JP4582363B1 - 髪型崩れ防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】被り物に内装して頭部全体を覆うことにより被り物による髪型の崩れを防止し、頭自体の保護も図ることができ、風の強い日に被り物で髪型を保護する場合に用いて好適であり、着用時の安定性と通気性に優れているので頭部が蒸れることもなく、使用者に応じてサイズの変更も可能な髪型崩れ防止具を提供する。
【解決手段】連結片2乃至14は、帯状をなし、長手方向に離間して複数の取付け穴2A乃至14Aを形成した弾性を有するものからなる。各取付け穴に挿着する支持ピン15、16は植設自在になっている。各連結片2乃至14を交差或いは重畳させることにより衝合する取付け穴2A乃至14Aに支持ピン15又は16を挿装して複数の連結片2乃至14を互いに連結することにより、複数の支持ピン15、16が内側に突出する略半球形の編み篭状に構成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、頭に被る帽子、スカーフ、ストール等(以下、これらを被り物と総称する。)の内側に設けることにより、頭が蒸れることなく被り物による或いは風による髪型の型崩れを防止でき、また落下物や転倒による怪我を防止することができる髪型崩れ防止具に関する。
美容院等で髪型を整えた後や、風の強い日に被り物を被ると、頭髪が圧迫されて折角整えた髪形が崩れてしまうし、被り物のクセが付いてしまうという問題がある。また、暑い日に日除けのために被り物を被ると、頭部が蒸れて不快になるし髪型が崩れてしまうといった問題がある。
このような問題を解決する用具として、ヘアーバンドカチューシャ装身具が提案されている。このカチューシャ装身具は、カチューシャ本体の内側に直角に軟質のスティックを櫛目状に一列に埋め込んだもので、スティックによって支えられたカチューシャ本体と頭との空隙が頭髪に強い圧力が掛かるのを防ぐことを目的とするものである(特許文献1)。
特開2005−319263号公報
上述した従来技術は相応に有用であるが、カチューシャは頭部の前側上部に着用するもので頭部全体を覆うものではないため、被り物による髪型の型崩れは防止できないし、カチューシャの形態による理由から着用時の安定性に欠けるという欠点がある。また、特にボリューム感を持たせた髪型にカチューシャを使用すると、カチューシャは頭髪から浮いた状態になるため、極めて安定性に欠けるという欠点がある。
本発明は上述した従来技術の幾多の欠点に鑑みなされたもので、被り物に内装して頭部全体を覆うので被り物による髪型の崩れを防止できるし、頭自体の保護も図ることができ、風の強い日に被り物で髪型を保護する場合に用いて好適であり、着用時の安定性も優れており、また通気性に優れているので頭部が蒸れることもなく、しかも使用者の頭の大きさに応じてサイズの変更も可能な髪型崩れ防止具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成した本発明の手段は、帯状をなし、長手方向に離間して複数の取付け穴を形成した弾性を有する複数の連結片と、前記各取付け穴に挿着することにより、該各連結片に植設自在な支持ピンとからなり、前記各連結片を交差或いは重畳させて衝合する前記取付け穴に該支持ピンを挿装して複数の連結片を互いに連結することにより、該複数の支持ピンが内側に突出する略半球形の編み篭状に構成し、被り物の内側に配設するようにしたものからなる。
そして、前記各連結片には、長手方向に沿って複数の取付け穴を形成するとよい。
また、前記複数の支持ピンのうち、装着者の頭頂側及び前頭部側に当接する支持ピンは長尺にするとよい。
また、前記支持ピンは、棒体の基端を前記取付け穴より大径の膨出部とし、該膨出部から離間する基端側に前記連結片が嵌着する係合溝を形成し、先端側は略半球状に形成したものにするとよい。
本発明は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)髪型崩れ防止具は、弾性を有する複数の連結片を支持ピンで連結して略半球形の編み篭状に編成し、内側に支持ピンが突出した構成にしたから、帽子等の被り物に確実に、また安定性よく内装できるし、装着者の頭にもフィットし、かつ突出する支持ピンによって頭髪の型崩れを防止することができる。
(2)各連結片には長手方向に沿って複数の取付け穴を形成したから、髪型崩れ防止具を軽量化して着用者の頭や首に掛る負担を軽くすることができる。
(3)取付け穴を選んで支持ピンで連結することにより、装着者が頭の大きさに合った大きさの髪型崩れ防止具に構成することが可能であり、大人も子供も着用できる。
(4)支持ピンを装着しない取付け穴は通気穴として機能するので、頭部の通気性を良好に保つことができるし、紐やゴム紐を取着して被り物に係着することもできる。
(5)複数の支持ピンのうち、頭部の頭頂側及び前頭部側に当接する支持ピンは長尺にしたから、髪型のうち特に型崩れを避けたい頭頂側及び前頭部側の部分の型崩れを確実に防止することができるし、髪型崩れ防止具は頭部に安定性よく被装することができると共に、歩行時の頭の揺れに対しても位置ずれすることがない。
(6)髪型崩れ防止具1は弾性を有する複数の連結片を支持ピンで連結して略半球形の編み篭状に編成してあり、全体に強度性と弾性があるので転倒時の緩衝体になるので頭を打ったり、怪我するのを防止することができる。
本願発明の実施の形態に係る髪型崩れ防止具の外観斜視図である。 髪型崩れ防止具の正面図である。 髪型崩れ防止具の平面図である。 髪型崩れ防止具の底面図である。 髪型崩れ防止具の背面図である。 髪型崩れ防止具の半断面図である。 連結片に挿着する支持ピンの説明図である。 髪型崩れ防止具の使用状態説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は髪型崩れ防止具を示す。2、3は該髪型崩れ防止具1を構成する2本の主連結片を示し、該各主連結片2(3)は例えば長さを約320mm、幅を約15mmに設定した帯状をなしており、長手方向に離間して16個の取付け穴2A(3A)が形成してある。そして、2本の主連結片2、3は略中心部位で交差させ、衝合する取付け穴2A、3Aに後述する長尺支持ピン15を挿装することにより略十字状に連結してある。
4、5は左右の側部連結片を示し、該各側部連結片4(5)は例えば長さを約225mm、幅を約15mmに設定した帯状をなしており、長手方向に離間して11個の取付け穴4A(5A)が形成してある。そして、側部連結片4(5)は前端側4B(5B)を前記一方(他方)の主連結片2(3)の前端側2B(3B)に連結し、後端側4C(5C)を他方(一方)の主連結片3(2)の後端側3C(2C)に連結することにより、主連結片2、3及び側部連結片4、5は互いに張力が働いて湾曲状に屈曲した形状になっている。
6、7は下端側6A(7A)が前記側部連結片4(5)の略中間に連結し、上端側6B(7B)が一方(他方)の主連結片2(3)の上部前側に連結する2本の側方前側連結片を示す。該各側方前側連結片6(7)は例えば長さを約150mm、幅を約15mmに設定し他帯状をなしており、長手方向に離間して7個の取付け穴6C(7C)が形成してある。
8、9は前記側方前側連結片6(7)と同形に形成し、長手方向に離間して取付け穴8A(9A)を形成した側方後側連結片で、該側方後側連結片8(9)は下端側8B(9B)が側方前側連結片6(7)と同軸に側部連結片4(5)に連結され、上端側8C(9C)が一方(他方)の主連結片2(3)の上部後側に連結している。
10は前方連結片を示し、該前方連結片10は例えば長さを約170mm、幅を約15mmに設定した帯状をなしており、長手方向に離間して8個の取付け穴10Aが形成してある。そして、前方連結片10は主連結片2(3)が交差する位置で上端側10Bが長尺支持ピン15により一体に連結されており、下端側10Cは後述する前側連結片11、12に一体に連結されている。
11、12は2本の前側連結片を示し、該各前側連結片11(12)は例えば長さを約145mm、幅を約15mmに設定した帯状をなしており、長手方向に離間して7個の取付け穴11A(12A)が形成してある。そして、一対の前側連結片11、12は中心を交差させ、前方連結片10の下端側10Cと同軸に長尺支持ピン15により一体に連結してあり、両端側11B(12B)は主連結片2、3の前側に長尺支持ピン15により連結されており、正面視で略X字状をなしている。
更に、13、14は2本の後部連結片を示す。該後部連結片13、14は例えば長さを約80mm、幅を約15mmに設定した帯状をなしており、長手方向に離間して4個の取付け穴13A(14A)が形成してある。そして、一対の後部連結片13、14は内端側13B、14Bを互いに連結し、両外端側13C、14Cは一方(他方)の主連結片2(3)の後端側2C(3C)に連結してある。
そして、髪型崩れ防止具1を構成する主連結片2、3、側部連結片4、5、前方前側連結片6、7、側方後側連結片8、9、前方連結片10、前側連結片11、12及び後側連結片13、14は、弾性を有する合成樹脂材によって成形してある。また、各連結片2乃至14は、複数の取付け穴2A・・・14Aを形成することにより髪型崩れ防止具1の軽量化を図ってあり、着用者の頭部や首に掛る負担を軽減してある。
15、15、・・・は前記連結片2乃至14を連結する8本の長軸支持ピンを示す。該各支持ピン15は、例えば長さが約35mm、太さが約5mmの弾性のある合成樹脂製の棒体15Aと、該棒体15Aの基端に前記取付け穴2A乃至14Aより大径に形成した扁平状の膨出部15Bと、該膨出部15Bから離間して棒体15Aの基端側に周設した係合溝15Cと、棒体15Aの先端側に形成した半球状の頭接部15Dとから形成してある。
他方、16、16、・・・は9本の短軸支持ピンで、該各短軸支持ピン16は長さ約25mm、太さ約5mmに設定してあり、軸方向長さは長軸支持ピン15と異なるが、その形状は同様で、棒体16A、膨出部16B、係合溝16C,頭接部16Dからなっている。また、17は支持ピン15、16に嵌着した留め輪で、該留め輪17はゴム等の弾性材からなり、支持ピン15、16に密に嵌着することにより連結片2乃至14を押えるためのものにしてある。
本実施の形態に係る髪型崩れ防止具1は上述の構成からなり、前方連結片10を中心にして左右対称で、全体として略半球状をなしており、各連結片2乃至14の間は複数の空隙になっている。そして、図8に示すように、髪型崩れ防止具1は帽子Aの内側に嵌装した状態で頭に装着するが、髪型を特に保護する必要のある頭頂及び前頭部側は長軸支持ピン15、15、・・・を内向きに突出させてあるから、頭髪に係止しながら髪型が型崩れすることのないようにしてある。
また、各連結片2乃至14に形成した取付け穴2A、・・・14Aのうち、支持ピン15、16を挿着しない取付け穴2A、・・・14Aは通気穴として機能するから、頭部の通気性を確保ができるので夏季にも快適に使用することができる。
また、支持ピン15、16を挿着しない適宜の取付け穴2A、・・・14Aの紐やゴム紐、留めピン等を取着して被り物に係着することにより、安定性を確実にすることもできる。
更に、支持ピン15、16は連結片2乃至14に挿脱可能であるから、ボリュームのある髪型の場合や、使用者の頭部のサイズが大きい或いは小さい場合、また子供が使用する場合等、使用者の種々の状況に合わせて髪型崩れ防止具1の大きさを変えることができる。
なお、本実施の形態で示した各連結片2乃至14の長さと幅、取付け穴2A乃至14Aの数は例示であり、本発明の目的を達成しうる範囲で適宜設定できるものである。また、取付け穴2A乃至14Aの数は、作図上の制約から明細書の記載と図面との間で必ずしも一致してはいない。
1 髪型崩れ防止具
2乃至14 連結片
2A乃至14A 取付け穴
15 長尺支持ピン
16 短尺支持ピン

Claims (4)

  1. 帯状をなし、長手方向に離間して複数の取付け穴を形成した弾性を有する複数の連結片と、前記各取付け穴に挿着することにより、該各連結片に植設自在な支持ピンとからなり、前記各連結片を交差或いは重畳させて衝合する前記取付け穴に該支持ピンを挿装して複数の連結片を互いに連結することにより、該複数の支持ピンが内側に突出する略半球形の編み篭状に構成し、被り物の内側に配設するようにしてなる髪型崩れ防止具。
  2. 前記各連結片には、長手方向に沿って複数の取付け穴を形成してあることを特徴とする請求項1記載の髪型崩れ防止具。
  3. 前記複数の支持ピンのうち、装着者の頭頂側及び前頭部側に当接する支持ピンは長尺にしてあることを特徴とする請求項1記載の髪型崩れ防止具。
  4. 前記支持ピンは、棒体の基端を前記取付け穴より大径の膨出部とし、該膨出部から離間する基端側に前記連結片が嵌着する係合溝を形成し、先端側は略半球状に形成したものである請求項1記載の髪型崩れ防止具。
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