JP4589593B2 - メガホン - Google Patents
メガホン Download PDFInfo
- Publication number
- JP4589593B2 JP4589593B2 JP2002132274A JP2002132274A JP4589593B2 JP 4589593 B2 JP4589593 B2 JP 4589593B2 JP 2002132274 A JP2002132274 A JP 2002132274A JP 2002132274 A JP2002132274 A JP 2002132274A JP 4589593 B2 JP4589593 B2 JP 4589593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- megaphone
- water
- handle
- horn
- horn mouse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【0001】
本発明は、メガホンに関し、特に体積に比してその質量を小さくしたメガホンに関する。
【従来の技術】
【0002】
メガホンは、マイク、アンプ、スピーカ及び電池を筐体内部に一体的に組合わせて構成され、特にスピーカは永久磁石、磁気回路など強磁性体を主要部分に使用して構成され、メガホンの大部分を占めているため、その質量は大きい。また、電池やアンプ、トランスなど比重が1より大きい構成部品も使用しており、全体として重量感のある商品である。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
メガホンを野外で、あるいは行動中に使用しているときに、不注意で落とし、時としてメガホンを水中に落とすことがある。この場合にメガホンの重量が大きいと、メガホンは水中に沈み、拾い上げにくい、探しにくい、あるいはメガホンの中に水が入って絶縁不良を起こし、使用できなくなるなど問題があった。本発明は上記のような問題に鑑み、水に浮くような、あるいは水面直下、水面付近に漂うような軽いメガホンを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の請求項1のメガホンは、ホーンマウスと、メガホンボディと、ハンドルとからなり、上記ホーンマウスにスピーカ部を収納し、上記ホーンマウスとメガホンボディの間に防水パッキングを挿入して防水構造で結合してメガホンボディ内部に気密空間を形成し、上記スピーカ部の磁気回路を希土類磁石で構成し、上記ホーンマウス、メガホンボディ、ハンドルを比重が1.03から1.15の耐候性樹脂で構成し、メガホンの総体積に対するメガホンの総質量の比がほぼ1に等しいか、1より小さくすることにより、メガホンの比重が水の比重にほぼ等しいか、それよりも小さくし、メガホンが水に浮くか、あるいは水面直下、水面付近に漂うことを特徴とする。
この特徴のために、メガホンボディ内部に気密空間が形成されるので浮力が増し、水中にすぐに沈まないか、水面直下あるいは水面付近に漂うか水に浮くことができる。好ましくは上記ハンドルにボリュームの回転つまみの一部、スイッチノブの一部が臨出する箇所以外を密閉してハンドル内にも気密空間を形成する。
【0007】
また、本発明の請求項2のメガホンは、請求項1のメガホンにおいて、メガホンボディを上にして、ホーンマウスを下にして、水に浮くか、あるいは水面直下、水面付近に漂うことを特徴とする。
この特徴のため、ホーンマウスから水が浸入することが少なく、メガホンの中に水が入って絶縁不良を起こし難くなる。
【0008】
本発明のメガホンを以下に説明する。本発明の一実施例のメガホンは、図1に外観を示すようにホーンマウス1と、メガホンボディ2と、ハンドル3を組み合わせて構成され、メガホンボディ2の後方部分に電池ケース4を収納する構造になっている。
【0009】
本発明のメガホンの内部詳細を図2、図4に示すように、ホーンマウス1は、内部にリング状永久磁石11、ヨーク12、プレートA13a、プレートB13bよりなる磁気回路を収納し、プレートA13aとプレートB13bとの間に形成される磁気ギャップにボイスコイルが挿入される。ボイスコイルの上端はドーム状振動板14に結合され、ボイスコイルに入力された音声信号が磁気回路とともに作用して振動板14の振動に変換される。
【0010】
振動板の前方には、ホーンマウス1の底面15とともに一体成型されたスロート16が備えられ、スロート16の開口部分にレフレクタ17、18が取り付けられ、ホーンマウス1の先端開口部より音声が放出される。
スロート16の表面にはメガホンが水に沈んだときスロートと振動板の間に水が侵入しないように防水コンパウンドを塗布する。ここで上記永久磁石11として希土類磁石が使用され、従来のフェライトマグネットを使用した場合に比べて質量が150グラム程度軽量化された。また、ホーンマウス1、メガホンボディ2、ハンドル3、レフレクタ17,18は、比重が1.03から1.15の軽くて耐侯性のある樹脂が使用された。
【0011】
レフレクタ18はホーンマウス1にネジ19によりネジ止めされるとともに、ネジ19をメガホンボディ2のボス20に締めこむことにより、ホーンマウス1とメガホンボディ2を結合している。メガホンボディ2は底部に電池ケース収納部を有する有底円筒形状に形成されていて、その開口部に、ホーンマウス1とメガホンボディ2を結合する際、図4に示すようにホーンマウス1とメガホンボディ2の間にゴム、柔軟性樹脂よりなる防水パッキング6を挟み込んで蓋をするようにして、ホーンマウス1とメガホンボディ2の間隙を充填し、メガホンボディ2の内部を気密及び防水構造にする。
