JP3181558U - 敷鉄板洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で安全かつ迅速に敷鉄板を洗浄することが可能な敷鉄板洗浄装置を提供する。
【解決手段】敷鉄板を載置する載置フレーム30と、前記載置フレームの上方に設置され、載置フレーム側に向けて洗浄水を噴射する噴射口42を敷鉄板の長辺方向に沿って複数有する上部配管32と、前記載置フレームの下方に設置され、載置フレーム側に向けて洗浄水を噴射する噴射口44を敷鉄板の長辺方向に沿って複数有する下部配管34と、前記上部配管及び下部配管への洗浄水の供給を制御する制御部36と、前記上部配管及び下部配管に洗浄水を圧送するポンプ部38と、を有する。敷鉄板洗浄装置80は載置フレーム30上に敷鉄板を載置し、この上下面に洗浄水を噴射して洗浄を行う。
【選択図】図1

Description

本考案は、工事現場等に敷く敷鉄板を洗浄する敷鉄板洗浄装置に関するものである。
足場の不安定な工事現場や建設現場等では、敷鉄板を敷くことで工事用車両の仮設通路や建築資材の仮置場等を構築することが一般的である。この敷鉄板は工事終了時に撤去され、回収、洗浄の後、次の工事現場で再使用される。従来、この敷鉄板の洗浄は敷鉄板をクレーン等で吊り上げ、水を高圧で噴射しながら人力で行うことが一般的であった。しかしながら、敷鉄板は高重量であるため作業者の安全性に問題があった。また、この手法により敷鉄板の両面を洗浄するのは作業効率が悪く時間を要するという問題点があった。この問題点に対し下記[特許文献1]には、敷鉄板を移動させて敷鉄板の洗浄を行う洗浄機に関する考案が開示されている。
実用新案登録第3144668号公報
しかしながら、[特許文献1]に開示された考案は、高重量の敷鉄板を移動させるための大型の搬送機構が必要となり装置規模が大きくなるという問題点がある。また、敷鉄板が移動するため十分な安全機構が必要となる。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構造で安全かつ迅速に敷鉄板を洗浄することが可能な敷鉄板洗浄装置を提供することを目的とする。
本考案は、
(1)敷鉄板10を載置する載置フレーム30と、前記載置フレーム30の上方に設置され、載置フレーム30側に向けて洗浄水を噴射する噴射口42を敷鉄板10の長辺方向に沿って複数有する上部配管32と、前記載置フレーム30の下方に設置され、載置フレーム30側に向けて洗浄水を噴射する噴射口44を敷鉄板10の長辺方向に沿って複数有する下部配管34と、前記上部配管32及び下部配管34への洗浄水の供給を制御する制御部36と、前記上部配管32及び下部配管34に洗浄水を圧送するポンプ部38と、を有することを特徴とする敷鉄板洗浄装置80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)載置フレーム30は奥側に傾斜して敷鉄板10を斜めに載置するとともに、上部配管32の噴射口42と下部配管34の噴射口44は垂直方向から若干奥側に向くように設置され、前記上部配管32は敷鉄板10の短辺方向手前側の第1上部配管32aと短辺方向奥側の第2上部配管32bとを備え、前記下部配管34は敷鉄板10の短辺方向手前側の第1下部配管34aと短辺方向奥側の第2下部配管34bとを備え、
洗浄水の噴射を、前記第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34bの順に順次行うことを特徴とする上記(1)記載の敷鉄板洗浄装置80を提供することにより、上記課題を解決する。
本考案に係る敷鉄板洗浄装置は、敷鉄板を移動することなく洗浄を行うことができる。このため、敷鉄板の洗浄を安全且つ迅速に行うことができる。
本考案に係る敷鉄板洗浄装置の概略構成図である。 本考案に係る敷鉄板洗浄装置の模式断面図である。
本考案に係る敷鉄板洗浄装置の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1は本考案に係る敷鉄板洗浄装置80の概略構成図であり、図2は敷鉄板洗浄装置80の模式断面図である。尚、図1においては敷鉄板洗浄装置80の側壁14、搬入口12の記載は省略する。また、図2においては敷鉄板洗浄装置80の本管48側の構成の記載は省略する。
図1、図2に示す本考案に係る敷鉄板洗浄装置80は、敷鉄板10を載置する載置フレーム30と、載置フレーム30の上方に設置された上部配管32と、載置フレーム30の下方に設置された下部配管34と、上部配管32及び下部配管34に洗浄水を圧送するポンプ部38と、上部配管32及び下部配管34への洗浄水の供給を制御する制御部36と、を有している。そして、敷鉄板洗浄装置80の長辺方向の一方の側面には敷鉄板10を出し入れする搬入口12が形成されている。尚、敷鉄板洗浄装置80の載置フレーム30、上部配管32、下部配管34等は、長さ3mの敷鉄板10と長さ6mの敷鉄板10の双方に対応可能な十分な寸法を有している。
載置フレーム30は搬入口12側から見て奥側が低く手前側が高くなるよう傾斜しており、よって敷鉄板10は載置フレーム30上に奥側が低くなるよう斜めに載置される。
また、上部配管32は、搬入口12側から見て敷鉄板10の短辺方向手前側に位置する第1上部配管32aと、短辺方向奥側に位置する第2上部配管32bとに分かれており、第1上部配管32aと第2上部配管32bのそれぞれには載置フレーム30側、即ち下方に向けて洗浄水を噴射する噴射口42が敷鉄板10の長辺方向に沿って複数設置されている。また、下部配管34は、搬入口12側から見て敷鉄板10の短辺方向手前側に位置する第1下部配管34aと、短辺方向奥側に位置する第2下部配管34bとに分かれており、第1下部配管34aと第2下部配管34bのそれぞれには載置フレーム30側、即ち上方に向けて洗浄水を噴射する噴射口44が敷鉄板10の長辺方向に沿って複数設置されている。尚、図1、図2では、第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34bが、それぞれ2つに分岐している例を示している。ただし、この分岐本数は2本に限定されるわけではなく、一本でも良いし2本以上に分岐していても良い。
また、図2に示すように、第1上部配管32a、第2上部配管32bの噴射口42は垂直方向下向きから若干奥側に向くように設置し、第1下部配管34a、第2下部配管34bの噴射口44は垂直方向上向きから若干奥側に向くように設置することが好ましい。
そして、第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34bは、開閉弁46a〜46dを介して本管48に接続される。このとき、第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34bは、本管48側が若干低くなるように接続することが好ましい。この構成によれば、特に第1下部配管34a、第2下部配管34b中に洗浄水が停留することを防止して、洗浄水の凍結による配管の破損を防ぐことができる。
また、本管48はポンプ部38に接続し、ポンプ部38は給水管20に接続する。そして、ポンプ部38は給水管20からの洗浄水を本管48を介して第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34bに圧送する。尚、給水管20から供給される洗浄水は水道水、工業用水の他、地下水(井水)を使用することができる。
また、敷鉄板洗浄装置80の搬入口12を除く側面は洗浄水が周囲に飛び散らないように側壁14にて閉塞され、敷鉄板洗浄装置80の上面は屋根16により閉塞されている。さらに、敷鉄板洗浄装置80の床面には床板18が本管48の側が低くなるよう斜めに設置され、その下端側には図示しない排水升が設置されている。これにより、床板18上に落ちた洗浄水は床板18の斜面に沿って排水升に流れ落ち、この排水升にて土砂と分離された後、放流もしくは再利用される。尚、床板18の傾斜方向はこの例に限定されるわけでは無く、排水升、排水溝、排水用配管等の排水設備の位置、形状等に応じて適宜変更して良い。
次に、本考案に係る敷鉄板洗浄装置80の動作を説明する。先ず、開閉弁46a〜46dを全て閉じた状態でポンプ部38を起動する。次に、作業者が洗浄前の敷鉄板10をフォークリフト5等により運搬し、搬入口12から載置フレーム30上に載置する。前述のように、載置フレーム30は奥側が低くなるよう傾斜しており、よって敷鉄板10は載置フレーム30上に斜めに載置される。
次に、作業者は敷鉄板洗浄装置80の制御部36に対して運転指示を行う。この運転指示は無線リモコンによる遠隔操作によって行うことが好ましい。運転指示を無線リモコンで行うことにより、作業者はフォークリフト5から下車せずに敷鉄板洗浄装置80の操作を行うことができる。これにより、作業効率の更なる向上を図ることができる。
ここで、作業者が敷鉄板洗浄装置80に対し通常洗浄パターンの運転指示を行うと、制御部36は先ず第1上部配管32aの開閉弁46aを開く。これにより、洗浄水が第1上部配管32aに接続された噴射口42から敷鉄板10の上面手前側(搬入口12側)に噴射する。このとき、噴射口42は垂直方向から若干奥側に向き敷鉄板10は奥側に向けて斜めに載置されているため、敷鉄板10の上面手前側に付着した汚れ(土砂等)は敷鉄板洗浄装置80の奥側に向けて吹き飛ばされる。
第1上部配管32aからの洗浄水の噴射が所定の時間行われると、制御部36は第1上部配管32aの開閉弁46aを閉じるとともに、第2上部配管32bの開閉弁46bを開く。これにより、第1上部配管32aからの洗浄水の噴射が止まるとともに、洗浄水が第2上部配管32bの噴射口42から敷鉄板10の上面奥側に噴射する。前述のように、噴射口42は垂直方向から若干奥側に向き、また敷鉄板10は奥側に向けて斜めに載置されているため、この第2上部配管32bからの洗浄水の噴射により、敷鉄板10の上面奥側の汚れは奥側に向けて吹き飛ばされる。
