JP4573778B2 - 送風装置 - Google Patents
送風装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4573778B2 JP4573778B2 JP2006009033A JP2006009033A JP4573778B2 JP 4573778 B2 JP4573778 B2 JP 4573778B2 JP 2006009033 A JP2006009033 A JP 2006009033A JP 2006009033 A JP2006009033 A JP 2006009033A JP 4573778 B2 JP4573778 B2 JP 4573778B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic atomizer
- holder
- transport body
- opening
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
いま、筐体の中心軸より把持部側を筐体の下部、筐体の中心軸より把持部とは反対側を筐体の上部とすれば、取付部は、筐体の下部の適宜位置に配設してある。
すなわち、静電霧化器は筐体の取付部に、搬送体が前述した筐体の上部側へ向かう傾斜姿勢で取り付けてある。
このように本発明によれば、静電霧化器は取付部に、筐体の中心軸に直交し前記把持部を通る軸長方向において、搬送体より貯留器の方が前記把持部側に位置するように取り付けてあるため、貯留器に貯留された液体の自重による漏出が防止されるという効果を有する。
窓は、ホルダの周壁であって搬送体の先端部に対向する部分に開設してあり、窓を通して、ホルダ内の搬送体を目視する。
前記発光手段として、発光ダイオードを用いることができる。この発光手段は、静電霧化器が作動された場合に発光するようにしてある。
このように本発明によれば、ホルダに発光手段が設けてあるため、静電霧化器が作動中であるか否かを発光手段によって報知することができるという効果を有する。
例えば、三角屋根形の先端部中央を切欠することによって、搬送体の先端を二股状になし、2つの凸部と両凸部の間に凹部が設けてある。
(本発明の第1の実施形態)
図1は、本発明に係る送風装置の模式的側断面図であり、図中、1は、温風を送出する本体、5は、該本体1に着脱可能に連結した静電霧化器である。また、図2は、図1に示した送風装置において本体1と静電霧化器5とを分離した状態を示す模式的側断面図である。本体1は、略円錐台筒形の筐体2の一端側外周面に把持部15を傾動可能に取り付けてなり、把持部15には、オン・オフ及び風量等の調節を行うための切替スイッチ16が、把持部15の長手方向へスライド自在に設けてある。また、把持部15の端部から電源用コード17が延出してあり、電源用コード17を介して商用交流電圧が給電されるようになっている。
更に、商用交流電圧Vaは図1に示した静電霧化器5に電圧を印加するための印加電圧生成回路8にも与えられるようになっている。
なお、高電圧Vdを生成するための回路構成は図5に示した構成に限定されるものではなく、他の周知の昇圧回路を使用する等、適宜変更してもよいことはいうまでもない。
図6は他の搬送体を示す拡大斜視図である。図6に示した如く、搬送体52は、ステンレス等の金属を用いてなる四角柱の長手方向の中途位置から一端へ向うに従ってその厚みを薄くして三角屋根形状になし、その先端部を二股の嘴形状に切欠させることによって、2つの凸部520a,520aと凹部520bとが形成してある。かかる搬送体52は、例えば四角柱状の基材の対向する両面にフォトリソグラフィー技術により所要のマスクを形成し、両マスク上から基材をエッチングすることにより製造することができる。たとえば、搬送体52の上面形状、底面形状のマスクを用いて底面形状を掃引した立体形状を成形し、上面及び底面のマスクを残存させたままこの立体形状の先端部のみをマスクすることなくエッチング剤に浸水させることで2つの凸部520a、520a及び凹部520bを成形することができる。
このような搬送体52を使用した静電霧化器にあっては、搬送体52の両凸部520a,520aから放電を生起させることができるため、一箇所から放電させる場合に比べてイオンミストの生成量が増大する。
一方、静電霧化器にイオンミストを発生させていない場合、搬送体52にて搬送された液体が搬送体52の先端に液滴となって現れることがあるが、かかる場合であっても、搬送体52の先端に凹部520bが設けてあるため、当該液滴が表面張力により凹部520bに保持され、搬送体52から落下することが防止される。
なお、前述したタンク54内に、不織布又は綿等、液体を保持することができる保液材を充填しておいてもよい。
ところで、複数の静電霧化器5を予め準備しておくことによって、各静電霧化器5のタンク54に異なる種類の液体を注入し、送風装置の使用目的に応じて、該当する種類の液体を注入した静電霧化器5を本体1に取り付けて所要のイオンミストを発生させる送風装置セットを構成することができる。
図7は本実施形態に係る送風装置を示す模式的側断面図であり、静電霧化器5の筐体2への取り付け位置を変更してある。また、図8は、図7に示した静電霧化器5の模式的拡大側断面図である。なお、両図中、図1及び図3に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。
図7に示した如く、静電霧化器5は筐体2に、図1に示した静電霧化器5の取付位置とは筐体2の周方向へ略180度異なる位置、すなわち筐体2の周方向における把持部15の取付位置と同じ位置であって、筐体2の送風口12の近傍に取り付けてある。
図9は本発明に係る他の静電霧化器の構成を示す模式的側断面図であり、ホルダ57内に配設された搬送体52の乾燥を防止すべく開閉蓋65がホルダ57に開閉可能に設けてある。図9中(a)は開閉蓋65が閉じている状態を示しており、(b)は開閉蓋65が開いている状態を示している。なお、図中、図8に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。
図10は本発明に係る他の静電霧化器の構成を示す模式的側断面図であり、前同様、ホルダ57内に配設された搬送体52の乾燥を防止すべく開閉蓋65がホルダ57に開閉可能に設けてある。図10中(a)は開閉蓋65が閉じている状態を示しており、(b)は開閉蓋65が開いている状態を示している。なお、図中、図8に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。
