JP4596313B2 - 靴の中敷 - Google Patents

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Description

この発明は、靴の中敷に関するものであり、より詳細には健康な足形を形成する際に好適に使用される靴の中敷に関するものである。
靴をはじめとする種々の履物が生活に欠かせない現代において、人の体重を支えたりあるいは移動する手段としての足には、例えば、足の幅方向にある横アーチが平らになり足指が広がってしまう開帳足、足甲の周寸法にくらべて足長が大きい細長足や高いアーチの足、船状骨がずれて上踏まずがくずれた偏平足、さらには、親指付け根の関節が小指方向へ曲がってしまう外反母趾などの変形がかなりの頻度で発生している。
そして、5本の足指で地面をしっかり捉えられない開帳足の場合は俊敏な動きに欠け、走ると転びやすく直立姿勢の安定も悪いので、児童などは朝礼で崩れるように倒れてしまうことがあり、また、細長足や高アーチ足は疲れが出やすく、偏平足も疲れやすくて反射神経が鈍くなり、さらに外反母趾では歩く、走る、踏ん張る、バランスをとるなどの基本的能力が低下することが知られている。
このような足の変形などの原因としては、例えば、少子化のため家庭内でのゲームやインターネットに熱中する時間が増え、戸外で走り回って遊ぶことが少なくなってきていることによる運動不足に起因する能力の低下、あるいは、子供から大人まで自分の足の形状やサイズにできるだけ近い靴を選んで使用しているものの自分の足にぴったり合っていることは稀であり、実情は足を履物類に合わせている生活上の事情、さらには成長の早い子供が窮屈な靴などを履くことによる足の成長障害などが指摘されている。
またこれとは別に、足の汗腺や皮脂腺から出る有機物などに発生する菌の繁殖による水虫なども現代人の悩み種となっている。
そこでこのような足の変形などを解決するために、素足や草履でよく歩くとか、足の指を使う遊びやゲームを多くするとか、足先の窮屈な靴を避けるとか、蹲踞の姿勢をとって背筋を伸ばすなど様々な方法が提唱されているが、いずれも継続して実践することは困難であった。
一方、特許文献1あるいは特許文献2などに示すような靴の中敷(インソール)なども提案されているが、これらは靴のサイズ合わせや歩行時の衝撃吸収などを目的とするものであり、また化学的な防菌を施した水虫対策の中敷も提案されてはいるが長期間にわたって充分な効果を期待することはできなかった。
特開2001−327303号
特開2001−149109号
このような事情から、本発明に係る靴の中敷では、可撓性を備えるシート状素材で形成した中敷本体に電位差を利用した抗菌加工を施すとともにこの中敷本体における足先の形状を第二指から第五指の部分を切除して拇指部分のみの形状として構成することにより、歩く、支えるなどの基本動作によって足指の接地力の増強を図り、牽いては変形した足形の矯正を行えるようにしたものである。
この場合、中敷本体を抗菌加工する具体的手段としては、中敷本体の上面などに標準電極電位の異なる、例えば、銅とアルミニウムなど複数の金属シートを重畳して配置したり、あるいは、標準電極電位が異なる二種以上の金属を解離したイオン化金属を中敷本体に含ませ、金属相互の電位差によって発生するエレクトロン(ーe)を利用する。
また、需要者がこの靴の中敷を製作するに際しては、矩形状に形成した台紙表面に粘着面を形成するとともにこの粘着面上に剥離紙とカーボン紙を重ねて配置し、使用に際しては剥離紙を除いてカーボン紙表面に足を乗せ、台紙の粘着面に転写された足形を転写するように構成した治具を使用するのが好適である。
さらにまた、圧力により変形しかつ復元力のない合成樹脂製の採形材で足形を採取し、次いで採取した足形のデータをもとに可撓性を備える一もしくはそれ以上のシート状素材で中敷本体を形成するとともにこの中敷本体に電位差を利用した抗菌加工を施し、さらに足先の形状を第二指から第五指の部分を切除した拇指部分のみの形状としたオーダーメイド中敷として構成すれば、需要者の足形に完全にフィットさせることができるので好適である。
この場合、中敷本体を抗菌加工する具体的手段としては、前述のように、標準電極電位が異なる二種以上の金属を解離したイオン化金属を中敷本体に予め含ませ、金属相互の電位差によって発生するエレクトロン(ーe)を利用する。
このように構成される本発明に係る靴の中敷によれば、
(1)単純な形状なので簡単に製造することができ、需要者も手軽に使用することができる。
(2)抗菌加工の手段として物理的な電位差により生じるエレクトロン(ーe)を利用するので雑菌の繁殖を長期にしかも確実に防止でき、水虫の発生阻止や消臭、さらには導電効果による保温性の向上を図ることができる。
(3)通常は靴の外皮などで締め付けられている足指を歩行時などに動かすことができるので足指の接地力および腱の増強による足形の矯正を図ることができ、また、足指の踏ん張りによる副交感神経の刺激により各種ストレスの解消も図ることができる。
(4)需要者が自分の足形に合わせて中敷本体の形状を簡単に加工製作することができる。
(5)さらには、圧力により変形しかつ復元力のない合成樹脂製の採形材で採取した足形のデータをもとにオーダーメイドの中敷として構成した場合は、需要者の足形に完全にフィットさせて体重を足裏全体で支えることができるので、様々な変形やストレスを可及的に阻止できる、
など種々の効果を得ることができるものである。
次に、本発明に係る靴の中敷の最良の実施の形態を例示し、以下詳細に説明する。
図1において本発明に係る靴の中敷10は、例えば、合成樹脂、不織布(フエルト)あるいは皮革、綿、麻等の天然素材など従来から使用されている可撓性を有する単一もしくは複数のシート状素材12によって形成した中敷本体14からなり、この中敷本体14には、後述するように電位差を利用した抗菌加工が施されている。
また、中敷本体14の厚み寸法は1mm〜2mm程度に設定するとともに全体形状は、足裏の踵部、第五指の付け根から第二指の付け根、そして第一指(拇指)を支持できる形状、すなわち、足先部分16の第二指から第五指の部分を切除して拇指部分のみを残した足形形状として構成する。
つまり、靴の中底面に中敷10を設置して足を挿入すると、拇指(第一指)は中敷本体14の足先部分16上に載るが第二指の付け根から第五指の付け根部分は切除した外縁部18に沿って当接することになり、これら第二指〜第五指の指腹部と靴の中底面との間に生じた隙間を利用して歩行時などに足指先を踏ん張ることができ、従って、足指の接地力および腱の増強を図ることができるものである。
そして、この接地力および腱の増強は足に形成される横アーチを整えるので、敏捷さで劣ったり、走ると転びやすいなど近頃の子供に多いとされる浮き指を含む開帳足などの矯正を図ることができる(図2参照)。
また、本実施の形態においては、中敷本体14の上面に、例えば、銅のメッシュシート20とアルミ箔シート22を重ねて貼り合わせ、銅(標準電極電位−0.34v)とアルミニウム(標準電極電位+1.66)の電位差によって生じるエレクトロン(−e)の作用で雑菌の繁殖を防止し、水虫の発生阻止や回復を図ることができるように構成されている(図1b参照)。
なお、前記抗菌加工の代案として、標準電極電位が異なる銅Cu、アルミニウムAl、銀Ag、チタンTi、ゲルマニウムGeなど二種以上の金属を、例えば、麹発酵、電気分解などの方法を使用して解離(イオン化)し、得られたイオン化金属溶液に中敷10を浸漬してこれらのイオン化金属を含ませることにより、これらの金属間の電位差により発生するエレクトロン(−e)の作用を利用する構成を採用することもできる(図3参照)。
図4は、需要者が自分の足の形状に合わせて本発明に係る靴の中敷10を簡単に製作できるようにした治具30の実施の形態である。
すなわち、この治具30は、矩形状に形成した台紙32の表面に粘着面34を形成し、この粘着面34上に剥離紙36とカーボン紙38を重ねて配置したものである。そしてこの治具30の使用に際しては、カーボン紙38をめくって剥離紙36を除いたのち、カーボン紙38を粘着面34に静かに戻し、カーボン紙38の表面に描画された足形枠線40内に足を乗せて体重をかけ、ついでカーボン紙38をはがして台紙32の表面の粘着面34に転写された足形を中敷本体14にさらに転写し、この足形に沿って所望の外形形状に切断する。なお、台紙32の粘着面34に転写された足形自体は、透明シート(図示せず)などを貼って適宜保管すれば良い。
図5は、本発明に係る靴の中敷をオーダーメイド中敷42として構成する場合の本実施の形態である。
