JP4587344B2 - シャワーヘッド - Google Patents

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JP4587344B2 JP2000041228A JP2000041228A JP4587344B2 JP 4587344 B2 JP4587344 B2 JP 4587344B2 JP 2000041228 A JP2000041228 A JP 2000041228A JP 2000041228 A JP2000041228 A JP 2000041228A JP 4587344 B2 JP4587344 B2 JP 4587344B2
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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、断続的にシャワー水を噴出させてマッサージ効果を得ることができるシャワーヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のシャワーヘッドとして、例えば特開平5−115813号公報に記載のものが知られている。即ち、このシャワーヘッドは、ヘッド本体部に水室を形成するとともに、この水室内には切替弁、噴水板及び回転可能な羽根車を設けたものである。
【0003】
【解決しようとする課題】
ところで、マッサージ効果を高めるためには、断続的なシャワー水を力強く噴出させることが必要である。一方、先のシャワーヘッドでは、羽根車を通過後に断続的なシャワー水となった水が、その後、噴水板の噴水孔から噴出するようになっているが、供給された流水が滞留した水で弱められてから、噴水孔を通過して噴出されることとなる。その結果、噴水板の上流側でシャワー水が滞ってしまう。また、羽根車の回転が遅くなり、めりはりのある力強い断続流が形成されずに、マッサージ効果も低減する。
【0004】
そこで、この発明は、上記した欠点に鑑み、力強い断続的なシャワー水を効果的に噴出でき、延いては大きなマッサージ効果が得られるようにすることを目的とする。
【0005】
請求項2に係る発明では、使用者の好みの部位へのマッサージ効果が容易に得られるようにすることを目的とする。
【0006】
さらに、このシャワーヘッドでは、連続的なシャワー水を切換えて断続的なシャワー水を形成する場合、ヘッド本体部内に設けた水室に流入する水が、噴水板から羽根車を経由して噴水板へ流れていくときに、流路の向きが複雑に変化し、180度近く流れの向きが大きく変化するような個所を有している。従って、マッサージ効果を高めるため、仮に水道の蛇口をひねり水道の流量を増大させたとしても、その逆流部分などで、どうしても水の流れが滞ることになる。その結果、力強い断続的なシャワー水を効果的に噴出させることが難しい、といった不都合も生じている。
【0007】
そこで、請求項3に係る発明では、蛇口をひねって流量を増大させなくても、力強いマッサージ効果が得られ、延いては節水を図ることができるようにすることを目的とする。
【0008】
また、この発明では、安全性が高まるとともに、マッサージ水の噴出の際に、周囲にその水が飛び散るのを防止することを目的とする。
【0009】
さらに、使用者の好みによっては、強力なマッサージ水を噴出させるために、例えばシャワーヘッド内部に商用電源と接続されたモータを備え、モータで羽根車を強制的に回転させたりすることも場合が考えられるが、この場合、感電の危険性もある。
【0010】
そこで、請求項又はに係る発明では、このような事情に鑑み、感電おそれがなく、安全で、より強力なマッサージ水の噴出を可能とすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そのため、この請求項1に係る発明は、本体部の内部に、水道側の給水路と連通する流路を設けたシャワーヘッドにおいて、
前記流路内の流水を複数に分散させてシャワー水として噴出させる多数の噴水孔を設けた噴水板と、
流水の流れる方向についてこの噴水板の設置位置よりも下流側で、前記噴水孔から噴出されるシャワー水を断続させる断続手段と
前記本体部の先端部分に取付けて前記断続手段を覆うフードとを備えたものである。
【0012】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、本体部に連結して、水道水を本体部側の流路へと導く流路を有する把持部を備えたものである。
【0013】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の発明において、本体部内の流路がストレート状に形成されているものである。
【0015】
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれか1項に記載の発明において、断続手段が、回転体と、この回転体を回転自在に支持する噴水板に取付けた回転軸とで構成されるとともに、
前記回転軸を介して回転体を回転駆動するモータ及びこれに給電する電池を本体部に組み込んだものである。
【0016】
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれか1項に記載の発明において、断続手段が、噴水板を通過後の流水の流れる方向に対してこれを横切る方向に往復動作する可動体と、この可動体を往復自在に支持する回動軸とで構成されるとともに、
前記回動軸を介して可動体を往復駆動するモータ及びこれに給電する電池を本体部に組み込んだものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明に係るシャワーヘッドを示すものであり、このシャワーヘッドには、大略、使用者が手で把持する柱状の把持部1と、この把持部1の先端から略90度折曲した方向で一体に突出する本体部2とを有している。
