JP4589075B2 - 無限軌道式車両洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、主に無限軌道式車両の無限軌道部に対し、洗浄水を噴射し、無限軌道部に付着した泥土等を洗浄除去するために使用される無限軌道式車両洗浄装置に関するものである。
従来より、無限軌道式車両の両側面に沿って配置した一対のガイドレールと、該ガイドレールに沿って前後動する一対の基台と、該基台に設けられ上下動及び首振りする一対のノズル装置と、該ノズル装置に洗浄水を供給するポンプと、前記各基台、ノズル装置、ポンプを設定されたプログラムにより作動させる主操作部を備えた無限軌道式車両洗浄装置が下記特許文献1及び2に記載されている。
特開平06−166364号公報 特開平08−1−3737号公報
ところで、特許文献1の装置では、主操作部にて、車種や汚れ度合い等に応じ、設定した動作プログラムに従い各作動部を作動させるようになっている。これにより、どのような車種汚れ度合いにも対応して洗浄が可能となっている。
しかしながら、実際には、無限軌道部に固着した泥土種類や状態、または固着部位によっては、設定した動作プログラムだけでの洗車では、完全に泥土を落としきれないという問題があった。
このような課題を解決するために本発明は、無限軌道式車両の両側面に沿って配置した一対のガイドレールと該ガイドレールに沿って前後動する一対の基台と該基台に設けられ上下動及び首振りする一対のノズル装置と該ノズル装置に洗浄水を供給するポンプとで構成される洗浄装置において、設定されたプログラムにより前記洗浄装置を作動させ、洗浄を自動的に実行させる主操作部と、前記洗浄装置を任意に遠隔作動させ、手動により洗浄を実行させる可搬式副操作部とを備え、前記副操作部は、前記主操作部から着脱される可搬式で構成され、前記ノズル装置のそれぞれに対応して1台ずつ備えられ、前記主操作部には、使用する副操作部を選択する選択手段を備えたことを特徴とする無限軌道式車両洗浄装置を提供することを要旨とするものである。
また、前記ノズル装置を、大流量の洗浄水を低圧で噴射するノズルと小流量の洗浄水を高圧で噴射するノズルとで構成ことにより、より高い洗浄効果が得られる洗浄装置とすることができる。
本発明の装置は、主操作部にて設定されたプログラムに従い、無限軌道に沿ってノズル装置を作動させ、強力な洗浄水の噴射により、無限軌道の洗浄を行った後、可搬式副操作部にて同ノズル装置を操作して、落としきれなかった泥土を目視にて確認しながら落としていくため、完全な洗浄が実施可能であり、また、可搬式副操作部にて洗浄を行っている時に生じる泥土や洗浄水の跳ね返りを直接作業者が受けることのない距離を置いて洗浄が行えるので、安全な洗浄作業となる。さらに、可搬式副操作部による洗浄時、作業者は噴射時反動の大きいノズル装置を手に持ってある程度距離を保って作業するのではなく、無限軌道近傍に沿って動作するノズル装置を使用するため、作業者の負担を極力少なくできると共に、ノズル噴射口と無限軌道の距離が近いため、洗浄力の減衰をあまり生じないようにして強力な洗浄を行うことが可能となる。
以下、図面を基に、本発明の実施例について説明する。図1は本発明の実施例の全体構成図である。図において、1,2はH形鋼材で形成されたガイドレールで、洗浄車両3の左右に所定幅をもって洗車場地面に固定されている。ガイドレール1,2には、それぞれ基台4,5がモータ及びローラー機構等により前後に移動可能なように取り付けられており、また基台4,5には、洗浄水を噴射する低圧大流量ノズル6,7と高圧小流量ノズル8,9とで形成されたノズル装置10,11が、モータ及びボールナット・ネジ等により上下に昇降可能なように取り付けられており、さらに、各ノズル6,7(又は8,9)はモータ及びリンク機構等により同調して首振り及び伸縮可能なように取り付けられている。
そして、基台4,5及びノズル装置10,11は、主操作部12にて設定したプログラムに従って、又は可搬式副操作部13,14にて手動にて遠隔で動作させることができるようになっている。可搬式副操作部13,14は、不使用時には主操作部12の脇に着脱自在に係止されているものであり、また、本実施例では左右の基台4,5及びノズル装置10,11それぞれに対応して各1台ずつ設けてあるが、1台で切り換えて使用するようにしても良いものである。さらに、可搬式副操作部は有線式でも無線式でも良い。
図2は配管・配線図で、洗車場全体の平面視である。洗車場には所定高さの塀15がコ字状に設けられており、洗浄時に発生する泥水等が周囲に飛散しないようになっている。また塀15内は、図面上部に向かって下り傾斜となっており、洗車時に発生する泥水が集水溝16で集水され、塀15外の濾過槽17に貯留されるようになっている。
濾過槽17には低圧大流量ポンプ18,19が設けてあり、低圧大流量の濾過水が配管20,21を経由して、それぞれ左右の低圧大流量ノズル6,7に給水されるようになっている。
塀15外には小屋22が設けてあり、小屋22内には水道等の給水源から適宜給水され常時満タンとなっている水タンク23が設置してあり、水タンク23に接続された高圧小流量ポンプ24,25により、高圧小流量の洗浄水が配管26,27を経由して、それぞれ左右の高圧小流量ノズル8,9に給水されるようになっている。
28,29,30は入出力ケーブルで、各ポンプ18,19,24,25、モータ、センサ類、及び主操作部12などと、小屋15内の電磁開閉器、リレー、マイコン等で構成される制御部31とを電気的に接続している。
32,33はガイドレール1,2に沿って設けられた配管・配線案内具で、一端が固定され、他端がフリーとなったU字状に曲折自在な筒状多関節帯であり、内蔵される配管やケーブルが基台の移動に伴って整然と移動できるようにしたものである。
図3は主操作部12の操作盤34の説明図で、操作盤34には、可搬式副操作部13,14を選択するためのリモコン1キー35、リモコン2キー36、予めプログラムされている洗浄車両の機種を選択するための機種選択キー37、洗浄車両の汚れ度合いによって洗浄水の噴射時間やノズルの移動回数等を設定するための汚れ度合いキー38、洗車場内に停止させた洗浄車両の位置により適宜噴射開始位置を調整するための位置決めキー39、設定した内容を決定登録するための決定キー40、決定された内容のプログラムをスタートさせたり、一時停止するためのスタート/一時停止キー41、噴射を停止させるための停止キー42からなる操作キー群と、機種選択キー37や汚れ度合いキー38を操作して選択する機種や汚れ度合いを表示するための表示器43とが配されている。
図4は可搬式副操作部13,14の操作盤44の説明図で、3つのシーソー式キーが配されており、それぞれ、ノズルを洗浄車両の幅に応じ最適位置に伸縮させるためのノズル伸縮キー45、斜めから洗浄水を噴射させてより洗浄効率を向上させるため、ノズルを首振りさせるためのノズル首振りキー46、ノズル装置を昇降又は基台を移動させるためのノズルスライドキー47とで構成されている。
次に本装置を使用し、無限軌道式車両の無限軌道を洗浄する場合の動作を説明する。
作業者は、洗車場内の定位置に洗浄車両を停止させた後、主操作部12の操作盤34のキーを操作して洗車プログラムを実行させる。その手順としては、機種選択キー37を操作し、都度表示器43に表示される機種を見て希望する機種を表示させた後、決定キー40を押す。次に、車両の汚れ度合いキー38を操作し、やはり都度表示器43に表示される番号を見て希望する番号を表示させた後、決定キー40を押す。この時、作業者が洗浄開始位置を見極め易くするため、ノズル6乃至9からは洗浄水が噴射される。作業者は洗浄水が当たっている場所を見ながら位置決めキー39を操作してノズル6乃至9を洗浄開始位置に移動させる。この後、決定キー40を操作して洗車プログラムを決定登録し、続けてスタートキー41を操作すると、決定されたプログラムに従い、ノズル6乃至9が移動を開始し、無限軌道を順次満遍なく洗浄していく。
プログラムによる洗浄が終了したら、主操作部12のリモコンキー35,36の内洗浄する側のリモコンキーを押し(2人で同時に作業する場合は両方を押す)、続けてスタートキー41を押すと、選択したノズル装置が噴射を開始するので、選択した側の可搬式副操作部を持ち、洗浄する側の側面に立ち、操作盤のスイッチ類を順次操作し、プログラム洗浄で落としきれなかった泥土を落としていく。
以上のようにして本装置を用いれば、いままでの洗浄装置では洗浄しきれなかった無限軌道式車両の無限軌道部を隅々まで洗浄が可能となるのである。
尚、本装置における噴射される洗浄水は、例えば、低圧大流量ノズルからは約300リットル/分、0.3MPaであり、高圧低流量ノズルからは10リットル/分、20MPaであって、このような2種類の洗浄水噴射により、凍土のように非常に堅く固着しているものに対して、高圧によりブロック状にカットすると同時に大流量によりカットしたブロックを落としていくという洗浄方法をとっており、無限軌道に付着した泥土を落とすのに適した洗浄装置となっている。しかしながら、前記した圧力及び吐出量はこれに限定されるものではなく、多少の大小は許容範囲であることは言うまでもない。
本発明の一実施例である装置の全体構成図である。 同装置の配管・配線図である。 同装置の主操作部の操作盤説明図である。 同装置の可搬式副操作部の操作盤説明図である。
符号の説明
1,2 ガイドレール
4,5 基台
6,7 低圧大流量ノズル
8,9 高圧小流量ノズル
10,11 ノズル装置
12 主操作部
13,14 可搬式副操作部
18,19 低圧大流量ポンプ
24,25 高圧小流量ポンプ

Claims (2)

  1. 無限軌道式車両の両側面に沿って配置した一対のガイドレールと該ガイドレールに沿って前後動する一対の基台と該基台に設けられ上下動及び首振りする一対のノズル装置と該ノズル装置に洗浄水を供給するポンプとで構成される洗浄装置において、
    設定されたプログラムにより前記洗浄装置を作動させ、洗浄を自動的に実行させる主操作部と、前記洗浄装置を任意に遠隔作動させ、手動により洗浄を実行させる可搬式副操作部とを備え、
    前記副操作部は、前記主操作部から着脱される可搬式で構成され、前記ノズル装置のそれぞれに対応して1台ずつ備えられ、前記主操作部には、使用する副操作部を選択する選択手段を備えたことを特徴とする無限軌道式車両洗浄装置。
  2. 前記ノズル装置は、大流量の洗浄水を低圧で噴射するノズルと小流量の洗浄水を高圧で噴射するノズルとで構成されていることを特徴とする請求項記載の無限軌道式車両洗浄装置。
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