JP4594676B2 - 水栓 - Google Patents

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この発明は、水栓に関するものである。
近年、いわゆるワンルームマンションの増加に伴い水栓分野でもその対応策が講じられている。ワンルームマンションの一つの例として、浴室の壁と洗面室の壁が空間を介して対向配置されている場合がある。この空間には、湯水の配管が通っている。
しかし、湯水混合水栓を浴室と洗面室に別々に設けている従来の施工を上記構成のワンルームマンションに採用するにはコスト高である。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、例えば浴室の壁と洗面室の壁が空間を介して対向配置されており、その空間に湯水の配管が通っている場合において、浴室にも洗面室にも使えるコスト安な水栓を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の水栓は、一方の区画と他方の区画とを仕切る二つの壁間に形成されている空間内に設置した湯配管および水配管に、湯側パイプおよび水側パイプがそれぞれ接続されており、これらパイプが二つの壁にわたり架設されており、各パイプにそれぞれ止水または流量調整用の操作部材と、止水または流量調整のための弁体とを設け、これらパイプ内で流量調整された湯および/または水を導入する混合室を有するとともに、混合室から導出される混合水または水を流量調整して二つの区画側のうちいずれかの区画側にのみ混合水または水を供給する機能と、混合室からの混合水または水の導出を停止して二つの区画側へ混合水または水が供給されないよう同時に止水を行う機能を有する水栓本体を設け、この水栓本体の一端および他端に止水または流量調整用の操作部材をそれぞれ回動自在に設けた水栓であって、水栓本体の一端および他端に設けた前記止水または流量調整用の操作部材がそれぞれ一方の区画と他方の区画に配置された状態で、水栓本体が前記二つの壁にわたり架設されており、前記混合室が隔壁を介して二つの混合室部分に分離されており、一方の混合室部分が第1弁体を介して一方の区画側からの供給流路に連通し、また、他方の混合室部分が第2弁体を介して他方の区画側からの供給流路に連通するよう構成されていることを特徴とする水栓を提供する(請求項)。
この場合、前記各パイプと各混合室部分を連通する連通管を一方の区画側と他方の区画側とに設ける一方、湯水栓本体の一端および他端に設けた前記止水または流量調整用の操作部材が水栓本体内に設けた一つの栓棒を介して同軸上に連動連結されており、これら止水または流量調整用の操作部材およびそのまわりには、それぞれ、一方の区画側で使用状態になっていることを他方の区画側に知らせるための指標と、二つの区画側で止水状態になっていることを知らせるための指標とを設けるのが好ましい(請求項)。
この発明の水栓(請求項)では、一端および他端に止水または流量調整用の操作部材がそれぞれ回動自在に設けられた一つの水栓本体、湯側パイプおよび水側パイプが一方の区画と他方の区画の二つの壁にわたり架設されており、各パイプに設けた止水または流量調整用の操作部材を操作して例えば湯、水を水栓本体に導入し、水栓本体の一端および他端に設けた止水または流量調整用の操作部材を回動操作することにより湯、水が混合された混合水を区画側へ供給できる構成を採用しているので、例えば、浴室にも洗面室にも使え、従来に比べて設備工事を軽減できるコスト安な水栓を提供することができる。
また、この発明の水栓(請求項)では、上記効果に加えて、前記各パイプと各混合室部分を連通する連通管を一方の区画側と他方の区画側とに設ける一方、水栓本体の一端および他端に設けた前記止水または流量調整用の操作部材が水栓本体内に設けた一つの栓棒を介して同軸上に連動連結されており、これら止水または流量調整用の操作部材およびそのまわりには、それぞれ、一方の区画側で使用状態になっていることを他方の区画側に知らせるための指標と、二つの区画側で止水状態になっていることを知らせるための指標とが設けられているので、一方の区画側で使用中であるときに他方の区画側の使用者に他方の区画側が使えないことを認識させることができる一方、使用可能な状態になっていることを確認させることができ、使用勝手がよい。
以下にこの発明の実施形態について説明する。なお、それによって、この発明は限定されるものではない。
図1〜図4は、この発明の第1の実施形態を示す。
図1〜図4において、1および2はそれぞれ一方の区画3と他方の区画4とを仕切る二つの壁3a,4a間に形成されている空間5内に設置した湯配管および水配管である。湯配管1には、止水または流量調整のための湯側パイプ6が接続されており、水配管2には、止水または流量調整のための水側パイプ7が接続されている。これらパイプ6,7は二つの壁3a,4aにわたり架設されている。パイプ6の一端6aと他端6bにはそれぞれ止水または流量調整用の操作部材8,9とこれらに連動する止水または流量調整のためのセラミック製の弁体10,11とが設けられている。同様に、パイプ7の一端7aと他端7bにはそれぞれ止水または流量調整用の操作部材12,13とこれらに連動する止水または流量調整のためのセラミック製の弁体14,15とが設けられている。そして、前記操作部材8,12は一方の区画3に設けられており、両部材8,12で一方の区画側に供給される混合水の温度調整を行うことができる。また、前記操作部材9,13は他方の区画4に設けられており、両部材9,13で他方の区画側に供給される混合水の温度調整を行うことができる。16は、一つの筒状の湯水混合水栓本体で、二つの壁3a,4aにわたり架設されている。湯水混合水栓本体16は、パイプ6,7内で流量調整された湯および/または水を導入する混合室Mを有するとともに、混合室Mから導出される混合水または水を流量調整して二つの区画3,4側のうちいずれかの区画側3または4にのみ混合水または水を供給する機能と、混合室Mからの混合水または水の導出を停止して二つの区画3,4側へ混合水または水が供給されないよう同時に止水を行う機能を有する。この湯水混合水栓本体16の一端16aおよび他端16bに止水または流量調整用の操作部材17,18をそれぞれ回動自在に設けている。
前記混合室Mは、止水または流量調整用の操作部材17,18がそれぞれ区画(例えば洗面室)3と区画(例えば浴室)4に配置された状態で、隔壁19を介して二つの混合室部分m,nに分離されており、洗面室側の混合室部分mが第1弁体20を介して洗面室側からの供給流路iに連通し吐水管31に至るよう構成されている。また、浴室側の混合室部分nが第2弁体21を介して浴室側からの供給流路jに連通しシャワホースの上流側に設けた継手が接続可能なシャワ用継手32に至るよう構成されている。
さらに、パイプ6と混合室部分mを連通する連通管22と、パイプ7と混合室部分mを連通する連通管23を洗面室側に設けてある。また、パイプ6と混合室部分nを連通する連通管24と、パイプ7と混合室部分nを連通する連通管25を浴室側に設けてある。26は、湯水混合水栓本体16内に設けた一つの栓棒である。そして、湯水混合水栓本体16の一端16aおよび他端16bに設けた止水または流量調整用の操作部材17,18が栓棒26を介して同軸上に連動連結されている。
そして、前記止水または流量調整用の操作部材17,18およびそのまわりには、それぞれ、洗面室側で湯水混合水栓が使用状態になっていることを浴室側に知らせるための指標と、洗面室側と浴室側で湯水混合水栓が同時に止水状態になっていることを知らせるための指標とが設けられている。
以下指標について説明する。図4(A)は、洗面室側に設けた指標を示す。図4(B)は、浴室側に設けた指標を示す。図4(A)において、指標は、湯水混合水栓本体16の一端16aに設けた止水または流量調整用の操作部材17の周面から外側に突出状態で設けたインジケータ27と、操作部材17のまわりに形成された文字板(図1,2には図示せず)28よりなる。同様に、図4(B)において、指標は、湯水混合水栓本体16の他端16bに設けた操作部材18の周面から外側に突出状態で設けたインジケータ29と、操作部材18のまわりに形成された文字板(図1,2には図示せず)30よりなる。
(1)図4(A)、図4(B)は洗面室側が使用状態になっている場合を示している。すなわち、操作部材17の回動操作により、第1弁体20は開状態になる一方、第2弁体21は閉状態となっている。この場合、図4(A)に戻って、吐水量の調節は文字板28に描画された例えば〃8〜10〃の範囲で行うよう設定されている。つまり、操作部材17の回動操作によりインジケータ27が文字板28の〃8〃を示しているときは吐水量はゼロの状態で、さらに操作部材17を時計方向に回動操作させると徐々に吐水し始め、文字板28の〃10〃の位置にインジケータ27がきたときに最大吐水量となるよう構成される。そして、洗面室側の操作部材17と浴室側の操作部材18は同軸上で栓棒26を介して連動連結しており、一体に回動するので、インジケータ27が 文字板28の〃10〃の位置を示すと、浴室側のインジケータ29は文字板30の〃2〃を示すよう構成される。
(2)逆に、浴室側を使用する場合、操作部材18の回動操作により、第2弁体21は開状態になり、第1弁体20は閉状態となっている。つまり、操作部材18の回動操作によりインジケータ29が文字板30の〃8〃を示しているときは吐水量はゼロの状態で、さらに操作部材18を時計方向に回動操作させると徐々に吐水し始め、文字板30の〃10〃の位置にインジケータ29がきたときに最大吐水量となるよう構成される。
(3)そして、文字板28,30の〃2〜8〃の範囲にそれぞれインジケータ27,29が来たときは第1弁体20および第2弁体21は同時に閉状態となるよう構成されており、洗面室側と浴室側が同時に止水状態になっている。
(4)また、操作部材17,18のインジケータ27,29はいずれも文字板28,30の時計方向における〃10〜2〃の範囲は回動せずに、時計方向における〃2〜10〃の範囲を回動するように構成されている。すなわち、操作部材17,18は時計方向および反時計方向いずれにも回動するよう構成されるがその回動範囲はインジケータ27,29が回動可能な時計方向における〃2〜10〃の範囲に限られる。
なお、図1において、34は壁3aの前面Aから突出している湯水混合水栓本体16の一端16aを覆うカバーである。35は壁3aの前面Aから突出しているパイプ6の一端を覆うカバーである。36は湯配管1とパイプ6を接続するための継手部である。同様の継手部が水配管2の側にも設けてある。また、連通管24,25は空間5内に設置されるが、連通管22,23は洗面室3内に露出している。
図5は、湯配管1と継手部36の接続部分が位置するように、壁3aにおけるパイプ6の設置位置直下に切欠40を設け、接続部分から水漏れが発生した場合にカバー35を外すだけで目視できるようにし、メンテナンスを向上させたこの発明の第2の実施形態を示す。図5において、図1〜図4に示した符号と同一のものは同一または相当物である。
比較例として図6を示す。図6は湯水混合水栓40の通常の壁41への設置形態を示している。この場合、例えば湯配管42と混合水栓本体43に接続される湯入口導入管44とを接続するための継手部45において、継手部45と湯配管42の接続部分から水漏れが発生した場合、壁41を取り壊す必要が生じるが、前記第2の実施形態では、カバー35を外すだけで修理、点検できる利点を有する。
この発明の第1の実施形態を示し、図2のA−A線及びB−B線断面図である。 上記実施形態を示す横断面図である。 上記実施形態における洗面室側に設置した三つの流量調整操作部材の位置関係を示す構成説明図である。 (A)は、洗面室側に設けた指標を示す正面図である。(B)は、浴室側に設けた指標を示す正面図である。 この発明の第2の実施形態を示す縦断面図である。 比較例を示す縦断面図である。
1 湯配管
2 水配管
3 一方の区画
4 他方の区画
3a,4a 二つの壁
5 空間
6 湯側パイプ
8,9 止水または流量調整用の操作部材
10,11 弁体
16 湯水混合水栓本体
16a 一端
16b 他端
17,18 止水または流量調整用の操作部材
19 隔壁
20 第1弁体
21 第2弁体
M 混合室
m,n 混合室部分
i 供給流路
j 供給流路

Claims (2)

  1. 一方の区画と他方の区画とを仕切る二つの壁間に形成されている空間内に設置した湯配管および水配管に、湯側パイプおよび水側パイプがそれぞれ接続されており、これらパイプが二つの壁にわたり架設されており、各パイプにそれぞれ止水または流量調整用の操作部材と、止水または流量調整のための弁体とを設け、これらパイプ内で流量調整された湯および/または水を導入する混合室を有するとともに、混合室から導出される混合水または水を流量調整して二つの区画側のうちいずれかの区画側にのみ混合水または水を供給する機能と、混合室からの混合水または水の導出を停止して二つの区画側へ混合水または水が供給されないよう同時に止水を行う機能を有する水栓本体を設け、この水栓本体の一端および他端に止水または流量調整用の操作部材をそれぞれ回動自在に設けた水栓であって、水栓本体の一端および他端に設けた前記止水または流量調整用の操作部材がそれぞれ一方の区画と他方の区画に配置された状態で、水栓本体前記二つの壁にわたり架設されており、前記混合室が隔壁を介して二つの混合室部分に分離されており、一方の混合室部分が第1弁体を介して一方の区画側からの供給流路に連通し、また、他方の混合室部分が第2弁体を介して他方の区画側からの供給流路に連通するよう構成されていることを特徴とする水栓。
  2. 前記各パイプと各混合室部分を連通する連通管を一方の区画側と他方の区画側とに設ける一方、水栓本体の一端および他端に設けた前記止水または流量調整用の操作部材が水栓本体内に設けた一つの栓棒を介して同軸上に連動連結されており、これら止水または流量調整用の操作部材およびそのまわりには、それぞれ、一方の区画側で使用状態になっていることを他方の区画側に知らせるための指標と、二つの区画側で止水状態になっていることを知らせるための指標とが設けられている請求項1に記載の水栓。
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