JP4579336B2 - Web−POS方式 - Google Patents
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Description
上述のような、商品メーカコードや商品アイテムコードをキーとしてストアコンピュータから対応する価格情報を取得する機能は、PLU(Price Look Up )機能と呼ばれる。
また、POSシステムでは、各商品供給元(卸問屋、メーカ等)から、PLU機能を実現するための商品メーカコード、商品アイテムコード、価格情報等の商品基礎情報を受け取り、それらをストアコンピュータに登録する必要があるが、上述のように従来のPOSシステムは専用の規格を必要としたため、その登録手続きも煩雑かつ非効率なものにならざるを得ないという問題点を有していた。
また、本発明は、上記従来の専用回線を用いた専用端末型POSシステムの欠点を排除し、汎用のパソコン及びインターネットを用いて端末でのPOS処理を殆ど無くし、端末側の入力情報に基づきサーバ側ですべてのPOS処理を受け持つことにより、非常に安価で簡便なPOSシステムを構築するものである。
そしてまず、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を用いてハイパーテキストマークアップ言語(HTML)で記述されたHTMLリソースを供給するサーバ装置(Web−POSサーバ装置)において、商品に関する基礎情報である商品基礎情報(PLUマスタDB)が管理される。
次に、クライアント装置において、サーバ装置から受信した商品基礎情報から上述の入力された商品識別情報に対応するものが取得される。
上述の発明の構成において、サーバ装置からクライアント装置に、商品に関する識別情報である商品識別情報に基づいて前記商品基礎情報を選択させるための商品基礎情報選択フォーム(カテゴリーリスト、PLUリストを表示するフォーム)がHTMLリソースとして送信され、また、クライアント装置において、サーバ装置から受信した商品基礎情報選択フォームを用いて、サーバ装置から受信した商品基礎情報から前述の入力した商品識別情報に対応するものが取得される構成を付加することができる。
1)各フレーム(第1〜第3)がWebサーバー装置から提供される。
2)第1フレームは商品カテゴリー情報、第2フレームは商品情報である。
ここまでは、前記先行技術1(非特許文献1)と同様と言えるかもしれないが、少なくとも第3フレームに関する先行技術(公知例)はない。
3)本発明は、以下の点で新規である。
一方、前記「先行技術2(特許文献1)」は、いわゆるPC−POSをイメージしているもので、前記のようにWebサーバー装置が全ての情報を保有・供給することを想定している本発明とは相違する。
(実施の形態の特徴)
本実施の形態は、HTTP(ハイパーテキストトランスファプロトコル)と呼ばれる通信プロトコルに基づいて通信を行うWebサーバ・クライアントシステム上で、POS機能が実現されることを特徴とする。
(実施の形態の構成)
図1は、POSクライアント機能が実装されたWebクライアント装置であるWeb−POSクライアント装置の構成図、図2は、POSサーバ機能が実装されたWebサーバ装置であるWeb−POSサーバ装置の構成図である。
表示装置109の画面表面には、タッチパネル111が組み込まれており、ユーザは表示画面に指でタッチすることにより、後述する各種リストの選択等を行うことができ、その情報は、タッチパネル111からタッチパネルインタフェース部110を介してCPU101に通知される。
(初期フレーム表示制御クライアントプログラムの動作)
上述の構成を有する実施の形態において、まず、ユーザが、Web−POSクライアント装置において、表示装置109の表示画面に表示されている所定のアイコンの位置でタッチパネル111にタッチすることによりWebブラウザプログラムを起動すると、Web−POSサーバ装置のネットワークアドレスを示すURL(ユニフォームリソースロケータ)が自動的に指定され、CPU101からネットワークインタフェース部107及びそれに接続されるインターネット等を介して図2のWeb−POSサーバ装置に、後述する図3の動作フローチャートで示される初期フレーム表示制御クライアントプログラムのダウンロードを要求するHTTPメッセージが送信される。
まず、図3のステップ301において、表示装置109に表示される表示画面内のWebブラウザウインドウ上で、図17に示されるように、上下方向に例えば20%程度の表示面積を有する最上段の第1フレームが確保されると共に、Web−POSサーバ装置に、後述する図4の動作フローチャートで示されるカテゴリーリスト表示制御クライアントプログラムのダウンロードを要求するHTTPメッセージが送信される。
(カテゴリーリスト表示制御クライアントプログラムの動作)
図4は、前述した図3のステップ301において、Web−POSサーバ装置からダウンロードされWeb−POSクライアント装置において第1フレームをターゲットとして実行されるカテゴリーリスト表示制御クライアントプログラムの動作を示す動作フローチャートである。
次に、カテゴリーリストの表示処理が実行される(ステップ402)。この場合、Web−POSサーバ装置は、HDD204に記憶されている図14に示されるデータ構造を有するPLUマスタデータベース(PLUマスタDB)のitem_categoryフィールドの内容を定期的に検索することにより、そのフィールドに含まれる商品カテゴリーのリストをカテゴリーリストとして生成し、それをHDD104に記憶されているカテゴリーリスト表示制御クライアントプログラムのHTMLファイルに組み込んでいる。この結果、第1フレームには、例えば図18に示されるようなカテゴリーリストのボックスが表示されることになる。
何れかの入力が発生しステップ403の判定がYESとなると、カテゴリーリストの選択内容に変化があったか否かが判定される(ステップ404)。
ユーザによるタッチパネル111に対する操作等によりカテゴリーリストの選択内容に変化がありステップ404の判定がYESとなった場合には、まず、第1フレームのカテゴリーリストの選択項目が、新たに選択された項目に変更される(ステップ405)。
(ユーザPLUリスト表示制御サーバプログラムの動作フローチャート)
図5は、前述した図3のステップ302におけるWeb−POSクライアント装置からの指示によってWeb−POSサーバ装置において実行されるPLUリスト表示制御サーバプログラムの動作を示す動作フローチャートである。
PLUマスタDBは、Web−POSシステムで扱われる各商品に関する商品基礎情報を管理するデータベースであり、1商品が1レコードに対応する。
(PLUリスト表示制御クライアントプログラムの動作)
図6は、上述の送信処理に基づいて、Web−POSサーバ装置からダウンロードされWeb−POSクライアント装置において実行されるPLUリスト表示制御クライアントプログラムの動作を示す動作フローチャートである。
図3のステップ302の説明で前述したように、このプログラムは、表示画面のWebブラウザウインドウ上の第2フレームをターゲットとして実行される。この結果、図18に示されるように、表示画面の第2フレームに、見出し“注文商品”と、PLUリストと、見出し“数量”と、それに続く数量入力フィールドが表示されると共に、PLUリストの選択状態と数量入力フィールドの入力状態の監視と、スキャナ装置115の入力状態の監視と、それらの監視結果に基づく後述する第3フレームの明細フォームの記入状態の制御処理が実行される。
その後、ステップ609〜617で、PLUリストの選択状態と数量入力フィールドの入力状態の監視と、スキャナ装置115の入力状態の監視と、それらの監視結果に基づく第3フレームの明細フォームの記入状態の制御処理が実行される。
何れの入力もなくステップ609の判定がNOの場合には、更にHDD104上のスキャナ入力ファイルの内容が空であるか否かが判定される(ステップ616)。ユーザが、図1のスキャナ装置115を使って商品に貼付されているJANバーコード(図16参照)の読み取りを行うと、その情報がスキャナ装置115からスキャナインタフェース部114を介してHDD104上のスキャナ入力ファイルに書き込まれる。
スキャナ入力ファイルの内容が空でステップ616の判定がYESの場合は、ステップ609の入力判定処理に戻る。
数量入力フィールドの内容に変化が発生しておらずステップ610の判定がNOの場合には、ステップ609の入力判定処理に戻る。
第3フレームには、図3のステップ303によってWeb−POSサーバ装置からWeb−POSクライアント装置にダウンロードされる後述する明細フォーム表示制御クライアントプログラム(図10〜図12)によって、例えば図17に示されるように、商品の小計が格納される total_price フィールド、商品の税額が格納される tax_price フィールド、商品の税込総額が格納される order_price フィールドのほかに、5行からなる各明細行に、商品のカテゴリーが格納されるitem_categoryフィールド、商品のメーカコードが格納される maker_codeフィールド、商品のコードが格納されるitem_codeフィールド、商品名が格納されるitem_nameフィールド、商品単価が格納されるitem_price フィールド、商品の数量が格納されるitem_num フィールド、及び商品の売上価格が格納されるitem_sum フィールドが定義され、更に、5行からなる明細行の現在入力行を示す変数 current_row (初期値は0)が定義される明細フォームが生成されている。
次に、ステップ703〜705、及び707で、変数 current_row が示す明細行のitem_category、 maker_code、item_code、及びitem_price の各フィールドに、図6のステップ601〜604で定義されているitem_categories、maker_codes 、item_codes 、及びitem_pricesの各配列の要素値であって、第2フレームのPLUリストの選択項目の番号に対応する各要素値がセットされる。
更に、ステップ708では、変数 current_row が示す明細行のitem_num フィールドに、第2フレームの数量入力フィールドの値がセットされる。
またステップ711においては、明細フォームの tax_price フィールドに、( total_price フィールド値 × 0.05)の乗算結果値がセットされる。
上述の明細フォームの更新処理により、例えば、図19に示されるように、ユーザが、第1フレームのカテゴリーリストにおいて商品カテゴリー“靴”を選択し、第2フレームのPLUリストにおいて商品名“白い靴”を選択した後、第2フレームの数量入力フィールドに数量1を入力すると、第3フレームの明細フォームの内容が自動的に、図19に示されるように変化する。このとき、明細フォームの変数 current_row の値は、0から1に変化する。
図9は、図6のステップ617のスキャナ入力処理の詳細動作を示す動作フローチャートである。
次にステップ902で、図6のステップ603で定義されているitem_codes 配列から要素値が順次抽出されながら、ステップ904で、その抽出された要素値がステップ901でスキャナ入力ファイルから抽出された商品アイテムコードと一致するか否かが判定されるループ処理が繰り返される。
上記両者の商品メーカコードが一致しステップ906の判定がYESならば、ステップ907で、第1フレームに表示されているカテゴリーリストの選択項目が、上記一致が検出された要素番号に対応し図6のステップ601で定義されているitem_categories配列中の要素値と同じものにセットされる。
更に、ステップ909で、第2フレームに表示されている数量入力フィールドに、数量1がセットされる。
このようにしてユーザは、Web−POSクライアント装置において、図1のスキャナ装置115を用いて、商品に貼付されているJANバーコードの読み取りを行うことによっても、POS管理のための明細フォームを第3フレーム上に自動的に取得することができる。
(明細フォーム表示制御クライアントプログラムの動作)
図10〜図12は、前述した図3のステップ303において、Web−POSサーバ装置からダウンロードされWeb−POSクライアント装置において第3フレームをターゲットとして実行される明細フォーム表示制御クライアントプログラムの動作を示す動作フローチャートである。
まず、ステップ1001で、明細行の現在入力行を示す変数 current_row の値が0にリセットされる。
また、ステップ1009でオーダボタンが定義され、ステップ1010で削除ボタンが定義される。
続いて、図11のステップ1011で、見出し“カテゴリー”、“メーカコード”、“商品番号”、“商品名”、“単価”、“数量”、及び“金額”が表示される。
キーボード113又はタッチパネル111の何れかの入力が発生しステップ1017の判定がYESとなると、第3フレームの明細フォーム内のオーダボタンが押されたか否かが判定される(ステップ1018)。