図11は、本実施形態に係る送風装置の構成を示す模式的側断面図であり、筐体2の外周面に取り付けた静電霧化器5を開閉可能な収納部25内に収納すると共に、静電霧化器5の搬送体52を交換自在にしてある。また、図12は、図11に示した送風装置において収納部25が開いた状態を示す模式的側断面図である。なお、両図中、図1に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。また、図13は、図11に示した静電霧化器5の模式的分解斜視図である。
一方、先端部521に目詰まりが生じた場合、当該先端部521を新たな先端部に容易に交換することができる。
図14は本発明に係る他の電極部の構成を示す模式的分解斜視図であり、図15は当該電極部の模式的縦断面図である。電極部50は、樹脂といった剛体よりなる柱状の基部523と、フェルト又は多孔質性セラミックス等の多孔質材を用いてなり、前記基部523を内部に収納させる先端部524とを備えている。基部523の中心軸上には補助電極51を挿入させる挿入孔523aが開設してあり、補助電極51は挿入孔523a内を貫通させてある。また、基部523には、前同様、切欠部523b及び差込孔も設けてある。
このような電極部50にあっては、先端部524に目詰まりが生じた場合、当該先端部524を新たな先端部524に容易に交換することができる。
図16は、第7の実施の形態に係る送風装置を示す模式的側断面図であり、本体1に着脱可能に取り付けられたノズル14に静電霧化器5が交換自在に配設してある。また、図17は、図16に示した送風装置の分解斜視である。なお、両図中、図1に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。
なお、本発明に係る送風装置は、頭髪の乾燥に使用する所謂ヘアードライヤ以外に、手の乾燥に使用するハンドドライヤ、及び身体の乾燥に使用するボディードライヤ等にも適用し得る。
2 筐体
3 発熱部
4 送風部
5 静電霧化器
11 吸気口
12 送風口
14 ノズル
15 把持部
16 切替スイッチ
17 電源用コード
21 支持部材
22a 係合部
31 ヒータ
41 モータ
42 ファン
50 電極部
51 補助電極
52 搬送体
54 タンク(貯留器)
55 キャップ
57 ホルダ
58 吐出口
59 注入孔
61 接続部
Claims (7)
- 液体を貯留する貯留器及び貯留器内の液体を毛細管現象により貯留器外へ搬送する搬送体を具備し、前記搬送体に電圧が印加された場合、搬送体によって搬送された液体を静電的に霧化する静電霧化器と、
筒状の筐体と、
該筐体内の一端側に配設してあり、生起した風を筐体の他端から送出させる送風手段とを備え、
前記静電霧化器又は搬送体は交換自在になしてあり、
前記静電霧化器は、筒状のホルダ、前記貯留器及び搬送体とを含み、搬送体を介して発生させたミストを吐出するように構成してあり、
前記筐体の送風手段と筐体の他端との間の適宜位置に、静電霧化器を取り付けるための取付部が設けてあり、この取付部に静電霧化器が着脱可能に取り付けてあり、
前記ホルダの吐出口周縁に吐出口を開閉する開閉蓋が配設してあり、該開閉蓋には前記送風手段が生起した風を受ける受部が設けてあり、開閉蓋は、前記受部が送風手段からの風を受けた場合は開動し、送風手段からの風が停止した場合は閉動するようにしてある送風装置。 - 液体を貯留する貯留器及び貯留器内の液体を毛細管現象により貯留器外へ搬送する搬送体を具備し、前記搬送体に電圧が印加された場合、搬送体によって搬送された液体を静電的に霧化する静電霧化器と、
筒状の筐体と、
該筐体内の一端側に配設してあり、生起した風を筐体の他端から送出させる送風手段とを備え、
前記静電霧化器又は搬送体は交換自在になしてあり、
前記静電霧化器は、筒状のホルダ、前記貯留器及び搬送体とを含み、搬送体を介して発生させたミストを吐出するように構成してあり、
前記筐体の送風手段と筐体の他端との間の適宜位置に、静電霧化器を取り付けるための取付部が設けてあり、この取付部に静電霧化器が着脱可能に取り付けてあり、
前記ホルダの吐出口周縁に吐出口を開閉する開閉蓋が配設してあり、ホルダには前記開閉蓋を開動させる開動手段が配設してあり、開閉蓋は、送風手段が動作している場合は前記開動手段によって開動され、送風手段が停止した場合は閉動するようにしてある送風装置。 - 前記筐体の一端側外周面に把持部が設けてあり、
前記取付部は、前記筐体の中心軸から把持部側の適宜位置に設けてある
前記請求項1または2記載の送風装置。 - 前記静電霧化器は取付部に、筐体の中心軸に直交し前記把持部を通る軸長方向において、
搬送体より貯留器の方が前記把持部側に位置するように取り付けてある
前記請求項3記載の送風装置。 - 前記ホルダの周壁に、ホルダ内の搬送体を目視するための窓が開設してある
前記請求項1ないし4のいずれかに記載の送風装置。 - 前記ホルダに発光手段が設けてある
前記請求項1ないし5のいずれかに記載の送風装置。 - 前記搬送体の先端は二股状になしてある
前記請求項1ないし6のいずれかに記載の送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009033A JP4573778B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009033A JP4573778B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 送風装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007190084A JP2007190084A (ja) | 2007-08-02 |
JP4573778B2 true JP4573778B2 (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=38446232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009033A Expired - Fee Related JP4573778B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4573778B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4811375B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2011-11-09 | パナソニック電工株式会社 | 静電霧化装置及びそれを備えた加熱送風装置 |
JP5029316B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2012-09-19 | パナソニック株式会社 | 静電霧化装置及び同装置の検査システム |
DE202008011605U1 (de) * | 2008-08-30 | 2010-01-07 | Wik Far East Ltd. | Haarform- und -pflegegerät |
JP5207904B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-06-12 | パナソニック株式会社 | 還元水ミスト発生装置内蔵型理美容機器 |
WO2010035707A1 (ja) | 2008-09-25 | 2010-04-01 | パナソニック電工株式会社 | 還元水ミスト発生装置及び電気機器 |
JP2011002206A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP5554668B2 (ja) * | 2010-09-13 | 2014-07-23 | 東芝ホームテクノ株式会社 | ヘアードライヤー |
KR200467682Y1 (ko) | 2013-02-18 | 2013-06-27 | 허성군 | 휴대용 팬 |
KR101588560B1 (ko) * | 2014-05-07 | 2016-01-25 | 주식회사 씨크릿우먼 | 항균 및 탈취기능을 갖는 헤어웨어거치대 |
JP7141203B2 (ja) * | 2017-10-16 | 2022-09-22 | マクセル株式会社 | ヘアードライヤー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005304961A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 加熱送風装置 |
JP2006007195A (ja) * | 2004-05-26 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置及びこれを備えた空気調和機 |
-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006009033A patent/JP4573778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005304961A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 加熱送風装置 |
JP2006007195A (ja) * | 2004-05-26 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置及びこれを備えた空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007190084A (ja) | 2007-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4573778B2 (ja) | 送風装置 | |
US10874148B2 (en) | Method of inserting a removable insulator into an e-vaping device | |
US20230354907A1 (en) | Electronic smoking device with refillable liquid reservoir | |
KR102675449B1 (ko) | 전자 에어로졸 제공 시스템 | |
US20080164339A1 (en) | Device For Atomising A Product, Particularly A Perfume | |
JP6681575B2 (ja) | 液体噴霧装置及び携帯型美容機器 | |
US9883696B2 (en) | Battery rod assembly and electronic cigarette | |
US9308336B2 (en) | Refill diverter for electronic cigarette | |
US20090127357A1 (en) | Electrostatically atomizing device and food container provided with the same | |
WO2008008459A2 (en) | Diffusion device | |
US20230180829A1 (en) | Electronic smoking device | |
ZA200600414B (en) | Portable device for vapour emanation by heating a volatile compound in a cartridge | |
WO2007111121A1 (ja) | 静電霧化装置 | |
JP4676342B2 (ja) | 静電霧化器及び送風装置 | |
JP4573779B2 (ja) | 送風装置 | |
JP6192451B2 (ja) | 噴霧器 | |
AU2009207242B2 (en) | Electrostatic sprayer | |
US20100143203A1 (en) | Fragrance generator | |
JP2009172481A (ja) | 静電噴霧装置及びその容器への液体充填方法 | |
US20220354104A1 (en) | Aerosol dispenser | |
JP2009172491A (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP2009172487A (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP2007105636A (ja) | 静電霧化装置 | |
JP2009172489A (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP2012086174A (ja) | 静電噴霧装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |