JP4584219B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、電気掃除機に関し、特に一般家庭で用いられる電気掃除機に関する。
従来から、一般家庭で用いられる電気掃除機として多種多様の電気掃除機が提案されており、多くの場合、ホースに装着された把持部に操作部が設けられている。
たとえば、特開平11−246185号公報に記載された電気掃除機は、掃除機本体に接続された吸引ホースと、この吸引ホースに設けられたハンドル部と、このハンドル部に接続され、伸縮可能とされた接続管とを備えている。
そして、ハンドルには、ハンドル内に設けられ、接続管を伸縮させる接続管伸縮スイッチ機構部と、この接続管伸縮スイッチ機構部を操作するためのトリガスイッチとが設けられている。さらに、ハンドルには、ハンドル内に設けられ、接続管とハンドルとの接続・解除する接続管固定機構部と、この接続管固定機構部を操作するロックスイッチと、掃除機本体の駆動を操作する操作部とが設けられている。このように、操作部の周囲に各種操作機構を集約して操作性の向上が図られている。
特開平11−246185号公報
しかし、上記従来の電気掃除機においては、接続管を吸入ホースから切り離したときに、ハンドル部に接続管を各種操作する操作ボタンが残る。このため、接続管を切り離した状態で掃除を行なう際に、接続管を操作する操作ボタン等が邪魔となり、ハンドル部の操作性が阻害される。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、接続管を切り離して作業を行なう際に、不要な操作ボタン等を接続管側に残留させて、ハンドル部から不要なボタン等を切り離し可能とすることで、ハンドル部の操作性の向上が図られた電気掃除機を提供することである。
本発明に係る電気掃除機は、集埃室を含む本体と、本体に接続された第1管部と、第1管部の端部に設けられ、使用者が把持可能な把持部と、塵埃を吸入可能な塵埃吸入口を有する第2管部と、第2管部に設けられた収容部と、第1管部と第2管部とを連結する連結管と、連結管と第2管部との接続状態を解除する第1操作部とを含む。上記収容部に、第1操作部を備え、収容部には、第1操作部が操作されることで、連結管および第2管部の接続状態を解除させる解除機構が収容される。好ましくは、上記連結管と第2管部が連結した状態で、収容部と把持部は、使用者の指を受け入れ可能な空間を形成する。好ましくは、上記第2管部を伸縮する第2操作部を空間に面する側に配置する。好ましくは、上記第1および第2操作部からの指令に基づいて、第2管部を伸縮可能状態とする伸縮操作機構を収容部に設ける。好ましくは、上記第2管部と連結管が連結した状態において、使用者が把持部を把持したときに、第2操作部を使用者の指が届く部分に配置する。
本発明に係る電気掃除機によれば、第2管部を第1管部から切り離し、第1管部で掃除する際に、操作部を把持部から切り離し、第2管部に残留させることができる。このため、使用者が把持部を把持する際に、操作部が使用者の手や指に接触することを抑制することができ、操作性の向上を図ることができる。さらに、操作部は、第2管部のうち把持部と隣り合う位置に設けられているため、第1管部と第2管部と連結した状態で、掃除する際に、使用者は、把持部を把持した状態で、操作部を操作することができる。
以下、本発明に基づいた各実施の形態における電気掃除機の構造について、図を参照しながら説明する。なお、各実施の形態において、同一または相当部分については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明は繰り返さないこととする。
図1は、本実施の形態1に係る電気掃除機100の一部を断面視した断面図である。図1に示されるように、本実施の形態1に係る電気掃除機100は、所謂、縦型掃除機であり、掃除機本体10が吸込口体40の上方に配置されている。この電気掃除機100は、集塵室30を備えた掃除機本体10と、掃除機本体10に接続された吸入管(第1管部)11と、吸入管11に接続可能とされ、塵埃吸込口16が端部に形成された伸縮管(第2管部)12と、掃除機本体10に接続された吸込口体40とを備えている。
掃除機本体10は、ケーシング80によって覆われており、このケーシング80の上面には、伸縮管12を収容可能な収容部70が形成されている。
掃除機本体10は、集塵室30と吸込口体40とを接続する接続管41と、集塵室30の中央部に配置された内筒44と、吸引力を発生させる電動送風機46と、塵埃が分離された空気を外方に排出する排出口50とを備えている。
そして、吸込口体40から吸い込まれた塵埃および空気は、接続管41内を流通して、噴出口48から集塵室30内に吸い込まれる。集塵室30は、略円筒状に形成されており、噴出口48は、集塵室30の内周面に沿う方向に空気および塵埃を噴出する。このため、集塵室30内に吸い込まれた塵埃および空気は、集塵室30内で竜巻状に旋回しながら下降する。これにより、塵埃を遠心力によって分離することができる。本実施の形態に係る電気掃除機100においては、内筒44に設けられ、集塵室30の中央部から内周面側に向けて張り出す複数の羽部44Aを備えている。
そして、集塵室30の内周面を流れる塵埃が、羽部の外周辺部と接触すると、その位置で塵埃がせき止められる。さらに、せき止められた塵埃を起点として、新たな塵埃がせき止められ、順次塵埃が堆積されていく。このように、本実施の形態においては、遠心力のみならず塵埃が溜まる起点を積極的に設けることにより、塵埃の分離を効率よく行なうことができる。塵埃が分離された空気は、上昇しながら内筒44に設けられたフィルタおよびフィルタ45を通り、微細な塵埃が濾過された状態で、排出口50から外方に排出される。
掃除機本体10内には、一方の端部が吸入管11に接続され、他方の端部が連結口42Aを介して、接続管41に接続された接続管17が収容されている。この接続管17には、連結口42Aを閉塞可能な弁体42が設けられている。この弁体42は、連結口42Aから離れる方向に付勢されている。
収容部70の底面には、伸縮管12の挿入・引き抜き方向に進退可能に設けられ、伸縮管12の端部と接触するレバー43が設けられている。そして、収容部70内に伸縮管12が収容されているときには、レバー43は、伸縮管12の端部によって弁体42に向けて押圧されている。そして、レバー43は、弁体42を連結口42Aに向けて押圧し、連結口42Aは、弁体42によって閉塞されている。
このように、収容部70内に伸縮管12が収容され、伸縮管12が使用されていないときには、連結口42Aを閉塞して、吸込口体40の吸引力を確保するようにしている。
そして、たとえば、高い位置の掃除を行なう際には、伸縮管12を収容部70から引き抜く。伸縮管12が収容部70から引き抜かれると、レバー43による弁体42の押圧状態が解除される。そして、弁体42が上方に変位し、連結口42Aが開口する。これにより、伸縮管12の端部に形成された塵埃吸込口16から伸縮管12、吸入管11、接続管17および接続管41を介して集塵室30に達する吸引経路が形成される。これにより、伸縮管12または、伸縮管12を取り外して吸入管11を用いて掃除作業を行なうことができる。
吸入管11の一方の端部には、接続管17が接続されており、他方の端部には、把持部14が設けられている。把持部14は、筐体68と、筐体68内に収容された連結管22と、連結管22と伸縮管12とを連結する連結部21と、吸入管11と連結管22とを連結する連結部20とを備えている。
筐体68は、連結管22を収容する収容部28Cと、この収容部28Cに連設され、使用者の指を受け入れ可能な空間を規定するアーチ部28とを備えている。このアーチ部28は、その両端部に形成され、収容部28Cの外表面から外方に向けて立ち上がる複数の壁部28A,28Bを備えている。このため、アーチ部28の剛性が高く確保されており、アーチ部28を把持して、掃除機100を運搬する際に、大きな荷重がアーチ部28にかかったとしても、アーチ部28が変形したりすることを抑制することができる。
伸縮管12は、端部に塵埃吸込口16が形成された内管12Cと、内径が内管12Cより大径に形成され、内管12Cの少なくとも一部を収容可能とした中管12Bと、中管12Bの少なくとも一部を受け入れ可能とされた外管12Aとを備えている。このため、伸縮管12は、内管12Cの一部を中管12Bから抜き出したり、中管12Bの一部を外管12Aから抜き出したりすることで、軸方向の長さを調整可能とされている。
外管12Aには、内部にリンク機構等が収容される収容部(規定部材)13が設けられている。この収容部13は、外管12Aの外表面から外方に向けて突出する突出部13Aと、外管12Aの軸方向に延在する延在部13Bと備えている。
突出部13Aは、外方に向かうに従って、外管12Aに向けて湾曲する。この突出部13Aは、把持部14の壁部28Aと連結することにより、使用者の指を受け入れ可能な空間を規定する。
この突出部13Aには、外管12Aと中管12Bとの係合状態を解除して、伸縮管12を伸縮可能とする伸縮用ボタン24が設けられている。具体的には、突出部13Aのうち、上記空間を規定する部分に、伸縮用ボタン24を配置している。
このため、伸縮管12を把持部14から取り外した状態で掃除を行なう際において、把持部14には、伸縮用ボタン24が設けられていないため、伸縮用ボタン24などが使用者の指や手に触れて、清掃作業を阻害することがない。
そして、吸込口体40は、床等を掃除する際に好適である一方で、伸縮管12は、床より高い位置の掃除を行なう際に好適である。床より高い位置を掃除する際には、掃除対象箇所の位置によって伸縮管12の長さを適宜変更しながら掃除するのが一般的である。
そこで、本実施の形態においては、アーチ部28の近傍に位置する突出部13Aに伸縮用ボタン24を配置することにより、適宜使用者が伸縮用ボタン24を操作可能としている。
