JP4595173B2 - 局部洗浄便座 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の局部を洗浄する局部洗浄便座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
人体の局部を洗浄するための局部洗浄便座が普及してきている。この局部洗浄便座は図5に示すように、便座1に座った人体2の局部に対して、便器後方に設置された本体3より洗浄ノズル4を繰出し、人体2の後方から洗浄水を噴出し、局部の洗浄を行なうものである。
【0003】
一方、局部を広く洗浄するものとして特開昭62−242030号公報に記載されている人体局部洗浄装置がある。これは洗浄ノズルにラックを設け、繰出したノズルをさらにピニオンギアによって前後に動かし、広い範囲を洗浄するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の局部洗浄便座および人体局部洗浄装置は、より広い範囲を洗浄するために洗浄ノズルを大きく繰出していくと、やがて洗浄水は股間から外れ、便座の外に飛び出してしまうと言う課題を有していた。特に女性の局部は前を向いているため、洗浄水が股間から外れる寸前まで洗浄ノズルを伸ばしてもなお、洗浄できない部分が残ると言う課題も有していた。また、人体の後方から洗浄水を噴出するため、肛門に当たった洗浄水がさらに前に流れることもあり、特に女性の局部に対して、肛門を通った洗浄水が当たることは衛生上の問題が大きいと言う課題も有していた。これらの課題を解決する方法として、洗浄ノズルを便座の前方に配して洗浄水を前方から当てる方法が考えられるが、便座を起立させた時に、洗浄ノズル内の残留水が滴となって垂れ落ち、便座を汚してしまうという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、便座に設けた洗浄噴出ノズル内の残留水を吸引や蒸発させる手段を備えたものである。
【0006】
上記発明によれば、洗浄噴出ノズル内の残留水は無くなり、便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、洋式便器において使用する便座と、温水を生成する温水生成手段と、前記便座が起倒自在となる便座回動手段と、前記便座に設けた洗浄水噴出ノズルと、前記温水生成手段と前記洗浄水噴出ノズルとを結ぶ流路と、前記洗浄水噴出ノズルの付け根に直接連結され前記洗浄水噴出ノズル内の水を吸引する吸引手段とを備え、前記吸引手段は、前記便座内での前記温水生成手段と前記洗浄水噴出ノズルとを結ぶ流路の経路内に配置されたポンプまたはプランジャーからなり、前記洗浄水噴出ノズルから人体の局部にめがけて温水を噴出して人体局部を洗浄し、洗浄終了後に前記吸引手段により前記洗浄水噴出ノズル内に残留した水を自動で吸引することにより、洗浄噴出ノズル内の残留水が無くなるため、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0009】
次に、前記吸引手段は、前記便座内に配置され人体局部の洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水を吸引する動作を、人が便座から立ち上った時に行なうようにしたものである。そして、洗浄噴出ノズル内の残留水を吸引する動作を人が便座から立ち上った時に行なうことにより、洗浄直後に行なうよりも動作の回数を減らし、かつ、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0010】
次に、前記吸引手段は、前記便座内に配置され人体局部の洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水を吸引する動作を、洗浄終了後、便座を起立させる時に行なうようにしたものである。そして、洗浄噴出ノズル内の残留水を吸引する動作を、便座を起立させる時に行なうことにより、人が便座から立ち上がった時に行なうよりも動作の回数を減らし、かつ、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0011】
次に、洋式便器において使用する便座と、温水を生成するための温水生成手段と、便座が起倒自在となるための便座回動手段と、便座に設けた洗浄水噴出ノズルと、温水生成手段と洗浄水噴出ノズルとを結ぶ流路と、前記洗浄水噴出ノズル内の残留水の滴を前記便座内部に向かわせる溝と、前記便座の内部に垂れ落ちた滴を捕獲する吸水材と、前記便座内部に垂れ落ちた水を加熱して蒸発させるヒータとを備え、洗浄水噴出ノズルから人体の局部にめがけて温水を噴出して人体局部を洗浄し、洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水は便座内部に垂れ落ちるようにしたものである。そして、洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水は、前記洗浄水噴出ノズル内の残留水の滴を前記便座内部に向かわせる溝と、前記便座の内部に垂れ落ちた滴を捕獲する吸水材と、前記便座内部に垂れ落ちた水を加熱して蒸発させるヒータとにより洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水を便座内部にたれ落とし、垂れ落ちた水をヒータで加熱蒸発させることができ、便座を起立させても滴が便座の外に垂れ落ちないようにすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0013】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1の局部洗浄便座を示した概略図である。
