JP4604284B2 - 断熱材保持スペーサ、これを使用した屋根構造及び壁構造 - Google Patents
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Description
この特許文献1の構造は、木造の壁構造材の外面にパネル状の断熱材を当接し、断熱材にスポット的に形成した開口部内に、合成樹脂製のブラケット(本発明の断熱材保持スペーサに相当する部材)を配置して断熱材を支持している。そして、このブラケットは、断熱材との間に断熱空間を設けて外側に配置した外装材を、ブラケット内部に設けた不陸調整部を介して支持している。
また、特許文献1のブラケットは、複数のリブを形成したブラケット本体、ブラケット本体内部に配置される複数部材からなる不陸調整部材で構成され、複雑な形状で部品点数が多いので、製造コストの面で問題がある。
また、本発明に係る請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか1項記載の断熱材保持スペーサを使用した屋根構造であって、前記建築構造体は、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、或いは木造の屋根構造体であり、この屋根構造体の最上部に設けた屋根下地部に前記断熱材保持スペーサの前記固着部を固着し、前記屋根下地部との間に断熱空間を設けて配置した前記断熱材としての屋根断熱材の下面に、前記断熱材保持スペーサの前記保持部を当接して前記屋根断熱材を保持するとともに、前記不陸矯正部は、前記第1ねじ部及び前記第2ねじ部の螺合量を調整することで、前記屋根断熱材を上下方向に移動させて高さを調整する。
また、本発明に係る断熱材保持スペーサを使用した屋根構造及び壁構造によると、従来の構造のように断熱材にブラケットを配置する開口部を設けず、直ぐに構造体に沿って断熱材を配置することができるので、屋根、或いは壁施工の省力化、短縮化を図ることができる。
さらに、屋外の高温の熱、或いは低温の熱が、金属製の不陸矯正部に伝達されても、この不陸矯正部及び建築構造体の間に配置したスペーサの基部が合成樹脂製であり、屋外の高温の熱、或いは低温の熱の伝熱は遮断されるので、ヒートブリッジ、或いはクールブリッジの発生を防止することができる。
(第1実施形態:断熱材保持スペーサ)
図1及び図2は、断熱材保持スペーサ1(以下、スペーサ1と略称する)の実施形態を示す図である。
基部2は合成樹脂材料で形成された部材であり、建築構造体に固定される円形状の固着板4と、この固着板4と同軸に一体形成された第1円筒部5と、第1円筒部5の外周に形成された雄ねじ部6とを備えている。固着板4の中心位置には、ビスやアンカー等の固定部材が通過する一つの貫通穴4aが形成されている。また、第1円筒部5の内面及び固着板4の上面は、カップ形状の薄肉金属部材9で被覆されている。なお、薄肉金属部材9の貫通穴4aに対応する位置は、貫通穴4aと同一径で貫通している。
本実施形態のスペーサ1によると、基部2及び不陸矯正部3は簡便な形状の部材であり、しかも、2つの部材で構成されているので、製造コストの低減化を図ることができる。
次に、図3は鉄骨造の屋根構造体に屋根断熱材22を配置する際にスペーサ1を使用したものである。
図3の符号20は、C型鋼(リップ溝型鋼)からなる屋根構造体である。この屋根構造体20の上部のフランジ20aに野地板15が配置され、野地板15上にルーフィング16が敷設されている。
スペーサ1の固着板4は、野地板15及びフランジ20aに螺合したビス21を介して固定されている。そして、不陸矯正部3の保持板10には、金属板を折り曲げて形成した断熱材係合部材24がビス25を介して固定されている。
また、保持板10を回して固着板4と保持板10の距離hを変更することで、他の屋根断熱材と屋根断熱材22a,22bとの不陸を防止することができる。
図4は、鉄筋コンクリート造の屋根構造体に屋根断熱材22を配置する際にスペーサ1を使用したものである。
図4の符号27は、上面が屋根下地面として形成した鉄骨コンクリートからなる屋根構造体である。この屋根構造体27にはアンカー28が打ち込まれており、スペーサ1の基部2を構成する固着板4が、アンカー28のねじ部にナット29を螺合することで固定されている。なお、他の構造は、図3と同様の構造なので、同一符号を付してその説明は省略する。
さらに、屋根構造体27と屋根断熱材22との間に断熱空間17が設けられるので、断熱効果を高めた屋根構造とすることができる。
また、図5は、木造の屋根構造体にスペーサ1を使用したものである。
図5の符号30は木質の板材からなる第1屋根構造体であり、符号31は、第1屋根構造体1を屋内側から支持する垂木、或いは母屋からなる第2屋根構造体である。
本実施形態も、木造の第1屋根構造体30と屋根断熱材22との間にスペーサ1を配置するだけであり、従来の構造のように断熱材に不陸調整機構を備えたブラケットを配置する開口部を設けず、直ぐに屋根構造体30に沿って屋根断熱材22を配置することができるので、木造の屋根施工の省力化、短縮化を図ることができる。
