JP4576904B2 - アーク溶接装置 - Google Patents

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Description

本発明は、消耗電極である溶接用ワイヤと被溶接物である溶接母材との間にアークを発生させて溶接出力制御を行う消耗電極式のアーク溶接装置に関する。
従来、消耗電極式アーク溶接のうち短絡移行型溶接の場合は、アーク放電状態と短絡状態を交互に繰り返すので、短絡時の制御とアーク放電時の制御をそれぞれ切り替えて制御するようにしていた(例えば特許文献1参照)。
図4は従来のアーク溶接装置を示しており、101は入力された交流電圧を直流電圧に整流するための1次整流部、102は整流された電圧を平滑するための平滑コンデンサ、103は平滑された直流電圧を交流電圧に変換するためのスイッチング素子、104は入力された電圧を変圧するためのトランス、105は前記トランスから発生する交流電圧を直流電圧に整流するための2次整流部、106は前記2次整流部から得られた電圧を平滑するためのDCL(リアクタ)、107は溶接時の出力電流を検出するための溶接電流検出部、108は溶接時の出力電圧を検出するための溶接電圧検出部、109はワイヤ材質やワイヤ径や溶接設定電流などの溶接施工条件で決定される指令部、110は溶接中にワイヤと母材が短絡している状態の場合に出力制御を行う短絡制御部、111はワイヤと母材がアークの状態の場合に出力制御を行うアーク制御部、112は前記溶接電圧検出部7から得られた信号を元に短絡状態とアーク放電状態を判定するためのAS判定部、113は前記短絡制御部110とアーク制御部111とを切り替えるための制御切り替え部、114は前記スイッチング素子103を動作させるための駆動指令部、115は溶接を行うためのトーチ、116はワイヤ、117は被溶接物である。
以上のように構成されたアーク溶接装置について、その動作を説明する。
AS判定部112は、溶接電圧検出部108から検出した溶接出力電圧とあらかじめ設定された値とを比較することにより短絡状態かアーク放電状態かどうかの判別動作を行う。
ここで、短絡状態中は短絡制御部111にて溶接出力電流制御を行い、アーク放電状態中であればアーク制御部110にて溶接出力電圧制御を行っている。
溶接状態の変化に伴う制御の切り替えは制御切り替え部113がAS判定部112での判別結果の信号を受けることによって行い、短絡制御部110またはアーク制御部111の出力を駆動指令部114に伝えることで溶接の出力の調整を行っている。
ただし、溶接用チップ内の通電点の変化、ワイヤの品質のばらつき、送給性のばらつき等に起因し、安定した短絡移行溶接中においても不規則にアーク切れが発生する場合があり、アーク切れは、溶接安定性を損なう原因となり、スパッタの増加等をともない、溶接品質へ悪影響がある。
特開昭61−3672号公報
しかし、上記従来のアーク溶接装置では、短絡状態からアーク放電状態に移行した瞬間から一定期間中のアーク制御部11の出力の値が大きければ、ワイヤが短絡状態から開放された瞬間に急峻に出力を増大する為、ワイヤが短絡状態から開放された瞬間のワイヤ先端の燃え上がりが増大し、アーク切れや燃え上がり量の増加によるワイヤ先端の溶滴の増大により大粒のスパッタが発生していた。
逆に短絡状態からアーク放電状態へ移行する際にアーク制御部11の出力の値を低くした場合、短絡状態からアーク放電状態に開放された瞬間はワイヤ先端と母材間のアーク長が長い状態で出力電圧を抑制するため、アーク放電状態を維持することができずにアーク切れが発生し逆にスパッタの発生を招いていた。
本発明は、短絡状態からアーク放電状態へ移行した瞬間から一定期間中のアーク制御部の出力を最適な値に制御することでアーク切れを防止しスパッタの抑制を行うことができるアーク溶接装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、スイッチング素子のオン時間を制御することで、溶接電圧および溶接電流の波形を制御しながらトーチに供給し、前記トーチ先端へ送給されるワイヤと前記被溶接物との短絡とアーク放電とを繰り返しながらアーク溶接を行なうアーク溶接装置であって、前記トーチに供給する溶接電圧を検出する溶接電圧検出部と、前記トーチに供給する溶接電流を検出する溶接電流検出部と、前記溶接電圧検出部で検出した溶接電圧から前記ワイヤと前記被溶接物とが短絡中か放電中かを判定する判定部と、溶接電圧および溶接電流の指令値を出力する指令部と、前記検出した溶接電圧をフィードバック値として入力して前記指令部の溶接電圧の指令値と比較してフィードバック制御するアーク制御部と、前記検出した溶接電流をフィードバック値として入力して前記指令部の溶接電流の指令値と比較してフィードバック制御する短絡制御部と、前記溶接電圧または溶接電流の検出値と指令値から前記スイッチング部を制御する駆動指令部を備え、前記溶接電圧検出部と前記アーク制御部間に、短絡期間中に値を変化させる溶接電圧検出値保持手段と、2つ以上の抵抗値を切り替える回路切り替え部を設け、前記回路切り替え部は、前記判定部で短絡中と判断した場合とアーク放電中と判断した場合で異なる抵抗値に切り替えるものである。
このように溶接電圧検出部とアーク制御部間の抵抗値を短絡中とアーク溶接中で切り替えることにより、アーク制御部に入力する信号の強さとなる溶接電圧検出値保持手段の値を短絡中とアーク溶接中で適切な値に設定でき、短絡状態からアーク放電状態へ移行した瞬間から一定期間中のアーク制御部の出力を最適な値に制御することができる。
本発明は、短絡状態からアーク放電状態へ移行した際のアーク切れの発生を防止でき、アーク切れに伴う溶接不安定さを軽減し、溶接品質の向上、スパッタ量の減少が図ることができる。
さらに、短絡状態からアーク放電状態へ移行する際に発生するスパッタ発生量を減少することができる。
(実施の形態)
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1と図2を用いて説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるアーク溶接装置の回路を示す図で図1(a)は全体回路図で図1(b)は要部拡大図、図2は本発明一実施の形態におけるアーク溶接装置の波形を説明する図である。
図中、1は電源より供給された交流電圧を直流電圧にする1次整流部、2は1次整流部1で整流された直流電圧を平滑する平滑コンデンサ、3は平滑コンデンサ2で平滑された直流電圧を交流電圧にするスイッチング素子、4はスイッチング素子3で変換された交流電圧を変圧するトランス、5はトランス4で変圧された交流電圧を直流電圧にする2次整流部、6は2次整流部5で整流された直流電圧のリップルを平滑するDCL(リアクタ)、7はトーチ16先端へ供給されるワイヤ17と被溶接物18間を流れる電流を検出する溶接電流検出部、8はトーチ16先端へ供給されるワイヤ17と被溶接物18間の電圧を検出する溶接電圧検出部、9はアーク溶接装置に搭載されている各制御部を制御する指令部、10は溶接電流検出部7で検出された電流と指令部9からの信号により制御切り替え部13に信号を出力する短絡制御部、11は溶接電圧検出部8で検出された電圧と指令部9からの信号により制御切り替え部13に信号を出力するアーク制御部、11aは短絡期間中に値を変化させる溶接電圧検出値保持手段としてのコンデンサ、12は溶接電圧検出部8で検出された電圧と予め定めた電圧信号との比較によりアーク放電状態か短絡状態を判定するAS判定部、13はAS判定部12からの信号により短絡制御部10の信号とアーク制御部11の信号のどちらを駆動指令部14に出力するかを切り替える制御切り替え部、14は短絡制御部10又はアーク制御部11の信号と指令部9の信号とAS判定部12の信号によりスイッチング素子3を駆動制御して溶接出力を調整する駆動指令部、15はAS判定部12からの信号により溶接電圧検出部8とアーク制御部11間の抵抗値を所定の抵抗15aの値とするかほぼ抵抗値0とするかスイッチ15bを切り替える回路切り替え部、16はワイヤ17を一定速度で送りだすトーチ、17はトーチ16と被溶接物18間で行われるアーク放電と短絡の繰り返しによって溶かされるワイヤ、18は溶接の対象物である被溶接物、Tsは短絡状態期間、Taはアーク放電状態期間、E1はアーク放電状態から短絡状態に移行した時点、E2は短絡状態からアーク放電状態に移行した時点、E3は再度アーク放電状態から短絡状態に移行した時点を示す。
トーチ16から略定速度で供給されるワイヤ17と被溶接物18間で短絡とアーク放電を交互に繰り返しながら溶接を行うアーク溶接装置において、短絡時に発生する電流を溶接電流検出部7で、アーク放電時に発生する電圧を溶接電圧検出部8において検出する。
この検出された溶接電流や溶接電圧の値と指令部9で予め設定された値との比較を行い溶接の出力を制御するための信号を駆動司令部14へ伝送するために、短絡制御部10では短絡中に検出された溶接電流検出部7からの信号を用い制御を行い、アーク制御部11では短絡およびアーク放電中に検出された溶接電圧検出部8からの信号を回路切り替え部15を介して検出して制御を行う。
ここで回路切り替え部15はAS判定部12からの信号を受けてアーク制御部11へ伝送する信号を切り替えておりアーク放電中は溶接電圧検出部8からの信号を直接アーク制御部へ伝送するためにスイッチ15bを閉じてほぼ抵抗値を0とし、短絡中は所定の抵抗値の抵抗15aを介して溶接電圧検出部8からの信号をアーク制御部11へ伝送している。
ここで、アーク放電状態と短絡状態での溶接電圧検出部8で検出される電圧の電位を比べた場合、短絡状態での電位が低く検出され、アーク放電中に蓄えられたコンデンサ11aの電荷が短絡状態のときに放電されるが、回路切り替え部15で抵抗15aを介して放電を行うため、その電荷の減少率が抵抗値0のときよりも緩やかとなる。
また、AS判定部12は、溶接状態が短絡の時はLレベル、アーク放電状態の時はHレベルを出力し、制御切り替え部13において、AS判定部12の出力がLレベルの時は短絡制御部10で出力制御を行い、AS判定部12の出力がHレベルの時はアーク制御部11で出力制御を行うように、駆動司令部14に短絡制御部10の信号又はアーク制御部11の信号を選択して伝える。
駆動指令部14では制御切り替え部13からの信号と指令部9で予め設定された値を比較することで溶接の出力を決定しており、制御切り替え部13からの信号が大きければ溶接の出力を大きくし、制御切り替え部13からの信号が小さければ溶接の出力を小さくする制御を行っている。
以上の動作のタイミングなどを図2を使用して説明する。
図2は、消耗電極アーク溶接の短絡移行時の溶接出力電流波形、溶接出力電圧波形、AS判定部の出力値、アーク制御部11から出力される出力信号の電位を示すグラフである。
本図においてはE1時点でアーク放電状態から短絡状態に移行し、E2時点で短絡状態からアーク放電状態に移行し、E3時点で再びアーク放電状態から短絡状態に移行している。
短絡状態に移行した時点E1からアーク放電状態に移行した時点E2までの間を短絡状態期間Ts、アーク放電状態移行した時点E2から、再び短絡状態に移行する時点E3までの間をアーク放電状態期間Taとする。
本実施の形態では回路切り替え部15においてアーク放電状態から短絡状態に移行した時点E1を起点として、溶接電圧検出部8とアーク制御部11間を所定の抵抗値を有するように制御し、短絡状態からアーク放電状態に移行した時点E2を起点として、溶接電圧検出部8とアーク制御部11間をほぼ抵抗値0となるように制御する。
短絡状態期間Tsの間は短絡状態期間に移行した時点E1を起点としてコンデンサ11aに蓄積された電圧の放電が行われる。
アーク制御部11では蓄積されている電圧と指令部9によって予め設定された電圧値との比較により出力制御が行われるので、蓄積された電圧が瞬時に放電されれば出力は図2のアーク制御部出力値の実線部分のような値になり、蓄積された電圧が回路切り替え部15の抵抗15aによって制御されて放電されれば、図2のアーク制御部出力値の破線部分に示す値となる。
上記のように、所定の抵抗値を介することでアーク放電中の制御にほとんど依存することなくアーク放電状態に移行した時点E2から所定期間でのアーク制御部11の出力を最適な値に制御することが可能となる。
従って、アーク放電状態でのアーク制御部11での制御が、E2時点からの所定期間とそれ以降のTa期間での制御を区別でき、E2時点からの所定期間の制御を加減し適正化を図ることで、短絡状態からアーク放電状態へ移行した瞬間から所定期間までのワイヤ先端部の溶滴の増大を防ぎ、かつアーク切れを防止することができる。
また、アーク放電状態に移行した時点E2でのアーク制御部11の出力を抑えればスパッタの発生を抑制することも可能である。
なお、本実施の形態では回路切り替え部15として抵抗15aとこの抵抗15aに並列にスイッチ15bを設けたが、例えば抵抗値を可変できる電気素子を代わりに用いても良い。
また、本実施の形態では回路切り替え部15の抵抗15aは、溶接条件に応じて可変できるように構成しても良い。
本発明のアーク溶接装置はアーク制御部の出力を最適な値に制御することでアーク切れを防止することができ、消耗電極である溶接用ワイヤと被溶接物である溶接母材との間にアークを発生させて溶接出力制御を行う消耗電極式アーク溶接装置に有用である。
(a)本発明のアーク溶接装置の実施の形態における全体の回路構成を示す図(b)本発明のアーク溶接装置の実施の形態における要部の回路構成を示す図 本発明のアーク溶接装置の実施の形態における制御タイミングを示す図 従来のアーク溶接装置の回路構成を示す図
符号の説明
1 1次整流部
2 平滑コンデンサ
3 スイッチング素子
4 トランス
5 2次整流部
6 DCL(リアクタ)
7 溶接電流検出部
8 溶接電圧検出部
9 指令部
10 短絡制御部
11 アーク制御部
11a コンデンサ
12 AS判定部
13 制御切り替え部
14 駆動指令部
15 回路切り替え部
15a 抵抗
15b スイッチ
16 トーチ
17 ワイヤ
18 被溶接物
Ts 短絡状態期間
Ta アーク放電状態期間
E1 アーク放電状態から短絡状態に移行した時点
E2 短絡状態からアーク放電状態に移行した時点
E3 再度アーク放電状態から短絡状態に移行した時点

Claims (3)

  1. スイッチング素子を制御することで、溶接電圧および溶接電流の波形を制御しながらトーチに供給し、前記トーチ先端へ送給されるワイヤと前記被溶接物との短絡とアーク放電とを繰り返しながらアーク溶接を行なうアーク溶接装置であって、前記トーチに供給する溶接電圧を検出する溶接電圧検出部と、前記トーチに供給する溶接電流を検出する溶接電流検出部と、前記溶接電圧検出部で検出した溶接電圧から前記ワイヤと前記被溶接物とが短絡中か放電中かを判定する判定部と、溶接電圧および溶接電流の指令値を出力する指令部と、前記検出した溶接電圧をフィードバック値として入力して前記指令部の溶接電圧の指令値と比較してフィードバック制御するアーク制御部と、前記検出した溶接電流をフィードバック値として入力して前記指令部の溶接電流の指令値と比較してフィードバック制御する短絡制御部と、前記溶接電圧または溶接電流の検出値と指令値から前記スイッチング素子を制御する駆動指令部を備え、前記溶接電圧検出部と前記アーク制御部間に、短絡期間中に値を変化させる溶接電圧検出値保持手段と、2つ以上の抵抗値を切り替える回路切り替え部を設け、前記回路切り替え部は、前記判定部で短絡中と判断した場合とアーク放電中と判断した場合で異なる抵抗値に切り替えるアーク溶接装置。
  2. 回路切り替え部の抵抗値を、判定部でアーク放電中と判断した時に比べて短絡中と判断した時に抵抗値が高くなるように構成した請求項1記載のアーク溶接装置。
  3. 回路切り替え部は、判定部で放電中と判断した時に、溶接電圧検出部とアーク制御部間の抵抗値をほぼ0とする請求項1または2に記載のアーク溶接装置。
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