JP4568204B2 - 三次元織物、三次元織物の製織方法及び三次元織物の製織装置並びに摩擦材 - Google Patents
三次元織物、三次元織物の製織方法及び三次元織物の製織装置並びに摩擦材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4568204B2 JP4568204B2 JP2005300184A JP2005300184A JP4568204B2 JP 4568204 B2 JP4568204 B2 JP 4568204B2 JP 2005300184 A JP2005300184 A JP 2005300184A JP 2005300184 A JP2005300184 A JP 2005300184A JP 4568204 B2 JP4568204 B2 JP 4568204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- thickness direction
- yarns
- yarn
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
- Looms (AREA)
Description
前記厚さ方向糸は、少なくとも前記抜け止め糸が配列された側と反対側で複数本の経糸に跨るように配置されている。この発明では、三次元織物の片面に露出して配置される厚さ方向糸の面積が増えるため、例えば樹脂を含浸させて使用する摩擦材用の織物材として、摩擦面に露出する厚さ方向糸の量が増えて接触面積を増やすことができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図6に従って説明する。図1(a)は三次元織物の部分模式斜視図、(b),(c)は三次元織物の織物組織の模式図、図2は三次元織物の製織状態を示す模式斜視図である。
製織装置は、複数本の経糸12を供給する経糸供給手段16と、複数本の経糸12を複数層に配列した状態で保持可能な経糸保持部17と、複数層の経糸層13の経糸12の配列位置毎に設けられた経糸ガイド18a,18b,18cとを備えている。経糸供給手段16は、互いに平行な状態で回転可能に配設された複数本(この実施形態では3本)の支軸19を備え、各支軸19は図示しない正逆回転可能なモータによって駆動されるようになっている。各支軸19には経糸12が巻かれたボビン20がそれぞれ支持され、各ボビン20はモータの正転時に経糸12を繰り出す方向に回転され、モータの逆転時に経糸12を巻き戻す方向に回転される。なお、図2においては、1層分の支軸19及びボビン20が図示されている。経糸供給手段16から供給された経糸12は図示しない張力調整手段によりその張力が調整されるようになっている。張力調整手段には、例えばパウダーブレーキや、渦電流により支軸19に負荷を加える構成の所謂パーマトルクが使用されている。
(1)三次元織物11は、複数の経糸層13を結合する厚さ方向糸Zが、従来の三次元織物と異なり、隣接する経糸層13間を蛇行するように、かつ抜け止め糸14で抜け止めされて折り返した部分が、同じ経糸12に対して折り返す前に配列された部分と同じ側に位置するように配置されている。従って、厚さ方向糸Zは隣接する経糸層13で挟まれた状態にあるため、厚さ方向糸Zが切れた場合でも、従来の三次元織物と異なり、厚さ方向糸Zが抜け難く、各層を構成する糸がばらばらになるのを抑制することができる。
(第2の実施形態)
次に第2の実施形態を図7及び図8に従って説明する。この実施形態は、三次元織物11を構成する繊維束として緯糸を含んでいる点が前記第1の実施形態と異なっており、その他の構成は同じである。前記第1の実施形態と同一部分は同一符号を付して詳しい説明を省略する。
(11)三次元織物11は織物組織に緯糸32が加わったため、織物組織が安定するとともに、緯糸方向の力に対して強固になる。従って、三次元織物11を摩擦材41に適用した場合、より性能が向上する。
次に第3の実施形態を図9(a),(b)に従って説明する。この実施形態の三次元織物11は、厚さ方向糸Zが、織物組織の1単位において、三次元織物11の幅方向で同じ位置における全ての経糸層13の経糸12に対して前記幅方向の外側を通る部分が存在するようにように配置されている点と、耳糸Pを有しない点とが第1の実施形態の三次元織物11と異なっている。前記第1の実施形態と同一部分は同一符号を付して詳しい説明を省略する。
三次元織物11の製織は、第1の実施形態の製織方法において、第1挿入工程及び第2挿入工程における各経糸ガイド18a〜18cの移動量が異なるだけで、他の動作は同じである。第1挿入工程で各経糸ガイド18a〜18cを移動させる際は、上層及び下層の経糸ガイド18a,18cの移動量を0ピッチとし、中層の経糸ガイド18bの移動量を左側へ3ピッチとする。また、第2挿入工程で各経糸ガイド18a〜18cを移動させる際は、上層及び下層の経糸ガイド18a,18cの移動量を左側へ3ピッチとし、中層の経糸ガイド18bの移動量を0ピッチとする。
(12)この三次元織物11では、三次元織物11の幅方向の最も外側に配列された経糸12より外側に厚さ方向糸Zの一部が配置されるため、耳をわざわざ製織しなくても、最も外側に配列された経糸12が所定の位置に保持されて、三次元織物11の外形が保持される。