【0012】
図7にメガホンボディの後方図を示すように、メガホンボディ2の後上方部にマイクユニット21を配置する。マイクユニット21はメインマイク22とサブマイク23からなり、メインマイク22とサブマイク23は緩衝作用と防水作用のある例えばゴム等の薄い膜を介してマイクおさえに収納され、メガホンボディ2後方のリブ25に嵌め込むようにしてメガホンの水平方向に並べて取り付ける。
メインマイク22はメガホンの中心線を通る垂直線上に配置され、メインマイク前方のメガホンボディ2に小さい開口26が形成されて外部の音響を入力する。メインマイク22はゴム等の薄い膜で覆われ防水効果を得るとともに、開口26に対向することにより、音響が十分に入力される。さらにゴム等の薄い膜は緩衝作用があるためメガホン本体の振動が入力されるのを防止し、S/Nの高い入力信号を得ることができる。
サブマイク23はメガホンのハウリング防止用として用いられる。そのためサブマイク前方のメガホンボディ2には開口が形成されず外部の音響が入力されない構造とされている。このためサブマイクの前方に開口がなく防水は完全に行なえる。
【0013】
メガホンはメガホン本体より出た音がメガホンの周囲を回りこんでマイクに入力する音響振動と、振動板のバックプレッシャがメガホン内部を伝わってマイクに入力する音響振動と、メガホン本体自身の振動がマイクに入力する振動によってハウリングを起こす。この中、サブマイクはスピーカ振動板のバックプレッシャがメガホン内部の細い隙間を伝わって入力する振動と、メガホン本体自身の振動がマイクに入力する振動をメインマイクと同相に受ける。これを電気信号に変換してメインマイクからの電気信号と逆位相で増幅器に入力してミキシングすることによりハウリング防止を行なう。
【0014】
メガホンボディ後方上部に10W級アンプを構成するLSI、IC、抵抗、コンデンサ等の電気部品よりなる回路27を搭載するプリント配線基板28を取り付ける。プリント配線基板28はメガホンボディ後方のリブと基板おさえ29に挟むようにして取り付けられる。基板おさえ29には導電性でバネ性のある材料、例えばリン青銅板よりなるプラス側接続端子30とマイナス側接続端子(図示しない)が備えられ、電池ケース収納後壁35bにネジ止めされる。
【0015】
メガホンボディ2の下部には、ハンドルに取り付けられる電源スイッチ、ボリュームと接続するための接続線を通す穴32が形成されゴムブッシュ32bが嵌められる。
メガホンボディ2の中央部にメガホンの軸方向に電池ケース収納部35を形成する。この電池ケース収納部35はメガホンボディ2と連続的に一体形成された円筒形状の電池ケース収納側壁35aと底板を形成する電池ケース収納後壁35bとからなる。電池ケース収納後壁35bに小さい開口31が形成され、プラス側接続端子30とマイナス側接続端子の先端が開口より臨出している。プラス側接続端子30が電池ケース収納部の中心に配置され、マイナス側接続端子が中心位置より離れて平行に配置されている。この電池ケース収納部35の前方開口内周に雌ネジ36を形成し嵌め合わせ構造の一方を構成する。
【0016】
電池ケース4は、図6に示すように、前記電池ケース収納部35の蓋となる蓋体41の外周部分に雄ネジ42を形成し、上記電池ケース収納部35の開口部分に形成した雌ネジ36にネジ込まれる。蓋体の表面側に、図3に示すように中心より三方向に分割した指穴41aが3個形成され、雄ネジと雌ネジのネジ込みあるいは取り外しのために使用される。電池ケース4は蓋体41、電池ケース上43、電池ケース下44から構成され、電池ケース上43は中心筒部43aとこの中心筒部の一方の端部に形成された電池端子部43bとからなり、電池端子部43bに一方の電池端子が備えられる。電池ケース下44は電池収納時の倒れ止め用として、電池長の1/5程度の電池収納壁44aを備え、中心筒部43aにネジ止めされ、他方の電池端子が備えられる。電池端子板45は導電性の高い金属材料よりなり、一つの電池のプラス電極と隣接する次の電池のマイナス電極を接続するため途中個所でねじられ、中心筒部43aの内側中空を通して配置される。電池端子板45の一方は電池端子部43bに巻き付けるようにして固定され、電池端子を構成する。電池端子板45の他方は中心筒部43aと電池ケース下44の中心突部44bに挟まれて固定され、その先端は電池のマイナス電極に接触するように折り曲げられ電池端子を構成する。電池端子板45が隣接する電池のプラス電極とマイナス電極を接続することにより電池ケースに挿入される6個の電池は全て同方向に挿入して直列接続される。
【0017】
図5に示すように、ハンドル3の前方に引きがね51が取り付けられる。電源スイッチはマイクロスイッチ52により構成され、VRSWケース上53のリブ53aに嵌め込むようにして取り付けられる。ボリューム54はVRSWケース上53を挟むようにしてVRナットにより取り付けられる。このようにしてマイクロスイッチ52とボリューム54を取り付けた後、ゴムカバー56を挟んでVRSWケース下57とともにハンドルの段部3a、3bにネジ止めされる。ボリューム54の回転軸に防水パッキング55を挿入してつまみ58が取り付けられ、つまみ58の周囲の一部がハンドル後方の穴59から突出して操作できるようにしている。引きがね51をハンドル3に取付け、VRSWケース上53にマイクロスイッチ52、ボリューム54を取付け、つまみ58を取付けた後、つまみ58の一部をハンドル後方の穴から突出させてゴムカバー56、VRSWケース下57とともにハンドルの取付けボス3a、3bにVRSWケース上53の4個のネジ穴にネジを挿入してネジ止めする。マイクロスイッチ52とボリューム54の配線はメガホンボディ2の穴32を通して回路27に接続される。
