JP4573779B2 - 送風装置 - Google Patents
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Description
このように、ヒータを筐体の内周面近傍に配することによって、加熱された風の送出路内における加熱手段とイオンの発生位置との間の距離を更に離隔させることができる。
前記接続手段は一般的にコネクタと呼称される場合がある。
例えば、ユーザがノズルを左回りに回動させると、それに応じてスイッチ手段がイオン発生器への給電をオンさせ、ユーザがノズルを右回りに回動させると、それに応じてスイッチ手段がイオン発生器への給電をオフするようになっている。
内筒は例えば円錐台筒形状に成形することによって、その内径をノズルの送風口へ向かうに従って小さくしてある。
(本発明の第1の実施形態)
図1は、本発明に係る送風装置の模式的側断面図であり、図中、1は、温風を送出する本体、14は、該本体1に着脱可能に連結したノズルである。また、図2は、図1に示した送風装置において本体1とノズル14とを分離した状態を示す模式的側断面図である。本体1は、略円錐台筒形の筐体2の一端側外周面に把持部15を傾動可能に取り付けてなり、把持部15には、オン・オフ及び風量の調節を行うための切替スイッチ16が、把持部15の長手方向へスライド自在に設けてある。また、把持部15の端部から電源用コード17が延出してあり、電源用コード17を介して商用交流電圧が給電されるようになっている。
更に、商用交流電圧Vaは図1に示したイオン発生器5に電圧を印加するための印加電圧生成回路8にも与えられるようになっている。
なお、高電圧Vdを生成するための回路構成は図4に示した構成に限定されるものではなく、他の周知の昇圧回路を使用する等、適宜変更してもよいことはいうまでもない。
このとき、イオン発生器5は前述した如くノズル14に配設されることによって、本体1に内蔵された発熱部3から可及的に離隔させてあるのに加え、イオン発生器5から頭髪までの距離が短いため、発生したイオンミストの消失を可及的に抑制することができる。
図5は、第2の実施形態に係る送風装置を示す模式的側断面図であり、静電霧化によってイオンミストを発生するようにしてある。なお、図中、図1に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。
図5に示した如く、イオン発生器たる静電霧化器5aは、一端を閉塞してなり内部に液体を貯留する円筒状のタンク54aの他端開口部にこれを閉止する断面視コ字形のキャップ55aを外嵌して構成してある。キャップ55aの略中央には挿入孔がキャップ55aを貫通する様態で開設してあり、挿入孔には、フェルト又は多孔質セラミックス等の多孔質性の材料を針状に成形してなり、毛細管現象によりタンク54a内の液体を搬送する搬送体51bが、その尖鋭な先端部をキャップ55aから突出させ、その基端部をタンク54a内に進入させた状態で、水密状態を保持するように挿通固定してある。この水密状態は例えば環状パッキンをキャップ55a内側に接するように補助電極51aに環装することで実現することができる。
このように、タンク54aとキャップ55aとはバヨネット結合により相互に連結するようにしてあるため、キャップ55aの着脱操作をワンタッチで行うことができる。
図8は第3の実施形態に係る送風装置に設けたノズル及び静電霧化器の構成を示す模式的側断面図であり、静電霧化器5aのタンク54aをノズル14から、ノズル14の送風口141とは反対方向へ取り出し得るようにしてある。なお、図中、図5に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。また、静電霧化器5aに給電するための接続手段9及び印加電圧生成回路8aは省略してある。
このとき、内筒7の内径がノズル14の送風口141とは反対方向へ向かうに従って大きくしてあるため、タンク54aの固定部7bからの取り外し・固定部7bへの取り付け作業中、内筒7が邪魔にならず、当該作業を容易に行うことができる。
また、水密状態は例えば環状パッキン59をキャップ55a内側に接するように補助電極51aに環装することで実現している。
なお、本実施形態では、キャップ55aを固定部7bに固定した場合に付いて説明したが、本発明はこれに限らず、アーム部7a,7a,…によってキャップを内筒7に支持固定させることによって、当該キャップを固定部として機能させるように構成してもよい。この場合、内筒7、アーム部7a,7a,…及びキャップを一体成形することができる。
図9は実施形態4に係る送風装置に設けたノズル及び静電霧化器の構成を示す模式的側断面図であり、内筒7からタンク54aを取り外すことなく、タンク54aに液体を補充し得るようにしてある。なお、図中、図5に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。また、静電霧化器5aに給電するための接続手段9及び印加電圧生成回路8aは省略してある。
図10は送風装置に使用する他の搬送体を示す模式的拡大斜視図であり、イオンミストの生成量を向上させるようにしてある。図10に示した如く、搬送体51bは、ステンレス等の金属を用いてなる四角柱の長手方向の中途位置から一端へ向うに従ってその厚みを薄くして三角屋根形状になし、その先端部を二股の嘴形状に切欠させることによって、2つの凸部511b、511bと凹部512bとが形成してある。かかる搬送体51bは、例えば四角柱状の基材の対向する両面にフォトリソグラフィー技術により所要のマスクを形成し、両マスク上から基材をエッチングすることにより製造することができる。たとえば、搬送体51bの上面形状、底面形状のマスクを用いて底面形状を掃引した立体形状を成形し、上面及び底面のマスクを残存させたままこの立体形状の先端部のみをマスクすることなくエッチング剤に浸水させることで2つの凸部511b、511b及び凹部512bを成形することができる。
なお、凹部512bの表面に複数の細溝を形成した場合、液滴の保持力をさらに向上させることができる。
図11は送風装置に使用する他の搬送体を示す模式的拡大平面図であり、金属材料で形成してある。図11に示した如く、搬送体51bは、円柱状の導電性金属基材の一端を円錐状に成形してなり、搬送体51bの表面には、尖端から長手方向の略全長に亘る複数の細溝513b、513b、・・・が搬送体51bの周方向へ適宜の間隔で設けてある。そして、各細溝513b、513b、・・・は、毛細管現象によって液体を搬送するようになっている。従って、粘性が比較的高い液体であっても、搬送体51bは細溝513b、513b、・・・によって当該液体を先端まで搬送することができる。
図12は第7の実施形態に係る電極部の構造を示す模式的平断面図であり、補助電極にも液体搬送機能を与えてある。また、図13は、図12に示した補助電極51aの頭部511aの端面図である。
図12に示した如く、アルミニウム又はSUS等の導電性線材を長手方向の中途部から屈曲させてなる補助電極51aの頭部511aが、多孔質性の搬送体51b内の長手方向の略全長に亘って埋設してある。そして、図12及び図13に示した如く、補助電極51aの頭部511aの周面に、当該頭部511aの中心軸と平行をなす複数の溝部513a、513a、・・・が頭部511aの周方向へ適宜の間隔で延設してあり、各溝部513a、513a、・・・は毛細管現象により液体を搬送し得るようになっている。
また、図14に示した如く、補助電極51aの頭部511aの周面に毛細管現象により液体を搬送する溝部514bを頭部511aの中心軸周り螺旋状に設けてもよい。
図15は実施形態8に係る電極部の構造を示す模式的平断面図であり、搬送体51bの搬送能を向上させてある。また、図16は、図15に示した搬送体51bの端面図である。
図15に示した如く、搬送体51bは中実の複数の条材521b、521b、・・・を所要形状に束ねたように構成してあり、これによって搬送体51bの内部には、相隣る複数の条材521b、521b、・・・で囲まれて形成され、搬送体51bの基端部から先端部へ液体を毛細管現象によって搬送する複数の搬送路522b、522b、・・・が形成されている。このような搬送路522b、522b、には、その全長に亘って障害が無いため液体の搬送能が大きい。
なお、本発明に係る送風装置は、頭髪の乾燥に使用する所謂ヘアードライヤ以外に、手の乾燥に使用するハンドドライヤ、及び身体の乾燥に使用するボディードライヤ等にも適用し得る。
2 筐体
3 発熱部
4 送風部
5 イオン発生器
5a 静電霧化器(イオン発生器)
7 内筒
7a アーム部
8 印加電圧生成回路
8a 印加電圧生成回路
9 接続手段
9a 接続ピン
9b 接続ジャック
10 格納部
11 吸気口
12 送風口
14 ノズル
15 把持部
16 切替スイッチ
17 電源用コード
21 支持部材
31 ヒータ
41 モータ
42 ファン
51 印加電極
52 対向電極
50a 電極部
51a 補助電極
51b 搬送体
54a タンク
54b リム部
55a キャップ
55b 係合部
56 環状パッキン
71 第1接点
81 低圧整流回路
82 表示回路
83 パルス電圧発生回路
85 昇圧トランス
87 高圧整流回路
88 アースライン
141 送風口
142 連結口
145 外側送風路
146 内側送風路
511a 頭部
511b 凸部
512a 脚部
512b 凹部
513a 溝部
513b 細溝
514b 溝部
521b 条材
522b 搬送路
810 ダイオード
811 抵抗
812 コンデンサ
821 発光ダイオード
830 サイダック
831 コンデンサ
851 一次コイル
852 二次コイル
871 ダイオード
872 コンデンサ
Claims (7)
- 風を生起する送風手段と、該送風手段によって生起された風を加熱する加熱手段と、これら送風手段及び加熱手段を内蔵する筒状の筐体と、前記加熱手段によって加熱された風を送出する筒状のノズルと、放電によりイオンを発生するイオン発生器と、該イオン発生器に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、
前記イオン発生器は前記ノズル内に配設してあり、
前記ノズルは前記筐体に回動可能に配設してあり、ノズルの回動に応じて前記イオン発生器への給電を入切するスイッチ手段を備えることを特徴とする送風装置。 - 前記イオン発生器は、液体を貯留する貯留器と、該貯留器内の液体を毛細管現象により貯留器外へ搬送する搬送体とを具備してなり、
搬送体にて搬送された液体に前記電圧印加手段から電圧を印加して当該液体を静電的に霧化することによってイオンを発生するようにしてある
前記請求項1記載の送風装置。 - 前記加熱手段はヒータを具備しており、該ヒータは前記筐体の内周面近傍に配してある
前記請求項1又は2記載の送風装置。 - 前記ノズルは前記筐体に着脱可能に取り付けてあり、ノズル及び筐体には前記イオン発生器に給電するための対をなす接続手段が、互いに分離接続可能に配設してある
前記請求項1から3のいずれかに記載の送風装置。 - 前記ノズル内に内筒をノズルの中心軸と略同軸上に配設して、内筒内を通過する内側送風路と、内筒とノズルとの間を通過する外側送風路とが形成してあり、前記イオン発生器は前記内筒内にイオンを発生するようにしてある
前記請求項1から4のいずれかに記載の送風装置。 - 前記内筒の内径はノズルの送風口へ向かうに従って小さくしてある
前記請求項5記載の送風装置。 - 前記ノズルは前記筐体に着脱可能に取り付けてあり、ノズル及び筐体には前記イオン発生器に給電するための対をなす接続手段が、互いに分離接続可能に配設してあり、ノズル内に内筒がノズルの中心軸と略同軸上に配設してあり、前記内筒には、前記貯留器を貯留器の開口を内筒内に位置させた状態で固定させる固定部が設けてあり、貯留器は固定部からノズルの送風口とは反対方向へ取り外し得るようにしてある
前記請求項2記載の送風装置。
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