JP4606032B2 - 機械式絞り装置を具備するビデオカメラ - Google Patents

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本発明は、デジタルカメラやカメラ一体型ビデオテープレコーダ等の、絞り羽根を動かすことにより開口部の大きさを変化させる機械式絞り装置を具備するビデオカメラに関する。
絞り羽根を動かすことにより開口部の大きさを変化させるガルバノ式などの機械式絞り装置は、被写体の明るさを検出するセンサーからの出力、もしくは撮像映像信号の輝度成分をフィードバックするサーボ方式で制御される。
特開平9−211529号公報そして、絞りを開放に設定する時は機械的な制限域に押し当てるような制御が行われている。また、この絞り装置を高速で駆動することによりメカシャッターとして使用する電子スチルカメラがある。
カメラ一体型ビデオテープレコーダ等で使用される機械式絞り装置は、通常サーボ方式で制御されるが、この場合、例えば絞りを開放に設定する時は機械的な制限域に押し当てるような制御が行われる。制限域に押し当てる制御を行うと通常ドライブICからはドライブ能力の上限の電圧が出力される為消費電流が多くなる。
また、この絞り装置をメカシャッターとして使用する場合、機械的な制限域に押し当てた状態から、逆通電してシャッター動作させる場合と制限域の直前からシャッター動作させる場合では応答性が大きく異なる。通常、絞り値検出用のセンサが内蔵されているが、部品のばらつき等により機械的制限域に押し当てている状態かその直前なのかの判別ができないため、正確なシャッター制御が困難な領域が存在する。
更に、このような絞り装置は一般的にヒステリシスが大きく、目標絞り位置への設定方法により実際の絞り値が大きく変化する。
願発明は、絞り羽根を動かすことにより開口部の大きさを変化させる機械式絞り装置を具備するビデオカメラにおいて、ヒステリシスの影響を排除した正確な絞り制御を可能にすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、駆動手段を用いて絞り羽根を動かすことにより開口部の大きさを変化させる機械式絞り装置を具備するビデオカメラにおいて、前記駆動手段に供給する駆動信号の値を、前記開口部の大きさを目標の大きさとする目標値から一旦所定の側に大きさが異なる値に設定し、所定時間経過後に前記目標値に設定する絞り羽根制御手段を備え、前記絞り羽根は弾性部材を用いて開口部が小さくなる方向に付勢されており、前記所定の側に大きさが異なる値とは目標値よりも大きな値である。

願発明によれば、絞り羽根を動かすことにより開口部の大きさを変化させる機械式絞り装置を具備するビデオカメラにおいて、ヒステリシスの影響を排除した正確な絞り制御を可能にすることができる。
以下図面に従い、本発明の実施の形態について説明する。図1、図2、図3は本発明の実施の形態であるデジタルカメラを示した機能ブロック図およびその細部を示した図面であり、図4、図5、図6、図7は、その動作を示したフローチャートである。
図1において、デジタルカメラ10は、フォーカスレンズ12および絞り装置14を具備している。被写体像(被写体の光像)は、これらの部材を通してCCDで構成された撮像素子16に入射される。撮像素子16は、タイミングジェネレータ18(TG)から出力されるタイミングパルスによって駆動される。タイミングパルスとしては、垂直転送パルス、水平転送パルス、非露光時間すなわち非電荷蓄積期間において受光部(図示せず)で生成された電荷をオーバーフロードレイン(図示せず)に掃き捨てる電荷掃き捨てパルスなどがある。
絞り装置14は、図2に示すように、2枚の絞り羽根410,412を有している。絞り羽根410、412はレバー408が回動することにより互いに左右逆方向にスライドし、開放〜小絞りを形成する。レバー408は2つのマグネット406、406とムービングコイル404にて構成されるモータによって回動し、ホール素子402は絞り値検出用のセンサーであり、レバー408の回動角度に応じて出力を変化させることにより、図1および図3にて後述するドライバ40に絞り羽根の開き具合をフィードバックする。絞り羽根410、412にはそれぞれ長穴410a、412aが形成され、その中にピン410b、412bが位置することにより動きが規制されている。また、長穴410a、412aの端部410c、412cが、それぞれピン410b、412bに押し当てられることにより、絞り羽根410、412は開放端に到達し、絞り装置14は全開放を形成する。さらに、ピン412bと絞り羽根412はスプリング等の弾性部材414によって繋がれおり、弾性部材414の弾性により絞り羽根412は常に閉じる方向に付勢されている。
