JPH0345493U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、１……ローター、２，３，４，５，６
，７……シールバー、８……スプリング、９，１
０，１１，１２，１３，１４……穴、１５……溝
、１６……ピン、２０……シールバー側穴、第２
図、８……スプリング、１５ａ……溝、１７……
ピン、１８……穴、１９……シールバー、１９ａ
……シールバー側穴、第３図、揺動形圧縮機の断
面図。

補正 平１．１１．２４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図は、ローターのシールバー、スプリング
、ピンの取り付け状態を示す分解図である。第２
図は、バルブブロツクのシールバー、スプリング
、ピンの取り付け状態を示す分解図である。第３
図は、本考案にかかる駆動及びシリンダ部を示す
断面図である。 １……ロータ、２，３，４，５，６，７……シ
ールバー、８……スプリング、９，１０，１１，
１２，１３，１４……穴、１５……溝、１６……
ピン、２０……シールバー側穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 揺動形圧縮機のローター１及びバルブブロツク
   ２０に小穴１０，１１，１２，１３，１４及び１
   ９ａを設け、ローター及びバルブブロツクに設け
   た溝１５，１５ａにシールバー２，３，４，５，
   ６，７，１９をスライド可能とし、該シールバー
   後方から、スプリング８で該シールバーを押し出
   し、該シールバーをシリンダ、ローター、サイド
   ハウジングに押圧することにより気密を保ち、該
   ローターに設けた小穴よりやや大きい穴１８，２
   ０を設けて、ピン１６，１７により該シールバー
   の一定量以上の摩耗を防止した揺動形圧縮機のシ
   ールバー摩耗防止装置。