JP4568451B2 - 理化学恒温振とう装置による生化学、分子生物学上の培養及び各種反応実験用マイクロプレート保持装置 - Google Patents

理化学恒温振とう装置による生化学、分子生物学上の培養及び各種反応実験用マイクロプレート保持装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、理化学恒温振とう装置による遺伝子工学を含む生化学、分子生物学上の培養及び各種反応実験のためのマイクロプレート保持装置において遺伝子工学を含む生化学、分子生物学の実験培養を目的とするマイクロプレートの固定状保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来においては、遺伝子工学を含む生化学、分子生物学上の各種反応と培養実験において取り扱われる試料を、業界においてマイクロプレートもしくは96穴ウェルプレートと称しているウェルプレートの各ウェル内に注入滴下し、振とう培養及び各種反応実験装置により水平方向に微振動して、各ウェル内の試料を攪拌、混合したり、各ウェル内に滴下した試料を培養するため、マイクロプレート保持装置とこのマイクロプレート保持装置を備えた汎用の理化学恒温振とう装置が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種のマイクロプレートには、例えば96穴のものが通常使用され、一度に多数の試料を長時間に渡り自動継続して培養及び各種反応実験を進行させるための実験装置として確度性が高く又安定性のあるマイクロプレートを保持する装置が望まれている。
この発明は、前記攪拌、混合時において、マイクロプレートの大きさ、形状が異なっても、容易にマイクロプレートを保持可能とし、ウェル内の試料が攪拌、混合が安定した振とうにより、試料間の混濁、汚染のおそれがなく均一に行える低コストでかつ実験反応効果の高いマイクロプレート保持装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、特定発明は、振とう機により水平方向に微振動して、水平な取付板上面に保持した平面ほぼ矩形で多数のウェルが形成されたマイクロプレートの各ウェル内の試料を撹拌、混合するためのマイクロプレート保持装置において、
前記取付板上面には、少なくとも1組の取付ユニットが配置され、
前記取付ユニットは、前記マイクロプレートに向けて傾斜して前記マイクロプレートの一側縁に平行で前記取付板に起立して設けられたマイクロプレート用ストッパーと、このストッパーと相対向して前記マイクロプレートの一側縁と反対側の他側縁に平行でその下端で水平軸周りに回動可能に前記取付板に配置されたマイクロプレートを抑止固定する保持アームとからなり、
前記保持アームは、常時前記マイクロプレートに向けて傾斜する方向に付勢手段で付勢され、
前記保持アームは、前記マイクロプレートの一側縁に接触し、前記ストッパー側へマイクロプレートを前記付勢手段により押圧抑止可能に設けられ、前記マイクロプレートを前記ストッパーとの間に固定状かつ着脱可能に保持することを特徴とするマイクロプレート保持装置を要旨とするものである。
【0005】
前記取付板はその中央に、断面ほぼV字型の前記ストッパーが固定され、このストッパーの両側に、前記保持アームが、前記ストッパーの長手方向に沿い、間隔を置いて取付板に配置され、取付ユニットには複数の、マイクロプレートを配置されるように構成されている。
【0006】
そして前記保持アームは、その下端で枢軸により前記取付板に水平軸線周りに回動可能に取り付けられ、この枢軸にコイルバネが巻回され、このコイルバネの付勢力により、前記保持アームは、前記マイクロプレート方向に弾性抑止しかつマイクロプレートを着脱自在に取付けている。
【0007】
前記保持アームの上端よりの内面には、前記マイクロプレートの一側縁と接触自在な弾性ゴム、乃至合成樹脂材に滑り止め溝が刻設され又は滑り止め材を付設してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1乃至図4において、Aは、培養と各種反応実験を長時間行うための振とう装置本体Bのマイクロプレート保持装置を示し、このマイクロプレート保持装置Aは、前記振とう装置本体Bにより水平方向に微振動して、水平な取付板10を備え、この取付板10上面に保持した平面ほぼ矩形で多数のウェルが形成されたマイクロプレート11の各ウェル内の試料を振動させ、撹拌、混合するためのものである。
前記取付板10上面には、4組又は複数の取付ユニット12が配置されている。
【0009】
前記各取付ユニット12は、前記マイクロプレート11に向けて傾斜して前記マイクロプレート11の一側縁13に平行で接触可能に前記取付板10の中央に起立して設けられたマイクロプレート用ストッパー14と、このストッパー14と相対向して前記ストッパー14と並行でその下端で水平軸周りに回動可能に前記取付板10に配置されたマイクロプレート用保持アーム15とからなる。
前記保持アーム15は、常時前記マイクロプレート11に向けて傾斜する方向に付勢手段の1種であるコイルバネ16で付勢されウェルプレートをストッパー14方向に弾性抑止している。
前記保持アーム15は、前記マイクロプレート10の他側縁13aに傾斜状に接触し、前記ストッパー14側へマイクロプレート11を前記コイルバネ16の付勢力により押圧抑止可能に設けられ、前記マイクロプレートを前記ストッパー14との間に着脱可能に保持する。
【0010】
図示のものにおいては、前記取付板10の中央に、断面ほぼV字型の前記ストッパー14が固定され、このストッパー14の両側で、前記保持アーム15が、前記ストッパー14の長手方向に沿い、間隔を置いて2箇、前記取付板10に配置され、前記取付ユニット12が総計4組配列されている。なお、ユニットに取り付けるマイクロプレート数は実験内容及び装置により適宜調整して実施する。
前記保持アーム15は、その下端で枢軸17により前記取付板10に水平軸線周りに回動可能に取り付けられ、この枢軸17に前記コイルバネ16が巻回され、このコイルバネ16の付勢力により、前記保持アーム15は、前記マイクロプレート10方向に揺動可能に付勢されている。
前記保持アーム15の上端よりの内面には、前記マイクロプレート11の一側縁と接触自在な弾性ゴム、又は合成樹脂のうちの1つの滑り止め材18を取付けてもよい。前記滑り止め材18の内面にセレーション(図示せず)が施されていることが望ましい。
好ましくは、前記保持アーム15の上端から外方にハンドル19が張り出し設けてある。
【0011】
この実施の形態1の作用を説明する。
このように構成されたマイクロプレート保持装置Aを、その取付板10を介して、前記振とう培養及び各種反応実験装置本体Bにボルトなどの固定具により装着する(図示省略)。次いで、各取付ユニット12における前記保持アーム15の上端に設けた前記ハンドル19に外力を加えて、前記コイルバネ16の付勢力に抗して前記枢軸17の水平軸線周りにこの前記保持アーム15を前記取付板10の外側へ回動し、前記ストッパー14と前記保持アーム15間の間隔を若干拡げる。
【0012】
この状態で、前記ストッパー14と前記保持アーム15間に前記マイクロプレート11を水平に配置した後、前記ハンドル19に加えている外力を開放し、水平に配置された前記マイクロプレート11をその両側縁13、13aから、前記ストッパー14と前記保持アーム15とにより挟持して抑止固定する。
即ち、前記外力を開閉することで、前記保持アーム15は、前記コイルバネ16の付勢力により前記マイクロプレート11の他側縁13aに接触し、前記ストッパー14側へマイクロプレート11を固定状に押圧抑止して、前記マイクロプレート11を前記ストッパー14との間に着脱可能に保持する。
【0013】
各取付ユニット12に1枚宛、前記マイクロプレート11を取付け、保持した後、前記培養及び各種反応実験をする振とう装置装置本体Bを作動し、前記マイクロプレート11を微振動させ、各マイクロプレート11に設けた多数のウェル内に滴下した試料を飛散することなく攪拌、混合し、均一に反応させる。
このようにして、4枚の前記マイクロプレート11に滴下した多数の試料を振とうして攪拌、混合して培養及び各種反応実験を繰り返す。
【0014】
【発明の効果】
請求項1記載の発明においては、前記保持アームは、前記マイクロプレートの両側縁に傾斜状に接触し、前記ストッパー側へマイクロプレートを前記付勢手段により押圧抑止可能に設けられ、前記マイクロプレートを前記ストッパーとの間に着脱可能に保持することにより、マイクロプレートの大きさ、形状が異なっても、単一の取付ユニットにより容易にマイクロプレートを保持し固定することが出来、マイクロプレートに多数のウェルが形成されていても、短時間に多数の試料を周囲に飛散することなく継続した安定性を保持した状態で、攪拌、混合出来る。更に、各ウェル内に滴下注入した試料を混濁による汚染のおそれのない確度の高い安定よく均一に反応できる。
【0015】
請求項2記載の発明においては、前記効果に加えて、前記取付板の中央に、断面ほぼV字型の前記ストッパーが固定され、このストッパーの両側で、前記保持アームが、前記ストッパーの長手方向に沿い、間隔を置いて2箇取付板に配置され、前記取付ユニットが総計4組配列されていることにより、前記効果に加えて、同一の保持装置に、4枚のマイクロプレートを同時に保持し固定でき、能率良く多数の試料を効率かつ確度の高い振とう作用により信頼性高い培養及び反応実験効果が期待できる。
請求項3記載の発明においては、前記保持アームは、その下端で枢軸により前記取付板に水平軸線周りに回動可能に取り付けられ、この枢軸にコイルバネが巻回され、このコイルバネの付勢力により、前記保持アームは、前記マイクロプレート方向に揺動可能に付勢されていることにより、請求項1、2記載の発明の前記効果を機械的に市販のコストの安いバネ装置を利用した簡易で、破損しにくい構造で有効な実験器具としてコスト削減にも極めて有用である。
【0016】
請求項4記載の発明においては、前記保持アームの上端よりの内面には、前記マイクロプレートの一側縁と接触自在な弾性ゴム、乃至合成樹脂のうちの1つの滑り止め材を利用することにより、請求項1、2、3記載の発明の前記効果に加えて、前記マイクロプレートと前記保持アームの接触が良好となり、振とう時に上下の振巾による試料の飛散もなく水平運動による抑止効果を高めると共に前記マイクロプレートがずれるのを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の平面図である。
【図2】図1の取付ユニットの縦断正面図である。
【図3】図2の保持用アームの取付構造を示す概略側面図である。
【図4】図1の保持装置を振とう機に取り付けた全体を示す概略図である。
【符号の説明】
A マイクロプレート保持装置
B 恒温振とう培養装置
10 取付板
11 マイクロプレート
12 取付ユニット
14 マイクロプレート用ストッパー
15 マイクロプレート用保持アーム
16 コイルバネ

Claims (5)

  1. 理化学恒温振とう装置により水平方向に微振動して、水平な取付板上面に保持した平面ほぼ矩形で多数のウェルが形成されたマイクロプレートの各ウェル内の試料を振動させ、撹拌混合するための生化学分子生物学上の培養及び各種反応実験用マイクロプレート保持装置において、
    前記取付板上面には、少なくとも1組の取付ユニットが配置され、
    前記取付ユニットは、前記マイクロプレートに向けて傾斜して前記マイクロプレートの一側縁に平行に接触し前記取付板に起立して設けられたマイクロプレート用ストッパーと、このストッパーと相対向して前記マイクロプレートの一側縁と反対側の他側縁に平行でその下端で水平軸周りに回動可能に前記取付板に配置されたマイクロプレート用保持アームとからなり、
    前記保持アームは、常時前記マイクロプレートの他側縁に向けて傾斜する方向に付勢手段で付勢され、保持アームは、マイクロプレートの他側縁に接触し、前記ストッパー側へマイクロプレートを前記付勢手段により押圧抑止可能に設けられ、マイクロプレートを前記ストッパーとの間に着脱可能に保持することを特徴とする理化学恒温振とう装置による生化学、分子生物学上の培養及び各種反応実験用マイクロプレート保持装置。
  2. 前記マイクロプレート用ストッパーは取付板の中央に、断面ほぼV字型の前記ストッパーが固定され、このストッパーの両側で、前記保持アームが、ストッパーの長手方向に沿い、間隔を置いて2箇取付板に配置され、その取付ユニットは数組配列された取付ユニットに構成されていることを特徴とする請求項1記載のマイクロプレート保持装置。
  3. 前記保持アームは、その下端で枢軸により前記取付板に水平軸線周りに回動可能に取り付けられ、この枢軸にコイルバネが巻回され、このコイルバネの付勢力により、前記保持アームは、前記マイクロプレート方向に揺動可能に付勢されていることを特徴とする請求項1又は2記載のマイクロプレート保持装置。
  4. 前記保持アームの上端よりの内面には、前記マイクロプレートの一側縁と接触自在な弾性ゴム、乃至合成樹脂のうちの1つの滑り止め材が貼付されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のマイクロプレート保持装置。
  5. 前記滑り止め材の内面にセレーションが施されていることを特徴とする請求項4記載のマイクロプレート保持装置。
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