JP4568869B2 - 丸ナット用工具のアダプタ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば軸受ナット等に使用される、所謂丸ナットを脱着するための工具に係り、具体的には、工具に取り付けて、丸ナットを簡単に脱着するためのアダプタに関するものである。
従来、上述した丸ナットの脱着作業を行なう場合、図13に示すように専用工具としての引掛けスパナとも呼ばれる所謂Cスパナ1が使用される。そしてCスパナ1の先端の凸部1aを丸ナット2の周面に形成した引掛溝2aに係合させて、Cスパナ1を大きく矢印Aで示すように回動させることにより、丸ナット2を同様に矢印A方向に回転させて、この丸ナット2が締め付けられ(または緩められ)るようになっている。
そして、上述したCスパナ1は、丸ナット2の種々の径に対応して、各径毎に専用品が用意されている。
従って、種々の径を有する丸ナット2の脱着を行なう必要がある例えば自動車の修理工場等の工場では、各径のCスパナ1が用意されており、種々の径の丸ナット2の脱着を行なうことができるようになっている。
これに対して、特許文献1においては、種々の外径の丸ナット2の脱着を行なうことができるようにしたCスパナが開示されている。このCスパナは、半円形の頭部の端部に係合ピンを備えると共に、この係合ピンと対向する位置に、丸ナット2の周面に当接するように突出して、揺動可能に支持された当接部材を備えている。
これにより、上記係合ピンを丸ナットの引掛溝に係合させると共に、上記当接部材を丸ナットの周面に当接させることにより、この当接部材が揺動可能であることから、種々の径の丸ナットに対して、上記当接部材がその周面に密着する。従って、一つのCスパナを用意しておくことにより、種々の径の丸ナットの脱着が可能になっている。
また、特許文献2においては、通常のスパナ等を使用して丸ナット2の脱着を行なうことができるようにしたアダプタナット用締付具が開示されている。このアダプタナット用締付具は、内周面が脱着すべき丸ナットの外形に対応して形成されており、外周面が通常の六角形に形成されている。これにより、このアダプタナット用締付具を丸ナットに被嵌して、上記アダプタナット用締付具を、通常の六角レンチやスパナ等を使用して回動させることにより、上記丸ナットの脱着が可能になっている。
実開昭59−24267号 実開昭62−65169号
ところで、例えば自動車や機械装置等においては、このような丸ナットが使用されている部位は極めて限られている。このため、上述したCスパナは、使用頻度が非常に少なく、またその大きさが比較的大きいことから、例えば携帯用の工具箱等には収容されていない。
従って、突発的に、例えば路上等で自動車が故障したり、納入先の機械装置が故障した場合など、このような丸ナットの脱着が必要になった場合には、応急的に、マイナスドライバーや貫通ドライバーを使用して、その先端を丸ナットの引掛溝内にたたき込むようにして、丸ナットの脱着を行なうようにしている。
このため、場合によっては、丸ナットあるいはその引掛溝を傷つけたり壊してしまい、修理や復旧に要する時間が長くなってしまうことがある。
これに対して、特許文献1によるCスパナの場合には、種々の外形の丸ナットの脱着を行なうことができるため、一つのCスパナを用意しておけばよいが、それ自体比較的大きく且つ重いことから、携帯用工具箱に収容しておくためには不適である。
また、特許文献2によるアダプタナット用締付具の場合には、大きく重いCスパナが不要であり、例えば通常一般的に携帯用工具箱内に収容されているスパナ,六角レンチ,ボックスレンチ等を利用して、丸ナットの脱着を行なうことができるが、一つのアダプタナット用締付具は、その内周面が一種類の外形の丸ナットに対応していることから、種々の外形の丸ナットの脱着を行なうためには、種々の外形の丸ナットに対応した複数個のアダプタナット用締付具を用意する必要がある。従って、これら複数個のアダプタナット用締付具を携帯用工具箱内に収容すると、工具箱内の限られたスペースの一部を占有することになると共に、工具箱全体が重くなってしまうことになる。
本発明は、以上の点にかんがみて、既存のスパナ等の工具を利用して、種々の外形の丸ナットの脱着を行なうことができるようにした、丸ナット用工具のアダプタを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の丸ナット用工具のアダプタは、棒状の本体と、該本体の長手方向一端側に装着される安定部材と、を含んでおり、本体の一側には丸ナットの引掛溝に係合する引掛爪を設け、上記安定部材には本体の引掛爪と同じ側に突出する凸部を形成すると共に、該凸部に丸ナットに当接する傾斜面を形成し、本体の引掛爪を丸ナットの引掛溝に係合し、且つ、安定部材の傾斜面を丸ナットの外周面に当接した状態で、本体及び丸ナットをスパナ等の工具に挟持して該工具を回動することで、丸ナットを回転可能であることを特徴とするものである。
本発明による丸ナット用工具のアダプタは、好ましくは、前記安定部材が、前記本体の長手方向に対して摺動可能に装着されている。
本発明による丸ナット用工具のアダプタは、好ましくは、上記本体の長手方向一端に、上記安定部材の脱落防止のためのストッパが設けられている。
本発明による丸ナット用工具のアダプタは、好ましくは、上記本体の他側の側面に埋め込まれた磁石を備えている。
上記構成によれば、本体に安定部材を装着した状態にて、本体の一側の側面に備えられた引掛爪を丸ナットの外周面に設けられた引掛溝内に係合させると共に、本体の一側の側面及び安定部材の傾斜面を脱着すべき丸ナットの外周面に当接させて、セットする。そして、このセット状態から、本体の他側の側面と丸ナットの反対側の外周面とをスパナ等の工具で挟持しながら、本体及び安定部材そして丸ナットを、上記引掛爪を安定部材側に向かって移動させるように揺動させる。これにより、丸ナットを回転して、これを締め付けあるいは緩めることになる。
この場合、本発明による丸ナット用工具のアダプタは、従来のCスパナのような比較的大型の工具ではなく、小型に構成され得るので、携帯用工具箱内に収容することができ、突発時であっても、上記アダプタとスパナ等の工具を使用することによって、丸ナットを傷つけることなく、丸ナットの脱着を確実に行なうことができる。
上記安定部材が、本体の長手方向に対して摺動可能に装着されている場合には、上記本体の長手方向に対して安定部材を摺動させることにより、丸ナットの種々の外径に合わせて、安定部材の傾斜面を丸ナットの外周面に当接させることができる。これにより、一つの丸ナット用工具のアダプタを用意しておくことによって、種々の外径の丸ナットに対して、安定部材の傾斜面を確実に当接させることができるので、携帯用工具箱に容易にそして省スペースで収容することができる。
上記本体の長手方向一端に、安定部材の脱落防止のためのストッパが設けられている場合には、安定部材が本体から不用意に脱落してしまうことがないので、例えば、携帯用工具箱内に収容した状態で、安定部材が本体から外れてしまうことがなく、また外れた安定部材を探す必要もなく、容易に丸ナット用工具のアダプタを取り出すことができる。
上記本体の他側に磁石が埋め込まれている場合には、丸ナット用工具のアダプタを丸ナットにセットした状態にて、スパナ等の工具でアダプタの本体の他側の側面と丸ナットの反対側の外周面を挟持する際に、アダプタの本体の他側に埋め込まれた磁石が、工具の挟持面を吸着保持する。従って、工具によって容易にアダプタの本体の他側と丸ナットの反対側の外周面を挟持することができる。
このようにして、本発明によれば、従来特殊な工具が必要であった丸ナットの脱着に関して小型のアダプタを用意しておくことにより、一般的な工具であるスパナ、特にモンキースパナを利用して、容易に丸ナットの脱着を行なうことができる。
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1及び図2は本発明による丸ナット用工具のアダプタの一実施形態を示している。図1及び図2において、丸ナット用工具のアダプタ(以下、アダプタと称す)10は、本体11と、この本体11に対して本体の長手方向に摺動可能に装着された安定部材12と、から構成されている。
本体11は断面を例えば方形状に形成され、さらに全体的に細長く、即ち棒状に形成されており、図3に示すように、その中央付近の一側に、丸ナットの引掛溝内に係合されるべき引掛爪11aを備えている。また、本体11は、その一端、即ち図3にて左端側にて、引掛爪11aを設けた面と反対側の面に、安定部材12が装着され摺動し得るように切欠部11bを備えていると共に、一端に安定部材12の脱落を防止するためのストッパ11cを備えている。
安定部材12は、本体11の外形に沿った内壁を有し、本実施例では本体11の方形状にほぼ一致するよう、図4に示すような断面コ字形に形成されており、その開放端が本体11の一側の側面に対して切欠部11bの領域で引掛爪11aの側から挿入されると共に、その開放端が脱落防止板12aにより閉じられて、安定部材12及び脱落防止板12aにより本体11を両側から挟持して、切欠部11bの領域にて本体11の長手方向に摺動可能に装着されている。
安定部材12はさらにその閉鎖端が一側の方向に突出した凸部12bを備え、凸部12bは丸ナットの外周面に当接する傾斜面12b1を備えている。この傾斜面12b1は、引掛爪11aに近づくに従って本体側に近づくスロープとして形成されている。
本発明の実施形態に係るアダプタ10は以上のように構成されており、通常の右ネジを有する丸ナットを締め付ける場合、図5に示すようにまずアダプタ10の本体11の引掛爪11aを丸ナット20の引掛溝21内に係合させると共に、安定部材12を本体11の長手方向に摺動させて、その傾斜面12b1が、丸ナット20の引掛溝21から丸ナット20を回動すべき方向にて、その外周面に当接するように調整して、アダプタ10を丸ナット20に対してセットする。
このセット状態から、図6に示すようにモンキースパナ30を使用して、その口開き量を調整し、アダプタ10の本体11の他側の側面と丸ナット20の反対側の外周面とを挟持する。
そして、モンキースパナ30を矢印B方向に回動させると、本体11が同様に矢印B方向に回動する。その際、本体11の回動方向にて安定部材12が丸ナット20の外周面に当接しているので、本体11は、丸ナット20の外周面に対してずれることなく、その引掛爪11aが丸ナット20の引掛溝21内に確実に係合する。従って、本体11の回動に伴って、丸ナット20が確実に矢印B方向に回転し、丸ナット20が締め付けられる。
これに対して、同様に通常の右ネジを有する丸ナットを緩める場合には、図7に示すように、まずアダプタ10の本体11の引掛爪11aを丸ナット20の引掛溝21内に係合させると共に、安定部材12を本体11の長手方向に摺動させて、その傾斜面12b1が、丸ナット20の上記引掛溝21から丸ナット20を回動すべき方向、即ち、締付けの場合と逆方向にて、その外周面に当接するように調整してアダプタ10を丸ナット20に対してセットする。
このセット状態から、図8に示すように、モンキースパナ30を使用して、その口開き量を調整し、アダプタ10の本体11の他側の側面と丸ナット20の反対側の外周面とを挟持する。
そして、モンキースパナ30を矢印C方向に回動させると、上記本体11が同様に矢印C方向に回動する。その際、本体11の回動方向にて安定部材12が丸ナット20の外周面に当接しているので、本体11は、丸ナット20の外周面に対してずれることなく、その引掛爪11aが丸ナット20の引掛溝21内に確実に係合する。従って、本体11の回動に伴って、丸ナット20が確実に矢印C方向に回転し、丸ナット20が緩められることになる。
ここで、丸ナット20の外径が比較的小さい場合には、図9に示すように、安定部材12を本体11の中央寄りに摺動させることにより、その傾斜面12b1が丸ナット20の外周面に確実に当接する。
これに対して、丸ナット20の外径が比較的大きい場合には、図10に示すように、安定部材12を本体11の一端側に摺動させることにより、その傾斜面12b1が丸ナット20の外周面に確実に当接する。
このようにして、一種類のアダプタ10を用意しておくことにより、種々の外径を有する丸ナット20に対応して、それぞれ丸ナット20の脱着を行なうことができる。
図11及び図12は、アダプタ10の他の使用例を示している。
この場合、一つの丸ナット20の脱着を行なうために、二つのアダプタ10を使用している。即ち、通常の右ネジを有する丸ナットを締め付ける場合、図11に示すように、まず丸ナット20の互いに対向する反対側の二つの引掛溝21内にそれぞれアダプタ10の本体11の引掛爪11aを係合させると共に、安定部材12を本体11の長手方向に摺動させ、その傾斜面12b1が、丸ナット20の引掛溝21から丸ナット20を回動すべき方向にて、その外周面に当接するように調整し、アダプタ10を丸ナット20に対してセットする。
このセット状態から、図12に示すように、モンキースパナ30を使用して、その口開き量を調整し、双方のアダプタ10の本体11の他側の側面を挟持する。
そして、モンキースパナ30を矢印B方向に回動させると、本体11が同様に矢印B方向に回動する。従って、本体11の回動に伴って、丸ナット20が確実に矢印B方向に回転し、丸ナット20が締め付けられることになる。しかも、その際、モンキースパナ30の二つの挟持面は、それぞれアダプタ10の本体の他側の側面に対向することによって、安定した状態で挟持することができる。
この場合、図11に示すように、各アダプタ10の本体11の他側の側面に磁石11dが埋め込まれていると、モンキースパナ30でアダプタ10の本体11の他側の側面を挟持する際に、モンキースパナ30の挟持面が上記磁石11dにより吸着保持されるので、より安定した状態で、モンキースパナ30にてアダプタ10の本体11を挟持することができる。
以上説明したが、本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施できる。例えば、上述した実施形態においては、本体11が、その一端にストッパ11cを備えているが、これに限らず、ストッパ11cは省略されてもよい。
また、上述した実施形態においては、アダプタ10をモンキースパナ30で挟持して回動するようになっているが、これに限らず、他の工具、例えばプライヤー等を使用して、アダプタ10を回動させるようにしてもよい。本出願で丸ナット用工具とは、丸ナットを回動させるための専用の工具を意味するものではなく、丸ナットの回動操作をし得る工具であれば他の用途に用い得る工具であっても含む。
本発明による丸ナット用工具のアダプタの一実施例の構成を示す斜視図である。 図1の丸ナット用工具のアダプタの(A)背面図,(B)平面図及び(C)側面図である。 図1のアダプタの本体を示す平面図である。 図1のアダプタの安定部材を示すので、(A)は側面図、(B)平面図である。 図1のアダプタの丸ナット締付け時のセット状態を示す概略斜視図である。 図5のセット状態からモンキースパナを使用して丸ナットの締付けを行なう状態を示す概略斜視図である。 図1に示すアダプタの丸ナットの緩め時のセット状態の概略斜視図である。 図7のセット状態からモンキースパナを使用して丸ナットの緩めを行なう状態を示す概略斜視図である。 図1のアダプタの比較的小さな外径の丸ナットへのセット状態を示す概略平面図である。 図1のアダプタの比較的大きな外径の丸ナットへのセット状態を示す概略平面図である。 図1のアダプタを二つ使用した丸ナット締付け時のセット状態を示す概略斜視図である。 図11のセット状態からモンキースパナを使用して丸ナットの締付けを行なう状態を示す概略斜視図である。 従来の丸ナット脱着用Cスパナの使用状態を示す概略斜視図である。
符号の説明
10 丸ナット用工具のアダプタ
11 本体
11a 引掛爪
11b 切欠部
11c ストッパ
11d 磁石
12 安定部材
12a 脱落防止板
12b 凸部
12b1 傾斜面
20 丸ナット
21 引掛溝
30 モンキースパナ

Claims (4)

  1. 棒状の本体と、該本体の長手方向一端側に装着される安定部材と、を含んでおり、
    上記本体の一側に丸ナットの引掛溝に係合する引掛爪を設け、
    上記安定部材に上記本体の引掛爪と同じ側に突出する凸部を形成すると共に、該凸部に上記丸ナットに当接する傾斜面を形成し、
    上記本体の引掛爪を上記丸ナットの引掛溝に係合し、且つ、上記安定部材の傾斜面を上記丸ナットの外周面に当接した状態で、上記本体及び丸ナットをスパナ等の工具に挟持して該工具を回動することで、上記丸ナットを回転可能であることを特徴とする、丸ナット用工具のアダプタ。
  2. 前記安定部材が、前記本体の長手方向に対して摺動可能に装着されていることを特徴とする、請求項1に記載の丸ナット用工具のアダプタ。
  3. 前記本体の長手方向一端に、前記安定部材の脱落防止のためのストッパが設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の丸ナット用工具のアダプタ。
  4. 前記本体の他側に磁石が埋め込まれていることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の丸ナット用工具のアダプタ。
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