【0018】
図3に示すように、ハンドルの上方両側にスライド溝が形成されており、このスライド溝にメガホンボディ2の下部に形成した突部33(図7)をはめ、ハンドル3をメガホンボディ2の後方までスライドさせてメガホンボディ2とハンドル3を一体化する。その後、メガホンボディ2前方にホーンマウス1をネジ19でネジ止めして取り付けることにより、ハンドルの抜け止めをすると同時に全体を一体化し防水構造に組み立てる。
ハンドル3は引きがね51、つまみ58が臨出する箇所59は開口しているが、その他の箇所は密閉されており、かつマイクロスイッチ52とボリューム54を収納するだけで、大部分は空間であり内部空間は気密に保たれている。
【0019】
本発明のメガホンは以上のような構成であるので、メガホンを水中に落とした場合に、最初は落下速度のため水中に沈むが、メガホンの総体積と総質量の比が等しいか、それより大きく、またはメガホンの総比重が水の比重にほぼ等しいかそれより小さく、またホーンマウス1やレフレクタ17,18の内部に水が充満していないため、メガホンは水中を上昇する。しかしホーンマウス1の前方は大きく開口しているので、図8のような状態で水は徐々にホーンマウス1やレフレクタ17,18の内部に充満し、ホーンマウス1やレフレクタ17,18は水中の方に沈んでいく。その後、本発明のメガホンは、ホーンマウス1とメガホンボディ2の間に防水パッキング6を挿入して防水構造で結合してメガホンボディ内部に気密空間を形成しているので、図9に示すようにメガホンボディ2を上にして、ホーンマウス1を下にして、水に浮くか、あるいは水面直下、水面付近に漂う。
【発明の効果】
【0020】
本発明はホーンマウスと、メガホンボディと、ハンドルとからなり、上記ホーンマウスにスピーカ部を収納し、上記ホーンマウスとメガホンボディの間に防水パッキングを挿入して防水構造で結合してメガホンボディ内部に気密空間を形成し、メガホンの総体積とメガホンの総質量の比が等しいかそれより大きくし、防水型構造にしたので、水に浮くメガホンを得ることができる。また本発明はホーンマウスと、メガホンボディと、ハンドルとからなり、上記ホーンマウスにスピーカ部を収納し、上記ホーンマウスとメガホンボディの間に防水パッキングを挿入して防水構造で結合してメガホンボディ内部に気密空間を形成し、メガホンの総比重が水の比重にほぼ等しいかそれより小さくし、防水型構造にしたので、水に浮くメガホンを得ることができる。また本発明はホーンマウスと、メガホンボディと、ハンドルとからなり、上記ホーンマウスにスピーカ部を収納し、上記ホーンマウスとメガホンボディの間に防水パッキングを挿入して防水構造で結合してメガホンボディ内部に気密空間を形成し、上記スピーカ部の磁気回路を希土類磁石で構成し、上記ホーンマウス、アンプケース、ハンドル、電池カバー、マイクカバーを比重が1.03から1.15で、耐侯性のある樹脂で構成したので、メガホンの質量を小さくでき、水中にすぐに沈まないか、水面直下あるいは水面付近に漂うか水に浮くメガホンを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明のメガホンの外観を示す側面図を示す。
【図2】本発明の実施例に示すメガホンの断面図を示す。
【図3】メガホンの後面図を示す。
【図4】ホーンマウスおよびメガホンボディの分解断面図を示す。
【図5】ハンドル部分の分解断面図を示す。
【図6】本発明を構成する電池ケースの分解断面図を示す。
【図7】メガホンボディの後方図を示す。
【図8】メガホンが水中で浮いている状態を説明する図を示す。
【図9】メガホンが水中で浮いている状態を説明する図を示す。
【符号の説明】
【0022】
1 ホーンマウス
2 メガホンボディ
3 ハンドル
4 電池ケース
6 防水パッキング
11 永久磁石
17 レフレクタ
18 レフレクタ
35 電池ケース収納部
54 ボリューム
58 つまみ
51 引きがね
Claims (2)
- ホーンマウスと、メガホンボディと、ハンドルとからなり、上記ホーンマウスにスピーカ部を収納し、上記ホーンマウスとメガホンボディの間に防水パッキングを挿入して防水構造で結合してメガホンボディ内部に気密空間を形成し、上記スピーカ部の磁気回路を希土類磁石で構成し、上記ホーンマウス、メガホンボディ、ハンドルを比重が1.03から1.15の耐候性樹脂で構成し、メガホンの総体積に対するメガホンの総質量の比がほぼ1に等しいか、1より小さくすることにより、メガホンの比重が水の比重にほぼ等しいか、それよりも小さくし、メガホンが水に浮くか、あるいは水面直下、水面付近に漂うことを特徴とするメガホン。
- メガホンボディを上にして、ホーンマウスを下にして、水に浮くか、あるいは水面直下、水面付近に漂うことを特徴とする請求項1に記載のメガホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002132274A JP4589593B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | メガホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002132274A JP4589593B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | メガホン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003324799A JP2003324799A (ja) | 2003-11-14 |
JP4589593B2 true JP4589593B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=29544448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002132274A Expired - Fee Related JP4589593B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | メガホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4589593B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102118442B1 (ko) * | 2020-02-28 | 2020-06-03 | 주식회사 엘템 | 고출력 지향성 스피커의 결합구조 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101940607B1 (ko) * | 2017-11-24 | 2019-01-22 | 성화기술산업 주식회사 | 차수 기능을 가지는 스피커 유닛 |
-
2002
- 2002-05-08 JP JP2002132274A patent/JP4589593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102118442B1 (ko) * | 2020-02-28 | 2020-06-03 | 주식회사 엘템 | 고출력 지향성 스피커의 결합구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003324799A (ja) | 2003-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1838833B (zh) | 电声变换器的安装结构 | |
US20160241938A1 (en) | Speaker | |
CN108430017B (zh) | 一种发声装置及电子设备 | |
CN108566599B (zh) | 一种发声装置及电子设备 | |
JP3917746B2 (ja) | 圧電発音器 | |
CN107040851B (zh) | 磁路组件及设有该磁路组件的微型发声器 | |
CN106535070B (zh) | 微型发声器 | |
JP4589593B2 (ja) | メガホン | |
TW201244501A (en) | Fastener structure | |
US11540044B2 (en) | Speaker device | |
CN215010697U (zh) | 发声器件及电子装置 | |
CN112312285A (zh) | 音圈、扬声器及便携式电子设备 | |
WO2022006791A1 (zh) | 扬声器箱 | |
JP4847882B2 (ja) | メガホン | |
KR100768137B1 (ko) | 마이크로스피커 모듈의 백볼륨 단자구조 | |
JP3504135B2 (ja) | マイクロフォン装置 | |
JP4139865B2 (ja) | マイク取付け構造 | |
CN220830522U (zh) | 一种水上音箱 | |
CN217240935U (zh) | Mems麦克风及电子产品 | |
CN213462127U (zh) | 扬声器箱 | |
CN217825218U (zh) | 一种微型扬声器模组 | |
CN213718149U (zh) | 音腔箱和音箱 | |
CN210325188U (zh) | 便于安装的压电式蜂鸣器 | |
CN216291335U (zh) | 一种扬声器模组和电子设备 | |
CN219145594U (zh) | 一种微型扬声器模组及电子设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071004 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071119 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20071207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100702 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4589593 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |