部材の下側(内部側)に落ちることは無く、雄ネジ部に付着することを防止できる。また、ナット部材を保持する手の指が、誤って凹部を介して雄ネジ部に接触し、ナット部材との間に挟まれるという事故を防止できる。更には、凹部の広さは上記の如く各種形状において5mm以上の寸法を有しているため、親指を押し当てた際に親指腹部の所定サイズ部分が入り込める大きさであり、該凹部を区画形成する壁の少なくとも一部である左右方向壁部が十分に立設していて、摩擦力ではなく、腹部を当接させた親指の押圧力によって該ナット部材をリールの方向に強く押圧しつつ回動操作が可能となる。従って、リールを強く固定できる。
第2の発明では、凹部の底面は、周辺のナット部材外表面よりも親指腹部を前後方向に滑らせる場合の摩擦係数が大きいため、更に効果的にリールを強く固定操作できる。
金属表面部の下側に該金属よりも比重の小さな合成樹脂材又は繊維強化樹脂材で形成された部材層を具備しているため、ナット部材の軽量化、ひいては釣竿の軽量化に寄与する他、該部材層は前記凹部を通して視認できるため、この部材層の外側表面の工夫次第でナット部材の装飾性、ひいては釣竿の装飾性を向上できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態例に基づき更に詳細に説明する。図1はリール装着部付近の釣竿の要部側面図であり、図2はリール装着部のナット部材の操作を説明する上面図である。エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化樹脂製竿杆10の所定位置外周には、筒状のリール装着本体部12Hを接着固定している。このリール装着本体部に固定フード12Bが一体形成されており、これと対向する側には移動フード12Aが配設されている。この移動フード12Aはナット部材14’の前端部に相対回転自在に係合し、ナット部材の回転によって移動フードは前後方向にのみ移動するよう構成されている。リールRの脚は前後のフード12A,12Bにその足先部を挿入して保持固定される。
上記ナット部材14’は従来の典型的なタイプの物であり、その外周面には前後方向に延伸した凸条が多数本円周方向に配設されている。ナット部材の回動操作時に、指の腹部がこれらの凸条に引っ掛かり、回動操作時の指先の滑りを防止してリール脚に対する緊締力を付与できる。しかし、大物用のリール固定では勿論であるが、大物以外の場合でも、リールを更に強固に緊締できることは好ましい。そうした更に強固な緊締のためには、親指によってナット部材を前方(図2の矢印方向)に押圧しつつ回動操作できればよい。
ナット部材14’に代えて、そのためのナット部材14を移動フード12Aの後端部に、上記と同様に係合させた構造を部分断面図として図3に示す。このナット部材14は3層構造を成している。内側部材14Cと中間部材14Bと表面部材14Aとが順に内側から重なって接着接合され、一体化している。一体化の手法としては、接着剤による他、断面形状の凹凸による係合を併用してもよい。例えば、表面部材14Aはアルミニウム合金製としてナット部材としての剛性と強度を保持させ、中間部材14Bは繊維強化樹脂材の部材とし、内側部材14Cは合成樹脂材の部材とする。内側部材にはリール装着本体部12Hの一端側領域に設けた雄ネジに螺合する雌ネジを形成している。
表面部材14Aは、円周方向に90度間隔で合計4個の矩形状の貫通孔を設け、前記中間部材14Bの外表面側をそれらの貫通孔の底面として4個の凹部14Kを構成している。中間部材14Bは、少なくとも凹部の底面に対応した外表面に、微小粒子を混入させた透明状の塗装を施し、周辺のナット部材表面よりも指腹部との摩擦係数が大きくなるように構成している。ナット部材の円周方向でもある左右方向の各短辺の長さΔLは5mm以上である。また、この例では、凹部の深さは1.5mm前後である。この短辺方向(左右方向)の2つの壁の内の、締め込み操作における前側(移動フード12Aに近い側)の壁14H1は、中間部材14Bの外表面(又は凹部底面となる塗膜表面)に対して90度に立設している。
従って、ナット部材を締め込み、移動フード12Aを前進させてリールを固定する際に、何れかの凹部に親指を位置させてその腹部を凹部底面である中間部材外表面の塗膜表面に当接させ、腹部と凹部底面との摩擦力を併せつつ前記前側壁14H1をその親指の腹部で前方に押圧し、この状態でナット部材を回動操作してリール脚を強固に固定できる。また、この形態例の凹部14Kは、回動操作時に親指の側部が引っ掛かる側壁14H2を左右に有しており、また凹部底面との摩擦力も存在し、これらが回動操作時の操作の確実さの助けになる。
しかし、本願では側壁14H2の存在は必須ではない。更には、凹部底面の存在によって、コマセや砂等のゴミが、リール本体部に設けた雄ネジ部に入り込むことを防止できる。また、仮にこの凹部がナット部材14の肉厚全体を通して貫通していれば、指先が凹部を通して内側の雄ネジ領域との間に挟まれる虞もあるが、底面を有しているためこうした事故が防止できる。
また、表面部材と同じ金属(この例ではアルミニウム合金)で中間部材をも構成する場合に比べて、軽量化できる。また、中間部材である繊維強化樹脂材の外表面側に、強化繊維による模様、例えば網目状模様が視認できるように形成していれば、その上の塗膜は透明状であるため、外部から凹部を通してその模様が視認でき、装飾性が向上する。第1の発明では、親指腹部が凹部底面に当接しなくてもよく、また、凹部底面に、周囲のナット部材表面よりも摩擦係数の大きくなる工夫(塗膜、ゴム材使用、又は表面荒らし等)を設けていなくてもよい。また、塗膜がある場合、これが透明状でなくてもよい。また、塗膜が無くて凹部底面に中間部材の外表面が露出していてもよい。また、ナット部材が1つの材料、例えば、アルミニウム合金で形成されていてもよい。
上記矩形状凹部14Kの個数は等角度配置の4個に限らず、任意の位置並びに数でよい。また、平面視形状は正方形も含む矩形状に限らず、楕円と小判形を含む長円形、円形、或いはその他の形状でもよいが、親指腹部を当接させて親指の押圧力によってナット部材をリールの方向に押圧可能に親指腹部を所定範囲受け入れる大きさを有すると共に、立設した左右方向壁を具備する必要がある。
図4は他の形態のナット部材と移動フードを図示しており、ナット部材14は表面部材14Aと内側部材14Cとが接着接合されているが、環状の凹部14K’の底面は、アルミニウム合金等の金属製又は合成樹脂製の表面部材14Aによって形成されている。この例の凹部は、環状凹部の幅ΔLは5mm以上であり、90度近くに立設した左右方向壁である前側壁14H1を具備している。このため、親指の腹部によって前側の壁14H1を強く押圧できる。また、ナット部材外表面には、前後方向に沿った凸条と凹条とが円周方向に交互に配設されており、回動操作が確実なように構成されている。従って、ナット部材14を前方に強く押圧しながら回動操作でき、リールを強く固定できる。この例では親指腹部は凹部底面に当接する。
図5は更に他の形態のナット部材と移動フードを図示している。環状凹部14K’が2列設けられている。各環状凹部の幅ΔL,ΔL’は、何れも5mm以上であり、図4の場合と同様に、親指の腹部によって前側の壁14H1,14H1’を強く押圧できる。しかし、図4の例の場合ほど幅は広くないため、親指腹部は環状凹部の底面には当接できない例である。何れにしても、ナット部材14を前方に強く押圧しながら回動操作でき、リールを強く固定できる。この凹部底面に装飾を施してもよい。
リール装着部の構造として、図1では一方が固定フードで、他方が移動フードである場合を示したが、両方のフードが移動フードであってもよい。また、何れのフードが前側でも後側でもよい。更には、移動フード12Aとナット部材14(14’)が一体化したものでもよい。また、以上の例では、凹部はナット部材の外側表面を掘り下げた形態であるが、逆に、該外側表面の上に、1つの左右方向壁を立設させ、その壁長さを5mm以上とし、その後方側(移動フードから遠い側)に5mm以上の長さの前記外側表面の領域を確保した形態としてもよい。勿論、5mm以上の長さの2つの左右方向壁を立設させ、その壁間距離を5mm以上としてもよい。
本発明はリール装着式の釣竿に利用できる。
図1はリール装着部付近の釣竿の要部側面図である。 図2はリール装着部のナット部材の操作を説明する上面図である。 図3は本発明に係る釣竿に使用のナット部材の例としての部分断面図である。 図4は本発明に係る釣竿に使用のナット部材の他の形態例の部分断面図である。 図5は本発明に係る釣竿に使用のナット部材の他の形態例の図である。
符号の説明
14 ナット部材
14H1,14H1’ 左右方向壁(前側壁)
14K,14K’ 凹部

Claims (3)

  1. 対向する1対のフードにリール脚の足部を挿入し、ナット部材の回動によって移動フードを前後移動させて前記1対のフードの間隔を変化させることによりリールを固定保持したり、開放させたりするリール装着部を有する釣竿であって、
    ナット部材の外表面側には凹部が設けられており、該凹部はその平面視が矩形状の場合は短辺が5mm以上、円形の場合は直径が5mm以上、楕円と小判形を含む長円形の場合は短軸が5mm以上、環状の凹部である場合はその凹部幅が5mm以上の大きさであると共に、親指腹部を当接させて親指の押圧力によって該ナット部材をリールの方向に押圧可能なように立設した左右方向壁を該凹部は具備し、該凹部には底面があって貫通していないことを特徴とする釣竿。
  2. 前記凹部の広さと深さとの関係によって親指腹部が前記底面に当接し、該凹部の底面は、該凹部周辺のナット部材外表面よりも、親指腹部を前後方向に滑らせる場合の摩擦係数を大きく構成している請求項1記載の釣竿。
  3. 前記ナット部材は肉厚方向に異なる材料による複数部材層を有しており、前記凹部の底面を除くナット部材表面部は金属で形成されており、該表面部の下側には前記金属よりも比重の小さな合成樹脂材又は繊維強化樹脂材で形成された部材層を具備し、該部材層は前記凹部を通して視認できる請求項2記載の釣竿。
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