JP4575192B2 - 複合管の製造方法 - Google Patents

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本発明は管状金属層の内面に合成樹脂層を設けた複合管の製造方法に関するものである。
管状金属層の内面に合成樹脂層を設けた複合管、特に管状アルミ層の内面にポリエチレン層を設けた複合管は、給水、給湯、排水、空調等の液体輸送管として多用されている。
この複合管の製造方法として、ポリエチレンを管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の巾両縁の突合せ箇所を溶接する方法が公知である。(例えば、特許文献1参照)
特開平5−111971号公報 この場合、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却固化し、冷却水槽から出てくる冷却固化樹脂層を金属帯で包囲しその金属帯の巾両縁の突合せ箇所を溶接することもある。
この複合管においては、熱水を断続的に通水するなど過酷な条件で使用されることが多いから、高度の管性能が求められ、複合界面が強固な接着強度で接着され、金属帯の合わせ目が強固に溶接されていることが要求される。
従来、押出機からの合成樹脂層、例えばポリエチレン層を冷却水槽で冷却するには、通常5℃〜20℃の冷却水を用いて冷却している。通常、製造環境の温度や湿度は自然環境のままとされており、従って露点がその自然環境に応じて変化されるから、前記押出樹脂層の冷却では、冷却水槽を出てくる冷却樹脂層の表面温度が露点以下となって結露が生じることがある。
而るに、冷却水槽を出てくる冷却樹脂層を金属帯で包囲してその金属帯の合わせ目を溶接して複合管を製造する場合、冷却水槽を出てくる冷却樹脂層表面に結露が生じると、金属層と樹脂層との接着強度の低下や金属帯合わせ目の溶接強度の低下が避けられず、高度の管性能を保証し難い。
この結露により付着した水分をエアーブロアーで飛散させることを試みたが、管性能の低下を確実に防止することは困難であった。
本発明の目的は、押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接して複合管を製造する場合、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂表面での結露を防止して複合管の管性能を飛躍的に向上させることにある。
請求項1に係る複合管の製造方法は、押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接してなる複合管の製造方法において、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂の表面温度が、周囲温度と湿度に対する露点よりも2℃〜20℃高くなるように、その周囲温度と湿度に応じて冷却水槽の冷却距離を変更することを特徴とする。
請求項2に係る複合管の製造方法は、請求項1の複合管の製造方法において、冷却水槽の出口側隔壁を可動とし、この可動隔壁の移動により冷却水槽の冷却距離を変更することを特徴とする。
請求項3に係る複合管の製造方法は、押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接してなる複合管の製造方法において、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂の表面温度が、周囲温度と湿度に対する露点よりも2℃〜20℃高くなるように、その周囲温度と湿度に応じて冷却水槽内の冷却水温度を制御することを特徴とする。
請求項4に係る複合管の製造方法は、押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接してなる複合管の製造方法において、冷却水槽に下流側冷却水槽セクションを設け、下流側冷却水槽セクションから出てくる冷却管状樹脂の表面温度が、周囲温度と湿度に対する露点よりも2℃〜20℃高くなるように、その周囲温度と湿度に応じて下流側冷却水槽セクション内の冷却水温度を制御することを特徴とする。
冷却水槽から出てくる冷却樹脂層表面での結露を防止できるから、その冷却樹脂層に金属帯の包囲・溶接により設ける金属層と樹脂層との強固な接着及び金属帯合わせ目の強固な溶接を担保でき、複合管の高度の管性能を保証できる。
特に、請求項1〜2によれば、冷却水の温度制御が不要であるという便宜性があり、請求項4によれば冷却水槽内冷却水の一部の温度制御で済ませ得るという便宜性がある。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は請求項1〜2において使用する複合管の製造装置の一例を示している。
図1において、1は樹脂押出機である。2は冷却水槽であり、上流側冷却水槽セクション21と下流側冷却水槽セクション22とに2分割し、下流側冷却水槽セクション22の出口側隔壁3を可動式としてある。
この可動式隔壁3には、冷却樹脂層を通過させるための孔を設け、この孔等から流出する冷却水を下流側冷却水槽セクション22の下流最端箇所で受水して冷却水の給水ポイントに返流するようにしてある。4は金属帯5を冷却水槽2から出てくる冷却樹脂層に添わせその金属帯の合わせ目を溶接するフォーミング・溶接装置であり、下流側冷却水槽セクション22の下流最端から所定距離を隔てた位置に設置してある。6は冷却水槽2から出てくる冷却樹脂層の表面温度を計測する無接触式温度計であり、その設置位置は下流側冷却水槽セクション22の下流最端から約50mmの位置としてある。
7は可動式隔壁3の制御部であり、製造環境の周囲温度と湿度とから定まる露点Tと前記冷却樹脂層の表面温度Tpとの差のフィードバック制御で可動壁3を移動させるものである。
請求項1〜2により複合管を製造するには、図1において、押出機1から樹脂を管状に押出し、この管状樹脂層を冷却水槽2に通し、金属帯5を冷却水槽2から出てくる管状樹脂層にフォーミング・溶接装置4により管状に添わせその金属帯5の合わせ目を溶接して金属層を設け、フォーミング・溶接装置4から出てくる複合管を定尺切断していく。
上記において、冷却水槽2を出てくる樹脂層の表面温度は、管状樹脂層の径、肉厚、熱伝導率乃至は熱伝達率の他、冷却距離によっても変化される。
この樹脂層の表面温度Tpが製造環境の周囲温度及び湿度から定まる露点Tより低くなると、制御部7により可動隔壁3が上流側に移動されて冷却距離が短くされる。樹脂層の表面温度Tpが露点Tより所定の温度ΔTだけ高くされると可動隔壁3の移動が停止
される。
この可動隔壁3の停止位置によって設定される冷却距離は、樹脂層の径により異なる。本発明によれば、その異なる冷却距離に対応できるから、共通の製造装置で寸法の異なる多品種の複合管を製造できる。
前記した通り、樹脂層の表面温度Tpが露点Tより所定の温度ΔTだけ高くなると可動隔壁3の移動が停止されるが、このΔTを大きくし過ぎると、冷却水槽2から出てくる樹脂層の表面温度がその樹脂の融点以上になったり、融点以下であっても樹脂層内面が凹凸化される畏れがあるので、このΔTは2℃〜20℃とすることが好ましい。
図2は請求項3〜4において使用する製造装置の一例を示している。
図2において、1は樹脂押出機である。2は冷却水槽であり、上流側冷却水槽セクション21と下流側冷却水槽セクション22とに2セクションに分割し、下流側冷却水槽セクション22内に等間隔でヒータ30,…を設置してある。8は下流側冷却水槽セクション22内の出口側に設けた温度計である。4は金属帯5を冷却水槽2から出てくる冷却樹脂層に添わせその金属帯5の合わせ目を溶接するフォーミング・溶接装置であり、下流側冷却水槽セクション22の下流最端から所定距離隔てた位置に設置してある。6は冷却水槽2から出てくる冷却樹脂層の表面温度を計測する無接触式温度計であり、その設置位置は下流側冷却水槽セクション22の下流最端から約50mmの位置としてある。
7は前記ヒータ30の制御部であり、製造環境の周囲温度と湿度とから定まる露点Tと前記冷却樹脂層の表面温度Tpとの差のフィードバック制御でヒータ30を発熱させ、下流側冷却水槽セクション22内の冷却水を昇温させるものである。
請求項3〜4により複合管を製造するには、図2において、押出機1から樹脂を管状に押出し、この管状樹脂層を冷却水槽21,22に通し、金属帯5を冷却水槽から出てくる管状樹脂層にフォーミング・溶接装置4により管状に添わせその金属帯5の合わせ目を溶接して金属層を設け、フォーミング・溶接装置4から出てくる複合管を定尺切断していく。
この間、冷却水槽から出てくる樹脂層の表面温度Tpが、製造環境の周囲温度及び湿度から定まる露点Tより低くなると、制御部7により下流側冷却水槽セクション22内のヒータ30,…が発熱され、下流側冷却水槽セクション22内の冷却水が昇温されて樹脂層の表面温度Tpが昇温され、この温度Tpが露点Tより所定の温度ΔT’だけ高くなるとヒータ30,…の発熱が止められ、下流側冷却水槽セクション22内の冷却水の昇温が停止される。このΔT’も前記ΔTと同様に2℃〜20℃とすることが可能であるが、余り高くすると下流側冷却水槽セクション内冷却水の必要以上の昇温となって熱量浪費となるので、下流側冷却水槽セクション内の冷却水温度が露点Tに対し2℃〜7℃程度高くなると、ヒータの加熱を停止することが好ましい。
図1に示す製造装置を使用して、アルミ外層・ポリエチレン内層で長さが25mの複合管を製造した。
下流側冷却水層セクションの長さを10m〜ほぼ0mの範囲で可変としてあり、環境の気温(湿度)35.9℃(51%)〜25.1℃(68%)に対し表1のように下流側冷却水層セクションの長さを変えたところ、冷却ポリエチレン層の表面温度Tpは表1の通りとなり、表1のA、C、E、Fの通り、下流側冷却水層セクションの長さを2.0m以下とすることにより、冷却ポリエチレン層の表面温度Tpを露点T以上にでき結露の発生を防止できた。
冷却ポリエチレン層の表面温度Tpを露点T以上にできた表1のA、C、E、Fの複合管について、85℃および25℃の冷熱水を繰り返して通水して5000サイクルでも異常のないものを合格とする管性能試験を行ったところ、不良率は0であった。
これに対し、下流側冷却水層セクションの長さを4.0m以上とすると、表1のB、D、Gの通り冷却ポリエチレン層の表面温度Tpが露点T未満となり結露の発生が認められ、前記の管性能試験を行ったところ、不良率は3%以上であった。
Figure 0004575192
図2に示す製造装置において、下流側冷却水層セクションの長さを12mとし、ヒータを等間隔で3個設置して、アルミ外層・ポリエチレン内層で長さが25mの複合管を製造した。
環境の気温(湿度)35.9℃(51%)〜25.1℃(68%)に対し表2のように下流側冷却水層セクション内の出口側水温を変えたところ、冷却ポリエチレン層の表面温度Tpは表2の通りとなり、表2のA’、C’、E’、F’の通り下流側冷却水層セクション内の出口側水温を21℃以上とすることにより、冷却ポリエチレン層の表面温度Tpを露点T以上にでき結露の発生を防止できた。
冷却ポリエチレン層の表面温度Tpを露点T以上にできた表2のA’、C’、E’、F’の複合管について、85℃および25℃の冷熱水を繰り返して通水して5000サイクルでも異常のないものを合格とする管性能試験を行ったところ、不良率は0であった。
これに対し、表2のB’、D’、G’の通り下流側冷却水層セクション内の出口側水温を14℃以下とすると、冷却ポリエチレン層の表面温度Tpが露点T未満となり結露の発生が認められ、前記の管性能試験を行ったところ、不良率は約3%以上であった。
Figure 0004575192
請求項1〜2において使用する複合管の製造装置の一例を示す図面である。 請求項3〜4において使用する複合管の製造装置の一例を示す図面である。
符号の説明
1 押出機
2 冷却水槽
21 上流側冷却水槽セクション
22 下流側冷却水槽セクション
3 可動隔壁
30 ヒータ
4 フォーミング・溶接装置
5 金属帯
6 温度計
7 制御部
8 温度計

Claims (4)

  1. 押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接してなる複合管の製造方法において、
    冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂の表面温度が、周囲温度と湿度に対する露点よりも2℃〜20℃高くなるように、その周囲温度と湿度に応じて冷却水槽の冷却距離を変更することを特徴とする複合管の製造方法。
  2. 冷却水槽の出口側隔壁を可動とし、この可動隔壁の移動により冷却水槽の冷却距離を変更することを特徴とする請求項1記載の複合管の製造方法。
  3. 押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接してなる複合管の製造方法において、
    冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂の表面温度が、周囲温度と湿度に対する露点よりも2℃〜20℃高くなるように、その周囲温度と湿度に応じて冷却水槽内の冷却水温度を制御することを特徴とする複合管の製造方法。
  4. 押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接してなる複合管の製造方法において、
    冷却水槽に下流側冷却水槽セクションを設け、下流側冷却水槽セクションから出てくる冷却管状樹脂の表面温度が、周囲温度と湿度に対する露点よりも2℃〜20℃高くなるように、その周囲温度と湿度に応じて下流側冷却水槽セクション内の冷却水温度を制御することを特徴とする複合管の製造方法。
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