【0018】
把持部1は、先端部が図示外の給水ホースの先端部に取付けられており、内部には基端部から先端部に亙り、給水ホースの内部の通水路と連通する流路(図略)を設けている。
【0019】
本体部2は、略中空円筒状のハウジング21を有している。このハウジング21は、基端部を把持部1に固定させているとともに、基端部から先端部にかけてほぼ全長に亙りできるだけ層流に近い状態を形成させるべく、この外径寸法とほぼ同一内径寸法で断面略円形に形成されたストレート状の流路を設けている。なお、この流路は、把持部1に設けた流路と連通・連結されている。一方、このハウジング21の先端部には、流水の通過する断面全体に亙りマッサージ水(断続したシャワー水)を噴出する噴水孔31を多数穿設させた噴水板3を取付けているとともに、断続手段として後述する回転体4を覆うようにしてフード5が取付けてある。
【0020】
この噴水板3には、中央部に軸受32を介して回転軸41が回転自在に支持されており、この回転軸41の先端部分には、断続手段として、回転体4、例えばこの例では3枚のプロペラ42を備えたものが螺着されている。この回転体4は、例えばそのプロペラ42に向けて噴水板3の噴水孔31からの流水が衝突すると、一定方向に(例えば反時計方向に)回転するように形成されている。
【0021】
一方、フード5は、両端が開口した略円筒状に形成されており、図示シャワーヘッドには、そのフード5を特定位置まで回動させると、断続的なマッサージ水の替わりに連続的なシャワー水が噴出するシャワーモードに切替えることができる図示外の切替え手段が設けられている。
【0022】
即ち、この切替え手段は、シャワーモードと、マッサージモードとの2種類の噴水状態への切替えを行うためのものであり、フード5の回動動作によりシャワーモードが設定される場合には、ストッパなどの図示外の適宜のロック部材が作動し、回転体4の回転を阻止するように構成されている。
【0023】
従って、例えばフード5を切替え手段によってマッサージモードに設定し、蛇口を開いてシャワーヘッドへ通水すると、回転体4が自由に回転できる状態となっているので、ハウジング21の流路から供給される流水が噴水板3の噴水孔31を通り抜けたのち、分散されるとともにそれぞれ柱状の流水となってプロペラ42に衝突する。これにより、回転体4には回転力が発生して、一定方向に回転し始めるので、そのプロペラ42でそれぞれ柱状の流水が順次カットされ、フード5の先端から断続的なシャワー水、つまりマッサージ水が噴出する。
【0024】
一方、フード5を90度だけ時計回りに回動させてシャワーモードへ切換えると、回転体4の回転が阻止されるので、ハウジング21の流路から供給される流水が噴水板3の噴水孔31を通り抜けたのち、分散されるとともに柱状の連続水となるが、回転体4は回転力していないので、プロペラ42のある部分ではせきとめられるが、残りはこのプロペラ42でカットされることなく、流水が順次フード5から連続的なシャワー水となって噴出する。
【0025】
次に、この発明の他の例について、図2を参照しながら説明する。なお、この例において、先の例と同一部分には、同一符号を付して重複説明を避ける。
【0026】
この例のシャワーヘッドでは、断続手段である回転体4の回転軸41が軸受け32を貫通して本体部2のハウジング21内へ突設している。
【0027】
一方、このハウジング21内において、この一部には防水ケース9が設置されている。そして、この防水ケース9の内部には、モータ7と、このモータ7への給電を行う電池8と、モータ7への給電を断接させる図示外のマイクロスイッチとが収納されている。なお、この防水ケース9の一部には、防水性の軸受91と、ハウジング21の外周面に向けて開口された取出口(図略)とが設けられている。そして、この取出口には、ハウジング21の外周面の一部でもある防水構造の開閉蓋(図略)が形成されており、この開閉蓋を開いて防水ケース9内の電池8の交換などを行えるようになっている。
【0028】
モータ7は、出力軸71が防水ケース9の軸受91に回転自在に支持されており、その防水ケース9から外部へ突出している出力軸71の先端部と回転軸41の基端部とが一体に接続されている。
【0029】
さらに、この例のシャワーヘッドでは、先の図1の例と同様に、フード6が本体部2のハウジング21先端部分に回転可能に設けているが、このフード6の基端部には、図示外の突起状の押動子が形成されている。
【0030】
一方、この例では、例えば、防水ケース9の一部にベローズ状の防水膜体(例えば、ダイアフラム)などを設けているとともに、この防水膜体を臨む防水ケース9の内部には、この防水膜体を介して外部からフード6側の押動子を押圧させることによりオン・オフし、モータ7と電池8との間の回路を断接するマイクロスイッチが配置されている。
【0031】
なお、この例では、モータを始動させる操作方法として、フード6の回動動作で行うように構成したが、本体部21にスイッチを設置しておき、指などでオン・オフ操作してもよい。また、モータの作動を停止させ、普段供給される水道水の水圧で回転体4を回転するときに、モータ7のロック力が大きいために、水道水の水圧では回転体4を回転するのが難しいような場合には、出力軸71と回転軸41との間、或いは出力軸71の一部に、電磁クラッチを設けておき、適宜のスイッチで電磁クラッチを切るようにして、モータ7の負荷を取り除くようにしてもよい。
【0032】
従って、例えば流水の水圧が十分である場合には、マイクロスイッチをオンせずに、蛇口をひねり、水道水をシャワヘッドへ通水させれば、先の例と同様に、流水の水圧でプロペラ42が回転し、フード6から断続的なマッサージ水が噴出する。