次に、撮影準備状態にて行われる動画(スルー画)出力処理について説明する。図4は動画出力処理を示したフローチャートである。モード設定スイッチ48をカメラ側に切り換えると、システムコントローラ46は対応するキーステート信号をCPU42に与える。すると、CPU42は、TG18、信号処理回路26などを含む信号処理ブロックならびにビデオエンコーダ32、モニタ(ディスプレイ)34などを含むエンコードブロックを起動すると共に、ドライバ40におけるPWM出力の最大値を、全開放を形成するのに必要とする値よりも所定量aだけ小さい値に制限する(S1)。ステップS1については、後で詳細に説明する。
TG18は、上述のタイミングパルスを発生して撮像素子16からカメラ信号(生画像信号)を読み出す。なお、ステップS2はCPU42がカメラ信号の先頭である垂直同期信号Vの先頭に同期してステップS3〜S5を繰り返すことを示している。読み出されたカメラ信号は、CDS回路20およびAGC回路22の各々で相関2重サンプリングおよびゲイン調整が施される。ゲイン調整が施されたカメラ信号は、AD変換器24を通してデジタル信号に変換され、信号処理回路26に与えられる。信号処理回路26は、与えられたカメラ信号に基づいて周知のホワイトバランス補正処理を行い(S3)、YUV信号を生成し、生成されたYUV信号を書き込みリクエストとともにメモリ制御回路28に出力する。YUV信号は、メモリ制御回路28によってSDRAM30に書き込まれる。
SDRAM30に書き込まれたYUV信号は、その後、ビデオエンコーダ32から出力された読み出しリクエストに基づいて、同じメモリ制御回路28によって読み出される。ビデオエンコーダ32は読み出されたYUV信号をNTSCフォーマットのコンポジット画像信号に変換し、変換したコンポジット画像信号をモニタ34に与える。この結果、被写体の動画像(スルー画像)が、リアルタイムでモニタ34に表示される。
信号処理回路26で生成されたYUV信号のうち、Y信号は、輝度評価回路36にも入力される。輝度評価回路36ではY信号が1フィールド毎に積分され、これによって1画面分の積分値が求められる。この積分値が輝度評価値である(S4)。そして、求められた輝度評価値を基に最適露出値が算出され、それに応じたPWM信号がCPU42からドライバ40に出力されることにより絞り装置14が駆動され、露出補正処理が行われる(S5)。
ドライバ40の詳細を図3に示す。CPU42から出力されたPWM信号は、端子502より入力され、平滑回路504、オペアンプ506によりPWM信号のデューティに応じた大きさを持つPWM出力となる。一方、絞り装置14に設けられたホール素子402からの出力+及び出力−は、それぞれ端子508a、508bに入力され、オペアンプ510により1つのホール素子出力となる。PWM出力とホール素子出力は、オペアンプ512により差動増幅され、電圧Virisとして絞り装置14のムービングコイル404に与えられる。つまり、CPU42から出力されたPWM信号のデューティを変化させることによって所望の絞りを設定する。
図8は、上記PWM出力と絞り装置14による絞り値との関係を示したグラフである。PWM出力が大きくなるに従って絞り装置14の開口部は大きくなり、PWM出力が所定値よりも大きくなると、絞りは開放端(全開放)に到達する。 次にステップS1について詳細に説明する。図9は、CPU42から出力されたPWM信号を平滑したPWM出力と、絞り装置14のムービングコイル404に与えられる電圧Virisとの関係を示したグラフである。PWM出力が大きくなると、絞り装置14を開ける方向の電圧Virisが高くなっていく。絞り羽根410、412が開放端に到達すると、ホール素子402の出力は変化しなくなるため、急激に電圧Virisが高くなる。つまり、絞り羽根の所定部を機械的な制限位置に押し当てることにより全開放を形成する絞り装置14を開放に設定すると消費電流が増加する。そこで、動画出力時にはステップS1を実行し、PWM出力の最大値を、全開放を形成するのに必要とする値よりも所定量aだけ小さい値に制限することにより、絞り羽根を開放端に押し当てること禁止し、消費電流が増加するのを阻止している。
次に、静止画を撮影する撮影処理について説明する。図5は撮影処理を示したフローチャートである。オペレータがシャッターボタン50を押すと、システムコントローラ46は、シャッターボタン50が押されたことを示すキーステート信号をCPU42に出力する。そして、CPU42はまず撮像素子16をプリ露光し、これによって得られたカメラ信号に基づき輝度評価回路36により輝度評価値を検出し、検出した輝度評価値を基に周知の技術により露出値(Fナンバー及びシャッター速度)を算出する(S11)。
CPU42は続いて、フォーカス調整を行う(S12)。すなわち、ドライバ41を駆動してフォーカスレンズ12を複数の位置に順次セットし、かつ各々の位置で所定時間のプリ露光を行う。プリ露光では、信号処理回路26で生成されたYUV信号のうち、Y信号は、フォーカス評価回路37にも入力される。フォーカス評価回路37ではY信号の高域周波数成分が1フィールド毎に積分される。これによって得られた積分値が、AF評価値である。そして、プリ露光によって撮影された被写体のAF評価値をフォーカス評価回路37から取り込み、取り込んだ複数のAF評価値から最大AF評価値を特定する。そして、特定した最大AF評価値に対応するレンズ位置にフォーカスレンズ12を配置する。
次に、CPU42は絞り補正と称するサブルーチンを実行する(S13)。図6に該サブルーチンを示す。先ずステップS11にて算出されたFナンバーが全開放を示す値よりも大きく所定値Cよりも小さいか否かを検出し(S21)、そうであればFナンバーを全開放を示す値に変更し(S22)、該変更により露出オーバーになる分をキャンセルするためにシャッター速度を補正し(S23)、そうでなければFナンバーの変更およびシャッター速度の補正は行わない。
ステップS23におけるシャッター速度の補正は、次の式を用いて行われる。
図6に示したサブルーチンが果たす役割について、図10を用いて説明する。図10は、前記PWM出力と絞り装置14によるメカシャッタースピードとの関係を示したグラフである。本露光により撮像素子16の受光部(図示せず)で生成された電荷を静止画として全画素読み出すには所定の時間を要する。その間、不要な電荷が受光部で生成されないようにするために、絞り装置14のムービングコイル404に逆方向に電圧をかけ、絞りを閉じることにより受光部へ光が入るのを防ぐ。これが、絞り装置14によるメカシャッターである。
PWM出力が高くなるに従って絞りは開く為、メカシャッタースピードは遅くなるがPWM出力が所定値より高くなると、絞り装置14は全開放に到達する為、メカシャッター動作が急激に遅くなる。絞り装置14が開放とその直前でメカシャッタースピードに大きな差が発生する。
メカシャッターとしての制御は図10に示した相関関係をあらかじめデータとして持つかレンズ毎に数ポイントの絞り位置でメカシャッターとして駆動させ、その測定値を調整値として持ち、測定ポイントの間を直線補間等の処理によって算出し制御する方法が取られる。しかしながら、いずれにしても、図10にXで示した全開放の周辺では、設定したFナンバーと実際のFナンバーに誤差が発生すると、メカシャッター制御の誤差が非常に大きくなってしまう。例えば、開放端からわずかに絞り込んだ所に設定したつもりが、実際には開放端となっている場合はメカシャッターのスピードが予定と大きく異なってしまう。そこで、各部品の誤差を考慮し、全開放から所定値Cまで絞り込んだ絞りは使用せず、全開放のFナンバーで丸める処理として、図6に示した絞り補正と称するサブルーチン処理を行うと、上記問題の発生を防ぐ事が可能となる。
なお、図4に示した動画出力処理では、消費電流の増加を抑えるために、絞り装置14を全開放の状態で使用することを禁止しているが、撮影処理では、絞り装置14が全開放となる期間は短く、消費電流の増加はあまり問題にはならない。それよりも、少しでも多くの露光量を得ることを可能にすることが重要である。よって、撮影処理では絞り装置14を全開放とすることを禁止していない。
ステップS13の絞り補正が終了すると、次にCPU42は、ステップS11およびS13にて算出された絞りの目標値となるように絞り装置14を駆動する(S14)。ステップS14はサブルーチンであり、図7に詳細を示す。
すなわち、CPU42は、設定すべきFナンバーに対応するPWM0を算出し(S31)、まずPWM0+b0に設定し(S32)、所定時間(t0)待機し(S33)、PWM0+b1に設定し(S34)、所定時間(t1)待機し(S35)、PWM0に設定し(S36)、所定時間(t2)待機し(S37)、メインルーチンに戻る。図11は、ステップS32からS37までの動作を示したタイミングチャートである。