削除ボタンも押されておらずステップ1021の判定がNOならば、ステップ1017の入力判定処理に戻る。
まず、ステップ1022では、明細行の現在入力行を示す変数 current_row の値が0であるか否かが判定される。
まず、ステップ1023では、明細フォームの total_price フィールド値から変数 current_row が示す明細行のitem_sum フィールド値が減算され、その結果値が tot
al_price フィールドにセットされる。
更に、ステップ1025では、明細フォームの order_price フィールドに、( total_price フィールド値 + tax_price フィールド値)の加算結果がセットされる。
次に、オーダボタンが押され前述のステップ1018の判定がYESとなった場合には、ステップ1019で、第3フレームの明細フォーム中の全フィールド値が、ネットワークインタフェース部107を介して図2のWeb−POSサーバ装置に送信される。
(明細フォーム登録サーバプログラムの動作)
Web−POSサーバ装置で実行されているWebサーバプログラムは、図2のネットワークインタフェース部207から上述の明細フォームを受信すると、図13の動作フローチャートで示される明細フォーム登録サーバプログラムをHDD204からメモリ202に読み出して起動し、そのプログラムに上記明細フォームの各フィールド値を引き渡す。
次に、ステップ1302で、変数iの値によって特定される第i明細行の各フィールド値、即ち、item_category、 maker_code、item_code、item_name、item_price 、item_num 、item_sum の各フィールド値が受信される。
item_codeフィールド値が空でステップ303の判定がYESならば、次の明細行の処理に進む。
続いて、ステップ1305では、変数iの値がインクリメントされ、ステップ1306で、変数iの値が5を超えたか否かが判定される。
変数iの値が5を超えステップ1306の判定がYESになると、明細フォーム登録サーバプログラムの実行が終了する。
(他の実施の形態)
以上説明した実施の形態では、Web−POSサーバ装置のPLUマスタDB(図14参照)内の全レコードがPLUリストとして一括してWeb−POSクライアント装置にダウンロードされるように構成されているが、本発明はこれに限られるものではなく、例えばWeb−POSクライアント装置において、カテゴリーリストにおいて商品カテゴリーが変更される毎に、その商品カテゴリーに対応するPLUリストがWeb−POSサーバ装置からダウンロードされるように構成されてもよく、更には、Web−POSクライアント装置における商品情報の入力毎に、それに対応するPLU情報がWeb−POSクライアント装置からWeb−POSサーバ装置に問い合わされてもよい。
また、入力媒体として、タッチパネルのほかに、マウスや電子ペン等が使用されてもよい。
また、スキャナ装置が読み取る媒体は、JANバーコードに限られるものではなく、他の種類のバーコードや、JIS B 9551(POSシステム用OCR値札の寸法及び印刷仕様)規格で規定されているOCR(Optical Character Reader)コード等であってもよい。
また、Web−POSクライアント装置からWeb−POSサーバ装置に登録される商品売上げ情報又は商品注文情報を、HTTP通信や電子メール通信によって、各商品供給元等に簡単に送信することも可能である。この場合には、図13の動作フローチャートで示される明細フォーム登録サーバプログラムが、例えば、Web−POSクライアント装置から受信した明細フォーム情報が格納された電子メールを作成し、それを得意先に送信するように構成される。
102、202 メモリ
103、203 HDDインタフェース部
104、204 HDD
105、205 可搬型記録媒体インタフェース部
106、206 可搬型記録媒体
107、207 ネットワークインタフェース部
108 表示インタフェース部
109 表示装置
110 タッチパネルインタフェース部
111 タッチパネル
112 キーボードインタフェース部
113 キーボード
114 スキャナインタフェース部
115 スキャナ装置
116 汎用プリンタインタフェース部
117 汎用プリンタ装置
118 レシートジャーナルプリンタインタフェース部
119 レシートジャーナルプリンタ装置
Claims (2)
- ハイパーテキスト転送プロトコルを用いてハイパーテキストマークアップ言語で記述された初期フレーム表示制御クライアント・プログラム、カテゴリーリスト表示制御クライアント・プログラム及びPLUリスト表示制御クライアント・プログラムを含むHTMLリソースを供給するWeb−POSサーバ装置を備えた、販売時点情報管理を行うためのWeb−POSネットワーク・システムの制御方法であって、
該Web−POSサーバ装置からWeb−POSクライアント装置に対して送信された、初期フレーム表示制御クライアント・プログラムが、該Web−POSクライアント装置において実行されることにより、少なくとも、
1)該Web−POSクライアント装置から上記Web−POSサーバ装置に対して、カテゴリーリスト表示制御クライアント・プログラムのダウンロードを要求するHTTPメッセージが送信される過程、
2)該要求に基づき、Webサーバ・プログラムがHDDの記憶媒体からカテゴリーリスト表示制御クライアント・プログラムを読み出し、上記Web−POSサーバ装置から該Web−POSクライアント装置に対して、上記カテゴリーリスト表示制御クライアント・プログラムが送信される過程、
3)上記Web−POSクライアント装置から上記Web−POSサーバ装置に対して、PLUリスト表示制御サーバ・プログラムの実行を指示するHTTPメッセージが送信されると、上記Web−POSサーバ装置が、PLU表示サーバ・プログラムを起動して、PLUリスト表示制御クライアント・プログラムを生成し、上記Web−POSクライアント装置に対して、PLUリスト表示制御クライアントプログラムが送信される過程、
4)及び、商品情報の入力毎に、それに対応するPLU情報が上記Web−POSサーバ装置に問い合わされる過程、
からなり、
前記Web−POSサーバ装置のPLUマスタDB内の商品カテゴリーに対応するレコード情報に基づくPLUリスト及び同PLUマスタDB内の商品情報に対応するレコード情報に基づくPLUリストが、それぞれ、前記Web−POSクライアント装置における商品カテゴリーが変更される毎に、また前記Web−POSクライアント装置における商品識別情報が入力(選択)される毎に、前記Web−POSサーバ装置から前記Web−POSクライアント装置にダウンロードされると共に、
該Web−POSクライアント装置においては、前記Web−POSサーバ装置から受信した商品基礎情報をタッチパネル、キーボード、またはマウスからなる入力手段を有する表示画面に表示し、該入力手段により上記表示された商品を特定する商品に関する識別情報である商品識別情報を入力(選択)し、前記Web−POSサーバ装置から受信した商品基礎情報から上記入力(選択)した商品識別情報に対応する商品基礎情報のレコードを取得して、該商品基礎情報と上記入力(選択)した商品識別情報とに基づいて注文商品明細情報を上記表示画面に出力する、汎用のコンピュータとインターネットを用い、ハイパーテキスト転送プロトコルに基づいて通信を行うWebサーバ・クライアント・システム上でWebブラウザのみでPOS機能が実現されるWeb−POSシステムにおいて、
商品カテゴリー、メーカー、商品名及び価格からなる商品基礎情報が記憶されている前記PLUマスタDBが前記Web−POSサーバ装置のみに設けられて、前記すべての商品基礎情報が前記Web−POSサーバ装置のみによって管理されると共に、前記タッチパネル、キーボード、またはマウスからなる入力手段を有する表示装置において、商品カテゴリーに対応するPLUリストを表示する部分(第1フレーム)の表示過程と、該カテゴリー内の商品名が表示される、商品情報に対応したPLUリストを表示する部分(第2フレーム)の表示過程と、前記商品基礎情報と前記入力した商品識別情報とに基づいて出力される入力結果の注文商品明細を表示する部分(第3フレーム)の表示過程を経て、前記Web−POSクライアント装置における上記注文商品明細情報が該Web−POSクライアント装置から前記Web−POSサーバ装置に送信されることで、販売時点情報管理が行われることを特徴とするWeb−POSネットワーク・システムの制御方法。 - 前記第1〜第3フレームが、イメージマップであることを特徴とする前記請求項1記載のWeb−POSネットワーク・システムの制御方法。
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