JP4594858B2 - スピーカ - Google Patents
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Description
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2において、前記凹部は断面V字状に形成されていることを特徴とする。
以下に、この発明の第1実施形態を、図1〜7を参照して説明する。なお、本実施形態においては、説明の便宜上、図1において右方向をスピーカ100の「右方」、左方向をその「左方」、カバー160側を「上側」、磁気回路ユニット180側を「下側」として説明する。又、図3は、磁気回路ユニット180を外した状態において、スピーカ100を底面側から見た横断面図であるが、説明の便宜上、同図において、上側を前方とし、下側を後方とする。
スピーカ100は、フレームサブアッシ120に対して、その上面側からボイスコイル126を有する振動板140及びカバー160が装着されるとともに、その下面側から磁気回路ユニット180が装着されて構成されている。
フレーム122は、ポリアミド系、ポリエステル系の合成樹脂材料からなる射出成形品であって、四角枠状に形成されるとともに、その中央部には、ボイスコイル126よりもやや大きな四角形をなす開口部128が形成されている。フレーム122は、開口部128の周囲に位置する環状の底面部122Aと、この底面部122Aの外周縁から上方へ延びる周壁面部122Bとを備えている。そして、このフレーム122における周壁面部122Bの内周側には、底面部122Aよりも一段高い環状の段上がり部122Cが形成されている。又、底面部122Aの左後部及び右後部寄り位置には、一対の端子配置部122Dが設けられている。
振動板140は、四角板状に形成され、その外周縁の平板部144(外周縁部)がフレーム122の段上がり部122Cの上面に対して四角枠状のエッジ142を介して接着されることにより、固定されている。振動板140は、四角環状に形成された複数の凹凸を有するダイヤフラム状の部材であって、ポリエーテルイミド(PEI)製の合成樹脂フィルムに熱プレス成形を施すことにより形成されている。
ベース182は、断面チャンネル状に形成されて左右方向が長手方向となるように形成されているとともに、互いに対向する一対の側壁182aが左右方向において延びている。又、マグネット184及びヨーク186は、いずれも平板状に形成されており、ベース182の底面に対してこの順で積層載置されるとともに順次接着固定されている。そして、ヨーク186の側端面とベース182の側壁182a上端との間に、ボイスコイル126の下端部(すなわち、他端部)のうち、長手方向に延びる部分を収容する磁気間隙Gが形成されている(図4参照)。
まず、作業者は、振動板140の平坦部146の下面に接着剤を塗布し、この状態で、平坦部146に対して、ボイスコイル126を当接する。このとき、ボイスコイル126の巻き始め線L1を近い方の凹部150に相対配置すれば良い。本実施形態では、一対の凹部150は、振動板140及の中心軸Oを中心に180度反対位置に設けられている。このため、巻き始め線L1に近い方の凹部150に対して、中心軸Oを中心にしてボイスコイル126を相対回転させることにより、巻き始め線L1を相対させる。そして、この後、ボイスコイル126を平坦部146に対して当接させて、巻き始め線L1を凹部150に収納した状態にする。
又、磁気回路ユニット180をフレーム122に対して装着する場合、ベース182の側壁182aをフレーム122の開口部128に下方から嵌合させた状態にし、この状態で、ベース182の側壁182aと開口部128内周面とに接着剤を塗布する。
(1) 本実施形態のスピーカ100は、巻き始め線L1がボイスコイル126の内周部から、ボイスコイル126の一端部と振動板140間を通って前記ボイスコイル外周部側へ延出されている。そして、振動板140のボイスコイル126と相対する部位には、ボイスコイル126の厚み方向に延在する凹部150が設けられ、該凹部150内に前記延出された巻き始め線L1の一端が収容されている。この結果、凹部150内に巻き始め線L1が収容されるため、巻き始め線L1により、ボイスコイル126が、振動板140から浮くことがない。このため、ボイスコイル126を振動板140に接着固定された部位(すなわち、巻き始め線L1の周囲における部位)の接着強度が向上でき、この結果、歩留まりが向上でき、コストダウンを図ることができる。又、スピーカ100において、ボイスコイル126に対する振動板140の接着強度に対する信頼性を向上することができる。
次に、第2実施形態を図8及び図9を参照して説明する。なお、第1実施形態の構成に相当する構成については、同一符号を付すとともに、第2実施形態では、第1実施形態と異なる構成を中心に説明する。
第2実施形態においても、スピーカ200は、フレームサブアッシ120に対して、その上面側からボイスコイル126を有する振動板140及びカバー160が装着されるとともに、その下面側から磁気回路ユニット180が装着されて構成されている。
さて、第2実施形態においては、ボイスコイル126の巻き始め線L1を収納する凹部150を断面V字状に形成した。このようにしても、巻き始め線L1を、平坦部146から突出しないようにできるため、ボイスコイル126の一端部を振動板140の平坦部146に接着固定する際に、巻き始め線L1により、ボイスコイル126が浮き上がることがない。このため、スピーカを製造する上で、接着工程を安定化することができ、その結果、歩留まりが向上して、コストダウンを図ることができる。
○ 前記実施形態では、凹部150は、一対としたが、一対に限定するものではなく、中心軸Oを中心として、所定間隔毎、すなわち、所定角度毎に3つ以上を設けても良い。特に、ボイスコイル126が、円環状に形成されていた場合、有効である。
○ 前記各実施形態では、1つのボイスコイルを有するスピーカに具体化したが、内外に大きさの異なる複数のボイスコイルを重ねて、各ボイスコイルを振動板に接着固定しているスピーカの場合にも、具体化することが可能である。例えば、同心円状に複数のボイスコイルを振動板に接着固定した場合、各ボイスコイルの厚み方向に延びるように凹部をそれぞれ延在配置し、各凹部に対して、各巻き始め線L1を収納するようにしてもよい。この場合、内側のボイスコイルから延出された巻き始め線L1は、外側のボイスコイルの一端部と振動板の間を通過させる必要がある。このため、例えば、外側のボイスコイルの巻き始め線を収納する凹部内に、内側のボイスコイルの巻き始め線を収納したり、或いは、振動板に対して外側のボイスコイルに相対する部位に、内側のボイスコイルから延出した巻き始め線を収容する凹部を独立して設けるようにする。
Claims (6)
- 振動板と、前記振動板に一端部が固着され、導線を巻回することにより構成されたボイスコイルと、前記ボイスコイルの他端部を収容する磁気間隙が形成された磁気回路ユニットを備えたスピーカにおいて、
前記ボイスコイルの一端部が固定される前記振動板の部位には、少なくとも前記ボイスコイルの厚み方向に延在するとともに、前記ボイスコイルの一端部の内周部から外周部に延出する前記導線の一端を収容する凹部が形成されたことを特徴とするスピーカ。 - 前記凹部の深さは、前記導線の直径以上の深さを有することを特徴とする請求項1に記載のスピーカ。
- 前記凹部は断面V字状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスピーカ。
- 前記ボイスコイルの一端部は、前記振動板に設けられた平坦部に対して、接着固定され、前記平坦部に前記凹部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載のスピーカ。
- 前記凹部は、振動板の中心軸を中心にして、互いに所定間隔隔てた位置に複数個設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項に記載のスピーカ。
- 前記凹部は、振動板の中心軸を中心にして、互いに180度反対位置に一対設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項に記載のスピーカ。
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