【0014】
図1において、1は洋式便器において使用する便座で、5は温水を生成するための温水生成手段である。6は洗浄水を噴出するための洗浄水噴出ノズルで、流路7によって温水生成手段5とつながっている。また、8は便座1を本体3に対して起倒自在に回動させるための便座回動手段である。9は洗浄水噴出ノズル6内の残留水を吸引するための吸引手段で、10は温水を搬送するためのポンプで、11は洗浄水噴出ノズル6内の残留水を空気圧によって吐き出すための空気送出手段である。なお、この図は便座1と本体3とを分離した図となっているが、使用時には便座1と本体3は便座回動手段8によって接続される。
【0015】
次に動作、作用について説明する。温水生成手段5によって作られた温水は便座回動手段8内を通した流路7を通り、便座1に設けた洗浄水噴出ノズル6から噴出する。ここで、噴出した温水は人体局部を洗浄するものであるから洗浄水と呼ぶ。洗浄水は肛門を通ることなく、清潔な洗浄水のまま局部を洗浄することができる。洗浄終了後には洗浄水噴出ノズル6内には残留水が存在するため、このままでは便座1を起立させた時に、この残留水は滴となって垂れ落ちてしまが、吸引手段により、残留水を吸引することにより、洗浄水噴出ノズル6内から残留水を取り除くことにより、便座1を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0016】
なお、吸引手段9は流路7の経路内に配置し、吸引した残留水は流路7の上流へ押し戻しても良い。また、吸引手段9を流路7とは別経路に設けて、吸引した残留水を便器内に流しても良い。
【0017】
また、吸引手段9にポンプやプランジャーと言った流体搬送手段を用いると、多量の残留水を連続的に吸引することができる。また、吸引手段9にピストン・シリンダやベローズを用いると静かでシンプルな構成とすることができる。
【0018】
なお、吸引手段9は便座1内に配置した図になっているが、本体3内に配置しても良い。
【0019】
また、温水の搬送にポンプ10を用いた場合は、ポンプ10の逆運転により、残留水の吸引を行なうことができるため、同様に実施することができる。
【0020】
なお、ポンプ10は本体3内に配置した図になっているが、便座1内に配置しても良い。
【0021】
また、洗浄水噴出ノズル6内の残留水を空気送出手段11を用いて洗浄水噴出ノズル6外、例えば便器内に吐き出しても同様に実施することができる。
【0022】
なお、空気送出手段11は流路7の経路内に配置しても良いし、流路7とは別経路に設けても同様に実施することができる。
【0023】
また、空気送出手段11にポンプやプランジャーと言った流体搬送手段を用いると、多量の残留水を連続的に吐き出すことができる。また、空気送出手段11にピストン・シリンダやベローズを用いると静かでシンプルな構成とすることができる。
【0024】
なお、空気送出手段11は便座1内に配置した図になっているが、本体3内に配置しても良い。
【0025】
(実施例2)
本発明の実施例2について説明する。
【0026】
実施例1に記載した、洗浄水噴出ノズル内の残留水を吸引する、もしくは吐き出す動作を、洗浄終了直後、もしくは人が便座から立ち上がった時、もしくは便座を起立させる時のいずれかに行なうようにしたものである。
【0027】
次に動作、作用について説明する。洗浄水噴出ノズル内の残留水を吸引する、もしくは吐き出す動作を洗浄終了直後に自動で行なうようことにより、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0028】
また、洗浄水噴出ノズル内の残留水を吸引する、もしくは吐き出す動作を人が便座から立ち上った時に行なうことにより、洗浄直後に行なうよりも動作の回数を減らし、かつ、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0029】
さらに、洗浄水噴出ノズル内の残留水を吸引する、もしくは吐き出す動作を便座を起立させる時に行なうことにより、人が便座から立ち上がった時に行なうよりも動作の回数を減らし、かつ、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0030】
(実施例3)
図2は本発明の実施例3の局部洗浄便座の概略図である。
【0031】
図2において、1は便座で、洗浄水噴出ノズル6が設けられている。7は流路で、温水生成手段(図示せず)と洗浄水噴出ノズル6をつないでいる。12は滴蒸発手段で、13はヒータである。
【0032】
次に動作、作用について説明する。温水生成手段で生成された温水は流路7を通り、洗浄水噴出ノズル6から噴出する。洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル6内の残留水を便座1の内部に垂れ落とすことにより、便座1を起立させてもしずくが垂れ落ちないようにすることができる。なお、洗浄水噴出ノズル6内の残留水を便座1の内部に垂れ落とす方法としては、滴が便座1内部に向かうような溝を設けたり、洗浄水噴出ノズル6を伸縮式とし、洗浄終了後の縮む時に便座1内部に残留水があふれるような構成にすると良い。
【0033】
なお、便座1内部に垂れ落ちた滴を吸水性のある材料を用いて捕獲しても良い。吸水性のある材料としてはスポンジ、布、紙、吸水性ポリマーを用いると良い。また、吸水した滴が自然と乾燥するような材料を用いても良い。
【0034】
また、便座1内部に垂れ落ちた滴に滴蒸発手段12やヒータ13を用いると、短時間で蒸発乾燥させることができる。なお、滴蒸発手段は加熱手段や超音波を利用した振動蒸発手段を用いても良い。
【0035】
また、図3の概略図に示すように、便座暖房用のヒータ14を用いて便座1内部に垂れ落ちた滴を蒸発させても同様に実施でき、かつ、新規の部品を必要とせずに構成することができる。
【0036】
(実施例4)
図4は本発明の実施例4の局部洗浄便座の概略図である。
【0037】
図4において、1は便座で、洗浄水噴出ノズル6が設けられている。7は流路で、温水生成手段5と洗浄水噴出ノズル6をつないでいる。
【0038】
次に動作、作用について説明する。温水生成手段5で生成された温水は流路7を通り、洗浄水噴出ノズル6から噴出し、局部を洗浄する。洗浄終了後、便座1を起立させる時、図においてαで示す起立する角度を90度未満、望ましくは80度以下にすることにより、洗浄水噴出ノズル6から残留水の滴が垂れ落ちたとしても、滴は便器内に落ちるため、便座1を汚さないようにすることができる。
【0039】
なお、便座1を90度より小さい角度で起立させる方法としては、便座回動軸の摩擦とストッパーの組み合わせや、ダンパーとストッパーの組み合わせ、もしくはラチェット等により引っ掛けると言う方法を用いると良い。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の局部洗浄便座によると次の効果が得られる。
【0042】
)前記吸引手段は、前記便座内に配置され洗浄噴出ノズル内の残留水を吸引する動作を洗浄終了直後に自動で行なうようことにより、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0043】
)前記吸引手段は、前記便座内に配置され洗浄噴出ノズル内の残留水を吸引する動作を人が便座から立ち上った時に行なうことにより、洗浄直後に行なうよりも動作の回数を減らし、かつ、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0044】
)前記吸引手段は、前記便座内に配置され洗浄噴出ノズル内の残留水を吸引する動作を、便座を起立させる時に行なうことにより、人が便座から立ち上がった時に行なうよりも動作の回数を減らし、かつ、いつ便座を起立させても滴が垂れ落ちないようにすることができる。
【0045】
)洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水は、前記洗浄水噴出ノズル内の残留水の滴を前記便座内部に向かわせる溝と、前記便座の内部に垂れ落ちた滴を捕獲する吸水材と、前記便座内部に垂れ落ちた水を加熱して蒸発させるヒータとにより、洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水を便座内部にたれ落とし、垂れ落ちた水をヒータで加熱蒸発させることにより、便座を起立させても滴が便座の外に垂れ落ちないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の局部洗浄便座の概略構成図
【図2】 本発明の実施例3の局部洗浄便座の概略構成図
【図3】 同便座の他の概略構成図
【図4】 本発明の実施例4の局部洗浄便座の概略構成図
【図5】 従来の局部洗浄便座の概略構成図
【符号の説明】
1 便座
3 本体
5 温水生成手段
6 洗浄水噴出ノズル
7 流路
8 便座回動手段
9 吸引手段
10 ポンプ
11 空気送出手段
12 滴蒸発手段
13 ヒータ
14 便座暖房ヒータ

Claims (4)

  1. 洋式便器において使用する便座と、
    温水を生成する温水生成手段と、
    前記便座が起倒自在となる便座回動手段と、
    前記便座に設けた洗浄水噴出ノズルと、
    前記温水生成手段と前記洗浄水噴出ノズルとを結ぶ流路と、
    前記洗浄水噴出ノズルの付け根に直接連結され前記洗浄水噴出ノズル内の水を吸引する吸引手段と、
    を備え、
    前記吸引手段は、前記便座内での前記温水生成手段と前記洗浄水噴出ノズルとを結ぶ流路の経路内に配置されたポンプまたはプランジャーからなり、前記洗浄水噴出ノズルから人体の局部にめがけて温水を噴出して人体局部を洗浄し、洗浄終了後に前記吸引手段により前記洗浄水噴出ノズル内に残留した水を自動で吸引することを特徴とする局部洗浄便座。
  2. 前記吸引手段は、人体局部の洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水を吸引する動作を、人が便座から立ち上った時に行なうことを特徴とした、請求項1に記載の局部洗浄便座。
  3. 前記吸引手段は、人体局部の洗浄終了後に洗浄水噴出ノズル内に残留した水を吸引する動作を、洗浄終了後、便座を起立させる時に行なうことを特徴とした、請求項1に記載の局部洗浄便座。
  4. 洋式便器において使用する便座と、
    温水を生成する温水生成手段と、
    前記便座が起倒自在となる便座回動手段と、
    前記便座に設けた洗浄水噴出ノズルと、
    前記温水生成手段と前記洗浄水噴出ノズルとを結ぶ流路と、
    前記洗浄水噴出ノズル内の残留水の滴を前記便座内部に向かわせる溝と、
    前記便座の内部に垂れ落ちた滴を捕獲する吸水材と、
    前記便座内部に垂れ落ちた水を加熱して蒸発させるヒータと、
    を備え、
    前記洗浄水噴出ノズルから人体の局部にめがけて温水を噴出して人体局部を洗浄し、洗浄終了後に前記便座を起立させた時、前記洗浄水噴出ノズル内に残留した水を前記便座内部に垂れ落とし、垂れ落ちた水を前記ヒータにより蒸発させることを特徴とする局部洗浄便座。
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