JP4590896B2 - 焼き付き補正装置、表示装置、画像処理装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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以下、焼き付き補正装置の実施形態例について説明する。なお、補正対象となる表示パネルには、最小表示単位のサブピクセルがマトリクス状に配置されている。各サブピクセルは、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色に対応する。1つの画素(ピクセル)は、これら各色に対応する3つのサブピクセルにより構成される。
図1に、焼き付き補正装置の概念構成例を示す。焼き付き補正装置を構成する補正処理回路1は、半導体集積回路の一部、画像処理ボードの一部として実現される。
図7に、焼き付き補正装置の具体例を示す。この焼き付き補正装置は、静止領域認識回路11と、累積加算回路12と、累積加算値メモリ13と、差分値算出回路14と、補正値算出回路15と、補正処理回路16とでなる。
以上、2つの実施形態例は、焼き付き補正装置を、半導体集積回路の一部又は、画像処理ボードの一部として実現する場合について説明した。しかし、前述した実施形態例と同等の機能をソフトウェア処理により実現することもできる。ここでは、実施形態例2と同等の機能をソフトウェア処理で実現する場合について説明する。
only memory)と、入出力装置とを使用する。
続いて、前述した焼き付き補正装置や焼き付き補正プログラムの実装例を説明する。ここでは、自発光型の表示装置と、画像信号を発生する画像処理装置とが別筐体である場合について説明する。勿論、自発光型の表示装置と画像処理装置を1つの筐体内に搭載する電子機器にも実装できる。
図13に、焼き付き補正装置21を表示装置22に搭載するシステム例を示す。自発光型の表示装置22と画像処理装置23は、有線通信路又は無線通信路経由で接続する。その接続形態は直接接続でも、LAN接続でも良い。
emission display)がある。
図15に、焼き付き補正装置24を画像処理装置25に搭載するシステム例を示す。この場合も、画像処理装置25と自発光型の表示装置26の接続は、有線接続でも無線接続でも良い。勿論、その接続形態は直接接続でも、LAN接続でも良い。
11 静止領域認識回路
12 累積加算回路
13 累積加算値メモリ
14 差分値算出回路
15 補正値算出回路
16 補正処理回路
17、18 フレームメモリ
19 動き判定回路
20 データ変換回路
Claims (14)
- 各ピクセルのうちの動画領域に対応するピクセルの入力ピクセルデータをゼロに書き換え、静止画領域に対応するピクセルの入力ピクセルデータをそのまま出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から出力された各ピクセルデータの累積発光量を算出する累積加算部と、
全ピクセルについての前記累積発光量の最大値と各ピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各ピクセルについて、前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各ピクセルについて、前記補正値を対応する入力ピクセルデータに加算する補正処理部と
を有し、
前記補正値算出部は、全ピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する自発光型の表示装置の焼き付き補正装置。 - 各サブピクセルのうちの動画領域に対応するサブピクセルの入力サブピクセルデータをゼロに書き換え、静止画領域に対応するサブピクセルの入力サブピクセルデータをそのまま出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から出力された各サブピクセルデータの累積発光量を算出する累積加算部と、
全サブピクセルについての前記累積発光量の最大値と各サブピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各サブピクセルについて、前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各サブピクセルについて、前記補正値を対応する入力サブピクセルデータに加算する補正処理部と
を有し、
前記補正値算出部は、サブピクセルを構成する色毎に、全サブピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるサブピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいサブピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する自発光型の表示装置の焼き付き補正装置。 - 各ピクセルについて、その入力ピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する動き判定部と、
静止画領域に対応する入力ピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力ピクセルデータはゼロに変換して出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から入力される入力ピクセルデータについて、各ピクセルについての累積発光量を算出する累積加算部と、
全ピクセルについての前記累積発光量の最大値と各ピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各ピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各ピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力ピクセルデータに加算する補正処理部と
を有し、
前記補正値算出部は、全ピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する自発光型の表示装置の焼き付き補正装置。 - サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応するサブピクセルについて、その入力サブピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する動き判定部と、
静止画領域に対応する入力サブピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力サブピクセルデータはゼロに変換して出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から入力される入力サブピクセルデータについて、各サブピクセルについての累積発光量を算出する累積加算部と、
各色に対応する全サブピクセルについての前記累積発光量の最大値と各サブピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各サブピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各サブピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力サブピクセルデータに加算する補正処理部と
を有し、
前記補正値算出部は、サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応する全サブピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるサブピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいサブピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する自発光型の表示装置の焼き付き補正装置。 - 各ピクセルについて、その入力ピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する動き判定部と、
静止画領域に対応する入力ピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力ピクセルデータはゼロに変換して出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から入力される入力ピクセルデータについて、各ピクセルについての累積発光量を算出する累積加算部と、
全ピクセルについての前記累積発光量の最大値と各ピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各ピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各ピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力ピクセルデータに加算する補正処理部と、
前記補正処理部の出力ピクセルデータに対応する画像を表示する表示デバイスと
を有し、
前記補正値算出部は、全ピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する自発光型の表示装置。 - サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応するサブピクセルについて、その入力サブピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する動き判定部と、
静止画領域に対応する入力サブピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力サブピクセルデータはゼロに変換して出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から入力される入力サブピクセルデータについて、各サブピクセルについての累積発光量を算出する累積加算部と、
各色に対応する全サブピクセルについての前記累積発光量の最大値と各サブピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各サブピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各サブピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力サブピクセルデータに加算する補正処理部と、
前記補正処理部の出力サブピクセルデータに対応する画像を表示する表示デバイスと
を有し、
前記補正値算出部は、サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応する全サブピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるサブピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいサブピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する自発光型の表示装置。 - 各ピクセルについて、その入力ピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する動き判定部と、
静止画領域に対応する入力ピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力ピクセルデータはゼロに変換して出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から入力される入力ピクセルデータについて、各ピクセルについての累積発光量を算出する累積加算部と、
全ピクセルについての前記累積発光量の最大値と各ピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各ピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各ピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力ピクセルデータに加算する補正処理部と、
前記補正処理部の出力ピクセルデータを自発光型の表示装置に出力する出力部と
を有し、
前記補正値算出部は、全ピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する画像処理装置。 - サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応するサブピクセルについて、その入力サブピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する動き判定部と、
静止画領域に対応する入力サブピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力サブピクセルデータはゼロに変換して出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から入力される入力サブピクセルデータについて、各サブピクセルについての累積発光量を算出する累積加算部と、
各色に対応する全サブピクセルについての前記累積発光量の最大値と各サブピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出部と、
各サブピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出部と、
各サブピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力サブピクセルデータに加算する補正処理部と、
前記補正処理部の出力サブピクセルデータを自発光型の表示装置に出力する出力部と
を有し、
前記補正値算出部は、サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応する全サブピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるサブピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいサブピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する画像処理装置。 - 自発光型の表示装置の焼き付き補正方法であって、
各ピクセルについて、その入力ピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する判定処理と、
静止画領域に対応する入力ピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力ピクセルデータはゼロに変換するデータ変換処理と、
前記データ変換処理後の入力ピクセルデータについて、各ピクセルについての累積発光量を算出する累積加算処理と、
全ピクセルについての前記累積発光量の最大値と各ピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出処理と、
各ピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出処理と、
各ピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力ピクセルデータに加算する補正処理と
を有し、
前記補正値算出処理は、全ピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する焼き付き補正方法。 - 自発光型の表示装置の焼き付き補正方法であって、
サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応するサブピクセルについて、その入力サブピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する判定処理と、
静止画領域に対応する入力サブピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力サブピクセルデータはゼロに変換するデータ変換処理と、
前記データ変換処理後の入力サブピクセルデータについて、各サブピクセルについての累積発光量を算出する累積加算処理と、
各色に対応する全サブピクセルについての前記累積発光量の最大値と各サブピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出処理と、
各サブピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出処理と、
各サブピクセルについて算出された前記補正値を、対応する入力サブピクセルデータに加算する補正処理と
を有し、
前記補正値算出処理は、サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応する全サブピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるサブピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいサブピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出する焼き付き補正方法。 - 自発光型の表示装置を駆動するピクセルデータを処理対象とするコンピュータに、
各ピクセルについて、その入力ピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する判定処理と、
静止画領域に対応する入力ピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力ピクセルデータはゼロに変換するデータ変換処理と、
前記データ変換処理後の入力ピクセルデータについて、各ピクセルについての累積発光量を算出する累積加算処理と、
全ピクセルについての前記累積発光量の最大値と各ピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出処理と、
各ピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出処理と、
各ピクセルについて算出された前記補正値(≧0)を、対応する入力ピクセルデータに加算する補正処理と
を実行させるプログラムであり、
前記補正値算出処理では、全ピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出するプログラム。 - 自発光型の表示装置を駆動するサブピクセルデータを処理対象とするコンピュータに、 サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応するサブピクセルについて、その入力サブピクセルデータが静止画領域と動画領域のいずれに対応するか判定する判定処理と、
静止画領域に対応する入力サブピクセルデータはそのまま出力する一方で、動画領域に対応する入力サブピクセルデータはゼロに変換するデータ変換処理と、
前記データ変換処理後の入力サブピクセルデータについて、各サブピクセルについての累積発光量を算出する累積加算処理と、
各色に対応する全サブピクセルについての前記累積発光量の最大値と各サブピクセルについての累積発光量との差分値を算出する差分値算出処理と、
各サブピクセルについて算出された前記差分値を補正期間内の処理回数で除算し、1回処理当たりの補正値(≧0)を算出する補正値算出処理と、
各サブピクセルについて算出された前記補正値(≧0)を、対応する入力サブピクセルデータに加算する補正処理と
を実行させるプログラムであり、
前記補正値算出処理では、サブピクセルを構成する色毎に、各色に対応する全サブピクセルのうち最も大きい累積発光量を与えるサブピクセルの累積発光量を基準値とし、当該基準値に対する累積発光量の乖離度が大きいサブピクセルほど大きな値を持つ前記補正値を算出するプログラム。 - 請求項11に記載のプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 請求項12に記載のプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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