壁部28Aと突出部13Aとによって規定された空間は、アーチ部28によって規定された空間に対して、伸縮管12側に位置している。このため、使用者は、アーチ部28を掌、親指、中指、薬指および小指で把持しつつ、人差し指を突出部13Aと壁部28Aとによって規定された空間内に容易に挿入することができる。このため、使用者は、必要に応じて適宜、伸縮用ボタン24を正確に操作することができる。すなわち、伸縮管12と吸入管11とを連結した状態において、伸縮管12のうち、把持部14と隣り合う位置に伸縮用ボタン24を設けることにより、伸縮用ボタン24の操作性を確保すると共に、伸縮管12を切り離したときにおける把持部14の操作性の確保を図ることができる。
図2は、伸縮管12を把持部14から切り離したときの、アーチ部の正面図である。この図2に示されるように、図1に示す突出部13Aと協働して空間を規定する壁部28Aの吸入管11の周面に沿う方向の幅L1は、アーチ部28の他の部分の幅L2より小さくなるように形成されている。このため、使用者が人差し指によって伸縮用ボタン24を操作する際に壁部28Aが邪魔になることを抑制することができる。なお、壁部28Aは、立上り方向の中央部に向かうに従って、幅L1が小さくなるように形成されている。このため、使用者は、さらに容易に人差し指を規定された空間内に挿入可能となっており、伸縮用ボタン24の操作性の向上が図られている。
図3は、伸縮管12と吸入管11との連結状態を解除した状態を示し、一部を断面視した断面図である。この図3に示すように、突出部13Aの表面には、把持部14と伸縮管12との接続状態を解除するための解除ボタン23が設けられている。
この解除ボタン23は、伸縮管12と吸入管11との連結状態を解除する際に用いられるものであり、伸縮管12を取り外した状態で掃除する際には、不要のものである。そこで、突出部13Aに解除ボタン23を設けることにより、伸縮管12を取り外した状態で掃除を行なう際に、解除ボタン23が使用者の指や手に触れることを抑制し、把持部14の操作性の向上が図られている。さらに、また、解除ボタン23を突出部13Aと把持部14とによって規定される空間から離れた位置に設けることにより、誤操作を抑制することができる。
なお、アーチ部28の表面には、掃除機本体10を操作する操作部28Dが設けられている。このように、伸縮管12を接続した状態で、掃除を行なう際に、アーチ部28およびその近傍に操作手段が集約されているため、清掃作業中においても、容易に各種操作を行なうことができる。
図4は、収容部13内部の状態を詳細に示す断面図であり、図5は、収容部13の内部構造を詳細に説明するための分解図である。
これら図4および図5に示すように、収容部13内には、伸縮用ボタン24を使用者が操作することによって、外管12Aと中管12Bとの係合状態を操作して、中管12Bを外管12Aに対して伸縮可能状態とする伸縮操作機構60が設けられている。さらに、収容部13内には、解除ボタン23を使用者が操作することにより、把持部14とアーチ部28と突出部13Aとの係合状態を解除可能とする解除機構70が設けられている。
収容部13は、外管12Aの表面上に固定され、上面が開口する箱体113Bと、この箱体113Bを閉塞する上蓋113Aとを備えている。
そして、伸縮操作機構60および解除機構70は、箱体113B内に収容され、蓋体113Aによって密封されている。
伸縮操作機構60は、突出部13Aによって規定される空間内に位置し使用者が操作可能な伸縮用ボタン24と、伸縮用ボタン24に連結し回転可能に設けられた回転部材61と、この回転部材61に係合して、外管12Aの軸方向に摺動可能に設けられた摺動部材62とを備えている。
ここで、使用者が伸縮用ボタン24を押圧すると、回転部材61が軸部61aを中心に回転する。回転部材61の端部には、二つ割れの挟み込み部が設けられている。そして、摺動部材62は、回転部材61の挟み込み部に挟まれた軸部を有している。このため、回転部材61が回転すると、摺動部材62は外管12Aの軸方向に摺動し、伸縮用ボタン24側に引き込まれる。
伸縮操作機構60は、さらに、摺動部材62に対して、外管12Aの延在方向に離れた位置に設けられた摺動部材64と、摺動部材64と摺動部材62とを連結するワイヤ状の連結部材63と、摺動部材64に対して上記延在方向に配置され、回転可能に設けられた回転部材65と、この回転部材65の端部に設けられた係合部材66とを備えている。
ここで、摺動部材62が伸縮用ボタン24側に引き込まれると、摺動部材64も同じ方向に引き込まれる。そして、この摺動部材64が引き込まれると、回転部材65は、軸部65aを中心に回転し、この回転部材65の端部に設けられた係合部材66は、外管12Aから離間する方向に変位する。
この係合部材66が位置する外管12Aには、収容部13内と、外管12A内とを連通する貫通孔66aが形成されている。
そして、中管12Bの外表面には、係合部材66と係合可能とされた溝部67が形成されている。このため、係合部材66が外管12Aから離れる方向に変位することにより、中管12Bと外管12Aとの係合状態が解除される。
中管12Bと外管12Aとの係合状態が解除されると、中管12Bを外管12A内に挿入したり、外管12Aから引き抜いたりすることができ、伸縮管12の全長を調整することができる。なお、溝部67は、中管12Bの軸方向に間隔を隔てて複数形成されている。
解除機構70は、突出部13Aの表面から一部が露出する解除ボタン23と、この解除ボタン23に連結し、端部に引掛り部31aが形成された係合部31とを備えている。
壁部28Aのうち、突出部13Aと対向する端面には、係合部31の端部を受け入れ可能な穴部33と、この穴部33に対して下方に位置する穴部34と、穴部33と穴部34とを仕切る仕切り部材32とが形成されている。
伸縮管12と把持部14との連結状態においては、係合部31の引掛り部31aが仕切り部32に係合している。そして、そして、使用者が解除ボタン23を押圧すると、係合部31が軸部を中心に回転し、引掛り部31aと仕切り部材32との係合状態が解除される。このようにして、伸縮管12の取り外しを行なうことができる。
ここで、図3に示すように、突出部13Aの端面には、係合部31より下方に位置する部分に、凸部47が形成されている。
そして、把持部14と伸縮管12とが連結した状態においては、凸部47が穴部34内に挿入される。これにより、把持部14と突出部13Aとを係合する係合手段が複数設けられているため、把持部14と突出部13Aとの係合状態を強固なものとすることができる。
特に、本実施の形態1のような縦型の掃除機を用いて清掃作業を行なう際には、把持部14のアーチ部28に係る荷重は大きく、アーチ部28と突出部13Aとの間の剛性の向上を図ることにより、当該部分の耐久性の向上を図ることができる。
なお、凸部47に代えて凹部とし、さらに、穴部34に代えて凸部としてもよく、互いに係合可能な手段であればよい。
上記のように、解除機構70および伸縮操作機構60は、伸縮管12を外した状態で掃除を行なう際には、不要な機構である。そこで、図3に示すように、解除機構70および伸縮操作機構60を伸縮管12側に設けることにより、手元の重量を軽量化することができる。これにより、伸縮管12を取り外して掃除する際の操作性の向上を図ることができる。
なお、上記解除機構70および伸縮操作機構60は、リンク機構によって構成した例の一例であって、この構成に限られない。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによ
って解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
本発明は、電気掃除機であって、特に縦型の電気掃除機に好適である。
本実施の形態に係る電気掃除機の断面図である。 伸縮管を把持部から切り離したときの、アーチ部の正面図である。 伸縮管と吸入管との係合状態を解除したときの一部を断面視した把持部および伸縮管の側面図である。 収容部内部の状態を詳細に示す断面図である。 収容部の内部構造を詳細に説明するための分解図である。
符号の説明
10 掃除機本体、11 吸入管、12 伸縮管、12C 内管、12A 外管、13 収容部、13B 延在部、13A 突出部、14 把持部、16 塵埃吸込口、17 接続管、23 解除ボタン、24 伸縮用ボタン、45 フィルタ、46 電動送風機、47 凸部、60 伸縮操作機構、70 解除機構、80 ケーシング、100 電気掃除機。

Claims (5)

  1. 集埃室を含む本体と、
    前記本体に接続された第1管部と、
    前記第1管部の端部に設けられ、使用者が把持可能な把持部と、
    塵埃を吸入可能な塵埃吸入口を有する第2管部と、
    前記第2管部に設けられた収容部と、
    前記第1管部と前記第2管部とを連結する連結管と、
    前記連結管と前記第2管部との接続状態を解除する第1操作部とを含み、
    前記収容部に、前記第1操作部を備え、
    前記収容部には、前記第1操作部が操作されることで、前記連結管および前記第2管部の接続状態を解除させる解除機構が収容された、電気掃除機。
  2. 前記連結管と前記第2管部が連結した状態で、
    前記収容部と前記把持部は、使用者の指を受け入れ可能な空間を形成する、請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記第2管部を伸縮する第2操作部を前記空間に配置した、請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記第2操作部からの指令に基づいて、前記第2管部を伸縮可能状態とする伸縮操作機構を前記収容部に設けた、請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 前記第2管部と前記連結管が連結した状態において、使用者が前記把持部を把持したときに、前記第2操作部を前記使用者の指が届く部分に配置した、請求項3または請求項4に記載の電気掃除機。
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