JP4568040B2 - 吸収体の製造方法およびその製造設備 - Google Patents
吸収体の製造方法およびその製造設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4568040B2 JP4568040B2 JP2004194852A JP2004194852A JP4568040B2 JP 4568040 B2 JP4568040 B2 JP 4568040B2 JP 2004194852 A JP2004194852 A JP 2004194852A JP 2004194852 A JP2004194852 A JP 2004194852A JP 4568040 B2 JP4568040 B2 JP 4568040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorber
- cutting
- adhesive
- sheet
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
<請求項1記載の発明>
繊度が1〜16デニール且つ捲縮度が1インチ当たり15〜50個のセルロースエステルの捲縮繊維を3,000〜1,000,000本束ねてなるトウを開繊により膨張して、厚さを10mmとしたときの繊維密度が0.0075g/cm 3 以下の連続帯状の繊維集合体を形成し、この繊維集合体をその連続方向に沿って搬送しつつ、シートにより包むとともに、少なくとも吸収体の個別化のための切断予定個所におけるシート内面に接着剤を塗布し、
しかる後に前記切断予定箇所で切断し、個別化された吸収体を形成するとともに、個別化された吸収体のMD方向上流側端部および次に個別化される吸収体のMD方向下流側端部を、切断と実質的に同時に圧着し、MD方向両端部において前記シート間に繊維集合体が挟まれ且つこれらが前記接着剤を用いて圧着シールされた構造の吸収体を製造する、
ことを特徴とする吸収体の製造方法。
本発明では、予め、切断予定箇所におけるシート内面に接着剤を塗布しておき、その上で、切断と同時に圧着を行う。よって、繊維集合体は切断後に収縮することなくシート間に圧着されるため、所望の寸法に確実に固定される。
前記繊維集合体を前記シートで包むのに先立って、前記繊維集合体に高吸収性ポリマーを含ませる、請求項1記載の吸収体の製造方法。
このように繊維集合体に高吸収性ポリマーを含ませる場合においては、請求項1記載の発明と同様に繊維集合体を所望寸法に確実に固定できるだけでなく、切断箇所からの高吸収性ポリマーの零れ落ちをも防止できる。
前記接着剤を5g/m2以上塗布する、請求項1または2記載の吸収体の製造方法。
トウからなる繊維集合体は一般に嵩が高く、圧縮回復性が高い。よって、通常の場合、接着剤の塗布量が5g/m2未満であると、圧着が不確実になるおそれがある。よって、本項記載のように接着剤の塗布量は、5g/m2以上とするのが好ましい。
前記接着剤を、最低限確保する前記繊維集合体の設計幅と同じ塗布幅で前記シート内面における切断箇所に塗布し、この塗布幅以上の幅に開繊した繊維集合体を前記接着剤を介して前記シート内面に接着する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収体の製造方法。
トウからなる繊維集合体は一般に形状保持性が低く、また幅方向には拘束されていないため、幅寸法が安定し難い。これに対して、本項記載のように、最低限確保する前記繊維集合体の設計幅と同じ幅に接着剤を塗布しておき、この塗布幅以上の幅に開繊した繊維集合体を前記接着剤を介してシート内面に接着すると、繊維集合体は収縮しようとしても接着剤による拘束作用により接着剤の塗布幅未満まで収縮しない。よって、本項記載の発明によれば、繊維集合体の幅は、少なくとも設計幅以上に確保されるようになり、寸法安定性が向上する。
繊度が1〜16デニール且つ捲縮度が1インチ当たり15〜50個のセルロースエステルの捲縮繊維を3,000〜1,000,000本束ねてなるトウを開繊により膨張して、厚さを10mmとしたときの繊維密度が0.0075g/cm 3 以下の連続帯状の繊維集合体を形成し、この繊維集合体をその連続方向に沿って搬送しつつ、シートにより包み、少なくとも吸収体の個別化のための切断予定箇所で切断し、個別化された吸収体を製造する設備であって、
前記切断に先立って、前記切断予定個所におけるシート内面に接着剤を塗布する接着剤塗布手段と、
前記切断に際して、前記切断予定箇所で切断するとともに、個別化された吸収体のMD方向上流側端部および次に個別化される吸収体のMD方向下流側端部を、切断と実質的に同時に圧着し、MD方向両端部において前記シート間に繊維集合体が挟まれ且つこれらが前記接着剤を用いて圧着シールされた構造の吸収体を製造する切断圧着手段と、
を備えたことを特徴とする吸収体の製造設備。
請求項1記載の発明と同様に、繊維集合体は切断後に収縮することなくシート間に圧着されるため、所望の寸法に確実に固定される。
前記切断圧着手段は、ロール幅方向に沿って延在する刃先が突出され、且つ刃先の回転方向前面および後面のなす角度が65度以上とされたカッターロールと、前記刃先と接触するアンビルロールとを有し、これらカッターロールとアンビルロールとの間に、前記接着剤塗布済みのシートにより包んだ繊維集合体を通し、前記カッターロールの刃先により切断し、個別化された吸収体を形成すると同時に、個別化された吸収体のMD方向上流側端部および次に個別化される吸収体のMD方向下流側端部を、前記刃先の回転方向前面および後面によりそれぞれ圧着するように構成したものである、請求項5記載の吸収体の製造設備。
本項記載の切断圧着手段によれば、高効率で連続的に切断及び圧着を行うことができる。
<繊維集合体の構成物>
本発明に用いる繊維集合体は、繊維で構成されたトウ(繊維束)からなるものである。トウ構成繊維としては、本発明ではセルロースエステルが用いられる。
本発明では、繊維集合体に高吸収性ポリマーを含有させることができる。この高吸収性ポリマーとしては、自重のたとえば10倍以上の体液を吸収して保持するものを使用できる。この例として、でんぷん系、セルロース系や合成ポリマー系などのものがあり、でんぷん−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、でんぷん−アクリロニトリル共重合体のケン化物、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの架橋物やアクリル酸(塩)重合体などのものを用いることができる。高吸収性ポリマーの形状としては、通常用いられる粉粒体状のものが好適であるが、他の形状のものも用いることができる。
トウからなる本発明の繊維集合体は公知の方法により製造でき、その際、本発明では所望のサイズ、嵩となるように開繊される。トウの開繊幅は任意であり、例えば、幅100〜2000mm、好ましくは150〜1500mm程度とすることができる。トウを開繊すると、後述する高吸収性ポリマーの移動がより容易になるため好ましい。
次に、上述のようにして得られる維集合体を用いた本発明の吸収体製造設備例について説明する。図2は、本発明に係る製造設備例を示しており、所望の幅・密度のトウからなる連続帯状の繊維集合体10が供給されるようになっている。このため、この吸収体製造ラインを前述の繊維集合体ラインと直結し、製造した繊維集合体10を直接に吸収体製造ラインに送り込むことができる。
図8及び図9は、本発明に係る繊維集合体10を含む吸収体37を紙おむつに適用した例を示しており、使用者の肌側に位置する透液性の透液性表面シート51と、製品の外側に位置し、実質的に液を透過させない不透液性シート、例えばポリエチレン等からなる完全に液を透過させない不透液性裏面シート52との間に、本発明に係る吸収体37が介在されたものである。
Claims (6)
- 繊度が1〜16デニール且つ捲縮度が1インチ当たり15〜50個のセルロースエステルの捲縮繊維を3,000〜1,000,000本束ねてなるトウを開繊により膨張して、厚さを10mmとしたときの繊維密度が0.0075g/cm 3 以下の連続帯状の繊維集合体を形成し、この繊維集合体をその連続方向に沿って搬送しつつ、シートにより包むとともに、少なくとも吸収体の個別化のための切断予定個所におけるシート内面に接着剤を塗布し、
しかる後に前記切断予定箇所で切断し、個別化された吸収体を形成するとともに、個別化された吸収体のMD方向上流側端部および次に個別化される吸収体のMD方向下流側端部を、切断と実質的に同時に圧着し、MD方向両端部において前記シート間に繊維集合体が挟まれ且つこれらが前記接着剤を用いて圧着シールされた構造の吸収体を製造する、
ことを特徴とする吸収体の製造方法。 - 前記繊維集合体を前記シートで包むのに先立って、前記繊維集合体に高吸収性ポリマーを含ませる、請求項1記載の吸収体の製造方法。
- 前記接着剤を5g/m2以上塗布する、請求項1または2記載の吸収体の製造方法。
- 前記接着剤を、最低限確保する前記繊維集合体の設計幅と同じ塗布幅で前記シート内面における切断箇所に塗布し、この塗布幅以上の幅に開繊した繊維集合体を前記接着剤を介して前記シート内面に接着する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収体の製造方法。
- 繊度が1〜16デニール且つ捲縮度が1インチ当たり15〜50個のセルロースエステルの捲縮繊維を3,000〜1,000,000本束ねてなるトウを開繊により膨張して、厚さを10mmとしたときの繊維密度が0.0075g/cm 3 以下の連続帯状の繊維集合体を形成し、この繊維集合体をその連続方向に沿って搬送しつつ、シートにより包み、少なくとも吸収体の個別化のための切断予定箇所で切断し、個別化された吸収体を製造する設備であって、
前記切断に先立って、前記切断予定個所におけるシート内面に接着剤を塗布する接着剤塗布手段と、
前記切断に際して、前記切断予定箇所で切断するとともに、個別化された吸収体のMD方向上流側端部および次に個別化される吸収体のMD方向下流側端部を、切断と実質的に同時に圧着し、MD方向両端部において前記シート間に繊維集合体が挟まれ且つこれらが前記接着剤を用いて圧着シールされた構造の吸収体を製造する切断圧着手段と、
を備えたことを特徴とする吸収体の製造設備。 - 前記切断圧着手段は、ロール幅方向に沿って延在する刃先が突出され、且つ刃先の回転方向前面および後面のなす角度が65度以上とされたカッターロールと、前記刃先と接触するアンビルロールとを有し、これらカッターロールとアンビルロールとの間に、前記接着剤塗布済みのシートにより包んだ繊維集合体を通し、前記カッターロールの刃先により切断し、個別化された吸収体を形成すると同時に、個別化された吸収体のMD方向上流側端部および次に個別化される吸収体のMD方向下流側端部を、前記刃先の回転方向前面および後面によりそれぞれ圧着するように構成したものである、請求項5記載の吸収体の製造設備。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004194852A JP4568040B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | 吸収体の製造方法およびその製造設備 |
CN2005800216132A CN1976662B (zh) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | 吸收性物品 |
PCT/JP2005/011863 WO2006006395A1 (ja) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | 吸収体及び吸収性物品 |
CN201010156620.6A CN101849876B (zh) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | 吸收性物品及吸收体的制造方法 |
EP20050755714 EP1782784B1 (en) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | Absorber and absorbent article |
CN2005800218585A CN1976664B (zh) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | 吸收性物品 |
US11/630,914 US7855314B2 (en) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | Absorber and absorbent article |
US11/630,913 US7884259B2 (en) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | Absorbent article |
EP20050755713 EP1782783B1 (en) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | Absorbing material |
PCT/JP2005/011862 WO2006001457A1 (ja) | 2004-06-28 | 2005-06-28 | 吸収体および吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004194852A JP4568040B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | 吸収体の製造方法およびその製造設備 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006014878A JP2006014878A (ja) | 2006-01-19 |
JP2006014878A5 JP2006014878A5 (ja) | 2007-04-12 |