すなわち、オーダーメイド中敷42として構成するに際しては、圧力により変形しかつ復元力のない、例えば、二段発泡によるポリエチレンフォームなどの合成樹脂製採形材44を用意してこの採形材44に足を乗せ体重をかけて足形を採取し、次いでこの採形材42で採取した足形データと予めデータベースに蓄えた各種パラメータ(例えば、全体厚、踵部厚、アーチ高、内外ウェッジ上り、中心線など)とをもとにして、例えば、ポリエチレンと酢酸ビニールの共重合体(EVA)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、熱変形可能なサーモコルクなど可撓性を備える一もしくはそれ以上のシート状素材12によって中敷本体14を形成する。この場合、中敷本体14には標準電極電位が異なる銅Cu、アルミニウムAl、銀Ag、チタンTi、ゲルマニウムGeなど複数のイオン化金属を予め含ませることにより抗菌加工を施しておく。
そして、このようにして得られた中敷本体14の足先の形状を第二指から第五指の部分を切除した拇指部分のみの形状とすれば良い。なお、足先を拇指部分のみの形状に切除するには、中敷42を靴に装着する前でも良いが、靴に装着して10日前後使用して足に馴染ませてから切除するのが好ましい。
このように構成したオーダーメイド中敷によれば、需要者の足形に完全にフィットさせて体重を足裏全体で支えるので、足形の様々な変形やストレスを可及的に阻止することができる。
以上、本発明に係る靴の中敷の最良の実施の形態につき説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、例えば、通常はゆったりとした寸法に設定されている長靴などの中敷として構成すれば、足指先をしっかりと踏ん張れるので作業性の向上を図ることができるなどの優れた効果を得ることができる。
本発明に係る靴の中敷の最良の実施の形態を示す説明図であって、aは平面図、bはaのb−b線断面説明図である。 本発明に係る靴の中敷と足先との関係を示す要部説明図である。 本発明に係る靴の中敷における抗菌加工の代案を示す断面説明図である。 需要者が本発明に係る靴の中敷を製作する際に使用する治具の説明図である。 本発明に係る靴の中敷をオーダーメイド中敷として構成する場合の説明図である。
符号の説明
10: 中敷、
12: シート状素材、
14: 中敷本体、
16: 足先部分、
18: 外縁部、
20: 銅メシュシート、
22: アルミ箔シート、
30: 治具、
32: 台紙、
34: 粘着面、
36: 剥離紙、
38: カーボン紙、
40: 足形枠線、
42: オーダーメイド中敷、
44: 足形採形材、

Claims (6)

  1. 可撓性を備える一もしくはそれ以上のシート状素材で形成した中敷本体からなり、この中敷本体に電位差を利用した抗菌加工を施すとともに足先の形状を第二指から第五指の部分を切除した拇指部分のみの形状として構成することを特徴とする靴の中敷。
  2. 抗菌加工は、中敷本体に標準電極電位が異なる二種以上の金属シートを重畳することにより構成することからなる請求項1に記載の靴の中敷。
  3. 抗菌加工は、標準電極電位が異なる二種以上の金属を解離してなるイオン化金属を中敷本体に含ませることにより構成することからなる請求項1に記載の靴の中敷。
  4. 矩形状に形成した台紙表面に粘着面を形成するとともにこの粘着面上に剥離紙とカーボン紙を重ねて配置し、使用に際しては剥離紙を除いてカーボン紙表面に足を乗せて台紙の粘着面に足形を転写するように構成してなる請求項1〜請求項3のいずれかに記載の靴の中敷の製作用治具。
  5. 圧力により変形しかつ復元力のない合成樹脂製の採形材で足形を採取し、次いで採取した足形のデータをもとに可撓性を備える一もしくはそれ以上のシート状素材で中敷本体を形成するとともにこの中敷本体に電位差を利用した抗菌加工を施し、さらに足先の形状を第二指から第五指の部分を切除した拇指部分のみの形状として構成することを特徴とする靴のオーダーメイド中敷。
  6. 抗菌加工は、標準電極電位が異なる二種以上の金属を解離してなるイオン化金属を中敷本体に含ませることにより構成することからなる請求項5に記載の靴のオーダーメイド中敷。
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