【0033】
一方、例えば強力なシャワー水を噴出させるような場合には、フード6を回動させる。例えば、フード6を一定方向に所定の角度だけ回動させると、このフード6と一体に押動子が移動し、この押動子が防水膜体を介してマイクロスイッチをオンする。これにより、モータ7と電池8との間が電気的に接続されて電池8からモータ7へ給電を開始すると、プロペラ42が強制的に回転する。このとき、蛇口をひねり、水道水をシャワヘッドへ通水させると、一層強力で断続的なマッサージ水をフード6から噴出させることができる。
【0034】
なお、この例では、プロペラ42を設けた回転体4をモータ7で強制回転させた構成であるが、これ以外に、例えば断続手段として、散水板3を通過した流水の流れを横切るように往復動作する可動体と、この可動体を回動自在に支持する回動軸とを散水板に設け、本体部2内の電池で給電されるモータにより、可動体を往復動作させて力強く断続するシャワー水を形成されてもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明では、流水の流れる方向についてこの噴水板の設置位置よりも下流側に流水を断続する断続手段を設け、噴水板を通過後に流水が断続手段に衝突するようになっており、別言すれば、流水の滞り易い噴水板の上流側を避けて噴水板の下流側に断続手段を設けており、噴水板の噴水孔を通過後の流水は滞ることなく断続手段に衝突するから、断続手段の駆動力が効率的に高められて力強く断続的なシャワー水となって噴出し、使用者に大きなマッサージ効果がもたらされる。
【0036】
さらに、請求項2に係る発明によれば、本体部に連結して、水道水を本体部側の流路へと導く流路を有する把持部を備えており、本体部を手で自由に把持して使用者の好みの部位へ向けてマッサージ水を噴射させることができるから、使用者の好みの部位に対するマッサージ効果が簡単に得られるようになり、便宜である。
【0037】
請求項3に係る発明によれば、本体部内部の流路がストレート状に形成されており、換言すれば、従来のような水の流れが蛇行するような複雑な流路を設けておらず、水の流れに停滞部分を発生させずにスムースに流れるようになっているので、蛇口をひねって多量の水を流さなくても、断続的なシャワー水をより一層力強く噴出させることができ、一層大きなマッサージ効果が得られるとともに、節水効果も得られるので、好都合である。
【0038】
さらに、請求項に係る発明によれば、断続手段を覆うフードを本体部の先端部分に取付けており、断続手段が作動するときに指や体の一部が接触して思わぬけがをするのをフードで防止できるから、安全性が高まるとともに、マッサージ水の噴出の際に、周囲にその水が飛び散るのを防止することができるから、都合がよい。
【0039】
さらに、請求項又はに係る発明によれば、回転体の回転軸または可動体の回動軸を噴水板に取付けるとともに、この回転軸又は回動軸を介して回転体又は可動体を駆動するモータ及びこれに給電する電池をシャワーヘッドの本体部に組み込んでおり、感電の虞れがある商用電源の替わりに、安全性の高い電池で駆動するモータで回転体又は回動軸を強制的に回転又は往復動作させることができるので、例えば、水道水の水圧を利用した場合に比べて、より一層強力なマッサージ水を感電の危険性がなく噴出させることができるようになる。これにより、使用者の各種の好みに合わせて変化をつけたマッサージ水を、感電の危険がなく安全に提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシャワーヘッドを示す概略斜視図である。
【図2】同シャワーヘッドの他の例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 把持部
2 本体部
21 ハウジング
3 噴水板
31 噴水孔
4 回転体(断続手段)
41 回転軸
42 プロペラ
5 フード
6 フード
7 モータ
8 電池

Claims (5)

  1. 本体部の内部に、水道側の給水路と連通する流路を設けたシャワーヘッドにおいて、
    前記流路内の流水を複数に分散させてシャワー水として噴出させる多数の噴水孔を設けた噴水板と、
    流水の流れる方向についてこの噴水板の設置位置よりも下流側で、前記噴水孔から噴出されるシャワー水を断続させる断続手段と
    前記本体部の先端部分に取付けて前記断続手段を覆うフードとを備えたことを特徴とするシャワーヘッド。
  2. 本体部に連結して、水道水を本体部側の流路へと導く流路を有する把持部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド。
  3. 本体部内の流路がストレート状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシャワーヘッド。
  4. 断続手段が、回転体と、この回転体を回転自在に支持する噴水板に取付けた回転軸とで構成されるとともに、
    前記回転軸を介して回転体を回転駆動するモータ及びこれに給電する電池を本体部に組み込んだことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のシャワーヘッド。
  5. 断続手段が、噴水板を通過後の流水の流れる方向に対してこれを横切る方向に往復動作する可動体と、この可動体を往復自在に支持する回動軸とで構成されるとともに、
    前記回動軸を介して可動体を往復駆動するモータ及びこれに給電する電池を本体部に組み込んだことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のシャワーヘッド。
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