JP4568040B2 true JP4568040B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
ID=35789640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004194852A Active JP4568040B2 (ja) | 2004-06-28 | 2004-06-30 | 吸収体の製造方法およびその製造設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4568040B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6356980B2 (ja) * | 2014-03-04 | 2018-07-11 | 花王株式会社 | 吸収体の製造方法及び製造装置 |
JP6305373B2 (ja) * | 2015-06-30 | 2018-04-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品を連続的に製造する方法 |
JP6899503B2 (ja) * | 2016-12-13 | 2021-07-07 | 俊富新材料有限公司 | 充填物が内包された基材を製造する方法、機器及びその方法により製造された基材 |
JP6903457B2 (ja) * | 2017-03-17 | 2021-07-14 | 花王株式会社 | ペット用吸収性シート |
WO2019069385A1 (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-11 | 花王株式会社 | 吸収体及び吸収性物品の製造方法並びに吸収体及び吸収性物品の製造装置 |
JP7102759B2 (ja) * | 2018-02-06 | 2022-07-20 | 王子ホールディングス株式会社 | Sapシートの製造方法、sapシート、吸収性物品の製造方法、及び吸収性物品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160457A (en) * | 1981-03-25 | 1982-10-02 | Uni Charm Corp | Sanitary article and production thereof |
JP2002509764A (ja) * | 1998-03-30 | 2002-04-02 | パラゴン トレード ブランズ インコーポレイテッド | 折畳んだ吸収性ラミネートにて製造した薄い、吸収性コア |
US20040024375A1 (en) * | 2002-08-02 | 2004-02-05 | John Litvay | Multi-functional tissue for absorbent articles |
-
2004
- 2004-06-30 JP JP2004194852A patent/JP4568040B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160457A (en) * | 1981-03-25 | 1982-10-02 | Uni Charm Corp | Sanitary article and production thereof |
JP2002509764A (ja) * | 1998-03-30 | 2002-04-02 | パラゴン トレード ブランズ インコーポレイテッド | 折畳んだ吸収性ラミネートにて製造した薄い、吸収性コア |
US20040024375A1 (en) * | 2002-08-02 | 2004-02-05 | John Litvay | Multi-functional tissue for absorbent articles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006014878A (ja) | 2006-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4969101B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法 | |
WO2007049725A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2007175248A5 (ja) | ||
JP5902411B2 (ja) | 吸収性物品及びその製造方法 | |
JP2007159633A (ja) | 体液吸収体及び体液吸収性物品 | |
JP2006006741A5 (ja) | ||
JP2006006741A (ja) | 吸収体の製造設備および吸収体 | |
JP2007143889A (ja) | 吸収性物品および吸収要素の製造方法 | |
JP4397746B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4568040B2 (ja) | 吸収体の製造方法およびその製造設備 | |
JP2006014884A5 (ja) | ||
JP4904089B2 (ja) | 吸収性物品及びその製造方法 | |
JP4724587B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2006014887A (ja) | 吸収体 | |
JP2006014878A5 (ja) | ||
JP2006014879A (ja) | 紙おむつ | |
JP2006014887A5 (ja) | ||
JP2006014879A5 (ja) | ||
JP4284244B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4553646B2 (ja) | 吸収体の製造方法およびその製造設備、ならびに吸収体 | |
JP4397745B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4653211B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2006149453A5 (ja) | ||
JP2006015012A5 (ja) | ||
JP2006014883A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100312 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100506 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100730 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4568040 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |