JP4568030B2 - 検知用コイル及びそれを用いたキャンドモータポンプ - Google Patents

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本発明は、例えばキャンドモータなどの固定子の端部に設けられて、回転子を支承する軸受の摩耗を検知すると共に、回転子の回転方向を検知するための検知用コイルに関するものである。
化学プラントなどに使用されるポンプの中には、取り扱う液体が環境や人体に有害な場合などは、完全に密封されたポンプである必要があり、そのような用途のために、ポンプとモータを一体化して密封したキャンドモータポンプと呼ばれるものがある。しかし、ポンプのモータが逆転した場合や軸受が大きく摩耗した場合などは、プラントにとって重大な問題となるが、ポンプに使用されるモータも完全に密封された状態のため、モータの回転方向や軸受の摩耗度合いを検知するために種々の工夫をキャンドモータポンプに施している。
ここで、キャンドモータポンプについて、その構成を図5を参照して説明する。キャンドモータ101はポンプ部102とモータ部103を有し、ポンプ部102とモータ部103とはアダプタ104によりそれぞれ相互に互換性を持たせて接続されている。ポンプ部102はインペラ105が設けられたポンプ室106内に連通する吸込管部107と吐出管部108を有し、インペラ105はモータ部103の回転子軸109の延長端子に取り付けられている。一方、モータ部103は固定子110と回転子111を有し、回転子111の回転子軸109は前部側の軸受112と後部側の軸受113とにより支承されている。また、回転子111の両端部には前部回転室114と後部回転室115が形成されている。
そして、後部回転室115内には、図示しない外部導管によりポンプ部102の吐出管部108から取扱液の一部が導入され、この取扱液により軸受113の潤滑並びにモータ部103の冷却が行われる。また、アダプタ104には、前部回転室114とポンプ部102の低圧側とを連通する通液路が設けられ、この通液路が前部回転室114に連通することにより、取扱液が軸受112の潤滑並びにモータ部103の冷却が行われる。また、キャンドモータ101のモータ部103の端部外周面には、監視装置116が立設状態で設置されている。この監視装置116には、後述する検知コイルの出力を処理するモータの回転方向検知回路や軸受の摩耗の度合いを検知する軸受摩耗検知回路が内蔵されている。
このような構造を有するキャンドモータ101は、前述したように取扱液が漏れないように密封されているため、回転子111の回転方向や軸受の摩耗の度合いを外部から視認できないようになっている。そこで、以下のような電磁現象を利用して回転方向や軸受の摩耗度合いを検知している。
回転子111が回転すると回転子111の周辺に磁束が発生し、さらに、その磁束は回転に応じて変化する。そこで、回転子111の周辺に検知用のコイルを設置しておくと、ファラデーの電磁法則により当該コイルに鎖交する磁束が時間的に変化すると検知用コイルに電圧が誘起し、その電圧は磁束の変化に応じて変化する。また、前記誘起電圧の位相は設置されたコイルの設置位置によっても異なり、このような現象を利用してモータの回転方向や軸受の摩耗度合いを検知している。
例えば、図6に示すように、キャンドモータの回転子の回転方向や軸受の摩耗の度合いを検知するために、モータの固定子110の歯部140に係合部(切欠け)141を設置して、そこに両端部151a,151bを有する検知用のコイル151を設置して、そのコイル151に誘起する電流を検知することにより回転方向や軸受の摩耗の度合いを検知することが知られている。このような検知原理に基づいて回転方向や軸受の摩耗の度合いを検知する技術は、例えば特許文献1に開示されている。
そして、このような検知装置に用いられる検知用コイルは、設置し易い、破損し難い、断線し難いなどの条件が課されるため、種々のコイルが提案されてきた。例えば、特許文献2では、図7に示すように、ボビン状のコイル152を形成し取付作業の効率を向上させている。そして、リード線に関しては、コイル152の両端部152a,152bにリード線153を接続させる構成となっている。よって、両端部152a,152bは、コイル152とリード線153との接続部でもある。
また、特許文献3では、図8に示すように、ボビン状のコイルでは柔軟性がないので、電線を巻回してコイル154を形成して柔軟性を持たせて、歯部への取付時の破断を防止している。この場合も、リード線に関しては、コイル154の両端部(接続部)154a,154bにリード線155を接続する構成となっている。

特許第3488578号公報 特開平10−332359号公報 特開2001−309614号公報
上述したコイルにおいては、コイルとリード線とをコイルの近傍で接合し、リード線を介して、コイルに誘起した電流を回転方向検知回路や軸受摩耗検知回路などに伝達している。しかし、電線で形成されたコイルの巻線の両端とリード線との結合には、以下のような問題がある。まず、半田を用いてコイルの巻線とリード線とを結合する手法では、キャンドモータは高温下で使用されることがあり、例えば、コイルの設置場所で200℃を超える高温となり、半田が溶融し、巻線とリード線とが接触不良を起こす問題がある。また、リード線にコイル巻線を形成する電線を巻き付ける手法では、リード線がモータ温度の温度上昇による熱応力により断線してしまう問題がある。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、本発明の目的は、コイルとリード線が熱応力やコイル設置時の作業中の引っ張り力で断線し難く、接触不良が生じ難い信頼性の高い検知用コイルを提供することにある。
また、本発明の目的は、前記信頼性の高い検知用コイルを用いて、モータの軸受の摩耗及びモータの回転方向を確実に検知できるキャンドモータポンプを提供することにある。
本発明は、モータの固定子に形成された鉄心歯の縁部から所定寸法隔てた箇所に係合部を設け、前記係合部に係合されて回転子を支承する軸受の摩耗を検知すると共に、前記回転子の回転方向を検知する検知用コイルに関するものであり、本発明の上記目的は、コイル部とリード線部とから構成され、前記コイル部は、電線を巻回することにより概四角形のコイルが形成され、前記リード線部は、前記コイルの両端部の電線を前記電線以外の導電部材を介在させることなく前記コイル部と一体的に形成され、前記コイルの両端部より延長された電線をガラス絶縁チューブで覆い、前記ガラス絶縁チューブは前記概四角形のコイル部の少なくとも1ヵ所のコーナを含むように構成され、前記リード線部を捩ったツイストペア線構成とすると共に、前記コイル部及び前記ガラス絶縁チューブを絶縁テープで個別に固定することによって達成される。
また、本発明はキャンドモータポンプに関し、上記目的は、上記検知用コイルを備え、キャンドモータの軸受の摩耗及び回転方向を検知して出力することによって達成される。
本発明によれば、検知用コイルがコイル部とリード線部より構成され、リード線部は、コイル部の巻線の両端部を形成する電線を従来のリード線のような導電部材を介することなく接続部材まで延長することにより形成されているので、従来のような検知用コイルとリード線との接続部が存在せず、よって、接続部に起因する断線、接触不良などが生じないという優れた効果がある。また、リード線部をツイストペア線構成とすることにより、引き抜かれ難くなると共に、ノイズにも強い効果が得られる。
また、本発明の検知用コイルを用いることで、検知用コイルとリード線との断線、接触不良を発生することなく、キャンドモータポンプのモータの軸受の摩耗の度合いと共に、モータの回転方向について信頼性の高い検知ができる。
本発明に係る好適な実施例について、図を参照して説明する。
本発明は、従来の検知用コイルにリード線を接続する構成ではなく、検知用コイルは、同一の電線でコイル部とリード線部とから構成された一体物であり、コイルとリード線との接続部が存在しないことに特徴がある。言い換えれば、検知用コイルの両端の電線を接続部材が存在するところまで延長して形成されている。実際のキャンドモータポンプのモータでは、モータと軸受摩耗検知装置やモータ回転方向検知装置用の接続端子との距離は相当長いので、モータの固定子に設置された検知用コイルと接続部材との間はリード線で連結することが一般的である。本発明では、そのような常識的発想を越えて、検知用コイルAを従来の検知用コイルに相当するコイル部と従来のリード線に相当するリード線部との一体構造としたものである。
実施例として、図1に示すように、電線1を巻回することによってコイル部2を形成し、さらに、コイル部2の両端部を形成する電線1を延長して従来のリード線に相当するリード線部3−1,3−2も一体で形成する。このことによって、従来存在していた検知用コイル152とリード線153、或いは検知用コイル154とリード線155などの導電部材との接続部が存在しなくなる。従来の検知用コイルでは、コイルを構成する電線とリード線などの導電部材とを別々の物とするために接続部が発生するのである。コイル部2とリード線部3−1,3−2を同一の電線で一体で製作すれば接続部は生じない。
そして、リード線部3−1,3−2は、接続部材、例えば、接続部材の一例である端子台4まで延長され、リード線部3−1,3−2の端部は圧着端子10などで強固に接続される。なお、接続部材は、端子台だけに限定されるものではなく、例えば、リード線部3−1,3−2の電線を基板のスルーホールの穴に挿入して半田で固定させても良い。
ここで、コイル部2を形成する材料としての電線1は、一般的には、細い絶縁電線、例えばエナメル線で形成される。さらに、本実施例では、リード線部3−1,3−2の電線1を絶縁部材で覆うために、絶縁チューブ5−1,5−2を被せている。絶縁チューブ5−1,5−2の材料としては、絶縁能力があり、かつ高温にも耐えられるガラス繊維など織り込まれたガラス絶縁チューブのような絶縁チューブが好ましい。なお、絶縁チューブ5−1,5−2は、電線1を物理的な力、例えば引っ掻き傷などから保護する意味もある。
コイル部2は、円形、楕円形などの形状をしていても問題ないが、好ましくは、概四角形を形成している。この理由は、コイル部2が概四角形を形成することによりコーナを形成し、絶縁チューブ5−1,5−2の一部によって、コイル部コーナ2−1,2−2の電線1がそれぞれ含むように覆われることにより、絶縁チューブ5−1,5−2が引き抜かれ難くなるようにするためである。つまり、絶縁チューブは、コイル部のコーナを少なくとも1ヵ所含むように電線を覆うことにより、引き抜かれ難い効果を期待できる。
変形例として、図2に示すように、絶縁チューブ5−1が、コイル部2のコーナ2−1,2−3を含むように電線を覆い、そして、絶縁チューブ5−2がコイル部2のコーナ2−2,2−4を含むように電線を覆えば、2ヵ所のコーナを含むことにより、絶縁チューブ5−1,5−2はさらに引き抜かれ難くなる効果を期待できる。
さらに、図示しないが、切欠け部のスペースに余裕があるか、或いはコイル部2のターン数が少なくて良い場合は、絶縁チューブによるスペースの占有によるコイルのターン数が少なくなる問題が無い。従って、絶縁チューブ5を絶縁チューブ5−1,5−2に分割すること無く、コーナ部2及びリード線部3−1,3−2を構成する電線1全体を1本の絶縁チューブ5で覆ってから、コイル部2及びリード線部3−1,3−2を形成しても良い。このような構成の場合は、絶縁チューブ引き抜ける心配がほとんどない。
また、必須要件ではないが、図1に示すように、絶縁チューブ5−1,5−2がコイル部2から引き抜かれ難くなるように、粘着材が塗布された絶縁テープ6で絶縁チューブ5−1,5−2とコイル部2とを固定することが好ましい。
また、図3に示すように、検知用コイルのコイル部2とリード線部3−1,3−2との境の部分を捩ることにより、リード線部3−1,3−2の一部が撚り合わせ部分として形成され、絶縁チューブ5−1,5−2が引き抜かれ難い効果を持たせている。
また、図4に示すように、コイル部2とリード線部3−1,3−2の境の部分を結んで、同じように絶縁チューブ5−1,5−2が容易に引き抜かれ難い効果を持たせることもできる。
また、図1乃至図4におけるリード線部3−1,3−2をコイル部2から端子台4まで捩ってツイストペア線構成にすることにより、絶縁チューブ5−1,5−2が引き抜かれ難くなるだけでなくノイズにも強い効果を期待できる。
また、図1乃至図4のいずれかに示す検知用コイルAを、図6の検知コイル151の代わりに用いてキャンドモータポンプのモータの軸受の摩耗の程度を検知したり、モータの回転方向を検知すれば、検知コイルとリード線との断線や接触不良が発生し難く、信頼性の高い軸受摩耗の検知や回転方向の検知ができる。
なお、本発明の検知用コイルは、キャンドモータポンプに限らず、一般のモータに係る軸受の摩耗、或いはモータの回転方向の検知に用いることができることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明の検知用コイルはコイル部とリード線部とから構成され、特に、接続部材まで到達するリード線としてのリード線部は、コイル部の巻線の両端を形成する電線を延長することにより、コイル部と一体で形成されるので、従来問題であった検知用コイルとリード線との接続部が存在せず、よって、接続部に起因する問題、例えば接触不良、断線などの問題が発生し難く信頼性の高い検知用コイルを提供できる。
また、本発明に係る検知用コイルを用いて、キャンドモータポンプのモータの軸受の摩耗の程度の検知すると共に、モータの回転方向を検知すれば、検知用コイルの断線、或い接触不良を起こし難く信頼性の高い検知ができる効果がある。
本発明に係る検知用コイルを示す斜視図である。 本発明に係る検知用コイルを示す斜視図である。 本発明に係る検知用コイルを示す斜視図である。 本発明に係る検知用コイルを示す斜視図である。 キャンドモータポンプの構造図である。 検知用コイルがモータの固定子に取り付けられる状態を示す図である。 従来の検知用コイルを示す斜視図である。 従来の他の検知用コイルを示す斜視図である。
A 検知用コイル
1 電線
2 コイル部
3、3−1,3−2 リード線部
4 端子台(接続部材)
5、5−1,5−2 絶縁チューブ
6 絶縁テープ
10 圧着端子
151,152,154 コイル
153,155 リード線
151a,151b,152a,152b,154a,154b 両端部(接続部)

Claims (2)

  1. モータの固定子に形成された鉄心歯の縁部から所定寸法隔てた箇所に係合部を設け、前記係合部に係合されて回転子を支承する軸受の摩耗を検知すると共に、前記回転子の回転方向を検知する検知用コイルであり、
    コイル部とリード線部とから構成され、前記コイル部は、電線を巻回することにより概四角形のコイルが形成され、前記リード線部は、前記コイルの両端部の電線を前記電線以外の導電部材を介在させることなく前記コイル部と一体的に形成され、前記コイルの両端部より延長された電線をガラス絶縁チューブで覆い、前記ガラス絶縁チューブは前記概四角形のコイル部の少なくとも1ヵ所のコーナを含むように構成され、前記リード線部を捩ったツイストペア線構成とすると共に、前記コイル部及び前記ガラス絶縁チューブを絶縁テープで個別に固定したことを特徴とする検知用コイル。
  2. 請求項1に記載の検知用コイルを備え、キャンドモータの軸受の摩耗及び回転方向を検知して出力することを特徴とするキャンドモータポンプ。
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