次に第4の実施形態を図10(a),(b)に従って説明する。この実施形態の三次元織物11は、厚さ方向糸Zが、各経糸層13の同じ列の経糸12間を蛇行するように配置されている点と、耳糸Pを有しない点とが第1の実施形態の三次元織物11と異なっている。前記第1の実施形態と同一部分は同一符号を付して詳しい説明を省略する。
(14)同じ経糸12に対して厚さ方向糸Zが外側及び内側に配置されるため、厚さ方向糸Zによる外径保持性が第3の実施形態より向上する。
次に第5の実施形態を図11〜図14に従って説明する。この実施形態の三次元織物11は、抜け止め糸が複数の経糸層の一方の側だけでなく、経糸層の間にもそれぞれ経糸と直交するように配列されている点が第1の実施形態の三次元織物11と異なっている。前記第1の実施形態と同一部分は同一符号を付して詳しい説明を省略する。
この実施形態の三次元織物11を製織する場合に使用する製織装置は、前記第1の実施形態で使用された製織装置と基本的には同じ構成である。しかし、抜け止め糸挿通針29が各経糸層13の下方においてそれぞれ抜け止め糸14,34,35を配列可能に装備されている点と、図14(a),(b)に示すように、厚さ方向糸挿入具23の孔23aより先端部側の長さが長く形成されている点とが異なる。
(17)三次元織物11は、経糸層13の一方の側及び経糸層13の間にそれぞれ配置された抜け止め糸14,34,35が、経糸12の配列方向(経糸12の延びる方向)において異なる位置に配置されるように構成されている。従って、三次元織物11全体として抜け止め糸のピッチを、全ての抜け止め糸が経糸層の一方の側に配置された構成に比較して狭くすることができ、織物組織が安定するとともに強固になる。
○ 図15(a),(b)に示すように、厚さ方向糸Zが1ピッチ離れて配列されている中層の経糸12との間を蛇行するように配置される構成としてもよい。この三次元織物11の製織は、第1の実施形態の製織方法において、第1挿入工程及び第2挿入工程における各経糸ガイド18a〜18cの移動量が異なるだけで、他の動作は同じである。第1挿入工程において各経糸ガイド18a〜18cを移動させる際は、上層及び下層の経糸ガイド18a,18cの移動量を0ピッチとし、中層の経糸ガイド18bの移動量を左側へ2ピッチとする。また、第2挿入工程において各経糸ガイド18a〜18cを移動させる際は、上層及び下層の経糸ガイド18a,18cの移動量を左側へ3ピッチとし、中層の経糸ガイド18bの移動量を左側へ1ピッチとする。
○ 第1の実施形態の三次元織物11のように、幅方向の端部に配置される経糸12の外側に厚さ方向糸Zが配置されない織物組織であっても、必ずしも耳糸Pを設けなくてもよい。この場合、三次元織物11にその経糸12は含まれなくなるが、経糸12の本数が多い場合、三次元織物11の物性に殆ど影響しない。
○ 三次元織物11は、隣接する経糸層13の間に経糸12に対して斜めに交差するように配列されたバイアス糸が配列された構成としてもよい。また、緯糸32とバイアス糸の両方を含む構成としてもよい。
○ 第1の駆動手段24は、厚さ方向糸挿入具23をエアシリンダ25で作用位置と、待機位置とに移動させる構成に限らず、エアシリンダ25に代えて、例えばボールねじ機構を備えた構成やリニアアクチュエータを備えた構成としてもよい。
○ 抜け止め糸配置手段は抜け止め糸挿通針29のように、経糸層13を挟んで反対側にある抜け止め糸供給部から抜け止め糸14を引き戻す構成に限らない。例えば、シャトルで抜け止め糸14を経糸層13と厚さ方向糸Zの間に挿入して配置する構成としてもよい。
〇 三次元織物11を構成する繊維は、アラミド繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維(PBO繊維)、炭素繊維に限らず、三次元織物11の使用条件に応じて他の繊維としてもよい。
(1)請求項1及び請求項3〜請求項5のいずれか一項に記載の発明において、前記経糸層の間に緯糸が配列されている。
Claims (9)
- 互いに平行に配置された複数の経糸層と、
前記複数の経糸層の一方の側に経糸と直交するように配列された抜け止め糸と、
前記複数の経糸層の他方の側から各経糸層を貫通するとともに、前記抜け止め糸で抜け止めされた状態で折り返すように前記経糸と直交する面内に配列される複数本の厚さ方向糸と
を少なくとも有し、
前記厚さ方向糸は隣接する経糸層間を蛇行するように、かつ前記抜け止め糸で抜け止めされて折り返した部分が、同じ経糸に対して折り返す前に配列された部分と同じ側に位置するように配置されている三次元織物。 - 互いに平行に配置された複数の経糸層と、
前記複数の経糸層の一方の側及び前記経糸層の間にそれぞれ経糸と直交するように配列された抜け止め糸と、
前記複数の経糸層の他方の側から経糸層を貫通するとともに、前記抜け止め糸で抜け止めされた状態で折り返すように前記経糸と直交する面内に配列される複数本の厚さ方向糸と
を少なくとも有し、
前記厚さ方向糸は隣接する経糸層間を蛇行するように、かつ前記抜け止め糸で抜け止めされて折り返した部分が、同じ経糸に対して折り返す前に配列された部分と同じ側に位置するように配置されている三次元織物。 - 前記厚さ方向糸は、織物組織の1単位において、1本の厚さ方向糸が三次元織物の幅方向において異なる位置に配列された経糸間に跨るように配置されている請求項1又は請求項2に記載の三次元織物。
- 前記厚さ方向糸は、織物組織の1単位において、三次元織物の幅方向で同じ位置における全ての経糸層の経糸に対して前記幅方向の外側を通る部分が存在するようにように配置されている請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の三次元織物。
- 前記厚さ方向糸は、少なくとも前記抜け止め糸が配列された側と反対側で複数本の経糸に跨るように配置されている請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の三次元織物。
- 経糸層が複数平行に配置され、前記複数の経糸層が、各経糸層を貫通するとともに、前記経糸層の一方の側に経糸と直交する方向に配列された抜け止め糸で抜け止めされた状態で折り返すように配列された厚さ方向糸により結合された三次元織物の製織方法であって、
前記複数層に配列された各層の経糸をそれぞれ各層毎に独立して経糸層の幅方向に、それぞれ所定ピッチ移動させた状態で、経糸間に厚さ方向糸を厚さ方向糸挿入具を使用して、経糸と直交する方向に配列される抜け止め糸で抜け止めした状態で折り返すように挿入し、その後、各経糸を元の位置まで幅方向に移動させる第1挿入工程と、第1挿入工程に続いて各層の経糸をそれぞれ各層毎に独立して経糸層の幅方向に、それぞれ前記と異なる所定ピッチ移動させた状態で、経糸間に厚さ方向糸を厚さ方向糸挿入具を使用して、経糸と直交する方向に配列される抜け止め糸で抜け止めした状態で折り返すように挿入し、その後、各経糸を元の位置まで幅方向に移動させる第2挿入工程と、第2挿入工程に続いて織物を1ピッチ分引き取った後、厚さ方向糸挿入具を経糸層の幅方向に経糸の1ピッチ分移動させた後、前記第1挿入工程及び第2挿入工程と同じ動作を繰り返し、その後、厚さ方向糸挿入具を経糸層の幅方向に経糸の1ピッチ分、前記と逆方向に移動させる操作を繰り返すようにした三次元織物の製織方法。 - 前記複数本の厚さ方向糸に対応して設けられた複数の厚さ方向糸挿入具は、複数のグループに分けられ、グループ毎に経糸層への厚さ方向糸挿入動作が行われる請求項6に記載の三次元織物の製織方法。
- 複数本の経糸を供給する経糸供給手段と、
複数本の経糸を複数層に配列した状態で保持可能な経糸保持部と、
前記複数層の経糸層の経糸の配列位置毎に設けられ、各経糸層の各経糸と係合して各経糸を経糸の配列方向と直交する方向に移動可能な経糸ガイドと、
前記各経糸ガイドをそれぞれ所定ピッチ移動させる経糸ガイド駆動手段と、
前記複数層の経糸層に厚さ方向糸を挿入するため、先端側に厚さ方向糸挿通用の孔を備えた複数本の厚さ方向糸挿入具と、
前記厚さ方向糸挿入具を前記経糸層を貫通可能な作用位置と、前記経糸層に係合不能な待機位置とに移動させる第1の駆動手段と、
前記厚さ方向糸挿入具を経糸の配列方向と直交する方向に移動させる第2の駆動手段と、
前記厚さ方向糸挿入具が作用位置に配置された状態で厚さ方向糸と経糸層との間に、抜け止め糸を配置する抜け止め糸配置手段と
を備えた三次元織物の製織装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の三次元織物を強化材とし、熱硬化成樹脂をマトリックスとした複合材で形成された摩擦材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005300184A JP4568204B2 (ja) | 2004-10-15 | 2005-10-14 | 三次元織物、三次元織物の製織方法及び三次元織物の製織装置並びに摩擦材 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004301801 | 2004-10-15 | ||
JP2005300184A JP4568204B2 (ja) | 2004-10-15 | 2005-10-14 | 三次元織物、三次元織物の製織方法及び三次元織物の製織装置並びに摩擦材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006138059A JP2006138059A (ja) | 2006-06-01 |
JP4568204B2 true JP4568204B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
ID=36619057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005300184A Expired - Fee Related JP4568204B2 (ja) | 2004-10-15 | 2005-10-14 | 三次元織物、三次元織物の製織方法及び三次元織物の製織装置並びに摩擦材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4568204B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433674U (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-19 | ||
JP2000028296A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-28 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 防弾部材及び防弾衣 |
JP2001513855A (ja) * | 1997-03-03 | 2001-09-04 | ビテアム アクチボラゲット | 網状構造様の3次元織物 |
JP2003506580A (ja) * | 1999-07-31 | 2003-02-18 | カー・イュー・ルーベン・リサーチ・アンド・ディベロップメント | 三次元サンドイッチプリフォームおよびそれを提供する方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2791875B2 (ja) * | 1996-01-31 | 1998-08-27 | 川崎重工業株式会社 | 高含浸性三次元織物、並びに該織物を用いた炭素繊維強化複合材料及びセラミックス系複合材料 |
-
2005
- 2005-10-14 JP JP2005300184A patent/JP4568204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433674U (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-19 | ||
JP2001513855A (ja) * | 1997-03-03 | 2001-09-04 | ビテアム アクチボラゲット | 網状構造様の3次元織物 |
JP2000028296A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-28 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 防弾部材及び防弾衣 |
JP2003506580A (ja) * | 1999-07-31 | 2003-02-18 | カー・イュー・ルーベン・リサーチ・アンド・ディベロップメント | 三次元サンドイッチプリフォームおよびそれを提供する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006138059A (ja) | 2006-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2288296C (en) | Woven material comprising tape-like warp and weft and an aid for producing the same | |
US9926651B2 (en) | Method and means for weaving, 3D fabric items thereof and their use | |
EP1944398A2 (en) | Reinforcing woven fabric and method and apparatus for manufacturing the same | |
JPH04108137A (ja) | 結合部材用三次元織物 | |
JP2019505695A (ja) | 導電性布、導電性布の製造方法、およびその装置 | |
US5143569A (en) | Method for manufacturing a three dimensional laminate from double pile fabrics | |
JP2022182789A (ja) | 繊維構造体、及び繊維強化複合材 | |
WO2018179878A1 (ja) | 繊維構造体及び繊維強化複合材 | |
JP4568204B2 (ja) | 三次元織物、三次元織物の製織方法及び三次元織物の製織装置並びに摩擦材 | |
US20030217780A1 (en) | Three-dimensional woven fabric manufacturing method and apparatus | |
JP2010018909A (ja) | 強化繊維織物とその製織方法 | |
JP2007023449A (ja) | 多層織物及び摩擦材並びにフィルター | |
KR101319361B1 (ko) | 통합형 다층 직물의 형성 방법 및 그 장치 | |
JP2005089877A (ja) | 三次元織物及びその製造方法並びに摩擦材 | |
JP2011073402A (ja) | 繊維強化複合材料のプリフォーム及びその製造方法 | |
WO2013035518A1 (ja) | 織物基材及び繊維強化複合材料 | |
JPH055242A (ja) | 筒状多層織物とその製造方法 | |
JP3518388B2 (ja) | レピア織機における緯入れ装置及びレピアバンド | |
KR19980042060A (ko) | 레이피어직기용 캐리어테이프 및 섬유구조체 | |
JPH10130994A (ja) | レピア織機用キャリアテープ及び繊維構造体 | |
JP3225323B2 (ja) | 螺旋状織物織機のテークアップ装置 | |
JPH04370243A (ja) | 結合部材用三次元織物の製造方法 | |
JPH05106140A (ja) | 三次元織物の製造方法 | |
JP2023167846A (ja) | 繊維強化複合材用繊維構造体及び繊維強化複合材 | |
JP2008297637A (ja) | 製紙用シーム付きフェルト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |