JP4573813B2 - 釣り用柄杓立て - Google Patents

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Description

本発明は、撒き餌を掬い取るための柄杓を立てた状態で保持する釣り用柄杓立てに関する。
従来から、特に磯釣りでは、撒き餌を使用することが多く、この撒き餌を撒くにあたっては、撒き餌を掬い取ってポイントに投入するために釣り用柄杓が使用されてきた。
撒き餌は、通常、所定の容器(以下、撒き餌容器という)に入れられて、釣りをしている最中にいつでも投入できるように足下に置かれる。このとき、釣り用柄杓は、一般に、撒き餌容器内に当該容器の周壁に立て掛けられた状態で置かれる。
しかし、このようにして釣り用柄杓を撒き餌容器の周壁に無造作に立て掛けた状態で置いておくと、釣り用柄杓が撒き餌容器の開口内で自由に移動して、容器内に釣り用柄杓が倒れ込んでしまう場合がある。そのため、釣り用柄杓を保持するための柄杓立てが用いられるようになった(例えば、特許文献1ないし特許文献4参照)。
特開2006−55107号公報 実開平4−52479号公報 実開平7−39451号公報 特開2006−81号公報
前記釣り用柄杓立ては、一般に、上方に開口を有する容器本体と、この容器本体を撒き餌容器に取り付けるためのフック状の係止部とを有しており、前記係止部により撒き餌容器等の開口に係止されて不使用時の釣り用柄杓を差し込んでおくことができるようになっている。
しかしながら、釣り人は、多くの場合、ウキを見ながらこの釣り用柄杓の取っ手部分(または柄)を手探りで探して握持するため、従来の釣り用柄杓立てでは、その開口の内側に沿って柄杓の柄が移動してしまうことがあり、柄杓を確実に掴むことが難しかった。
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、柄杓を移動させることなく確実に保持することができ、所定の位置で柄杓を容易に掴み取ることができるようにする使い勝手の良い釣り用柄杓立てを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、撒き餌を掬い取るための柄杓を立てた状態で保持する釣り用柄杓立てにおいて、上方に開口部を有する容器本体と、撒き餌容器に対して前記容器本体を係止させるための係止具とを有し、前記容器本体の前記開口部に柄杓の柄を差し込んで保持するための切り欠きが設けられ、前記容器本体には、当該容器本体内に立て掛けられた柄杓を前記切り欠きに向かって誘導するための誘導手段が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、柄杓の柄を差し込んで保持するための切り欠きが容器本体の開口部に設けられているため、容器本体内に立て掛けた柄杓の柄を切り欠きに差し込むことにより、柄杓を移動不能に保持することができ、所定の位置で柄杓を容易に掴み取ることができるようになる。そのため、使い勝手が非常に良い。また、容器本体内に立て掛けられた柄杓を切り欠きに向かって誘導するための誘導手段を容器本体に有しているため、釣り用柄杓立てに柄杓を差し込んだときに柄杓の柄を容易に切り欠きに差し込むことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1〜図3は本発明の第1の実施形態を示している。これらの図に示されるように、本実施形態の釣り用柄杓立て1は、上方に開口部9を有する容器本体2と、撒き餌Sが収容された撒き餌容器50に対して容器本体2を係止させるための係止具4とから成り、釣り用柄杓40の柄40aを差し込んで保持するための切り欠き13,15を開口部9に有している。なお、釣り用柄杓40は、取っ手40cを有する柄40aと、柄40aの先端に設けられた掬い部(以下、単にカップという)40bとから成る。また、係止具4は、撒き餌容器50の側壁の周縁部等に引っ掛けられて係止される一対のフック状の係止部4a,4aから成る。
具体的に説明すると、容器本体2は、柔軟性を有する合成樹脂によって形成されており、底部11と側壁部とを有している。本実施形態において、前記側壁部は、互いに対向する一対の幅狭な第1および第2の側壁10,12と、これらの側壁10,12同士を接続するように互いに対向して延びる一対の第3および第4の側壁14,16とから成っている。
容器本体2を形成する合成樹脂は非透水性を有しており、これにより、容器本体2内に水を貯めて、差し込んだ柄杓40のカップ40bを洗浄したり、撒き餌投入時の餌離れが良好となるようにカップ40bを予め濡らすことができるようになっている。
また、容器本体2は、その内部への柄杓40の差し込みが容易に行なえるように、底部11よりも開口部9の方が広くなるように形成されている。そのため、容器本体2内に差し込まれた柄杓40は、そのカップ40bが底部11に当接した位置で止まって保持され、これにより、差し込んだ柄杓40が常に同じ高さで保持されるようになる(仮に、底部11が無い柄杓立てに柄杓40を差し込んでしまうと、カップ40bが地面に付くまで柄杓40が落下してしまう)。また、このように開口部9側が底部11側よりも広く形成されていると、柄杓40の差し込みが容易となる(釣り人は、容器本体2に対して柄杓40を斜めに差し込むことができるため、態勢が楽になる)ばかりでなく、差し込まれた柄杓40は、開口部9側よりも狭い底部11側(カップ40b側)で移動が規制されて保持されるため、容器本体2内で倒れ難い。
また、前述したように、開口部9には切り欠き13,15が形成されている。特に本実施形態では、第3の側壁14に第1の切り欠き13が設けられるとともに、第1および第2の側壁10,12のそれぞれに第2の切り欠き15が設けられている。このような切り欠き13,15を設けると、開口部9に差し込んだ柄杓40の柄40aを更に切り欠き13,15に差し込むことにより、柄杓40が移動を規制されて保持されるため、次に使用するときに取っ手40c等を握持し易くなる。
ここで、各切り欠き13,15は、開口部9の近傍に形成されており、底部11まで達していない。また、これらの切り欠き13,15は、その底がその開口(入口部分)よりも幅広に形成されている。この場合、第1の切り欠き13は、それ自体が底部11側に向かって先細るテーパ状に形成されることにより、その底がその開口よりも幅広になっている。これに対し、第2の切り欠き15は、その開口に設けた一対の突片20,20により、その底をその開口よりも幅広にしている。しかしながら、第2の切り欠き15が第1の切り欠き13と同様に底部11側に向かって先細るテーパ状に形成されていても良い。なお、第2の切り欠き15の開口に設けられる一対の突片20,20は、容器本体2と一体に形成された可撓性の片状部材から成り、互いに対向した状態で切り欠き15の開口を狭くするように内方に向かって突出している。
また、本実施形態において、容器本体2には、容器本体2内に立て掛けられた柄杓40を第2の切り欠き15に向かって誘導するための誘導手段が設けられている。特に、本実施形態において、前記誘導手段は、容器本体2の開口部9を第2の切り欠き15に向かって幅狭となるように形成することにより構成されている。具体的には、第3および第4の側壁14,16は、第1および第2の側壁10,12に対して略垂直に延びる互いに平行な対向面部14a,16aと、これらの対向面部14a,16aの両端から当該対向面部14a,16aに対して所定の角度を成して第1および第2の側壁10,12へと延びる傾斜面部14b,16bとから成り、容器本体2開口部9を第2の切り欠き15に向かって収斂するようになっている。つまり、開口部9は、これらの傾斜面部14b,16bにより、その幅が上方から見て第2の切り欠き15に向かって幅狭になるように形成されている(図3参照)。
このような構成の釣り用柄杓立て1は、フック状の係止具4を撒き餌容器50等に係止して使用することができる。柄杓40で撒き餌Sを撒いた後に、釣り用柄杓立て1の容器本体2内に開口部9から柄杓40を差し込む。柄杓40が底部11に当接すると、柄杓40の保持高さが決められる。更に、柄杓40の柄40aを、開口部9に当てがいながら傾斜面部14b,16bに沿って移動させ、両傾斜面によって形成される開口部9の徐々に幅狭になる方向に誘導して第2の切り欠き15に近づけて第2の切り欠き15に差し込むと、柄杓40が倒れないように保持される。この時、第2の切り欠き15の入口にある可撓性を有する突片20,20によって柄杓40が切り欠き15から脱落することが防止される。無論、第1の切り欠き13に柄杓40を差し込んで保持することもできる。
以上説明したように、本実施形態の釣り用柄杓立て1は、柄杓40の柄40aを差し込んで保持するための切り欠き13,15を容器本体2の開口部9に有しているため、容器本体2内に立て掛けた柄杓40の柄40aを切り欠き13,15に差し込むことにより、柄杓40を移動不能に保持することができ、所定の位置で柄杓40を容易に掴み取ることができるようになる。そのため、使い勝手が非常に良い。
また、本実施形態の釣り用柄杓立て1は、容器本体2内に立て掛けられた柄杓40を第2の切り欠き15に向かって誘導するための誘導手段を容器本体2に有している。そのため、釣り用柄杓立て1に柄杓40を差し込んだときに柄杓40の柄40aを容易に第2の切り欠き15に差し込むことができる。
また、本実施形態において、前記誘導手段は、容器本体2の開口部9を第2の切り欠き15に向かって幅狭となるように形成することにより構成されている。したがって、誘導手段を簡単に形成することができる。
また、本実施形態では、第2の切り欠き15の入口部分に、可撓性を有する突片20が設けられている。そのため、第2の切り欠き15に差し込んだ柄杓40が切り欠き15から脱落することが防止される。
図4および図5は本発明の第2の実施形態を示している。これらの図に示されるように、本実施形態の釣り用柄杓立て1Aは、第1の実施形態の構成において、第1および第2の側壁10,12と第3および第4の側壁14,16とが滑らかな湾曲面状に繋がり且つ第3および第4の側壁14,16の対向面部14a,16aと傾斜面部14b,16bとが滑らかな湾曲面状に繋がった形状を成しており(図4および図5には、側壁10,12,14,16および対向面部14a,16a並びに傾斜面部14b,16bに対応する部位として、参照符号10’,12’,14’(14a’,14b’),16’(16a’,16b’)が付されている)、また、傾斜面部14b,16bにほぼ対応する側壁14’,16’の上縁部は、対応する第2の切り欠き15に向かって下側に傾斜する緩やかな円弧状の斜面60を誘導手段の一部として有している。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同じである。
このような構成によれば、柄杓40の柄40aを、開口部9に当てがいながら移動させて、側壁14’,16’に沿って開口部9の形状が徐々に幅狭になる第2の切り欠き15へ近づけると、柄40aが斜面60に達した段階で自然と第2の切り欠き15に落とし込まれるように移動するため、容器本体2内に立て掛けられた柄杓40を第2の切り欠き15に向かって誘導する誘導効果を更に向上させることができる。
本発明は、柄杓を保持するあらゆる容器に対して適用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る釣り用柄杓立て及びこの釣り用柄杓立てが取り付けられる撒き餌容器の斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る釣り用柄杓立て及びこの釣り用柄杓立てが取り付けられる撒き餌容器の側断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る釣り用柄杓立ての平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る釣り用柄杓立て及びこの釣り用柄杓立てが取り付けられる撒き餌容器の斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る釣り用柄杓立て及びこの釣り用柄杓立てが取り付けられる撒き餌容器の側断面図である。
符号の説明
1 釣り用柄杓立て
2 容器本体
4 係止具
9 開口部
13 第1の切り欠き
15 第2の切り欠き
14b,16b 傾斜面部(誘導手段)
20 突片
60 斜面(誘導手段)

Claims (4)

  1. 撒き餌を掬い取るための柄杓を立てた状態で保持する釣り用柄杓立てにおいて、
    上方に開口部を有する容器本体と、撒き餌容器に対して前記容器本体を係止させるための係止具とを有し、前記容器本体の前記開口部に柄杓の柄を差し込んで保持するための切り欠きが設けられ、前記容器本体には、当該容器本体内に立て掛けられた柄杓を前記切り欠きに向かって誘導するための誘導手段が設けられていることを特徴とする釣り用柄杓立て。
  2. 前記誘導手段は、前記容器本体の開口部を前記切り欠きに向かって幅狭となるように形成することにより構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用柄杓立て。
  3. 前記開口部を形成する前記容器本体の側壁上縁部が前記切り欠きに向かって下側に傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の釣り用柄杓立て。
  4. 前記切り欠きには、その入口部分に、可撓性を有する突片が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の釣り用柄杓立て。
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