JP4606363B2 - 排気浄化装置 - Google Patents
排気浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4606363B2 JP4606363B2 JP2006090029A JP2006090029A JP4606363B2 JP 4606363 B2 JP4606363 B2 JP 4606363B2 JP 2006090029 A JP2006090029 A JP 2006090029A JP 2006090029 A JP2006090029 A JP 2006090029A JP 4606363 B2 JP4606363 B2 JP 4606363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reducing agent
- breather
- tank
- exhaust
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Description
このようなブリーザ洗浄装置においては、吹込管に介在させた開閉制御可能なバルブと、該バルブを内燃機関停止処理時に所定時間開とする制御手段と、を含むようにすることができる。すなわち、たとえば排気浄化装置のECU(電子制御ユニット)を制御手段として、エアブローを行うタイミングを、内燃機関が運転から停止する停止処理時に設定することができる。
この他に、本発明によれば、内燃機関の排気通路に介装された還元触媒の排気上流側に、尿素を含んだ液体還元剤を添加する構成をもち、その液体還元剤を貯蔵する還元剤タンクに、該還元剤タンク内を大気開放するブリーザを備えた排気浄化装置において、還元剤タンク内に配置され、該還元剤タンク内の液体還元剤を吐出するポンプと、該ポンプにより吐出される液体還元剤をブリーザのタンク接続部に送り込む吐出管と、を含み、そのポンプにより吐出された液体還元剤を、吐出管からブリーザのタンク接続部を通して還元剤タンク内へ戻すブリーザ洗浄装置を備えることを特徴とする。
本態様のブリーザ洗浄装置のポンプは、シリンダ及び該シリンダ中を摺動するピストンと、該ピストンにより二分割されたシリンダ内の一方の区画室に連通する吸排気管と、吸気時にはエアタンクから吸排気管へエアを送り込み且つ排気時には吸排気管を大気開放する吸排気の切換弁と、ピストンにより二分割されたシリンダ内の他方の区画室容積を拡げるようにピストンを付勢する付勢手段と、この他方の区画室の還元剤吸入口に設けられ、該他方の区画室への液体還元剤流入のみを許容する逆止弁と、を含んで構成され、シリンダ内の他方の区画室に吐出管が連通している構成のポンプとすることができる。
図示の排気浄化装置は、尿素水溶液を液体還元剤として使用し、排気中に含まれるNOxを触媒還元反応により浄化する。内燃機関の排気通路には、排気上流側から下流側へ、一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)へと酸化させる酸化触媒S1と、液体還元剤を噴射供給する噴射ノズルNと、液体還元剤を加水分解して得られるアンモニアによりNOxを還元浄化するNOx還元触媒S2と、NOx還元触媒S2を通過したアンモニアを酸化させるアンモニア酸化触媒S3と、が順に配設されている。噴射ノズルNから噴射供給された液体還元剤は、排気熱及び排気中の水蒸気により加水分解され、アンモニアを発生する。発生したアンモニアは、NOx還元触媒S2において排気中のNOxと反応し、水及び無害なガスに浄化される。このとき、NOx還元触媒S2によるNOx浄化率を向上させるべく、酸化触媒S1によりNOがNO2へと酸化され、排気中のNOとNO2との割合が触媒還元反応に適したものに改善される。さらに、NOx還元触媒S2を通過したアンモニアは、その排気下流に配設されたアンモニア酸化触媒S3により酸化されるので、アンモニアがそのまま大気中に放出されることが防止される。
ブリーザ8のタンク内開口部は、液体還元剤の液面よりも上に位置しているが、内燃機関運転中の揺れや結露等で液体還元剤の液滴が付着し、その水分が蒸発すると、尿素が析出し得る。この析出尿素が蓄積すると開口を狭め、ブリーザ機能が落ちる可能性があるので、図2〜図5に示す実施形態のようなブリーザ洗浄装置で尿素を洗い流すようにする。以下、各実施形態ごとに説明する。
図1に示すような排気浄化装置は、内燃機関の運転状態(排気温度など)により、液体還元剤の排気添加を中止する場合がある。このような添加中止時、あるいは、添加が停止される内燃機関の停止処理時に、装置内に残留している液体還元剤を添加装置Aから還元剤タンク1へ戻す処理が実行される。残留液体還元剤を戻すときには、エアを使用して還元剤戻り管3から還元剤タンク1へ戻すので、還元剤戻り管3から液体還元剤が勢いよく吹き出る状態となる。この吹き出る液体還元剤をブリーザ8の開口部8bへ吹きあてることにより、析出尿素を洗浄することができる。
図5に示す第4実施形態のブリーザ洗浄装置は、還元剤タンク1内に配置され、還元剤タンク1内の液体還元剤を吐出するポンプ13と、ポンプ13により吐出される液体還元剤をブリーザ8のタンク接続部8aに送り込む吐出管14と、を含む例である。ポンプ13により吐出された液体還元剤を、吐出管14からブリーザ8のタンク接続部8aを通して還元剤タンク1内へ戻すことにより、析出尿素の洗浄を行う。ブリーザ洗浄用のポンプ13を設けたので、図1のECUによる制御で、状況に応じた適宜のタイミングで動作させることができる。
図5(A)に示す例のポンプ13は、シリンダ16及びシリンダ16中を摺動するピストン17と、ピストン17により二分割されたシリンダ16内の一方の区画室18に連通する吸排気管19と、吸気時にはエアタンク20から吸排気管19へエアを送り込み且つ排気時には吸排気管19を大気開放することにより、吸排気管19の吸排気を切り換える切換弁21と、ピストン17により二分割されたシリンダ16内の他方の区画室22の室内容積を拡げるようにピストン17を付勢する付勢手段、本例ではコイルバネ23と、他方の区画室22の還元剤吸入口に設けられ、該区画室22への液体還元剤流入のみを許容する逆止弁24と、を含んで構成されている。
本例の吐出管14は、還元剤タンク1内のブリーザ開口部8bを通して、ブリーザ8のタンク接続部8aに挿入されている。その挿入部14aは、接続部8aの内径よりも径が細く且つ管壁に多数の通気口14bが設けられており、そして、端部にはフランジ14bが張り出して接続部8aの段差に係止する。吐出管14を流れてくる液体還元剤は、通気口14b及び先端の開口部14dから排出され、ブリーザ8の管内を洗い流しながら還元剤タンク1内へ戻る。一方、吐出管14を液体還元剤が流れていないとき、還元剤タンク1における上部空間の空気は、通気口14bから開口部14dを通ってブリーザ8により、外気へ開放される。
2 還元剤送り管
3 還元剤戻り管
8 ブリーザ
10 吹込管
11 エアタンク
12 マグネチックバルブ
13 共通端部
13 ポンプ
14 吐出管
15 チェックバルブ
16 シリンダ
17 ピストン
18 一方の区画室
19 吸排気管
20 エアタンク
21 切換弁
22 他方の区画室
23 付勢手段
24 逆止弁
Claims (10)
- 内燃機関の排気通路に介装された還元触媒の排気上流側に、尿素を含んだ液体還元剤を添加する構成をもち、その液体還元剤を貯蔵する還元剤タンクに、該還元剤タンク内を大気開放するブリーザを備えた排気浄化装置において、
前記ブリーザのタンク接続部から分岐した吹込管と、該吹込管にエアを送り込むエアタンクと、を含み、前記吹込管から前記ブリーザのタンク接続部を通して前記還元剤タンク内へエアを吹き込むブリーザ洗浄装置を備えたことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記ブリーザ洗浄装置は、前記吹込管に介在させた開閉制御可能なバルブと、該バルブを内燃機関停止処理時に所定時間開とする制御手段と、を含むことを特徴とする請求項1記載の排気浄化装置。
- 内燃機関の排気通路に介装された還元触媒の排気上流側に、添加装置により添加量を制御しつつ、尿素を含んだ液体還元剤を添加する構成をもち、その液体還元剤を貯蔵する還元剤タンクに、該還元剤タンク内を大気開放するブリーザと、前記還元剤タンクから前記添加装置へ液体還元剤を送り出す還元剤送り管と、前記添加装置から前記還元剤タンク内へ液体還元剤を戻す還元剤戻り管と、を備えた排気浄化装置において、
前記還元剤戻り管の開口部を、前記還元剤タンク内で前記ブリーザの開口部近傍に配置することにより、前記還元剤戻り管を通して前記還元剤タンク内へ戻される液体還元剤を前記ブリーザの開口部に吹きあてるブリーザ洗浄装置を備えたことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記ブリーザ洗浄装置は、前記還元剤戻り管における前記還元剤タンク内の部分を折り曲げて、該曲折部分の先端にあいた開口部が前記ブリーザの開口部に対向するように配置してなることを特徴とする請求項3記載の排気浄化装置。
- 前記還元剤戻り管の曲折部分に、噴射量調整孔が開けられていることを特徴とする請求項4記載の排気浄化装置。
- 前記ブリーザ洗浄装置は、前記ブリーザにおける前記還元剤タンク内の部分を折り曲げて、該曲折部分の先端にあいた開口部が前記還元剤戻り管の開口部下方に位置するように配置してなることを特徴とする請求項3記載の排気浄化装置。
- 内燃機関の排気通路に介装された還元触媒の排気上流側に、添加装置により添加量を制御しつつ、尿素を含んだ液体還元剤を添加する構成をもち、その液体還元剤を貯蔵する還元剤タンクに、該還元剤タンク内を大気開放するブリーザと、前記還元剤タンクから前記添加装置へ液体還元剤を送り出す還元剤送り管と、前記添加装置から前記還元剤タンク内へ液体還元剤を戻す還元剤戻り管と、を備えた排気浄化装置において、
前記ブリーザのタンク接続部に前記還元剤戻り管を連結し、前記還元剤戻り管から前記ブリーザのタンク接続部を通って前記還元剤タンク内へ液体還元剤が戻るようにしたブリーザ洗浄装置を備えたことを特徴とする排気浄化装置。 - 内燃機関の排気通路に介装された還元触媒の排気上流側に、尿素を含んだ液体還元剤を添加する構成をもち、その液体還元剤を貯蔵する還元剤タンクに、該還元剤タンク内を大気開放するブリーザを備えた排気浄化装置において、
前記還元剤タンク内に配置され、該還元剤タンク内の液体還元剤を吐出するポンプと、該ポンプにより吐出される液体還元剤を前記ブリーザのタンク接続部に送り込む吐出管と、を含み、前記ポンプにより吐出された液体還元剤を、前記吐出管から前記ブリーザのタンク接続部を通して前記還元剤タンク内へ戻すブリーザ洗浄装置を備えたことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記ブリーザ洗浄装置のポンプは、シリンダ及び該シリンダ中を摺動するピストンと、前記ピストンにより二分割された前記シリンダ内の一方の区画室に連通する吸排気管と、吸気時にはエアタンクから前記吸排気管へエアを送り込み且つ排気時には前記吸排気管を大気開放する吸排気の切換弁と、前記ピストンにより二分割された前記シリンダ内の他方の区画室容積を拡げるように前記ピストンを付勢する付勢手段と、前記他方の区画室の還元剤吸入口に設けられ、該他方の区画室への液体還元剤流入のみを許容する逆止弁と、を含んで構成され、前記シリンダ内の他方の区画室に前記吐出管が連通していることを特徴とする請求項8記載の排気浄化装置。
- 前記ブリーザ洗浄装置は、前記吐出管に介在させたチェックバルブを含むことを特徴とする請求項8又は請求項9記載の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006090029A JP4606363B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006090029A JP4606363B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 排気浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007263006A JP2007263006A (ja) | 2007-10-11 |
JP4606363B2 true JP4606363B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=38636235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006090029A Expired - Fee Related JP4606363B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4606363B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5585203B2 (ja) * | 2010-05-17 | 2014-09-10 | いすゞ自動車株式会社 | Scrセンサ |
CN118161964B (zh) * | 2024-05-15 | 2024-07-12 | 中皓安环科技有限公司 | 一种化工废气检测净化处理系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003293735A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 内燃機関のNOx浄化装置 |
JP2003314252A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | ユリア水タンク |
JP2005504208A (ja) * | 2001-09-25 | 2005-02-10 | アルギロン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 内燃機関の排気ガス後処理装置用還元剤ポンプ |
JP2005083223A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
JP2005248924A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
JP2005337227A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 還元剤容器の構造 |
JP2005337112A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Hino Motors Ltd | 尿素水貯蔵方法 |
-
2006
- 2006-03-29 JP JP2006090029A patent/JP4606363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005504208A (ja) * | 2001-09-25 | 2005-02-10 | アルギロン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 内燃機関の排気ガス後処理装置用還元剤ポンプ |
JP2003293735A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | 内燃機関のNOx浄化装置 |
JP2003314252A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | ユリア水タンク |
JP2005083223A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
JP2005248924A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
JP2005337227A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 還元剤容器の構造 |
JP2005337112A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Hino Motors Ltd | 尿素水貯蔵方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007263006A (ja) | 2007-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101043324B1 (ko) | 엔진의 배기 정화 장치 | |
US7886525B2 (en) | Exhaust gas purification device of internal combustion engine | |
JP4470987B2 (ja) | 還元剤の噴射制御装置 | |
JP4888171B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5610120B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
CN101680332A (zh) | NOx净化系统及NOx净化系统的控制方法 | |
JP2010037979A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2005113688A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2013124642A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4606363B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2005248823A (ja) | 還元剤供給装置 | |
JP5915927B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP5004308B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP5118460B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5001793B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP4408051B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP5084655B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5224294B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP5001794B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2010031717A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2005214172A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2008180177A (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP4680103B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4693668B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP6201738B2 (ja) | 内燃機関の排水装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100930 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |