JP4582020B2 - フェンダーパネル構造 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂製フェンダーパネルのフェンダーパネル構造に関する。
従来、自動車のフェンダーパネルとバンパーの外板をなすバンパフェイシャとを組み付ける際には、樹脂製のバンパーブラケットを介してこれらを結合している。このバンパーブラケットは、フェンダーパネルにボルト又はクリップ等により取り付けられ、さらに、このバンパーブラケットに設けられた溝部に、バンパフェイシャの端部に設けられたツメ部を嵌め込むことにより、フェンダーパネルとバンパフェイシャとを結合している。
このような構造により、フェンダーパネルとバンパフェイシャとの結合強度を確保した上で、バンパフェイシャの脱着にかかる作業性を向上している。このようなフェンダーパネル構造の一例が下記特許文献1に開示されている。
特開2005−297708号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されるフェンダーパネル構造では、フェンダーパネルとバンパフェイシャとを結合するためのバンパーブラケットを別途に用意する必要があるためコストが高くなるという問題がある。また、複数の部材が用いられるため、部品精度の確保が困難であり、フェンダーパネルとバンパフェイシャとの接合部の合い添いが悪くなるという問題がある。さらに、フェンダーパネルを樹脂により形成した場合、板金により形成した場合に比べ、縁部、特に縁部の角部の剛性が低下してしまい、この部分が容易に変形してしまうため、この変形を抑制しなければならないという問題もある。
これらのことから、本発明は、バンパーブラケットを別部品として用いることなく、フェンダーパネルにバンパフェイシャを取り付けることができるフェンダーパネル構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に対応)に係るフェンダーパネル構造は、
車両の車輪の上方に配置され、前記車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、
前記フェンダーパネルは、
車両側面に露出する外板部と、
前記車両との取付部を形成されて前記フェンダーパネルに隣接する隣接部材の裏面に配置され前記外板部の縁部に沿って延在する補強部とが、
樹脂で一体形成されるとともに、
前記縁部と前記補強部との間に沿って前記縁部に沿う方向に長いスリット状に形成され前記隣接部材が嵌合する嵌合部を形成し、
前記補強部には、前記嵌合部に突出する係合爪を前記縁部に沿って複数形成し、前記各係合爪は、前記隣接部材に設けられた係止部に先端が挿入される
ことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)に係るフェンダーパネル構造は、第1の発明に係るフェンダーパネル構造において、前記補強部は、前記外板部より板厚を厚く形成したことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)に係るフェンダーパネル構造は、第1の発明又はの発明に係るフェンダーパネル構造において、前記縁部は、角縁部であることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)に係るフェンダーパネル構造は、第の発明乃至の発明のいずれかに係るフェンダーパネル構造において、前記係合爪の両側に切り欠き部を形成したことを特徴とする。
第1の発明によれば、車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネルは、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネルに隣接する隣接部材の裏面に配置され、外板部の縁部に沿って延在する補強部とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部と補強部との間に沿って、隣接部材が嵌合する嵌合部を形成したことにより、補強部を一体形成することによって樹脂フェンダーの縁の歪みを防止することができ、剛性を上げることができるとともに、隣接部材との合い添いをよくし、組み付け性を向上させることができる。
また、補強部には、車両との取付部を形成したことにより、車両との取付部でより確実にフェンダーの位置決めができ、隣接部材との合い添いをより確実にすることができる。
また、嵌合部は、縁部に沿う方向に長いスリット状に形成したことにより、スリット状にして隣接部材との合い添いをよりよくすることができる。
また、補強部には、嵌合部に突出する係合爪を形成し、係合爪は、隣接部材に設けられた係止部に先端が挿入されることにより、隣接部材を外板部に添わせながらフェンダーパネルと隣接部材とを直接係合保持させることができ、両者の合い添いがよりよくなる。
また、係合爪は複数形成され、縁部に添って配置したことにより、合い添いがよりよくなる。
の発明によれば、補強部は、外板部より板厚を厚く形成したことにより、縁部の剛性を、より向上させることができる。
の発明によれば、縁部は、角縁部であることにより、特に補強部が角縁部の剛性を向上させて樹脂フェンダーの歪みを防止することができる。
の発明によれば、係合爪の両側に切り欠き部を形成したことにより、隣接部材の取り外しが容易になる。
本発明に係るフェンダーパネル構造の一実施形態について、図1から図5を用いて説明する。ここで、図1は実施例1に係るフェンダーパネル構造の側面図、図2は図1に破線Bで示す部分の拡大図、図3は実施例1に係るフェンダーパネル構造にバンパフェイシャを取り付けたときの側面図、図4は図3にA−Aで示す断面での断面図、図5は実施例1に係る自動車前部の斜視図、図6は実施例2に係るフェンダーパネル構造の側面図である。なお、図中において、Frは車両前方、Inは車幅方向内側、Upは車両上方をそれぞれ示す。
以下、本実施例1に係るフェンダーパネル構造の概要について説明する。
図5に示すように、自動車の前部側面には車体の外板をなすフェンダーパネル10が設置されている。このフェンダーパネル10は車体骨格部材により支持されており、フェンダーパネル10の前部の下部はバンパーを補強するバンパーリンフォースメント11により支持されている。また、本実施例に係るフェンダーパネルは樹脂により形成する。
フェンダーパネル10の前部の下部とバンパーリンフォースメント11とは、フェンダーパネルブラケット12により結合されている。このフェンダーパネルブラケット12とバンパーリンフォースメント11とは溶接、又は、ボルトにより結合されている。また、フェンダーパネル10の前方にはヘッドランプ23が設置されている。
フェンダーパネル10の前部の下部には、バンパフェイシャ13の端部上面が取り付けられている。本実施例では、フェンダーパネル10の前縁部、又は、下縁部と、バンパフェイシャ13の上部外周縁部が隣接して、連続する外板面を形成するように取り付けられている。
次に、本実施例に係るフェンダーパネル構造の要部の構成について説明する。図1に示すように、フェンダーパネル10の前部の下部は、バンパフェイシャ13(図3参照)をフェンダーパネル本体14側に保持するバンパーブラケット部材15が、フェンダーパネル本体14の前端部からホイルハウス22付近まで、縁に添うように設置されている。
このバンパーブラケット部材15は、フェンダーパネル本体14に溶着結合されて一体成形されても良いし、フェンダーパネル本体14と同時成形されてフェンダーパネルを構成しても良い。このバンパーブラケット部材15の下部15aには、フェンダーパネルブラケット12にフェンダーパネル10の前部の下部を確実に固定するボルトを設置するためのボルト貫通孔16が設けられている。
バンパーブラケット部材15とフェンダーパネル本体14とは4個所の接続部17により結合されており、バンパーブラケット部材15とフェンダーパネル本体14との間にはバンパフェイシャ13(図3参照)の外周縁の一部が嵌まり込むスリット18が形成されている。
また、バンパーブラケット部材15には、図3に示すように、フェンダーパネル10とバンパフェイシャ13とを結合した際にバンパフェイシャ13を確実に保持するための突起状の係合爪19が設けられている。図3のA−Aで示す断面を示す図4に示すように、この係合爪19はバンパフェイシャ13側の端部に設けられた係合爪挿入孔20(係止部)と係合するようになっている。
係合爪19の拡大図である図2に示すように、この係合爪19の根元部分の両側には切り欠き部21が設けられている。この切り欠き部21の深さは、係合爪19が容易に破損することがない程度の剛性を維持し、かつバンパフェイシャ13を取り外す際には係合爪19が図4の矢印Cで示す方向に弾性変形することでバンパフェイシャ13の取り外しが容易となる程度の深さとする。
さらに、バンパーブラケット部材15は、フェンダーパネル10の前端部の角部の剛性も確保している。すなわち、バンパーブラケット部材15は、フェンダーパネル11とバンパフェイシャ13との接続部であるのと同時に、フェンダーパネル11の前端部の角部の変型も抑制している。
以上のように本実施例では、樹脂製のフェンダーパネル10の前部の下部にバンパーブラケット部材15を設ける構造について説明したが、フェンダーパネル10以外の樹脂製の部材に本実施例で説明した構成を適用することも可能である。
なお、本実施例に係るフェンダーパネル構造は、車体の前部に配置される前フェンダーに限らず、後部側面に配置される後ろフェンダーと隣接部材(リヤランプ、及び、リヤバンパー等)にも適用することが可能である。
このように、本実施例に係るフェンダーパネル構造によれば、車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネル10は、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネル10に隣接するバンパフェイシャ13の裏面に配置され、フェンダーパネル10の縁部に沿って延在するバンパーブラケット部材15とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部とバンパーブラケット部材15との間に沿って、バンパフェイシャ13が嵌合するスリット18を形成したことにより、バンパーブラケット部材15を一体形成することによって樹脂製のフェンダーパネル10の縁の歪みを防止することができ、剛性を上げることができるとともに、バンパフェイシャ13との合い添いをよくし、組み付け性を向上させることができる。
また、スリット18は、縁部に沿う方向に長いスリット状に形成したことにより、スリット状にしてバンパフェイシャ13との合い添いをよりよくすることができる。
また、バンパーブラケット部材15は、外板部より板厚を厚く形成したことにより、縁部の剛性を、より向上させることができる。
また、縁部は、角縁部であることにより、特にバンパーブラケット部材15が角縁部の剛性を向上させて樹脂製のフェンダーパネル10の歪みを防止することができる。
また、バンパーブラケット部材15には、スリット18に突出する係合爪19を形成し、係合爪19は、バンパフェイシャ13に設けられた係止部に先端が挿入されることにより、バンパフェイシャ13を外板部に添わせながらフェンダーパネル10とバンパフェイシャ13とを直接係合保持させることができ、両者の合い添いがよりよくなる。
また、係合爪19は複数形成され、縁部に添って配置したことにより、合い添いがよりよくなる。
また、係合爪19の両側に切り欠き部を形成したことにより、バンパフェイシャ13の取り外しが容易になる。
また、バンパーブラケット部材15には、車両との取付部を形成したことにより、車両との取付部でより確実にフェンダーパネル10の位置決めができ、バンパフェイシャ13との合い添いをより確実にすることができる。
以下、本実施例2に係るフェンダーパネル構造について説明する。
本実施例では、ヘッドランプ23の形状がフェンダーパネル10前端部の上面にかぶさるような形状となっている。このようなヘッドランプ23の形状と、このヘッドランプ23とフェンダーパネル10とを結合する補強部の設置以外の構造は、実施例1に係るフェンダーパネル構造とほぼ同様である。すなわち、フェンダーパネル10とバンパフェイシャ13とを結合するバンパーブラケット部材15等については設置するものとする。
図6に、本実施例に係るフェンダーパネル構造の側面図を示す。図6に示すように、フェンダーパネル10の前端部の前部、及び、上部、すなわち角縁部を覆うようにヘッドランプ23が設置されている。フェンダーパネル10の前端部の前部、及び、上部にはヘッドランプブラケット部材24がフェンダーパネル10と一体に形成されている。言い換えれば、このヘッドランプブラケット部材24は、フェンダーパネル10とヘッドランプ23との接触面に延びるように形成されている。
ヘッドランプブラケット部材24には係合爪19が設けられている。この係合爪19は、ヘッドランプ23の端部と係合する形状となっている。つまり、この係合爪19がヘッドランプ23の端部と係合することにより、ヘッドランプ23の端部はフェンダーパネル10に固定されている。すなわち、本実施例では、実施例1でフェンダーパネル10とバンパフェイシャ13とを結合する構造と、同様な構造を適用してフェンダーパネル10とヘッドランプ23とを結合した。
このように、本実施例に係るフェンダーパネル構造によれば、車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネル10は、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネル10に隣接するヘッドランプ23の裏面に配置され、フェンダーパネル10の縁部に沿って延在するヘッドランプブラケット部材24とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部とヘッドランプブラケット部材24との間に沿って、ヘッドランプ23が嵌合するスリット18を形成したことにより、ヘッドランプブラケット部材24を一体形成することによって樹脂製のフェンダーパネル10の縁の歪みを防止することができ、剛性を上げることができるとともに、ヘッドランプ23との合い添いをよくし、組み付け性を向上させることができる。
また、スリット18は、縁部に沿う方向に長いスリット状に形成したことにより、スリット状にしてヘッドランプ23との合い添いをよりよくすることができる。
また、ヘッドランプブラケット部材24は、外板部より板厚を厚く形成したことにより、縁部の剛性を、より向上させることができる。
また、縁部は、角縁部であることにより、特にヘッドランプブラケット部材24が角縁部の剛性を向上させて樹脂製のフェンダーパネル10の歪みを防止することができる。
また、ヘッドランプブラケット部材24には、スリット18に突出する係合爪19を形成し、係合爪19は、ヘッドランプ23に設けられた係止部に先端が挿入されることにより、ヘッドランプ23をフェンダーパネル10に添わせながらフェンダーパネル10とヘッドランプ23とを直接係合保持させることができ、両者の合い添いがよりよくなる。
また、係合爪19は複数形成され、縁部に添って配置したことにより、合い添いがよりよくなる。
また、係合爪19の両側に切り欠き部を形成したことにより、ヘッドランプ23の取り外しが容易になる。
実施例1に係るフェンダーパネル構造の側面図である。 図1に破線Bで示す部分の拡大図である。 実施例1に係るフェンダーパネル構造にバンパフェイシャを取り付けたときの側面図である。 図3にA−Aで示す断面での断面図である。 実施例1に係る自動車前部の斜視図である。 実施例2に係るフェンダーパネル構造の側面図である。
符号の説明
10 フェンダーパネル
11 バンパーリンフォースメント
12 フェンダーパネルブラケット
13 バンパフェイシャ
14 フェンダーパネル本体
15 バンパーブラケット部材(補強部)
16 ボルト貫通孔
17 接続部
18 スリット
19 係合爪
20 係合爪挿入孔
21 切り欠き部
22 ホイルハウス
23 ヘッドランプ
24 ヘッドランプブラケット部材(補強部)

Claims (4)

  1. 車両の車輪の上方に配置され、前記車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、
    前記フェンダーパネルは、
    車両側面に露出する外板部と、
    前記車両との取付部を形成されて前記フェンダーパネルに隣接する隣接部材の裏面に配置され前記外板部の縁部に沿って延在する補強部とが、
    樹脂で一体形成されるとともに、
    前記縁部と前記補強部との間に沿って前記縁部に沿う方向に長いスリット状に形成され前記隣接部材が嵌合する嵌合部を形成し、
    前記補強部には、前記嵌合部に突出する係合爪を前記縁部に沿って複数形成し、前記各係合爪は、前記隣接部材に設けられた係止部に先端が挿入される
    ことを特徴とするフェンダーパネル構造。
  2. 請求項1に記載のフェンダーパネル構造であって、
    前記補強部は、前記外板部より板厚を厚く形成した
    ことを特徴とするフェンダーパネル構造。
  3. 請求項1又は請求項に記載のフェンダーパネル構造であって、
    前記縁部は、角縁部である
    ことを特徴とするフェンダーパネル構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のフェンダーパネル構造であって、
    前記係合爪の両側に切り欠き部を形成した
    ことを特徴とするフェンダーパネル構造。
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