図2に示す通り、絞り羽根410、412はムービングコイル404で駆動され、絞り羽根410、412とレバー408との連結部分のクリアランス等によるヒステリシスがあるが、本実施の形態では常に開放側からの設定になるため、ヒステリシスの影響が少なくなり、繰り返し絞り値を変更しても、設定誤差を小さくすることが可能となる。
また、PWM出力を急激に変化させた場合、図12に示すように、絞り装置14はダイナミックに動作するため、ホール素子402の出力波形に現われるような過渡応答が発生するが、本実施の形態では、所定方向から少しづつ目標絞りに近づける動作となるため、過渡応答による不安定動作が押さえられる為、絞り設定の繰り返し再現性が高くなる。
ステップS14の絞り駆動が終了すると、次にCPU42は、実際に記録される画像信号の基となるカメラ信号を生成すべく本露光を行う(S15)。本露光では、ステップS11やステップ23にて算出されたシャッター速度に応じて撮像素子16における電子シャッターが実行され、絞り装置14はメカシャッターとして機能する。
ずなわち、図13に示すように、撮像素子16における掃き捨て期間は本露光が行われる1フィールド期間の最初から始まり、掃き捨て期間の終了時期が制限される。これに応じて電荷蓄積期間が変化し、所望のシャッター速度が得られる。このように掃き捨てパルスによって露光時間を制御する技術は、電子シャッター機能として周知である。また、絞り装置14は、撮像素子16の蓄積期間終了時に絞りが閉じるように、図10に示した相関関係に応じて決まるメカシャッタースピードに応じたタイミングでムービングコイル404に逆方向に電圧をかける。
本露光によって生成されたカメラ信号は、上述と同じ要領でYUV信号に変換され、ホワイトバランス補正処理が施されSDRAM30に書き込まれる(S16)。SDRAM30に書き込まれたYUV信号はJPEGコーデック38からの読み出しリクエストに基づいて読み出され、JPEGコーデック38によって圧縮処理を施される(S17)。これによって得られた圧縮YUV信号は、メモリ制御回路28によってSDRAM30に一旦格納された後、CPU42からのリクエストに応じて読み出される。読み出された圧縮YUV信号は、CPU42によってメモリカード44に記録される(S18)。
以上で撮影処理が完了する。
本発明の実施の形態を示した機能ブロック図である。 図1の細部を示した機構図である。 図1の細部を示した回路図である。 本発明の実施の形態の動作を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の動作を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の動作を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の動作を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の動作を示したグラフである。 本発明の実施の形態の動作を示したグラフである。 本発明の実施の形態の動作を示したグラフである。 本発明の実施の形態の動作を示したタイミングチャートである。 従来技術の動作を示したタイミングチャートである。 本発明の実施の形態の動作を示したタイミングチャートである。
符号の説明
14 絞り装置
16 撮像素子
18 タイミングジェネレータ
26 信号処理
36 輝度評価回路
40 ドライバ
42 CPU
402 ホール素子
410、412 絞り羽根
410a、412a 長穴
410b、412b ピン

Claims (1)

  1. 駆動手段を用いて絞り羽根を動かすことにより開口部の大きさを変化させる機械式絞り装置を具備するビデオカメラにおいて、前記駆動手段に供給する駆動信号の値を、前記開口部の大きさを目標の大きさとする目標値から一旦所定の側に大きさが異なる値に設定し、所定時間経過後に前記目標値に設定する絞り羽根制御手段を備え
    前記絞り羽根は弾性部材を用いて開口部が小さくなる方向に付勢されており、前記所定の側に大きさが異なる値とは目標値よりも大きな値であることを特徴とする機械式絞り装置を具備するビデオカメラ。
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