第2上部配管32bからの洗浄水の噴射が所定の時間行われると、制御部36は第2上部配管32bの開閉弁46bを閉じるとともに、第1下部配管34aの開閉弁46cを開く。これにより、第2上部配管32bからの洗浄水の噴射が止まるとともに、洗浄水が第1下部配管34aの噴射口44から敷鉄板10の下面手前側に噴射する。前述のように、噴射口44は垂直方向から若干奥側に向いているため、この第1下部配管34aからの洗浄水の噴射により敷鉄板10の下面手前側に付着した汚れは奥側に吹き飛ばされる。
第1下部配管34aからの洗浄水の噴射が所定の時間行われると、制御部36は第1下部配管34aの開閉弁46cを閉じるとともに、第2下部配管34bの開閉弁46dを開く。これにより、第1下部配管34aからの洗浄水の噴射が止まるとともに、洗浄水が第2下部配管34bの噴射口44から敷鉄板10の下面奥側に噴射する。そして、第2下部配管34bからの洗浄水の噴射により、敷鉄板10の下面奥側に付着した汚れは奥側に吹き飛ばされる。
第2下部配管34bからの洗浄水の噴射が所定の時間行われると、制御部36は第2下部配管34bの開閉弁46dを閉じる。これにより、洗浄水の噴射は全て停止する。そして、この一連の動作により、敷鉄板10の両面の洗浄が完了する。尚、上記の洗浄水の噴射によって敷鉄板10から流れ落ちた汚れは、床板18に落下し洗浄水とともに排水升に排出される。
次に、作業者はフォークリフト5を操作して搬入口12から洗浄後の敷鉄板10を取り出し保管場所等に移動させる。
尚、敷鉄板洗浄装置80は上記の通常洗浄パターン運転の他に、各配管(第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34b)毎の単独運転指示も可能である。この単独運転指示では、特定の配管(第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34b)のみによる洗浄水の噴射を任意の時間行うことができる。これにより、強固な汚れが付着した部分の洗浄を集中的に行うことができる。
以上のように、本考案に係る敷鉄板洗浄装置80は載置フレーム30上に敷鉄板10を載置し、この上下面に洗浄水を噴射して洗浄を行う。このため、敷鉄板10を移動させる搬送機構が不要で装置規模を比較的小さく抑えることができる。また、敷鉄板10が移動しないため安全性が極めて高い。さらに、搬送機構と敷鉄板10の移動に対する安全機構が不要なため、構造の簡素化と製造コストの削減とを図ることができる。
また、本考案に係る敷鉄板洗浄装置80は洗浄水を噴射する配管を第1上部配管32a、第2上部配管32b、第1下部配管34a、第2下部配管34bに分け、順次洗浄水の噴射を行う。このため、洗浄水を全面に噴射するものよりも洗浄水を高圧で噴射することができる。また、噴射口42、44は垂直方向から若干奥側に向いて設置されるため、洗浄水は敷鉄板洗浄装置80の奥側に向けて噴射する。これにより、敷鉄板10上の汚れを効率的に押し流すことができるとともに、搬入口12からの洗浄水の飛散を極力抑えることができる。また、洗浄水の噴射を上面手前側、上面奥側、下面手前側、下面奥側の順で行うため、洗浄水で吹き飛ばされた汚れが敷鉄板10上に残留しにくく、敷鉄板10の両面を迅速かつ効率良く洗浄することができる。
尚、上記に示した敷鉄板洗浄装置80は一例であるから、敷鉄板洗浄装置80の各部の形状、配管経路、機構等はこれに限定されるわけでは無く、本考案は本考案の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
10 敷鉄板
30 載置フレーム
32 上部配管
32a 第1上部配管
32b 第2上部配管
34 下部配管
34a 第1下部配管
34b 第2下部配管
36 制御部
38 ポンプ部
42、44 噴射口
80 敷鉄板洗浄装置

Claims (2)

  1. 敷鉄板を載置する載置フレームと、
    前記載置フレームの上方に設置され、載置フレーム側に向けて洗浄水を噴射する噴射口を敷鉄板の長辺方向に沿って複数有する上部配管と、
    前記載置フレームの下方に設置され、載置フレーム側に向けて洗浄水を噴射する噴射口を敷鉄板の長辺方向に沿って複数有する下部配管と、
    前記上部配管及び下部配管への洗浄水の供給を制御する制御部と、
    前記上部配管及び下部配管に洗浄水を圧送するポンプ部と、
    を有することを特徴とする敷鉄板洗浄装置。
  2. 載置フレームは奥側に傾斜して敷鉄板を斜めに載置するとともに、
    上部配管の噴射口と下部配管の噴射口は垂直方向から若干奥側に向くように設置され、
    前記上部配管は敷鉄板の短辺方向手前側の第1上部配管と短辺方向奥側の第2上部配管とを備え、
    前記下部配管は敷鉄板の短辺方向手前側の第1下部配管と短辺方向奥側の第2下部配管とを備え、
    洗浄水の噴射を、前記第1上部配管、第2上部配管、第1下部配管、第2下部配管の順に順次行うことを特徴とする請求項1記載の敷鉄板洗浄装置。
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