JP4598310B2 - 走行玩具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は走行玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の走行玩具は、次のように構成されていた。
即ち、玩具本体に内蔵されたフレームに、回転動力源を備えると共に、伝動歯車を介してこの回転動力源により減速駆動回転されるカムドラム部を設け、このカムドラム部のその外周面部には、その軸方向に排列して各回転可能に枢支された複数の操作連杆の一回転端部を当接させ、かつ、この外周面部は回転されるときこの当接した各回転端部を互いにある回転角度おきに回転させるように形成したカムドラムを備えられていて、カムドラムが回転させ、対向他端部が連動されるときその先端により玩具の各動作を始動制御するようになっていた。
【0003】
しかしながら、従来の構成では、回転動力源が回転し続けた場合、所定の間隔で再び動作を繰り返すようなる為に、玩具本体は走行しながら同じ可動を繰り返すようになっていた。また、玩具可動の為の負荷が、回転動力源にかかってしまい、回転速度の低下や可動速度が低下することがあった。さらに、複雑な機械構造を必要とし、組立てが難解になりコストが高価になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、上記従来技術の問題点に斯かる実情に鑑みなされたもので、車輪からの回転力は、第一の係止フックの解除を行う負荷のみにし、第二の係止フックの解除は弾性部材を利用することにより走行に負荷がかからなくし、該解除動作によって第二の係止フックが解除され、可動を行うこと可能とした走行玩具を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、走行玩具であって、玩具本体は、軸架された第一のシャフトの両端に設けられ前後方向に回転自在な車輪と、回転自在に軸支された第一の係止フック及び、少なくとも一以上の第二の係止フックと、前記軸架された第一のシャフトに設けられ第一の係止フックの解除を行う偏心カムと、往復動可能な射出台と、前記射出台を復動する方向に収縮する弾性部材とからなり、前記射出台には、往動時に前記第一の係止フックと係止する孔と、復動時に前記少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行う押出片を備え、前記射出台は、前記車輪が回転を行う事によって偏心カムが回転を行い、前記第一の係止フックと前記射出台に設けられた孔との係止が解除され、収縮可能な弾性部材によって復動動作を行うことにより、前記射出台に設けた押出片が、少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行うことを特徴とする。
【0006】
上記本発明によれば、車輪からの回転力は、第一の係止フックの解除を行う負荷のみにし、第二の係止フックの解除は弾性部材を利用することにより、車輪に所定の回転が加えられると、第一の係止フックの解除動作を行い、該動作によって第二の係止フックが解除され可動を行うことができる。
【0007】
本発明は、走行玩具であって、玩具本体は、軸架された第一のシャフト及び第二のシャフトと、前記第一のシャフトの両端に設けられ前後方向に回転自在な車輪と、前記第一のシャフト及び第二のシャフトに設けられ車輪の回転を伝達する伝達歯車と、回転自在に軸支された第一の係止フック及び、少なくとも一以上の第二の係止フックと、前記第二のシャフトに設けられ第一の係止フックの解除を行う偏心カムと、往復動可能な射出台と、前記射出台を復動する方向に収縮する弾性部材とからなり、前記射出台は、往動時に前記第一の係止フックと係止する孔と、復動時に前記少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行う押出片を備え、前記射出台は、前記車輪が回転を行うと前記伝達歯車を通し、前記偏心カムに回転が伝達され、前記第一の係止フックと前記係止する孔の係止が解除され、前記収縮可能な弾性部材によって、復動動作を行うことにより、前記射出台に設けた押出片が、少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行うことを特徴とする。
【0008】
上記本発明によれば、車輪からの回転力を伝達歯車で減速又は加速させ、第二のシャフトが所定の回転が加えられると、第一の係止フックの解除動作を行い、該動作によって第二の係止フックが解除され可動を行うことができる。
