JP4600023B2 - 音声録音再生装置および音声録音再生方法 - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロホンより入力したアナログ信号をディジタル信号に変換してメモリなどの記憶媒体に録音し、その録音した信号をアナログ信号に変換してスピーカで再生できるような音声録音再生装置および音声録音再生方法に係り、特に、通常再生以上の再生速度で再生をする音声録音再生装置および音声録音再生方法に関する。
従来の通常再生以上の再生速度で再生をする音声録音再生装置は、特許文献1に示すように、制御手段としての主制御回路である制御部が記憶媒体からデータを読み取り録音再生デバイスのDSPに時間軸圧縮などの指示を出してデータを転送することにより再生時に再生速度を切り換え通常再生以上の再生速度で再生していた。
特開平9−311695号公報
しかしながら上記従来の技術では、記録媒体に所定の時間長さであるフレーム単位で記録された音声符号化データを所定のフレーム間隔毎に読み出し、読み出したフレーム音声符号化データと、このフレーム音声符号化データの後に続く複数の音声フレーム符号化データとを用いて時間軸圧縮処理を施す一連の制御を主制御回路である制御部が逐一しなければならないため制御部の処理が複雑になり対応チャンネル数を増やすなど機能を拡張させようとすると処理能力が不足するという課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生が可能な音声録音再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の音声録音再生装置は、音声符号化データを復号化して再生する録音再生デバイスと、この録音再生デバイスに対して送受信する音声符号化データを蓄積し管理する音声バッファ制御部と、前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へデータを送信する録音伝送路と、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへデータを送信する再生伝送路と、前記録音再生デバイスと前記音声バッファ制御部との動作を制御する制御部とを備え、通常再生以上の再生速度で再生をする場合に、前記制御部を介さずに前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へ前記録音伝送路にのせて、複数のフレームの音声データの各フレームの音声データが有効か無効かを示す制御コマンドと前記各フレームの音声データを格納する部分との対のデータ列を要求として送り、前記データ列を受信した前記音声バッファ制御部は前記制御コマンドによって音声データが有効と設定されたフレームの部分に音声データを格納し、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへ前記再生伝送路により再生実行指示を示す制御コマンドと前記格納された音声データとの対のデータ列を応答として送るように構成したものである。
これにより、制御部を介さずに録音再生デバイスと音声バッファ制御部との間で制御情報のやり取りを行うことで制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生ができるようになる。
以上のように本発明の音声録音再生装置は、制御部を介さずに録音再生デバイスと音声バッファ制御部との間で制御情報のやり取りを行うことで制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生ができるようになるため音声録音再生装置の信頼性および拡張性が向上する。
本発明は、音声符号化データを復号化して再生する録音再生デバイスと、この録音再生デバイスに対して送受信する音声符号化データを蓄積し管理する音声バッファ制御部と、前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へデータを送信する録音伝送路と、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへデータを送信する再生伝送路と、前記録音再生デバイスと前記音声バッファ制御部との動作を制御する制御部とを備え、通常再生以上の再生速度で再生をする場合に、前記制御部を介さずに前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へ前記録音伝送路にのせて、複数のフレームの音声データの各フレームの音声データが有効か無効かを示す制御コマンドと前記各フレームの音声データを格納する部分との対のデータ列を要求として送り、前記データ列を受信した前記音声バッファ制御部は前記制御コマンドによって音声データが有効と設定されたフレームの部分に音声データを格納し、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへ前記再生伝送路により再生実行指示を示す制御コマンドと前記格納された音声データとの対のデータ列を応答として送るように構成した音声録音再生装置である。
これにより制御部を介さずに録音再生デバイスと音声バッファ制御部との間で制御情報のやり取りを行うことで制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生ができるようになるため音声録音再生装置の信頼性および拡張性が向上する。
また、本発明は、音声符号化データを復号化して再生する録音再生デバイスと、この録音再生デバイスに対して送受信する音声符号化データを蓄積し管理する音声バッファ制御部と、前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へデータを送信する録音伝送路と、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへデータを送信する再生伝送路と、前記録音再生デバイスと前記音声バッファ制御部との動作を制御する制御部とを備え、通常再生以上の再生速度で再生をする場合に、前記制御部を介さずに前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へ前記録音伝送路にのせて、複数のフレームの音声データの各フレームの音声データが有効か無効かを示す制御コマンドと前記各フレームの音声データを格納する部分との対のデータ列を要求として送り、前記データ列を受信した前記音声バッファ制御部は前記制御コマンドによって音声データが有効と設定されたフレームの部分に音声データを格納し、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへ前記再生伝送路により再生実行指示を示す制御コマンドと前記格納された音声データとの対のデータ列を応答として送る音声録音再生方法である。
これにより制御部を介さずに録音再生デバイスと音声バッファ制御部との間で制御情報のやり取りを行うことで制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生ができるようになるため音声録音再生方法の信頼性および拡張性が向上する。
以下、本発明の実施の形態に係る音声録音再生装置について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1の音声録音再生装置のブロック図である。同図において、マイクロホン1は、増幅器2と低域通過フィルタ(LPF)3とアナログ/ディジタル(A/D)変換器4とを介して音声符号化データを復号化して再生する録音再生デバイスであるディジタル信号処理部(以下DSPと呼ぶ)8に接続されている。また、スピーカ5は増幅器6とディジタル/アナログ(D/A)変換器7とを介してDSP8に接続されている。
また、DSP8はDSP8から音声バッファ制御部である音声バッファ制御回路(以下ASICと呼ぶ)11へデータを送信する録音伝送路9およびASIC11からDSP8へデータを送信する再生伝送路10を介してASIC11に接続されている。また、DSP8とASIC11はDSP8とASIC11との動作を制御する制御部である主制御回路12(以下CPUと呼ぶ)に接続されている。またメモリ13はCPU12とASIC11に接続されている。また録音音声を記録するハードディスクHDD14はCPU12に接続されている。またスイッチ15は録音や再生などに意味付けられた信号の入力用にCPU12に接続されている。
図2は図1で示した音声バッファ制御部であるASIC11の構成を示す図である。録音伝送路9および再生伝送路10とのインタフェースを司るシリアルインタフェース部201、録音伝送路9を介して受信する再生指示を示す制御コマンドのデータ列を制御コマンドCh01_rcmdと音声データCh01_rdataとの対のデータ列として蓄積したり、再生伝送路10を介して送信する再生実行指示を示す制御コマンドと音声データとの対のデータ列をCh01_scmdと音声データCh01_sdataとの対のデータ列として蓄積するチャネルバッファ部202、メモリ13とのインタフェースを司るメモリインタフェース部204、それらを制御する制御部203より構成される。
制御部203にはCPU12とのインタフェースのためにレジスタRegを持つ。なおチャンネルバッファ部202において示したCh01などは制御チャンネルを表し、ここでは24チャンネルまで対応している。
図3は図2で示したチャネルバッファ部のデータ列が録音伝送路9および再生伝送路10を介して送受信される場合のデータ列の構成を示す図である。301はチャンネル1の受信制御コマンドである。続く302はチャンネル1の受信データである。
チャンネル1を見た場合制御コマンドとデータは対となる構成を取る。同様に続く303はチャンネル2の受信制御コマンドで、続く304はチャンネル2の受信データである。ここでは24チャンネルまでの複数チャネルを同時に受信している。同様に305はチャンネル1の送信コマンドであり続く306はチャンネル1の送信データであってチャンネル1を見た場合制御コマンドとデータは対となる構成を取る。こちらも24チャンネルまでの複数チャネルを同時に送信している。
次に、上記の音声記録再生装置の動作、言い換えれば音声録音再生方法を図1、図2、図3を参照しながら、図4および図5のフローチャートに基づいて説明する。
まず、図4のフローチャートに基づき音声の録音について説明する。スイッチ15の操作により音声の録音指示が意味付けられた信号入力がCPU12に入力されるとCPU12はDSP8に録音指示があったことを通知する(ステップS4−1)。
DSP8は、マイクロホン1より得られ増幅器2により増幅され低域通過フィルタ(LPF)3を通された後にアナログ/ディジタル(A/D)変換器4によってアナログ信号から変換されたデジタル信号を入力する(ステップS4−2)。
DSP8は入力されたディジタル信号を符号化圧縮して音声符号化データにして、録音開始のフラグを立てた制御コマンドとともにそれらのデータ列を録音伝送路9を介してASIC9に送る(ステップS4−3)。
ASIC9はDSP8から送られたデータ列中の録音開始のフラグが立てられた制御コマンドを確認した後(ステップS4−4)、供給された音声符号化データをメモリ13に蓄積する(ステップS4−5)。ASIC9はメモリ13が一杯になったらCPU12に通知する。
CPU12はメモリ13に蓄積された音声符号化データをHDD14に記録する(ステップS4−6)。
次に、図5のフローチャートに基づき音声の再生について説明する。スイッチ15の操作により音声の再生指示が意味付けられた信号入力がCPU12に入力されるとCPU12はHDD14に記録されている音声符号化データを読み出してメモリ13に蓄積するとともにDSP8に再生指示があったことおよび蓄積情報を通知する(ステップS5−1)。
DSP8は再生開始のフラグとデータ有効/無効フラグ(図6を使用して後述)を立てた制御コマンドを録音伝送路9を介してASIC9に送る(ステップS5−2)。
ASIC9はDSP8から送られた再生開始のフラグが立てられた制御コマンドを確認した後(ステップS5−3)、メモリ13に蓄積された音声符号化データをチャンネルバッファ部202のデータ列に読みこみ(ステップS5−4)、再生開始応答のフラグとデータ有効/無効フラグを立てた制御コマンドを再生伝送路10を介してDSP8に送る(ステップS5−5)。
DSP8は再生開始応答のフラグが立てられた制御コマンドを確認した後(ステップS5−6)、データ有効フラグの立てられたデータ列の音声符号化データを復号化伸長し音声データにしてから、1フレーム長の音声データであればそのままで1フレーム長以上の音声データであれば一般に知られた圧縮処理をして1フレーム長の音声データにして(ステップS5−7)ディジタル/アナログ(D/A)変換器7に送りアナログ信号に変換され、増幅器6で増幅された後、スピーカ5に出力される(ステップS5−8)。
上記で説明した制御コマンドのデータ有効/無効フラグは、図6(a)に示すように制御コマンド601内のビットとしての構成を取り制御コマンドと対になったデータ部分のデータの有効性を表す。
例えば図6(b)に示すようにDSP8が単位時間に倍速までの再生を行うのに必要な音声データを一次的に蓄えるために2nフレーム分の内部バッファ602を持っている場合に倍速再生を行うにはDSP8は図6(c)の内部バッファ使用例603のように2nフレームの音声データが必要であるため2nフレームまでの制御コマンドの有効/無効フラグをデータ有効である1に設定してASIC11に送信するとASIC11からは制御コマンドの有効/無効フラグがデータ有効の1に設定されているフレームの制御コマンドと対の関係にあるデータ部分に音声データが格納されてDSP8に送信されるため、DSP8は2nフレーム分の音声データを得ることができる。
また、通常再生を行うには図6(d)の内部バッファ使用例604のようにnフレームの音声データがあればいいのでnフレームまでの制御コマンドの有効/無効フラグをデータ有効である1に設定してn+1〜2nフレームの制御コマンドの有効/無効フラグをデータ無効である0に設定してASIC11に送信するとASIC11からは制御コマンドの有効/無効フラグが有効の1に設定されているフレームの制御コマンドと対の関係にあるデータ部分に音声データが格納され、制御コマンドの有効/無効フラグが無効の0に設定されているフレームの制御コマンドと対の関係にあるデータ部分には何も格納しないでDSP8に送信されるため、DSP8はnフレーム分の音声データを得ることができる。
これによりDSP8は再生速度に応じて必要なフレーム数の音声データを得ることができるため1フレーム長の音声データの再生に対して1フレーム長の音声データであればそのままで1フレーム長以上の音声データであれば一般に知られた圧縮処理をして1フレーム長の音声データにして再生することで可変な速度で再生する。
以上説明したように、制御部を介さずに録音再生デバイスと音声バッファ制御部との間で制御情報のやり取りを行うことで制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生ができるようになるため音声録音再生装置の信頼性および拡張性が向上する。
以上のように本発明は、制御部を介さずに録音再生デバイスと音声バッファ制御部との間で制御情報のやり取りを行うことで制御部の処理を複雑にせずに通常再生以上の再生速度で再生ができるようになるため信頼性および拡張性を高めた音声録音再生装置として有用である。
本発明の実施の形態1に係る音声録音再生装置の構成を説明する図 音声バッファ制御部の構成を説明する図 チャネルバッファ部のデータ列の構成を説明する図 録音動作を説明するフローチャート 再生動作を説明するフローチャート (a)はデータ有効/無効フラグを説明する図、(b)はデータ有効/無効フラグの使用例を説明する図、(c)は同使用例を説明する図、(d)は同使用例を説明する図
符号の説明
1 マイクロホン
2 増幅器
3 低域通過フィルタ(LPF)
4 アナログ/ディジタル(A/D)変換器
5 スピーカ
6 増幅器
7 ディジタル/アナログ(D/A)変換器
8 ディジタル信号処理部(DSP)
9 録音伝送路
10 再生伝送路
11 音声バッファ制御回路(ASIC)
12 主制御回路(CPU)
13 メモリ
14 ハードディスク(HDD)
15 スイッチ
201 シリアルインタフェース部
202 チャネルバッファ部
203 制御部
204 メモリインタフェース部
301 Ch1の受信制御コマンド
302 Ch1の受信音声データ
303 Ch2の受信制御コマンド
304 Ch2の受信音声データ
305 Ch1の送信制御コマンド
306 Ch1の送信音声データ
601 制御コマンド
602 内部バッファ
603,604 内部バッファ使用例

Claims (2)

  1. 音声符号化データを復号化して再生する録音再生デバイスと、
    この録音再生デバイスに対して送受信する音声符号化データを蓄積し管理する音声バッファ制御部と、
    前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へデータを送信する録音伝送路と、
    前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへデータを送信する再生伝送路と、
    前記録音再生デバイスと前記音声バッファ制御部との動作を制御する制御部とを備え、
    通常再生以上の再生速度で再生をする場合に、前記制御部を介さずに前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へ前記録音伝送路にのせて、複数のフレームの音声データの各フレームの音声データが有効か無効かを示す制御コマンドと前記各フレームの音声データを格納する部分との対のデータ列を要求として送り、前記データ列を受信した前記音声バッファ制御部は前記制御コマンドによって音声データが有効と設定されたフレームの部分に音声データを格納し、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへ前記再生伝送路により再生実行指示を示す制御コマンドと前記格納された音声データとの対のデータ列を応答として送るように構成した音声録音再生装置。
  2. 音声符号化データを復号化して再生する録音再生デバイスと、
    この録音再生デバイスに対して送受信する音声符号化データを蓄積し管理する音声バッファ制御部と、
    前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へデータを送信する録音伝送路と、
    前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへデータを送信する再生伝送路と、
    前記録音再生デバイスと前記音声バッファ制御部との動作を制御する制御部とを備え、
    通常再生以上の再生速度で再生をする場合に、前記制御部を介さずに前記録音再生デバイスから前記音声バッファ制御部へ前記録音伝送路にのせて、複数のフレームの音声データの各フレームの音声データが有効か無効かを示す制御コマンドと前記各フレームの音声データを格納する部分との対のデータ列を要求として送り、前記データ列を受信した前記音声バッファ制御部は前記制御コマンドによって音声データが有効と設定されたフレームの部分に音声データを格納し、前記音声バッファ制御部から前記録音再生デバイスへ前記再生伝送路により再生実行指示を示す制御コマンドと前記格納された音声データとの対のデータ列を応答として送る音声録音再生方法。
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