次に、上記のスペーサ1を使用した壁構造の実施形態について、図6を参照して説明する。なお本実施形態も、図3に示した構成と同一構成部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図6の符号37は、C型鋼(リップ溝型鋼)からなる壁構造体である。この壁構造体37の一方のフランジ37aに壁下地材18が配置され、壁下地材18の外側にルーフィング19が敷設されている。
スペーサ1の固着板4は、壁下地材18及びフランジ37aに螺合したビス38を介して固定されている。そして、不陸矯正部3の保持板10には、断熱材係合部材24がビス25を介して固定されている。
また、保持板10を回して固着板4と保持板10の距離を変更することで、他の壁断熱材と壁断熱材39a,39bとの不陸を防止することができる。
なお、上述したスペーサ1を使用した鉄骨造の壁構造に替えて、図示しないが、鉄筋コンクリート造、木造の壁構造にスペーサ1を使用することで、上述した鉄骨造の壁構造と同様の効果を奏することができる。
次に、図7から図12は、図1から図2で示したスペーサ1と異なる構造の断熱材保持スペーサ50(以下、スペーサ50と略称する)を示す図である。なお、図1から図2で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態のスペーサ50は、不陸矯正部3の保持板10に、後述する断熱材係合部材51の当接部51aの縁部を挟持する4個の弾性挟持部53A〜53Dが形成されている。
本実施形態のスペーサ50によると、基部2及び不陸矯正部3は簡便な形状の部材であり、しかも、2つの部材で構成されているので、製造コストの低減化を図ることができる。
なお、弾性挟持部53A〜53Dの形状は、図9に限るものではなく、図10に示すように、開口部53aを閉塞するように回転方向の他方に直線状に延在する挟持片53cの下面に凸部53dを設けた形状、或いは、図11に示すように、開口部53aを閉塞するように回転方向の他方に延在する挟持片53cの先端側を開いた形状としてもよい。
次に、上記のスペーサ50を使用した壁構造の実施形態について、図13を参照して説明する。
図13の符号54は、鉄筋コンクリートからなる壁構造体である。この壁構造体54にはアンカー28が打ち込まれており、スペーサ50の基部2を構成する固着板4が、アンカー28のねじ部にナット29を螺合することで固定されている。
スペーサ50を構成する不陸矯正部3の保持板10は、壁構造体54に沿って水平に延在した断熱材係合部材51を介して壁断熱材39a,39bを保持している。
上記構成の壁構造によると、壁構造体54にスペーサ50を固定し、スペーサ50の保持板10を回転することで断熱材係合部材51を装着し、断熱材係合部材51で壁断熱材39a,39bを保持するだけで、直ぐに壁構造体54に沿って壁断熱材39a,39bを配置することができるので、鉄筋コンクリート造の壁施工の省力化、短縮化を図ることができる。
次に、上記のスペーサ50を使用した屋根構造の実施形態について、図14を参照して説明する。
上面が屋根下地面として形成した鉄骨コンクリートからなる屋根構造体27にアンカー28が打ち込まれており、スペーサ50の基部2を構成する固着板4が、アンカー28のねじ部にナット29を螺合することで固定されている。
スペーサ50を構成する不陸矯正部3の保持板10は、屋根構造体27に沿って水平に延在した断熱材係合部材51を介して屋根断熱材22a,22bを保持している。
上記構成の屋根構造によると、屋根構造体27にスペーサ50を固定し、スペーサ50の保持板10を回転することで断熱材係合部材51を装着し、断熱材係合部材51で屋根断熱材22a,22bを保持するだけで、直ぐに屋根構造体27上に屋根断熱材22a,22bを配置することができるので、鉄筋コンクリート造の屋根施工の省力化、短縮化を図ることができる。
さらに、上記のスペーサ50を使用した壁構造の他の実施形態について、図15から図23を参照して説明する。
本実施形態は、図15に示すように、型枠を使用して鉄筋コンクリート造の壁構造体60を形成する際に、壁構造体60に埋め込まれたPコン57の外面に露出しているねじ孔57aを利用してスペーサ50の基部2を構成する固着板4が固着されている。すなわち、固着板4の貫通孔4aに挿通した連結ボルト61のねじ部をPコン57のねじ孔57aに螺合することで、固着板4が壁構造体60の外面に固着されている。また、断熱材係合部材51で壁断熱材62a,62bが保持されているとともに、壁断熱材62a,62bの内側に、壁構造体60に当接する壁断熱材63a,63bを配置し、この壁断熱材63a,63bの縁部を保持板10が挟み込んで支持している。
先ず、図16に示すように、壁厚と同程度の距離に一対の型枠55a,55bを互いに対向して配置し、これら一対の型枠55a,55bを保持する棒状のセパレータ本体56、Pコン57、フォームタイ58,軸足59を装着する。
そして、一対の型枠55a,55b及びフォームタイ58を取り外し、Pコン57のねじ孔57aに螺合している軸足59も取り外すと、図17に示すように、外部側にPコン57のねじ孔57aの一部が露出する。
次に、図19に示すように、壁断熱材63a,63bに、基部2の雄ねじ部6と略同一径の挿入孔64を形成する。次に、壁構造体60に壁断熱材63a,63bを当接して雄ねじ部6を挿入孔64に挿入し、図20に示すように、基部2の雄ねじ部6及び不陸矯正部3の雌ねじ部8を螺合することで、基部2及び不陸矯正部3を一体化する。
Claims (8)
- 建築構造体に沿って配置したパネル状の断熱材を保持する断熱材保持スペーサであって、
合成樹脂材からなる基部と、金属材料からなる不陸矯正部とを備え、
前記基部は、前記建築構造体に固着される固着部と、この固着部に一体形成され、前記建築構造体から離間する方向に突出する第1円筒部と、前記第1円筒部の外周面及び内周面の一方に形成された第1ねじ部とを備え、
前記不陸矯正部は、第2円筒部と、この第2円筒部の外周面及び内周面の他方に形成され、前記第1ねじ部に螺合する第2ねじ部と、前記第2円筒部の一方の端部を閉塞して一体形成され、前記建築構造体に沿って配置した前記断熱材の面を当接して保持する保持部とを備え、
前記断熱材の縁部に断熱材係合部材が係合し、この断熱材係合部材を介して前記断熱材が前記不陸矯正部の前記保持部に固定されており、
前記断熱材係合部材は、前記不陸矯正部の前記保持部に当接する当接部と、この当接部の略中央部から突出し、前記当接部とで前記断熱材の縁部を挟み込んで係合する係合部とを備え、
前記保持部は、前記第1ねじ部及び前記第2ねじ部の螺合により回転する回転円周上の所定位置に、前記当接部の縁部を挟持する弾性変形自在な弾性挟持部を備えていることを特徴とする断熱材保持スペーサ。 - 前記固着部に、前記第1円筒部の内部空間に連通する一つの固定具通過孔を形成し、当該固定具通過孔を通過した1本の固定具により前記固着部が前記建築構造体に固定されることを特徴とする請求項1記載の断熱材保持スペーサ。
- 前記建築構造体の外方を向く面に前記断熱材を当接し、前記第2円筒部に近接する前記断熱材の縁部が、前記外方を向く面及び前記不陸矯正部の前記保持部に挟み込まれて保持されていることを特徴とする請求項1又は2記載の断熱材保持スペーサ。
- 請求項1乃至3の何れか1項記載の断熱材保持スペーサを使用した屋根構造であって、
前記建築構造体は、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、或いは木造の屋根構造体であり、
この屋根構造体の最上部に設けた屋根下地部に前記断熱材保持スペーサの前記固着部を固着し、前記屋根下地部との間に断熱空間を設けて配置した前記断熱材としての屋根断熱材の下面に、前記断熱材保持スペーサの前記保持部を当接して前記屋根断熱材を保持するとともに、
前記不陸矯正部は、前記第1ねじ部及び前記第2ねじ部の螺合量を調整することで、前記屋根断熱材を上下方向に移動させて高さを調整することを特徴とする屋根構造。 - 請求項1乃至3の何れか1項記載の断熱材保持スペーサを使用した屋根構造であって、
前記建築構造体は、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、或いは木造の屋根構造体であり、
この屋根構造体の最上部に設けた屋根下地部に前記断熱材保持スペーサの前記固着部を固着し、
前記屋根下地部上に2層に配置した前記断熱材としての複数の屋根断熱材を前記断熱材保持スペーサで保持するとともに、
前記不陸矯正部は、前記第1ねじ部及び前記第2ねじ部の螺合量を調整することで、前記屋根断熱材を上下方向に移動させて高さを調整することを特徴とする屋根構造。 - 請求項1乃至3の何れか1項記載の断熱材保持スペーサを使用した壁構造であって、
前記建築構造体は、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、或いは木造の壁構造体であり、
この壁構造体の外壁に設けた壁下地部に前記断熱材保持スペーサの前固着部を固着し、前記壁下地部との間に断熱空間を設けて配置した前記断熱材としての壁断熱材の内面に、前記断熱材保持スペーサの前記保持部を当接して前記壁断熱材を保持するとともに、
前記不陸矯正部は、前記第1ねじ部及び前記第2ねじ部の螺合量を調整することで、前記壁断熱材を側方に移動させて突出量を調整することを特徴とする壁構造。 - 請求項1乃至3の何れか1項記載の断熱材保持スペーサを使用した壁構造であって、
前記建築構造体は、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、或いは木造の壁構造体であり、
この壁構造体の外壁に設けた壁下地部に前記断熱材保持スペーサの前固着部を固着し、前記壁下地部に沿って2層に配置した前記断熱材としての複数の壁断熱材を前記断熱材保持スペーサで保持するとともに、
前記不陸矯正部は、前記第1ねじ部及び前記第2ねじ部の螺合量を調整することで、前記壁断熱材を側方に移動させて突出量を調整することを特徴とする壁構造。 - 前記鉄筋コンクリート造りの前記壁構造体は、型枠保持部材としてPコンが埋設されており、前記壁構造体の外壁から露出している前記Pコンのねじ孔に、前記断熱材保持スペーサの前記固着部を貫通したねじ部材が螺合していることを特徴とする請求項6又は7記載の壁構造。
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