【0009】
本発明は、請求項1又は2において、前記偏心カムに前記射出台を往動させる爪部と、前記射出台に該爪部と係止する孔を設け、前記偏心カムが回転を行うことによって、前記射出台が往動し、前記射出台に設けた孔に第一の係止フックが自重によって再係止を行うことを特徴とする。
【0010】
上記本発明によれば、偏心カムが回転を行うことによって、前記射出台が往動し、前記射出台に設けた孔に第一の係止フックが自重によって再係止を行うことができる。
【0011】
本発明は、請求項1乃至3において、前記車輪を回転させる回転動力を設けたことを特徴とする。
【0012】
上記本発明によれば、遊戯者が玩具を移動させ車輪を回転させなくとも、内設された回転動力によって玩具自体で走行を行うことができる。
【発明の実施の形態】
走行玩具であって、玩具本体には、軸架された第一のシャフトの両端に前後方向に回転自在な車輪と、回転自在に軸支された第一の係止フック及び、少なくとも一以上の第二の係止フックと、前記軸架されたシャフトに第一の係止フックの解除を行う偏心カムと、往復動可能な射出台と、前記射出台を復動する方向に収縮する弾性部材とからなり、
前記射出台には、往動時に前記第一の係止フックと係止する孔と、復動時に前記少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行う押出片を備え構成した。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
【0014】
図1は、本発明に係る走行玩具の外観を表す斜視図であり、図2は本発明に係る分解斜視図である。玩具本体1には、玩具本体には第一のシャフト4及び第二のシャフト5が回転自在に軸架され、その両端には玩具本体1を走行させる車輪2が設けられ、また、第一のシャフト4及び第二のシャフト5には車輪2の回転を伝動する伝動歯車3が設けられている。また、第二のシャフト5はシャフト中央部に偏心カム6が設けられている。
【0015】
また、伝動歯車3を利用した実施例としているが、第一のシャフト4に、偏心カム6が設け、車輪2の回転に連動した動作を行っても構わない。
【0016】
さらに、第一のシャフト4は玩具本体1に軸架される構造としているが、車輪2に伝動歯車3を設け、玩具本体1に回転自在に枢支するよう構成し、第一のシャフト4を利用しないようにしても同様の効果を得ることができる。
【0017】
また、玩具本体1には、射出台7があり、玩具本体前後方向にスライドし往復動作をするようになっている。射出台7の後方部に、第一の係止フック8と係止する孔7aが設けられている。また、射出台7及び玩具本体1にバネ固定フック11が設けられ、射出台7は玩具本体1との間にバネ10が設けられ、射出台7が玩具本体1後部方向に往動時にバネ10が伸長し、また玩具本体1前部方向に復動時にバネ10が縮退するように設けられている。さらに、射出台7は、前部に第二の係止フック9の係止解除を行う押出片7bが設けられている
【0018】
射出台7の復動動作を行う為に、実施例ではバネ部材が用いられているが、安価に実施できることでバネ・ゴムなどの弾性部材が望ましいが、空気圧・油圧・磁力などを利用し、復動動作を行っても構わない。
【0019】
また、玩具本体1には、第一の係止フック8及び第二の係止フック9が軸架され、第一の係止フック8先端部は、偏心カム6と当接している。さらに、中央部は射出台7に設けられた係止する孔7aと係止を行うフックの形状に形成されている。また、第二の係止フック9は、玩具本体1に設けられた板バネ14と圧接し、第二の係止フック9がミサイル12を係止するようになっている。
【0020】
また、偏心カム6は、実施例では別の部材をして設けられているが、第二のシャフト5の第一の係止フック4と当接する部分の形状を、凸形状にし、偏心カム6の代わりとしても、同等の効果を得ることができる。
【0021】
また、玩具本体1には、ミサイル固定のシャフト13が設けられている。該シャフト11にバネの力により発射されるミサイル12が取り付けられる。また該ミサイル12は管体形状で、先端は塞がっていて、底端面にはミサイル固定シャフトを挿入する為の開口部12bがあり、開口部12b外側面には、また第二の係止フック9を係止するために段形状となっている。またミサイル内部にはミサイルの発射動力としてバネ12aが設けられている。
【0022】
図3〜5は、走行玩具の動作の説明を行う。図3は、走行玩具の走行前の状態を表す上面図であり、図4は、走行玩具の走行中であり、第一の係止フックの係止が解除された上面図である。図5は、係止フックの係止中と係止の解除状態を表す玩具本体中央の断面図である。
【0023】
遊戯者が、玩具本体1を前後方向に移動を行うことにより、路面と接地された車輪2との間の摩擦により車輪2が回転を行うことや、また玩具本体にモータなどの回転動力を設け、それを作動させることにより、車輪2が回転を行いスムーズに移動を行う。この時に、車輪2に構成された伝動歯車3が回転することにより、偏心カム6が設けたられたシャフトも、回転動作が伝達される。
【0024】
偏心カム6が設けられたシャフトが回転を行うことにより、偏心カムも同時に回転を行う。偏心カムと当接した第一の係止フック8の先端は、偏心カムが回転を行うにつれ持ち上げられ、それに伴い第一の係止フックが持ち上げられ、やがて、射出台7に設けられた係止孔7aとの係止が解除される。
【0025】
射出台7は、第一の係止フック8が係止することによって、バネ力に抗して復動することを止めていたが、第一の係止フック8が持ち上げられ、係止が解除されることにより、射出台7はバネ収縮方向にスライドを行う。この時に射出台7に設けられた押出片7bが、第二の係止フック9を押し上げられることにより、軸架された軸を中心に回転し、板バネ14を押し下げ、ミサイル12を係止している第二の係止フック9の係止が解除される。
【0026】
第二の係止フック9は、ミサイル固定シャフト13に係止されているミサイル12の発射を抑制しているが、射出台7によって、係止が解除されることにより、ミサイル12の内部に設けられたバネ12aが伸長を行うことによって発射され、玩具が走行に伴って可動するようになる。
【0027】
図6および図7は、走行玩具の偏心カム6を応用した実施例である。
図6は、偏心カム6を設けた軸に、さらに別の偏心カム6を設け、複数の偏心カム6を設けた実施例である。複数の偏心カム6はそれぞれ偏心の角度を変えて設置し、夫々に対応する射出台7を設けることにより、複数の偏心カム6が同時に回転を行い、夫々の設置角度に応じて時間差で作動し、時間差を伴って可動する玩具を提供できる。
【0028】
また、複数の偏心カム6は、任意に偏心角度を設定可能なように設けられていて、遊戯者が偏心カムの設置角度を任意に設定することによって、所望するタイミングで可動させることが出来る。
【0029】
図7は、また偏心カム6の形状を変化させ、爪6aとなる部分を設け、また射出台7に爪6aに係止する孔7aを設けることにより、爪6aによって射出台7を往動させ、爪6aの係止が解除されることによって、射出台7がバネ10によって復動し、第二の係止フック9の解除を行うようにすることもできる。図7では、偏心カム6に爪6aとなる部分を2箇所設け、偏心カム6が1回転する間に、再係止と係止の解除を夫々2回行うようになっている。このように、偏心カムの形状を変化させることにより、複数回動作させることもできる。
【0030】
また、偏心カム6は任意に偏心角度を設定可能なように設けられていて、遊戯者が偏心カムの設置角度を任意に設定することによって、所望するタイミングで可動させることが出来る。この場合、偏心カム6は射出台7を往動させる際、バネ10から一定の張力を受けるため、爪6aが該張力によって空転してしまわない程度の抵抗が加わるように、爪6aにクラッチ等を設けることが望ましい。
【0031】
また、偏心カム6の形状を変化させるのではなく、再係止するための偏心カムと係止の解除を行う偏心カム6を夫々設けても構わない。この場合、再係止するための偏心カムが回転することによって、爪6aと射出台7に設けた係止する孔7aに係止し、射出台7を往動させる。射出台7が往動することにより、第一の係止フック8は、その自重により再係止されるようになる。係止の解除を行う偏心カム6も同様に回転し、第一の係止フック8の係止が解除されることによって、射出台7がバネによって復動し、第二の係止フック9の解除を行うようにすることもできる。
【0032】
尚、本発明の走行玩具は、上記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、次のような効果を有する。
【0034】
本発明は、車輪からの回転力は、第一の係止フックの解除を行う負荷のみにし、第二の係止フックの解除は弾性部材を利用することにより、車輪に所定の回転が加えられると、第一の係止フックの解除動作を行い、該動作によって第二の係止フックが解除され可動を行うことができる。
【0035】
また本発明は、車輪からの回転力を伝達歯車で減速又は加速させ、第二のシャフトが所定の回転が加えられると、第一の係止フックの解除動作を行い、該動作によって第二の係止フックが解除され可動を行うことができる。
【0036】
さらに本発明は、偏心カムが回転を行うことによって、前記射出台が往動し、前記射出台に設けた孔に第一の係止フックが自重によって再係止を行うことができる。
【0037】
さらに本発明は、遊戯者が玩具を移動させ車輪を回転させなくとも、内設された回転動力によって玩具自体で走行を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る走行玩具の外観を表す斜視図である。
【図2】本発明に係る走行玩具の分解斜視図である。
【図3】本発明に係る走行玩具の走行前の状態を表す上面図である。
【図4】本発明に係る走行玩具の走行中であり、第一の係止フックの係止が解除された上面図である。
【図5】本発明に係る走行玩具の係止フックが係止中と係止の解除状態を表す断面図である。
【図6】本発明に係る走行玩具の偏心カムを複数用いた例である。
【図7】本発明に係る走行玩具の偏心カムを用いて再係止を行う断面図である。
【符号の説明】
1 玩具本体
2 車輪
3 伝道歯車
4 第一のシャフト
5 第二のシャフト
6 偏心カム
6a 爪
7 射出台
7a 係止孔
7b 押出片
8 第一の係止フック
9 第二の係止フック
10 バネ
11 バネ固定フック
12 ミサイル
12a ミサイル用バネ
12b ミサイル開口部
13 ミサイル固定シャフト
14 板バネ
Claims (4)
- 走行玩具であって、玩具本体は、軸架された第一のシャフトの両端に設けられ前後方向に回転自在な車輪と、回転自在に軸支された第一の係止フック及び、少なくとも一以上の第二の係止フックと、前記軸架された第一のシャフトに設けられ第一の係止フックの解除を行う偏心カムと、往復動可能な射出台と、前記射出台を復動する方向に収縮する弾性部材とからなり、
前記射出台には、往動時に前記第一の係止フックと係止する孔と、復動時に前記少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行う押出片を備え、前記射出台は、前記車輪が回転を行う事によって偏心カムが回転を行い、前記第一の係止フックと前記射出台に設けられた孔との係止が解除され、収縮可能な弾性部材によって復動動作を行うことにより、前記射出台に設けた押出片が、少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行うことを特徴とする走行玩具。 - 走行玩具であって、玩具本体は、軸架された第一のシャフト及び第二のシャフトと、前記第一のシャフトの両端に設けられ前後方向に回転自在な車輪と、前記第一のシャフト及び第二のシャフトに設けられ車輪の回転を伝達する伝達歯車と、回転自在に軸支された第一の係止フック及び、少なくとも一以上の第二の係止フックと、前記第二のシャフトに設けられ第一の係止フックの解除を行う偏心カムと、往復動可能な射出台と、前記射出台を復動する方向に収縮する弾性部材とからなり、
前記射出台は、往動時に前記第一の係止フックと係止する孔と、復動時に前記少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行う押出片を備え、前記射出台は、前記車輪が回転を行うと前記伝達歯車を通し、前記偏心カムに回転が伝達され、前記第一の係止フックと前記係止する孔の係止が解除され、前記収縮可能な弾性部材によって、復動動作を行うことにより、前記射出台に設けた押出片が、少なくとも一以上の第二の係止フックの係止の解除を行うことを特徴とする走行玩具。 - 請求項1又は2において、前記偏心カムに前記射出台を往動させる爪部と、前記射出台に該爪部と係止する孔を設け、前記偏心カムが回転を行うことによって、前記射出台が往動し、前記射出台に設けた孔に第一の係止フックが自重によって再係止を行うことを特徴とする走行玩具。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の走行玩具において、前記車輪を回転させる回転動力を設けたことを特徴とする走行玩具。
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